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岩井俊宗のコタエサガシの頭中旅

市民立のシンクタンクとドゥタンクを目指す「NPO法人宇都宮まちづくり市民工房」、若年無業者支援から若手社会事業家育成まで包括的に若者を支える環境を創出する「NPOとちぎユースサポーターズネットワーク」、市民活動(NPO/VG)の支援や個別SOSに対応する「宇都宮市民活動サポートセンター」で日々感じる社会に対する”?”(ハテナ)のコタエサガシ(正解ではなく、仮説に近い)する岩井の頭の中で旅を時々報告します。


関わるプロジェクトの整理 参加者募集 [2011年08月06日(Sat)]
僕が関わりある応援したいプロジェクトです。多くの方にご参加頂けると嬉しいです。
詳細より、各団体とコンタクトをとって頂けましたら幸いです。


《災害関連》
1.ユースワークキャンプin気仙沼 
 /とちぎボランティアネットワーク(塚本さん) 
 ▼内容/7日間現地滞在しながら、気仙沼を中心にがれきの片づけ、子どもたちとの遊びや勉強支援(活動内容変更あり)▼時間/@8月8日(月)~14日(日)、A8月17日(水)~23日(火)、B8月26日(金)~9月1日(木)、C9月4日(日)~9月10日(土) ▼定員/各回8名 ▼参加費/10,000円(社会人),6000円(学生) ▼集合場所/JR 一ノ関駅 ▼詳細 http://www.geocities.jp/tvnet1995/bora.html  


2.南会津水害・緊急支援プロジェクト災害ボランティア募集
 /苧麻倶楽部(尾崎さん)、トチギ環境未来基地(塚本さん)
 ▼内容/只見町の隣昭和村で2泊3日の滞在型のボランティア活動(住宅の)泥だし、家財道具の洗浄・片付けなど ▼時間/@8月8日(月)~10日(水) A8月10日(水)~8月12日(金)
 ▼定員/5名程度 ▼参加費/6000円(社会人),5000円(学生)▼場所/昭和村役場前駐車場
 ▼詳細 http://www.chomaclub.jp/program/application/4801.html 


3.只見町水害ボランティア募集 
 /宇都宮まちづくり市民工房 三依プロジェクト(岩井)
 ▼内容/只見災害ボランティアセンターへ行き、その日のニーズ対応ボラ。
 ▼時間/8月8日(月)朝6:00 ▼場所/コンセーレ集合 活動地/福島県只見町
 ▼定員 5名程度 ▼参加費(交通費)1000円 ▼備考/岩井の車、相乗り。

《人材育成関連》
4.「ミライ カタル キャンプ」 
 /とちぎ学生未来創造会議(大石さん、郡司さん)
 ▼内容/自然の中で、自然を楽しみながら、新たな仲間と出会い、語りあい、未来を考えていきます。
▼日時:9月14日(水)〜15日(木) ▼場所:国際医療福祉大学那須セミナーハウス
 ▼参加費:5000円(食事代、宿泊費込)▼定員:60名(対象:県内在住・または通学の短大生・大学生)▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/496 


5.内閣府「地域社会雇用創造事業」グラウンドワークインターンシップ
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(岩井)
 ▼内容/地域課題解決に対して取り組もうとする方に対して「自ら考え、問題解決していく能力」が身につくプログラム
 ▼時間/(集合研修)8月27日(土)~8月31日(水)、9月3日(土)~9月7日(水)、9月17日(土)~9月21日(水)、(OJT研修)集合研修後、5日間、(課題レポート提出)21日間の内作成
 ▼場所/集合研修-静岡県三島市 OJT研修-各地(本人希望地)レポ―とづくり-自宅
 ▼定員/各回20名 ▼参加費/無料(研修中の交通費、宿泊費補助)▼詳細 http://www.gwis.jp/ 
     
6.国際キャリア合宿セミナー
 /国際キャリア開発プログラム (福田さん)
 ▼内容/グローバルマインドを持った職業人を目指す若者を対象に、キャリアプランのヒントを見つけるプログラム。
 ▼時間/(国際キャリア開発基礎)9月2日(土)~5日(月) (英語で学ぶ国際キャリア)9月23日(金)~25日(日)
 ▼詳細 http://www.kokusai.utsunomiya-u.ac.jp/career-program/index.html 

