CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年03月01日

第3回地域勉強会「佐野市旗川カレッジ」実施報告

大変遅くなり恐縮ですが、ご報告いたします。

平成29年11月27日(月)、栃木県コミュニティ協会主催(とちぎ協働デザインリーグ受託)
「コミュニティカレッジ2017」
第3回地域勉強会「佐野市旗川カレッジ」旗川地区公民館において実施しました。

今年度の全体テーマは「『まつり』と地域コミュニティ」
旗川カレッジのテーマは「多世代をつなぐ福祉まつり」

旗川地区コミュニティ・福祉協議会のご協力を頂き、約60名の方々にご参加いただきました。

午前中は地区の概要説明及び「福祉まつり」活動等の報告を受けたあと、
田中正造生家〜柿本人麻呂ゆかりの人丸神社〜仁王像で有名な安楽寺を巡る
まちあるきを行いました。
まちあるきに際しては、田中正造生家の解説ボランティアの方々にご協力いただき、
地域の歴史や文化について、理解を深めることができました。
20171127-IMGP5304.jpg
DSC09334.JPG
午後は7班に分かれて、ワークショップを行い、
@旗川地区や「福祉まつり」の良い点や、さらにこうしたら良いと思う点
A芦畦獅子舞(あしぐろししまい)の後継者育成のためのアイディアや提案
について、積極的に意見を出し合っていただきました。

Aの検討の前には、花岡町会が700年以上も引き継いでいる歴史ある獅子舞の継承の現状や
課題について、獅子舞推進委員会委員長からご説明いただき、理解を深めました。
20171127-IMGP5460.jpg20171127-IMGP5447.jpg
各班ごとの発表では、
「様々な世代が、食育で、社会教育で、深くつながっている。」
「地区の中に歴史遺産が豊富にあるが、外部にあまり知られていないため、PRを強化すると良いのでは。」
「獅子舞については、子供たちの発表の機会をもっと増やして、親やお年寄りを巻き込んで、地域の絆を強くするとともに、伝統を継承していくと良いのでは。」
など、様々な感想や意見が出されました。
20171127-IMGP5690.jpg

講師の宇都宮大学橋俊守教授からは、各班の発表について、
「その昔の東山道を使って下野の国に入ってくる時に、この町が下野の入り口だった。」
「長い歴史をどのように未来に継承していくのか。磨けばまだまだ光る宝満載の町。」
「子どもを育てることに積極的に関わって未来につなげていくということに、非常に気を配っている。」
「もち米を育てるところから始めて、餅をつき、みんなで頂くということ。子どもたちと一緒に育てた餅というところに、心に響くものがある。」
「シニア世代がまちづくりをリードすることで、非常に温かみのある、豊かなコミュニティを作っている。」
「さらに、もう少し若い世代に入ってもらうためにはどうしたら良いか。若い人たちは、外の人たちと目的を通じてつながりを作ることが上手いため、外これまでの試みに若い人たちに関わってもらうことで、外への情報発信などの部分でも、可能性が広がる。」
「人口減少の課題もあるが、この地区に憧れて、ここに移り住むような人たちを受け入れられる下地づくりなどを考えていくことも、将来に向けて夢が広がるきっかけになるかもしれない。」
など、きめ細かく講評いただきました。
DSC09440.JPG
全3回で、今年度のコミュニティカレッジは終了しましたが、
特に、地域勉強会では、「まつりが人々の結びつきを強くする」ということを肌で感じ、
現場に学ぶことの大切さを強く感じた次第です。

コミュニティカレッジ2017にご参加の皆様、ご協力いただいた皆様に、
心から感謝申し上げます。

第2回地域勉強会「宇都宮市雀宮カレッジ」実施報告

大変遅くなり恐縮ですが、ご報告いたします。

平成29年11月5日(日)、栃木県コミュニティ協会主催(とちぎ協働デザインリーグ受託)
「コミュニティカレッジ2017」
第2回地域勉強会「宇都宮市雀宮カレッジ」を雀宮地区市民センターにおいて実施しました。

今年度の全体テーマは「『まつり』と地域コミュニティ」
雀宮カレッジのテーマは「夜祭に人が集い、地域に息吹を」
夜祭を企画運営されている若手グループ「群雀プロジェクト」や雀宮地区市民センター、
市立南図書館のご協力のもと、県内各地から約30名の方々にご参加いただきました。

