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国際交流協会ともだちin名取
★Tomodachi in Natori International Relations Association
  世界に繋がり学びあい共生していきます!(^^)!
1)多文化共生支援 (ともだちつくりたい)
2)日本語講座   (にほんごまなびたい)
☆多くの皆様が興味を持って参加してくださることを会員一同でお待ちしております ♪まずは見学を!!
連絡先:tomodachi_in_natori@yahoo.co.jp 
 〒981-1232 名取市大手町5-6-1 市民活動支援センター事務室A
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☆ともだちin名取のこれからの行事を紹介します。
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☆ともだちin名取の正会員・協賛会員の方々のお店を紹介します。
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オイルプラントナトリさん[2011年05月16日(Mon)]
ともだちin名取を応援して下さる 協賛会員のオイルプラント名取さんも

震災に・・・・・しかし、英知により復活!! あと少し!!

http://www.opnatori.co.jp/

プラントが流され従業員の方々も被災している方が複数います。

ご自分の車が流されるのを見送り 安全のために会社のタンクローリーを

運転して下さった方々に支えられ 前を向き進んでいます。

私達名取の自慢の出来る会社です。

皆様も彼らの頑張りをホームページで見て下さい。

元気を貰えます。



会社の被災した方々にとパルシステム★東京さんからのバスタオルなどを

お届けしたところ、工場があった地域の・・・・・工場の活動にご理解を下さっていた

名取市広浦地区の皆様にお届けしたいと・・・・・自分達より地域のためにと・・・・・

未だに地域への貢献を考えている素敵な会社でまたまた感激しました。

パルシステム★東京さん ありがとう

オイルプラントナトリさん ありがとう

みんな ありがとう!!



<画像:http://>
 
                 by  W

復興への集い[2011年05月16日(Mon)]
ご存知のとおり、震災支援は緊急性を求められた時期から復旧・復興に向けた中
長期的な支援の時期へと段階的に移行しつあります。

活動をより効果的にしていただくための一つのアイディアとして、同地域で活動されている他の団体の方々とも連携と協力関係を構築し、被災者の方々に対する皆さまの「支援力」を高めていただけないかと、今回日本財団さんと共にその場を設けようと思っております。

今回の震災はあまりに規模が大きく多面的であり、国でさえ有効な手を打つこと
ができずにいるという状況を鑑みた場合、一つ一つのNPOが個別にがんばり続け
るのではなく、それぞれが持っている専門性を最大化するための具体的なネット
ワークやコンソーシアムを組むことで、より大きな支援のうねりを作りだすこと
ができると思うのです。


というお誘いで・・・日本財団ROADプロジェクトとして活動されている方々と

一緒に情報交換が出来る会に参加してきました。


100以上ある席がいっぱいで 立っている人が沢山いるほどの集まりでした。

  音量〜せんだい・みやぎセンターの皆さん ご苦労様でした〜乾杯

私は次の予定があり 最後までは居る事ができませんでしたが・・・・・

10団体と名刺交換をし、更に4団体からお電話を頂戴し、今後一緒に出来る

ことがあれば互いに声をかけましょう!と話すことが出来ました。




『狂牛病』の時にお世話になったから・・・と、宮崎からいらしている方が

飛行機の時間を気にしながらもお話をして 一緒に頑張れることがあったら

声をかけて下さいと語って帰られました。

凄いね・・・飛行機で!!
素敵だね・・・日本中で応援してくれてる!!



本日集まった団体の中に 私たちと同じに被災者が 被災者を支援している

団体が多くありました。事務所もなくなりました! 皆で一緒に助成獲得して

以前以上に 活気のある活動をしましょう と 話してくれた女性も素敵に

輝いていました。


また 『しおがま文化大使 畑中みゆき』 という名刺を下さったお隣に

坐った みゆきさんは 冬季オリンピックに2回出場中のモーグルなどを

されているお嬢さんでしたが、茨城からの支援野菜のコーディネートも

するそう! 名取の仮設住宅に移り 自分たちで買い物している人たちにも

支援してくれるという有りがたいお約束をして頂きました。







私は 現場から少しお話させて頂きました。

避難所には各県から沢山交代で支援に来てくださっている方々がおります。

そして、きっちり使命を果たして行かれます。その上・・・・・

ご自宅に戻られてからも 支援は続いています。

今度は 私 としての支援です。

ご自分の出来る範囲で・・・礼服を集められないかと・・・ご友人に声を掛けて

下さると連絡を頂戴しました。

本当に嬉しい。

それだけで十分嬉しい。



物資ではない。この気持ちだ!!

どんな高価な支援物資より この温かい気持ちがみんなを元気にする。




素敵な服! おいしい食べ物!

それは数日しか人を元気に出来ないかもしれないが・・・・・・

気持ちが温かくなるような言葉は 何度も思い出せます。

今 私たちが2か月この活動をなぜ継続できたか振り返ると・・・・

避難所の皆さんの『ありがとう』「 ありがたいな〜』という言葉です。



何度も何度も思い出します。

こんなに人に必要とされたことは 長い人生の中 初めてです。

支援するのは 被災者のためではないと思います。

自分のためです。

自分にもできることがあったという 喜びで毎日避難所の通っています。

『ありがとう』 私達からも みんさんに送りたい言葉です。


            by   W

                
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