《”はたらく”関連》
7.NECワーキングマザーサロンin宇都宮 /マドレボニータ―(佐藤さん)
 ▼内容/『子育てしながらはたらく私』を考え、語り合う場(サロン)
 ▼時間/8月10日(水)10:00~12:00 ▼場所/とちぎ男女共同参画センター
 ▼定員/10組程度 ▼詳細 http://blog.canpan.info/wms/  

8.26歳のハローワーク
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(古河さん)
 ▼内容/多様な職業人との交流と語り合いを通して、自分自身のキャリアについて考える。
 ▼時間/8月10日(水)19:00~21:30 ▼場所/トヨタウッドユーホームベルモール総合展示場
 ▼ゲスト/パティシエ(FLAGS オーナーシェフ 田中文博氏) ▼定員/15名(要予約)
 ▼参加費/2100円(会員1,575円) ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/507  

9.社会人コミュニケ―ション
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(高橋さん)
 ▼内容/社内の人間関係構築に悩む若手社会人のためのお悩み解決講座
 ▼時間/8月25日(木)19:00~21:00 ▼場所/とちぎユースワークカレッジ教室
 ▼定員/25名 ▼参加費/2100円 ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/505 

《その他》
10.バンブーチャレンジアイデアコンテスト
 /トチギ環境未来基地(岡本さん)
 ▼内容/竹林被害が深刻化している里山の保全活動の際、伐採した竹の有効活用策を多くの方から募るアイデアコンテスト
 ▼時間/7月15日~8月15日 ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/504 

11.とちぎユースワークカレッジ第5期入学者募集・説明会
 /とちぎユースワークカレッジ(清野さん)
 ▼内容/社会的孤立している若者(ニート、引きこもり等)の社会参加と自立支援のための学校(カレッジ)。7割が
就労進学するカレッジの第5期生募集。
 ▼時間/10月~3月 ▼場所/とちぎユースワークカレッジ ▼定員/25名 ▼参加費/20,000円/月
 ▼詳細 http://www.youthworkcollege.jp/ 
 
12.栃木県「新たな公」の担い手支援事業
 ▼内容/「新たな公」の担い手となるNPO等の自立的活動を後押しし、「新たな公」の
拡大と定着を図る企画提案を募集。@マネジメント強化事業、Aとちぎ県民協働フェスタ、B多様な寄付手段の普及啓発、Cファンドレイジング強化事業
 ▼時間/7月15日~8月16日 ▼詳細 http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/aratanaooyake.html 
若者支援と向き合う中で [2011年03月10日(Thu)]
いわゆる若年無業者と言われる若者と向き合う中で、感じたこと。


いい意味で、支援から離れた若者(自立に向けて歩み出した若者)の転換期は何か。


 「問題(今の苦しい現状)を人や社会のせいにせず、自分のこととして捉えることができた若者は、就労に繋がっている。」


プロセスの私案としては、 
 →自分のことを自分のこととして捉える事ができるようになる
 →意欲が生まれる。
 →意欲が生まれると、動く。
 →動くと経験や体力、自信がつく。
 →自信があると自分だけではなく、他者や社会を見ようとすることができる。
 →社会と自分の関わりが見えてくる。
 →自分の世界から社会の世界で生きる意識が生まれてくる。
 →社会の力になりたいと思うようになる。
 →利己から他己へ気持ちが変わっていく。
 →人から好意的に思われる。
 →支えようとする人が増える。
 →支える一つの形に就労がある。


 自分の人生を自分次第だと捉えることができ、なおかつ、その若者の周りに理解し支えよう とする仲間がいることが次への一歩に繋がる。


 そして、若者支援のプログラムは、初めの自分と向きあうためのしかけが重要だと思う。
 自分と向き合う時に、一人での時間では苦しさだけを感じています。不安感のない中で向き合い、しかも頭の中ではなく、体を使って感じながら向き合うことが重要だと思う。
 


 もう1つ、若者支援から感じること、初めは、若者は資格などすぐ就労/就職に繋がると思えるものを求めるようとする。
 すぐに就労したい気持ちは、わかる。所属がないことへの不安や恐怖、親や家族からの焦り、他者からの視線、仕事をしていない罪悪感、、、。