午前中は地区の概要やまちづくり活動の説明を受けた後、夜祭会場〜仮本陣〜JR宇都宮駅
〜市立南図書館を巡るまちあるきを行いました。
20171105-DSC08953.jpg
午後は4班に分かれてワークショップを行い、
@雀宮地区や「夜祭」の良い点や、さらにこうしたら良いと思う点
A駅東との交流をさらに生むためのアイディアや提案
について、積極的に意見を出し合っていただきました。
20171105-IMGP5140.jpg20171105-IMGP5103.jpg
班ごとの発表では、
「何もない駐車場で、あれだけのキャンドルライトが出来たことが凄い」
「お洒落なお店が出展したいと思えるような集客力がある」
「駅の東西を結ぶ合同イベントができると良い」
「子供たちの遊び場が少ないので、公園を作ってはどうか」
など、様々な感想や意見をいただきました。

講師の宇都宮大学 橋俊守教授からは、各班の発表について、
「このプロジェクトは、人のつながりのデザイン」
「今後の可能性についてのキーワードは、多世代に伝えられるようなつながり」
「イベントを通じて作られていく人と人をつなぐ組織が、どのような方向でどのような力を発揮するのかが、地域活性化の本質的なテーマ」
「来てくれた人が感動を持ち帰るということが、イベントの成功・継続やリピーターの確保に大きな意味をもっている」
「人口が増えてくる地域では、良い町だと証明できるようなことを育てていくことが目標になる」
「子どもたちにどう楽しく過ごしてもらえるかということを考えて活動していけば、地域価値全体が向上する」
など、きめ細かく講評いただきました。

新たな学びや交流、多様な視点からの意見交換等により、
参加者の皆さんが、それぞれの場で活かせるヒントを持ち帰っていただけましたら、幸いです。
20171105-IMGP5187.jpg

2017年12月21日

【実施報告】非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会

とちぎ協働デザインリーグでは、(一財)非営利組織評価センターとの共催により、12月20日(水)に「非営利組織のための第三者評価」制度の説明会を実施しました。

この評価制度は、(一財)非営利組織評価センターが、NPO法人等の信頼性と透明性の向上を図り、組織評価を社会と共有することで、非営利組織に対する充実した支援環境の構築に寄与することを目的として構築し、実施しているものです。

DSC06864.JPG
今回の説明会では、山田泰久氏(非営利評価センター業務執行理事)を講師に迎え、NPOを取りまく環境と評価制度についてご解説いただくとともに、参加者の皆様に自己評価のミニワークを体験していただきました。

まず、講師の山田さまからは、NPOを取りまく環境とガバナンスとして、社会におけるNPOへの期待の高まりや説明責任、信頼性を向上させるためのガバナンスの重要性についてお話いただきました。

評価制度の説明においては、NPOが社会からの信頼性を向上するために作られた「第三者組織評価」について、NPOが社会により開かれた組織運営を目指し、様々な支援がNPOに届く仕組みとしての制度目標や認証登録されることによる想定されるメリットについて、ご解説いただきました。

DSC09766.JPG

評価には、認証評価と基礎評価があり、認証評価の評価方法は現在検討中です。
基礎評価については、NPOにとって自己アピールがしづらく、振り返りが難しい下記の対象に着目して、独自の5分野23項目を設けています。

■自己アピールがしづらい対象
 ・組織の目的と事業の実施…5項目
 ・ガバナンス…6項目
 ・コンプライアンス…3項目
 ・情報公開…3項目
 ・事務局運営(資金管理、文書保存、雇用)…6項目

DSC09820.JPG

評価項目の解説後に、参加者が自団体等について、自己評価シート(23項目をはい・いいえで選択するもの)を用いて、ミニワークを行い、グループシェアを通して、各団体の現状や評価に関する感想等を共有しました。

「評価」と聞くと、身構えてしまうところがありましたが、
講師のお話を伺って、自分たちの活動をアピールし信頼性を高めるための評価ということが良く分かりました。

今年度中は、評価料も無料ということですので、栃木県の団体の皆さまにも、積極的にチャレンジしていただければと思います。

参考URL 
非営利組織評価センター(JCNE)
 https://jcne.or.jp/
説明資料 「非営利組織のための第三者組織評価ガイド」(第三者組織評価のお申込み)
 https://jcne.or.jp/catalog/
よくある質問 (JCNEホームページ)
 https://jcne.or.jp/for_npo/faq/
非営利組織評価センター 団体情報/団体詳細 (CANPAN FIELDS)
 http://fields.canpan.info/organization/detail/1288154535
非営利組織評価センター スタッフブログ (CANPAN BLOG)
 http://blog.canpan.info/jcne/
非営利組織評価センター フェイスブックページ
 https://www.facebook.com/npoeval/

