CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
Main | 感動したこと»
<< 2012年05月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
シーズ加古川のトーン&マナー作り [2012年03月16日(Fri)]
先日、ハンズオン!埼玉の吉田さんにお越しいただき、シーズ加古川のトーン&マナー作りのワークショップを行いました。

418048_186154994828560_100003021834818_307164_1276420451_n.jpg


シーズ加古川はこの6月で設立して10年を迎えます。
今後は、シーズ加古川ってどんな想いをもったどんな団体なのかということを、もっと分りやすく、もっとスマートに伝えて行く必要があると思っています。

そのためには、シーズ加古川はどんな団体なのか、その想いを「イメージ」として伝わりやすいものにする必要があると思い、シーズ加古川のブランディングを確立するために、トーン&マナーを作ることになりました。
以前、ひょうごNPOユースの合宿でゲストにお呼びし、感銘を受けたハンズオン!埼玉の吉田理映子さんをお呼びし、トーン&マナー作りのワークショップを行いました。

最初、シーズ加古川のシーズ=Seedsって何の「種」のこと?と聞かれ、みんな「???」。
「そう言われると、何の種だっけ?」

シーズ加古川の青いジャンパーはなぜ青色なの?と聞かれ、みんな「???」。
「何で青になったんだっけ?」

今まで、いかにその時の思いつきで、色やイメージを決めていたかと言うことがとてもよく分かりました。

今回のワークショップで、様々なことが見えてきました。
以下、少し長いですが、ご報告。

@「私たちはどんなところで活動させていただいているのか」を明確にするために、もう少し東播磨地域について掘り下げたほうがいいだろうということになり、東播磨3市2町(加古川市・明石市・高砂市・稲美町・播磨町)の特徴をそれぞれで掘り下げました。
各市町を色でイメージすると?ということで、5色をピックアップ。
「私達は5マチ5イロある東播磨で活動したい」ということが出てきました。

Aその次に「どんな人へ」ということについては、「5マチ5イロある東播磨にはそれぞれに自分の町が好き」と思っている人がいる。
そんな人達(少し自分の町のことを好きだと思いかけている関心層を含めて)と手をつないでいきたいと言うことになりました。
なので、私たちシーズ加古川が手をつないでいきたいと思っている人達は、「社会を変えたい人」というよりは、「地域をよくしたいと思っている人」です。

Bそして、そんな人達に向けて、シーズ加古川が出来ること。
「芽吹いちゃう」ことのお手伝い。
自分のまちが好きだと思っている人達が持っている「種」が芽吹いちゃうお手伝いをするのがシーズ加古川の役割なのではということに気が付きました。

調べてみると「芽吹く」という英語は「budda」(ブッダ)というそうで、仏陀が語源かと、、、?
そして、仏陀の教えの中に、「自分の生を、己の信じるままに生きること。」というのがあるらしいのです。
また、仏陀は花であり、「すべての人には、仏陀として花開くための種がある」とのこと。
(本当かどうかただいま詳細を調べ中ですが)

このような意味があるのであれば、なおさら私達の役割は個々が持っている「種」を芽吹かせられるようお手伝いする役目だよねとなりました。

そこで、シーズ加古川をイメージするカラーも芽吹いた「若芽の色」と、それに必要な「水の色」の2色かな?と意見が出ました。
今回のワークショップで、シーズ加古川のイメージをみんなで共有することができました。
これから、徐々にシーズスタイルをブラッシュアップさせていきたいと思っています。
2012年もよろしくお願いします! [2012年01月04日(Wed)]
明けましておめでとうございます!
昨年は、シーズ加古川をご支援くださいまして、ありがとうございました。
シーズ加古川は今朝、スタッフ全員が出勤し、年始のあいさつを終え、例年通り大掃除からスタートさせました。
スタッフみんな、気合が入っている様子です。
2012年もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年はシーズ加古川が設立して10年という節目の年でもあります。
昨年12月の理事会では、理事と次の10年にはどのような方向に向かっていくのか、様々な議論をしました。
この数年は様々な活動を広げてきましたが、次の10年は改めて地域に密着をした中間支援組織としてのあり方を模索しなければならないのではないかと感じています。
地域に密着しながら、地域のコミュニティの活性化に寄与し、そして、地域の中で支えられるNPO法人を目指したいと思います。

2012年もスタッフ一同、精いっぱい頑張っていきたいと思います。
どうぞご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。