 
 資格取得を否定するつもりはないが、資格は自分への信頼を保証するものではない。技術(特に知識)を保証するものだと思う。


 急がばまわれ。
 資格もいいけど、安心して自分と向き合い、自分磨きができる場が大切だと思う。


 就労のための支援ではなく、自分と向き合うことのできる場を社会の中で創っていきたい。
 そうすれば、結果的に、就労に繋がると思う。
  
人が育つということ [2011年02月09日(Wed)]
社会の担い手、社会の役割、社会における使命感を自覚し、行動に繋げることのできる若者を育みたい。


育むというよりは、共に切磋琢磨しながら成長していきたい。


自分自身を振り返り、成長を促す要素を考えてみた。


  集中した時間 × 夢中になった時間 
 
  安心感 × 好奇心 
  
  奥底の自分と対話した時間 
   
  使命感(自発的危機感)

  仲間
  
  必要とされた/頼られた経験とその期待

  苦しさから逃げず踏みとどまっている時
  
  成し遂げた達成感と成功体験




課題や問題に立ち向かう時、自分は、夢中になり、試行錯誤し、仲間に支えられながらなんとかしたいと動いた。


初めのころは、不安や恐怖心があった。しかし、それ以上に、自分がやらなれければという想いに突き動かされたことが始まりだった。


色んな気持ちに襲われ続け、その気持ちに捕われないようにしようと動きまわると、その中に何とかできるかもという気持ちに出会う。 その見えたものを大切にかつ、固執せず、前に進む。

その体験が自分の成長につながっていると自負している。 


自分らの生きる社会には、まだまだ課題や問題、生きづらさを抱えている人々がいる。
彼らに寄り添う中で、人は成長する。


課題を解決することと若者が成長していくこと、それがよりよい社会を創っていくこと。
その3点を繋げて捉える人材育成に取り組みたい。

  
  
     
【つぶやき】残したいつぶやき 2010/11/28 [2010年11月29日(Mon)]
今まで、「ボランティアコーディネーター」という言葉を柱にやってきた。制度や政策では対応できない生活課題や社会課題をボランティアならでは力を生かし、支え、課題の可視化と運動性、日常化を社会に働きかけ、社会に新た流れを創り出す。その延長線に、社会事業があると捉えている。


ボランティアコーディネーターも社会事業家にも、こだわってきたのは、課題現場のリアルを自分だけではなく、見せるということ。そして課題現場から社会の歪みを感じ、社会のシステムや歴史を知ろうとする。そんな共有できる仲間がほしくて、今まで走ってきた。心底、信頼できる仲間に出会り広がった。


多様な組織と業務の中に身を置きながら、自分では繋がっていると思えていたことがやっと言語化できた気がする。インタープリテーションを環境教育だけにとらわれず、社会課題全体に対しても使えるようにしたい。物事の背景や社会的なメッセージを伝えるのは、メディアが強い。しかし現場にしかないものがある。それは、体験と体感と人の顔だ。

それらを社会に必要な学びに変えていけるように、明日から強く意識してきたい。

【つぶやき】物事の流れ [2010年11月28日(Sun)]
物事の流れに、”緩急”があることを感じる。


日々、何かと追われることが多く、追われる以上の業務スピートで越えていかないと、仕事の意味を捉えず、終わらすことを目的化していまう。


業務の緩急は、事業の壁の突破や広がりは突然、不意に急に広がることがある。


日々の業務の意味を捉え、励むことは、そうした突然の可能性の高めることなのかもしれないと思った。


気を付けたいことは、日々の業務に手間取っている時に、急に世界が広がって見えた時に、その感動やワクワクと冷静に捉え、ミッションを基盤とした事業に連動するかを考えるようにしている。単純な好奇心だけでは、心配になる。


そのことが、世界の広がりをいかに自分のものにするかという点でも大切だと思う。




最近、大学の先生に言われ、嬉しかったことがある。


”理論と実践と情熱”の兼ね備えている人材が重要だ。


その3点は、どこかが欠けても、どこかが長けてても、うまくない。それらすべてを高めていけるように今後も邁進していきたい。
【つぶやき】考えること [2010年09月30日(Thu)]
「考えること」は重要だ。