2017年11月12日

【参加者募集】 非営利組織のための「第三者組織評価」制度説明会のご案内

とちぎ協働デザインリーグでは、「非営利組織のための第三者評価制度」の説明会を実施します。

この第三者評価制度は、(一財)非営利組織評価センターが、NPO法人等の信頼性と透明性の向上を図り、組織評価を社会と共有することで、非営利組織に対する充実した支援環境の構築に寄与することを目的として実施しているものです。

今回の説明会では、山田泰久氏(非営利評価センター業務執行理事)を講師に迎え、NPOを取りまく環境と評価制度についてご解説いただくとともに、参加者の皆様に組織運営の自己評価等を体験していただきます。

どなたでもご参加いただけますので、参加ご希望の方は、電話又はFAX(下記申込書にご記入の上)にてお申込みください。ご連絡をお待ちしています。

日 時:2017年12年20日(水) 13:30〜15:30(13:00開場)
参加費:無料
場 所:とちぎボランティアNPOセンター 「ぽ・ぽ・ら」3階 研修室A
駐車場:当日は、施設工事のため、施設内の駐車場が利用できません。
    栃木県庁地下駐車場が2時間まで無料で利用できます。駐車券をお持ちください。
定 員:40名
問合せ:とちぎ協働デザインリーグ 担当:安納
    (とちぎボランティアNPOセンター内 TEL 028-623-3455 FAX 028-623-3465)

■チラシ・申込書(PDF形式)

セミナー案内チラシ20171107表面.jpg
・チラシ表面(JPEG形式)

セミナー案内チラシ20171107裏面.jpg
・チラシ裏面(JPEG形式)

参考URL 
非営利組織評価センター(JCNE)
 https://jcne.or.jp/
説明資料 「非営利組織のための第三者組織評価ガイド」(第三者組織評価のお申込み)
 https://jcne.or.jp/catalog/
よくある質問 (JCNEホームページ)
 https://jcne.or.jp/for_npo/faq/
非営利組織評価センター 団体情報/団体詳細 (CANPAN FIELDS)
 http://fields.canpan.info/organization/detail/1288154535
非営利組織評価センター スタッフブログ (CANPAN BLOG)
 http://blog.canpan.info/jcne/
非営利組織評価センター フェイスブックページ
 https://www.facebook.com/npoeval/

2017年10月27日

とちぎの中山間地域を元気にする企業と地域の相談会を開催しました。

とちぎの中山間地域を元気にする企業と地域の相談会を開催しました。

この事業は、企業等との交流に意欲的な中山間地域と、農山村地域での農業や地域保全活動等に関心のある企業とを結びつける事を目的とした事業です。

今回は、お互いを知り連携の可能性を模索することを目的に開催しました。

当日は、11の地域や市町担当者と11の企業が参加し活発な意見交換が行われました。

始めに、実際に地域と連携している事例を2事例聞き、連携のイメージをして頂きました。
DSC09617.JPG

DSC09626.JPG

その後、自社、地域のアピールを行いました。
DSC09639.JPG


アピールの後は、企業が連携してみたい地域のブースに訪れ、活発な情報交換を行いました。
DSC09704.JPG

予定時間終了後も、話は尽きずこの出会いが今後、両者が存続・維持・活性化につながる事に期待感あふれる相談会となりました。

DSC09732.JPG

2017年10月15日

平成29年度とちぎ協働デザインリーグ第2回理事会を開催しました

10月7日(土)の午後、とちぎ協働デザインリーグの平成29年度第2回理事会
開催しました。

会議では、今年度事業の中間報告及び補正予算、今後のリーグのあり方等について審議され、
事業や組織体制の強化などについて、意見交換が行われました。

今年度事業も本格化してきますが、今後の事業の充実についても、併せて検討していきます。
DSC09254.JPG

コミュニティカレッジ第1回ぽぽらカレッジを実施しました

大変遅くなり恐縮ですが、ご報告いたします。
9月20日(水)、栃木県コミュニティ協会主催「コミュニティカレッジ2017」
第1回全体勉強会 ぽぽらカレッジを、とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」
において実施しました。(とちぎ協働デザインリーグ受託)

今年度のカレッジ全体テーマは『「まつり」と地域コミュニティ』
ぽぽらカレッジのテーマは「人のつながりが地域の力」

県内各地から23名の方々にご参加いただき、
午前中の講義では、橋立達夫氏(とちぎ協働デザインリーグ理事/作新学院大学名誉教授)
から、「地域イベントの経営学」と題して、全国各地の事例をまじえて、お話しいただきました。

地域コミュニティがビジネスマインドを持つ(行政に頼らない経済力をもつ)ことの重要性。
イベント(まつり)の効果を定常的な地域おこしに生かすためにはどうしたら良いか。
いつも軸足をそこに置いて考え、経営センスを磨いていくことが重要です。

