第5回あかし市民活動見本市「東播磨市民活動フェスタ」 [2010年11月30日(Tue)]
東播磨市民活動フェスタ最後のイベント、あかし市民活動見本市が開催されました。
主催のあかし市民活動団体協議会は、私が以前事務局を務めさせていただいていました。 その時以来、あかし市民活動見本市には、毎回関わらせていただいています。 いつも感じます。見本市のイベントを通して、団体同士のつながりがより深まっていくのを。 今回のあかし市民活動見本市もそんなつながりのパワーを感じた一日でした。 写真は、絵本楽しみ隊フルーツパフェさんの人形劇の模様です。 フルーツパフェさんの人形劇は、人形もとっても細かく作られていて、バックミュージックもすべてキーボードからの生演奏、本当に素晴らしいのですが、今年の人形劇は今まで以上にパワーアップされていました。 というのも、何とこの明石に古くから伝わる民話を人形劇にされたのです。 そして、その人形劇の元になっている民話は、ぶらり子午線観光ガイドさんから教わったものだそうで、ぶらり子午線観光ガイドさんとの出会いはこのあかし市民活動見本市とのことでした。 民話を教えてもらい、実際に現地もガイドしていただき、それを見事人形劇にされました。 とっても素敵なコラボレーションで、こんなつながりを生んだ見本市のイベントは改めて素晴らしいと感じた一日でした。 新しく参加してくださった団体もたくさんありました。 写真は上西花の会さん。 やっぱり花が入るだけで、会場が今までよりもグッと華やかになります。 そんな中、市民活動応援ソングを披露するために、Music Company Angelさんも加古川から来て下さいました。 3年前から始まった市民活動見本市ですが、年々つながりが深まっていくのを感じます。 今回のテーマソング「手と手」のように、つながり合うことで、もっと活動が広がっていけばよいと思います。 |