年始の機関紙を発行しました。
下記よりご覧ください。
祝☆卒業〜藤浦さん〜 [2011年12月28日(Wed)]
12月末をもって、シーズ加古川のスタッフ藤浦さんが卒業されました☆

シーズ加古川では、働くスタッフこそ、シーズ加古川の目指す「自律したエンパワーメントをもった人」でいてほしいという想いがあります。
そのためには、自分の想いや自分の人生観、自分の生き方を大事にしてほしいと思っています。
そんな想いを実現するために、巣立っていくスタッフは、「退職」ではなく、「卒業」です。
なので、毎回、理事長がそれぞれのスタッフのことを想って考えた文言を記した「卒業証書」を渡しています。

藤浦さんへの卒業証書は・・・

「貴方は、平成23年4月入社以来、その持前のソフトな人当りと沈着冷静な判断、説得力ある美声で、来場者を魅了し、「おっかけ」が出るくらいの存在感でした。志半ばにしての逝去は、本人も・・・あっ違うちがう!何でこうなるんやろ?
お寺を拠点とした「まちづくり」は興味のあるテーマです。当法人の仕事を通じて得た経験を活かし、素敵なまちづくり運動を展開されることを期待しつつ、ここに当法人の卒業を証します。特定非営利活動法人シーズ加古川 理事長 田中 茂」
と書いてあります。

藤浦さんの本職は、シーズ加古川の仕事、、、ではなく、お寺の住職さん。
本業のお寺の住職をしながら、シーズ加古川ではフルタイムで働いてくださっていました。
それも、「これからは、地域に愛され、地域に支えられ、地域の中になくてはならないお寺にならなければいけない」という想いを持っておられたからです。
その想いを実現するために、シーズ加古川で仕事をしながら、コミュニティを支援する活動を学んでこられました。

今回、12月末で退職しなければならなくなったのは、本業の住職の仕事をメインとしていかなければならなくなったからです。
予想外に早い退職をしなければならない状況になり、この度、シーズ加古川を巣立っていかれました。



「卒業」していくことは淋しいけれど、地域に支えられるお寺を創っていっていくために、シーズ加古川での経験が活きるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
きっと素敵なお寺になるのでは、、、と思っています。
藤浦さん!頑張ってください☆お疲れさまでした(*^_^*)

合い言葉は「but I love you !」 [2011年12月20日(Tue)]
先日の職員全体での研修は、職員同士がお互いに良いところを認め合い、悪いところを注意し合い、そのことによってみんながスキルアップする、そんなワークショップを行いました。
合い言葉は、「but I love you!」。

どうしても日常、業務をしていると、仲間だとわかっていても、「もっとこうしてよ〜」と不満に思ってしまったり、一方で、「〇〇さんってもっとこんなところ気をつければすごくいいのに・・・」と期待を持っていたりします。
しかし、やはり本人を目の前にすると、悪いところを指摘するような言葉は、言いづらかったり、言ってしまってギクシャクしたりすることが当然あります。

けれども、「良いことも、嫌なことも、みんなで言い合える、そんなチームを目指したい!」ということで、お互いに言い合うワークショップをしました。

本当に相手のことを想っているから、愛しているからこそ、嫌なことでも伝えてあげなければいけません。
そんな想いを込めた言葉が、「but I love you !」なのです。
「彼女の歯に青のりがついていたら?」
「彼氏の鼻から鼻くそが見えていたら?」
そのままにしておくと、恥をかいてしまうのは、大事な彼氏や彼女。
なので、「but I love you !」と言いながら、そっと伝えてあげましょう。

そんな想いを込めて、全員でワークショップ。

最初に、「〇〇さんのいいところ」と、「〇〇さんのもっとこうすればいいところ」を書くためのオリジナルで作ったシートを全員に5枚渡します。
そして、「〇〇さんのいいところ」を3つ、「〇〇さんのもっとこうすればいいところ」を2つ。
全員がしっかり考えて書きます。
言ってもらう本人も、自分自身を振り返って書きます。

そして、みんなで共有する時間。
まずは本人から、自分自身では、自分のいいところはこんなところ、もっとこうすればいいと思うところを発表。

本人も発表することで、自分自身の良いところと悪いところが振り返られるだけでなく、「あっ、〇〇さんも自分自身でもそう思っていたんだ!」と参加者全員が気づくことができます。

そして、他のメンバーからも言ってもらいます。
「いいところ」を言うときは「I love you !」と言いながら。
「もっとこうすればいい」と思うことを言うときは、「but I love you !」と言いながら。