午後は、参加団体の活動報告のパネル展示を囲んでカフェを楽しみつつ、
各地域のまつりの状況などを話しながら、参加者間の交流、意見交換が行われました。

その後は、4班に分かれてのワークショップ
高根沢町宝積寺の祭り屋台を参考事例として、「まつり」の継承・復活について話し合い、
様々なアイディアや提案等を発表していただきました
発表者4名は偶然にも全員女性で、コミュニティにおける女性パワーへの期待が高まります。

受講後のアンケートでは、「今後の地域活動の参考になった」「もっと大学生の参加が増えてもいい」「思ったより難しくなくて、参加して良かった」などのご意見をいただきました。
参加者の皆さんが、それぞれの場で活かせるヒントを持ち帰っていただけましたら、幸いです。

今後も、地域勉強会を2回予定していますが、
参加者募集中ですので、ご希望の方は事務局までご連絡ください。
https://tochigi-community.jimdo.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/
○11月5日(日)第2回地域勉強会 宇都宮市雀宮カレッジ(雀宮地区市民センター)
○11月27日(月)第3回地域勉強会 佐野市旗川カレッジ(旗川公民館)

20170920-IMGP4103.jpg20170920-IMGP4297.jpg20170920-IMGP4462.jpg

2017年09月28日

平成29年度 若者の社会貢献活動参加促進事業 県央地区

9月27日(水)16時より
作新学院大学清原キャンパスにて
平成29年度若者の社会貢献活動参加促進事業
若い力で広がる笑顔〜私の夢を社会のチカラに〜
を開催しました

当日は、高校生約30名、大学生約50名、社会人約10名が集まり、12団体のNPO等との対話を行いました。
最初に、

作新学院大学女子短期大学部幼児教育科 課長 青木章彦 教授

より
「短大生のボランティア活動・若者のボランティア活動」と題しキースピーチを頂きました。

若者県央 043.JPG
若者県央 046.JPG

その後、各参加団体から、のショートPRを受けて、若者たちは、それぞれ興味ある団体の元で対話を行いました。

DSC08153.JPG

お互いの自己紹介から、それぞれの持つ興味、関心、社会課題を出し合い、若者自分を活かして何が出来るのかを、話し合いました。

若者県央 144.JPG
私ができることを、それぞれ発表しました。


DSC08238.JPG

沢山の若者が、今後も社会貢献活動に参加出来るように、とちぎ協働デザインリーグも応援していきます。
若者県央 239.JPG

2017年09月08日

農山村と企業連携の成功事例視察その2

静岡県浜松市天竜区水窪地区のメンバーで構成されるNPO法人こいねみさくぼを訪問し、うなぎパイの製造メーカーとの企業連携のお話を伺いました。
地域愛みなぎる代表ご夫妻のここまでの苦労の数々や、将来の展望をお聞きし、一緒にワクワクさせていただきました。
やはり決め手は人と人とのつながりだと確信しました。地域と従業員の一人一人の心がしっかりとつながっているのです。
一緒に工夫しなから、まずはとにかくやってみる、そこから気づきをえて、また次に活かして行く。その積み重ねは、やがて毎回の交流を心待ちにする関係が育ち、互いにとって価値のある新たな一歩へと発展していく。
理想の連携の姿を見させていただきました。
IMG_5275.JPG
IMG_5286.JPG
IMG_5290.JPG
IMG_5301-f1c7d.JPG
IMG_5307.JPG
IMG_5298.JPG

2017年09月07日

静岡視察でわかったこと。

とちぎ協働デザインリーグでは、今年度も中山間地域と企業が連携して農村地域を元気にするという事業に取り組んでいます。
その先進事例の視察で静岡県に訪れています。
静岡県の名産のお茶で地域とコラボし社会貢献したいという企業と、企業を受け入れて何かしたいという方の両思いが成立し、活動を続けている双方の方が茶畑に集まり、取り組みに関していろいろとお話しして下さいました。
連携活動が6年間も続いているポイントは、無理のない範囲で、適度の距離を保って活動を行うということ。
その絶妙な信頼関係、互いの感謝と思いやり、尊重の心が成功の秘訣だということが、双方の掛け合いからわかりました。

視察後の懇親会では、地域との企業連携に取り組む居酒屋にて静岡の地酒をいただきながら、熱い想いを語り合いました。
地域への熱い想いが伝わってきて、やはり最後は想いが人と人をつなぐのだと改めて確認し合いました。
IMG_5234.JPG
IMG_5235.JPG
image.jpg
image-cb9f9.jpg
IMG_5243.JPG
IMG_5241.JPG