久しぶりのブログ更新。(たまには感じたことをきっちり書いていこうと思っています)
昨日は、運営している東播磨生活創造センターの「かこむリニューアル説明会」。
4月から新しくなる制度や仕組みをスタッフから共有させていただきました。
私達が次の指定管理期間(平成30年度4月〜3年間)で考えていること、目指したいことをスタッフからお伝えしました。
同時に、このご時世、指定管理料がそれほど上がらないこと、同時に開設して10年以上が経ち、老朽化が進んでいることなどを理解してくださってか、利用者の皆さんに少し負担を強いることになる仕組みも、快くご理解いただけたと思う、とスタッフ。
「「かこむ」の施設は安すぎるからお金ないんやったらもうちょっと部屋代高くしたらいいんちゃうのん」というようなお声までいただいたそう。
私達も、出来る限り「かこむ」の運営状況を皆さまにお伝えするように努めてきました。
そういったことからなのか、少しずつ利用者の皆さんにとって、「かこむ」が単なる利用する施設、活動する場ではなく、「わたしの施設」であることを感じてくださっているのかなと思います。
毎年の12月末の大掃除には利用者の皆さんが30人あまりお手伝いに来てくださったり、改めて、市民に愛された、市民が支えてくださっている公共施設であることしみじみ感じます。
皆さま、本当にありがとうございます。
昨日の説明会、ごちゃまぜ交流会を見事に仕切ってやってくれたスタッフたちにも感謝感謝です。
4月からは地元のケールブルテレビ「BANBANネットワークス」と一緒に運営していきます。
次のステージに進む「かこむ」をさらにご期待ください。