普段、ストレートに言われると「聞きたくない!」と耳をふさいでしまうことも、「愛しているんだよ」と言われながらだと、「そっか〜、愛されてるなら」と聞きたくなります。
みんなの意見を聞くと、「やっぱりそう思われていたんだ」と改めて感じた様子。
みんなが書いたシートは、愛がこもったお手紙ということで、ご本人にプレゼント。
それを見ながら、仕事に活かしていくという流れです。
みんなの「愛」が溢れたワークショップの場でした。



「もっと言いたいことは、はっきりとわかりやすく伝えてほしい」と言われたスタッフは、次の日から「伝え方」の本を読み出していました。
少しずつみんなの愛を受け止めて、動き出しています。

愛し合っている仲間同士、助け合いながら、一人ではできないことをチームの力で実現していきたいと思います。
クレパスで絵を描いて想いを共有! [2011年11月22日(Tue)]
先日の第3日曜日は、シーズ加古川の職員全体研修の日。
職員全員でワークショップをしました。

その内容はというと、、、

東播磨生活創造センター「かこむ」の2期目のコンセプト「ユナイテッドスペース」についてです。
先日、東播磨生活創造センター「かこむ」の第2期目の指定管理者として選定していただきました。
その申請書を書く中で、「かこむ」がどのような施設であるべきかについて議論をしました。
悩んで悩んで悩んだ中で、決めたコンセプトが「かこむ」が「ユナイテッドスペース」でありたいということでした。

「ユナイテッドスペース」は「ユニット」なスペースという意味です。
「ユニット」、とは「ユニットバス」や音楽グループで「ユニット」というように使われます。
アメリカは「ユナイテッドステーツ」です。
いろんなものが集まる集団を「ユニット」と呼んだりするわけです。
つまり、色々な個人が「かこむ」を通して、「つながっていく」。
そんな空間を創りたい!
そんな想いから、第2期目のコンセプトを「ユナイテッドスペース」としました。

先日の職員全体での研修の日は、「ユナイテッドスペース」のイメージを共有するワークショップ。
言葉では、何となくのイメージはわいても、それぞれが独自の解釈をしていることも多くあります。
なので、今回はみんなで1枚のユナイテッドスペースをイメージする絵を描くことで想いを共有するというワークをしました。

2チームに分かれて描いきました。1チームはこんなの。


もう1チームはこんなの。


遊んでいるんではないのか?と思われるかもしれませんが、クレパスを使うワークショップにはいろんな効果があると思っています。
クレパスで絵を描くワークショップはたまに高齢者大学等でも行います。
まず、一つに、いろんな色があるので、明るい気持ちになりやすいです。
そして、何よりもチームで役割分担をしながらみんなで描きましょうというプロセスを取るので、意識を共有しやすくチーム力が高まります。
イメージのすりあわせを行っていきます。

このワークをおこなった後、では具体的に「ユナイテッドスペース」を創るために自分自身はどう動いていくのかという点について話をし合いました。
少しずつチーム力が高まってきていることを感じます。
たまにはこんなワークが必要ですね!
職員のキャリアデザイン [2011年10月19日(Wed)]
少し遅くなりましたが、先日の職員全体研修のご報告。
シーズ加古川では、東播磨生活創造センター「かこむ」の休館日である第3日曜日は、職員全員での研修日としています。

先日の第3日曜日は、職員のキャリアデザインのためのワークショップをしました。
キャリアデザインとは、単なる職歴・経歴だけではなく、仕事への憧れやこだわり、その仕事を通じて実現できるように、自分自身で創っていく、つまり、デザインをしていくことを言います。
若者の就労支援等にも活用しているのですが、今回はシーズ加古川で働くスタッフ自身が、自分のこれからの人生をどうデザインしていくのか?について考えていただくため、ワークショップをしました。

というのも、シーズ加古川の目指す市民セクターを確立するためには、「自律したエンパワーメントを持った市民」がたくさんいる社会を創らなければなりません。
「自律したエンパワーメントを持った市民」ということは、自分自身で自分のこれからのキャリアや人生を描けることが必要です。
自分で自分の描いた人生に向かい、自己実現していくことが大切なのです。
なので、シーズ加古川で働いているスタッフ自身も「自律したエンパワーメントを持った市民」であるために、シーズ加古川の仕事を通じて、自己実現していけること人であってほしいと願っています。

