「無」 [2010年09月15日(Wed)]
![]() ごぶさたしました。また倒れました。 脳梗塞の 四回目です。自立神経と平行感覚の何処かが狂ったみたいだ。睡眠時間が長く朝目がさめて 脳の中でブラス思考に ならない。MRI 写真映像は、二回目の脳梗塞 の位置が拡大したみたいだとのこと、左腕左足、半身が思うように動かない、車の運転をしないように指示されたがしようがない。 一回目の脳梗塞は二〇〇二年五月、ゴルフ練習場の帰りに、自宅の手前三〇〇メートルの中央線ガード下で、突然、右半身が動かなくなった。窓の外に垂れ下がった手はブラブラ、右足でアクセルを踏むことができない。いったい何が起こったたのかさっぱり検討がつかない。都立大久保病院の診察室で女医先生がバッハリンをすぐ飲んだから救われた。脳の極々細胞は一日に二万から五万細胞ものが切れて、やがて認知症、日いち日とボケが進行するのですよ、と。その二年後に二回目の脳梗塞で左半身が動かなくった。今回のフイルムを見ると以前の後遺症の再発です。 生まれる半年前に父親をた失い、事業が倒産した。結核で倒れた次兄のためにストレプトマイシンを一本打つのに一月分の給料でも足りなかった。他界した兄を看取ったあと、町工場を辞めて高校を受験した。「十五歳の春」でした。 情報を得る新聞や雑誌はほとんど見なくなった、テレビの環境で生活するようになったのは悲しい。倒れた三ヶ月まえはサッカー南アフリカFIFA大会が放映され、その後、高校野球が毎日の日課だった。民主党代表選で菅さんが勝ったが、あまり関心がない。「トロイカ」とか「大義」とか古い体質が気になったからだ。挙党体制よりも円高、中国の領海問題などが心配だ。九月に入っても炎暑延々、熱中症で関東一円で二百人以上の人々が「無」になった。 二十四時間サイクルで環境が整えられてする生活情報、脳神経からの指令で目が覚めなければ 「無」となる。生いへの決別を意味している。介護される身になると、家族全員がスクラムを組んで支えてくれるのが幸せと思う。 |
















