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【学習支援スタッフ研修】キッズドアからお越しいただきました! その2 [2018年11月12日(Mon)]
県内で学習支援に関わられているスタッフやボランティアさんのスキルアップを目的に、NPO法人「キッズドア」さんから講師をお呼びし、スキルアップ講座を行いました。キッズドアさんは、現在の全国で進めている「生活困窮者自立支援法」における学習支援のモデルをつくられてきた団体です。今回は、実際に現場での責任者を務める和泉さんにお越しいただき様々なお話をしていただきました。


【Day 2】
この日も、学習支援に携わっている支援員・ボランティアスタッフ約20名の方々にご参加いただきました。2日目となるこの日は、先日の復習から始まり、学習支援におけるプランニングや実際の指導・経過・結果の流れについてお話頂きました。

今回のブログでは、特に印象に残った2つのグループワークの様子についてご紹介していきたいと思います。


プランニングワーク

実際の生徒のニーズと課題を想定し、目標を立てて1時間のタイムスケジュールを組んでみるというものでした。今回は英語が苦手な生徒を想定し、まずは個々人で目標と計画を立て、次にグループで共有していくことを進めました。
目標を立てていく中で「大きな目標」「小さな目標」「今日やる目標」といったように段階を踏むこと、子どもと共有・相談しながら目標を立てたうえで到達点をクリアしていくことがポイントであると学ぶことができました。

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役割ワーク
生徒の情報・様子から講師とボランティアが配置につくとしたらどのように動くか、実際に自分たちで役割を持ち、考えてみるというものです。講師の方が作ってきてくださった生徒の情報を元に、自分たちがどこでどの役割につくか話合いを進めていきました。

「このような問題を抱えている子にはボランティアさんに集中して見てもらおう」「この子は聞きたいことがあるようだからスタッフさんを近くに配置しておこう」など…
限られた時間と人数の中で生徒全員に目を配りつつ気になる様子の生徒たちに対応するにはどうすればよいか、日頃学習支援に携わる参加者の皆さんは、積極的に意見を出してくださいました。
多くの懸念事項や妥協点を探さねばならない事態など、普段の学習支援でも起こりうる問題に対しどのように対処していくべきか、実践に近いシミュレーションができたワークとなりました。
また、スタッフたちが個々に判断して対応することの重要性や、生徒たちに関する情報を共有することで進められる円滑な学習支援について考えるきっかけとなったのではないかと感じました。

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この研修を通し、学習支援における子どもとの関わり方で意識していくべきポイントを学ぶことができました。自分たちの中にある認識を改め、改善の余地があるものは再考し、今後の学習支援に活かしていきたいと思います。

キッズドアさん、2日間にわたる研修、誠にありがとうございました。

スタッフ氏家
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