今回の研修では特にキャリアデザインということを意識してワークショップを行いました。
まずは、セッション@「自分を振り返る」ということで、自分のイキイキしていたポイント、自分の人生として大切にしたいことを振り返ります。
そして、3年後の自分はどうなっていたいのか?
そのためには、どのようなスキルアップをしていきたいかを考えました。


次にセッションAとして、「仕事を振り返る」。
仕事を通して、おもしろいと感じる時はどんなときか、自分の仕事のどのような時にスキルアップできているかなどを振り返りました。


そして、セッションB「これからの自分の仕事を考える」。
なりたい自分になるために、どんな職場にしていきたいか、なりたい自分になるために、これからの自分の仕事にどう取り組んでいくかを考えました。


どうしても日々の「仕事」に追われていると、やらなければならないこと(=must)ばかりになってしまいます。
しかし、実はそのmustの中で、自分の目指したいこと(=will)につながることはたくさんあるのですが、ついつい見失いがちになってしまいます。
今回のワークショップはそんなwillとmustをつなぐ機会でした。

シーズ加古川で働くスタッフが仕事を通じて自己実現していけるように、これからも後押ししていきたいと思います!
職員研修「エンパワメントって何だ!?」 [2011年08月31日(Wed)]
少し遅れたご報告になってしまいますが、8月に行った職員全体の研修会のご報告です。
8月度は、「エンパワメント」についてを深めるためのワークショップを行いました。
今回は外部の講師を呼ぶのではなく、ファシリテーターは事務局長の私。

シーズ加古川のミッションである「市民セクターを確立すること」が、「自律したエンパワメントをもった市民を増やすこと」であるなら、じゃあ、何となくわかっている気になっている「エンパワメント」って一体どうよ?ということをみんなで議論しました。

「エンパワメント」という言葉の定義を見ると、、、
「エンパワメント(エンパワーメントとも、Empowerment)とは一般的には、個人や集団が自らの生活への統御感(まとまってコントロールすること)を獲得し、組織的、社会的、構造に外郭的な影響を与えるようになることであると定義される」ようです。(Wikipediaより)

もともとはブラジルの教育思想家であるパウロ・フレイレと言う方が提唱した考え方です。
パウロ・フレイレは、昔ブラジルの農家の人たちが文字が読めなかった時に、「農家の方々が、文字を読んで勉強していけるように、書いて伝えたいことを伝えていけるように、力をつけていく」識字教育を提唱し、実践されました。

それ以来、市民参加としてのエンパワメントのことを市民エンパワメント
地域振興や地域再生・地域活性化のことをコミュニティ・エンパワメント
防災分野では非常時における市民の自助・共助による自主防災活動の重要性から、防災エンパワメント
など、様々な場所でエンパワメントという言葉が使われるようになりました。

私たちシーズ加古川も、市民参加の重要性を常に考えているので、エンパワメントの概念は大変重要です。
けれども、具体的にはどういうことを言うのか?ということが抽象的にはわかっているつもりでも、具体的な活動になるとなかなかつながっていないことが多いので、職員研修の場でワークショップをしました。



「それって、どういうところがエンパワメントを感じるの?」
「エンパワメントと市民力ってどう違う?」
「こんな事業を進めていくとエンパワメントが向上するのでは?」
などなど、議論はかなり盛り上がりました。



こんな風なワークショップを通して、少しずつミッションが共有出来ていくのだと思います。
まだまだ勉強中ですが、職員一同、エンパワメントが向上するようなお手伝いをしていけるよう頑張りたいと思っています!
活動報告会の動画をアップロードしました [2011年07月27日(Wed)]
いまさらですが、6月の活動報告会の模様をインターネット上にアップロードしました!!
何と便利な時代。
こんなに簡単に動画を公開できるとは・・・。
と、アナログな私は関心しています(笑)

今現在の私たちの活動を出来る限りわかりやすくお伝えしようと頑張った報告会です。
「シーズ加古川って2010年どんな活動をしてきたの?」
「これからどんな活動をしようと思っているの?」
「どんなメンバーが仕事してるの?」などなどご報告しています。

全体で1時間強の動画です。
少し長いですが、ぜひ、ご覧ください☆

また、少々、音声が聞き取りにくくなっています。
それぞれのパソコンの音量を上げてご覧ください。

@http://www.dailymotion.com/video/xjqrr7_yyyyy-1_news
Ahttp://www.dailymotion.com/video/xjrqu4_yyyyy-2_news
「ボランティア・マネジメント」 [2011年07月20日(Wed)]
先週の日曜日は、月1回の職員全員での研修の日でした。

4月はシチズンシップ共育企画の代表川中大輔さんに来ていただき、「市民参加の魅力〜ボランティア力活用術〜 なぜボランティアなのか?」というテーマでワークショップを実施。
5月は認定NPO法人市民活動センター神戸の実吉さんに来ていただき、「ボランティア力を高めよう!」を実施。http://blog.canpan.info/toki/daily/201105/19

そして、今回の7月の研修では、NPO法人ユースビジョンの赤澤さんにお越しいただき、「ボランティア・マネジメント〜ボランティアを受け入れ、継続してもらうための仕組み、仕掛けを考える」を実施しました。



まずは、ボランティアを受け入れる側の心構えについて学びました。
ボランティアを受け入れるためには、ボランティア・マネジメントが大事。
ボランティアのモチベーションをどうやって高めていくのか、有給スタッフの役割とは何か?等を改めて振り返る大変良い機会となりました。

そして、午後からは、ボランティアに参加していただいた方々がどんなことがあれば、気持ちよく参加できるのか、参加し、どんなことがあれば、また参加しよう!と思えるのかをみんなで考えるワークショップ。



日常の業務の忙しい中では、「ありがとうございます!」とか、「とっても助かりました!」という一言をどうしても忘れがち。
ボランティアで参加する方々にどんな気分になってもらうことが大事なのかをみんなでゆっくりと考えることができました。
シーズ加古川の活動に多くのボランティアさんが参画してもらうことで、社会とかかわることの幸せをおすそ分けできるようにつながれば良いと思います。


経験が人を育てる-就職フェアから- [2011年07月04日(Mon)]
先日開催した就職フェアを通して、改めて経験が人を育てることのすごさを感じました。

※就職フェアの内容については、ブログで報告していますので、下記をご覧ください。
http://blog.canpan.info/toki/daily/201107/03

うちのスタッフの話なので、恐縮ですが、今回の就職フェアで私がとてもとても嬉しかったことの一つがスタッフの成長ということです。

今回の就職フェアの中で、

今までにはなかった新しい分野のテーマにチャレンジして、講師を担当したOさん。
どんな風に伝えるとわかりやすいか?ということについて、当日ギリギリまで悩みながら、パワーポイントを作成しました。
Oさんは、難しいことを難しく伝えるのは上手(笑)なのですが、難しいことを易しく伝えることはとても苦手だったのです。
本番、ドキドキしながら後ろで私は見守っていましたが、そんな心配は全く必要ないくらい、丁寧に参加者の方々にNPOで働く意義について伝えられていました。

インターンシップ生として、その経験を大勢の前で話をしてくれたAくん。
シーズ加古川でインターンシップをするまでは、人と話をするのが苦手で、人とコミュニケーションを取るのに、とてもコンプレクスがありました。
けれども、今回は堂々と自分の想いを参加者に伝えられていました。

まだ、シーズ加古川に入って3カ月にも関わらず、うちがなぜインターンシップという制度を重視しているのかという点を伝えるために、参加者大勢の前で話をしてくれたNさん。
前日や本番前は、隣りにいるこちらまでドキドキしてしまうくらい緊張していました。
けれども、その話しっぷりは完璧で、原稿を書いて準備していましたが、自分の言葉でしっかりと参加者に伝えられていました。

まだまだ書ききれないくらい、今回の就職フェアを通して、スタッフみんなが、新しいことにチャレンジし、その経験を通して大きく成長することができました。

そんなことを大変嬉しく感じた1日でした。

シーズ加古川のミッションは、以前から何度もブログに書かせていただいているように、市民セクターを創ること。
市民セクターを創るためには、「自律したエンパワーメントを持った市民」をもっと増やす必要があると思っています。

そのためには、何よりもまず、シーズ加古川で働くスタッフこそが「自律したエンパワーメントを持った市民」でなければいけません。
なので、うちのスタッフには、シーズ加古川での活動を通して、自分自身のこれからの生き方を見つめていき、これからのキャリアをデザインできるようになってもらいたい。
そして、自分で描いたキャリアデザインが実現できるような力を身につけてもらいたいと思っています。

今回の就職フェアで様々な新しいことにチャレンジしたスタッフは、きっと自分の描いたキャリアデザインのゴールへ一歩近づいたのではないかと思います。

ちなみに、スキルが身につき、巣立っていくスタッフには、オリジナルの卒業証書を渡しています。
http://blog.canpan.info/toki/archive/150

卒業証書を手渡せる人数がもっともっと増えるとよいなと思います。
| 次へ