しかし、ある程度考えても、たどり着けない時がある。


そんな時は開き直って考える。自分の中に答えを導くピースが足りないのだと。


その新たなピースを探し求めて、動く。


動くと、そのピースに出会う。そしてひらめきが生まれる。


ピースを探し求めて、動くだけでは見つからない。


考え抜いて、新たなピースの必要性を実感してから見つかるものであると思う。


よし、動くぞ。

【近況】思考中のテーマ [2010年09月14日(Tue)]
「Think」 と「Action」の両立は、妥協したくない。

しかし、最近は、「Think」の比重が大きくなり、頭と体が重くなっている。結果、「Action」の動きが遅く、鈍くなっている。



何を考えているのかを整理する意味でも書き出してみる。



・社会情勢、人口減少社会を踏まえての限界集落の今後あるべき姿とその道筋

・地域の福祉課題におけるフォーマルサービスとインフォーマルサービスの組み合わせと融合

・地域住民の自助力と地域の人材自給力の向上のための外部者の関わり方

・若年無業者の成長プロセスと自立のイメージ(支援のゴールイメージ)

・若年無業者の力を社会にどう活かせるか。その力をどのように育むことができるか。

・新たなニーズと出会う際、手を出すと途中で引けないことがわかっており、これ以上広げられないと思っている自分の意識と対応したい気持ちとの狭間における葛藤。

・ニーズに対して、地域資源を巻き込み、柔軟な発想で、課題解決を導くことのできる人材育成

・人口減少社会における地域の担い手像とその育成方法

【近況】新たなステージでの気づき [2010年09月05日(Sun)]
多様なプロジェクトに関わる働き方が自然と始まったのは、3年前辺り。

当時は、期間限定のプロジェクトであった。

終わりがある意味見えていたので、モチベーションややるべきことがよく見えていた。


その働きを3年もすると、ひとつ見えてことがある。

本当に、目的を達成できたのか。課題を解決することができたか。


それが見えたとき、自然と期間限定だったものからより本質的目的のために継続性が重要だと捉え始めた。

その時、どこまで続くかわからない道のりを課題解決した終わりを考えながらも、描けずどこまで行けばいいのか、先が見えなくなる時がある。

一つ一つのポイントと意味づけはしながら、最後の地点が見えない中で、解決の終わりと生活の継続とが、混在している今、改めて、この分野で共にチャレンジしている仲間への敬意と感謝を実感してる。


継続性を考え場合、多様な働き方の難しさを感じている。それと同時に、答えのない、新たな社会課題への解決の道筋や新たな価値を創出するためには、どこかで分野の壁を越え、異質を組み合わせる必要があると考えると、多様な働き方からは、新たなアイデアと本質的価値が見えてくる。


【ひらめき】客観性とは何か [2010年08月29日(Sun)]
客観性は自分の主観と人の主観がぶつかりあいながら、多様な視点を身につけ客観的になっていくとした。その主観自体が、完全に情緒的、感情的だけでは客観性の学びにならないが。

客観性とは何かを考えた時、一つは、意味づけ/意義づけではないか。意味を伝え、その後の動きは各自に任せる。意味を見出すために、外部環境や、社会動向、歴史など、多様な情報と知識から分析し、なぜ?の答えを導き出す。

このなぜに答える、意味づけや意義づけが今の時代に重要だと思っている。
【ひらめき】「流行と文化」 [2010年08月29日(Sun)]
「流行」が根付いたものを「文化」とすると一体何年続けばいいのだろうと考え始めた。



少しの空き時間にカフェに行くのが、一息付けるし、気分転換ができる。

宇都宮にもいいcafeがたくさんある。

その一つに宇都宮のまちなかに「おーるどびーんず」というカフェがある。

そこは、確か、1980年代くらいからあるカフェで、マスターが一杯一杯をネルドリップで入れてくれる。

父親に、そのカフェの話をすると、親父も若い時に通ってたことがあるとのこと。親父もそこの珈琲が好きだった。親子の2代で「おーるどびーんずのコーヒー」に共感した。



そこで、これが、「流行」から「文化」になる臨界点ではないかと思う。

同一世代の間だけでの話題や共感は、「流行」。世代を越えての話題や共感が、「文化」だとする。

農山村ではあまり「流行」という言葉は聞かない。

「文化」という言葉は聞く。お祭りや価値観など、目に見にみえるものから見えないものも。

農山村は、世代の違いによる役割の違いはあれど、世代を包括した体験があるのではないか。世代を越え、集落の中で話題になり、共感できる「文化」になっているのではないか。


世代を越え、親子で共有できることを「文化」とできるならば、もうひとつ考えることができる。

それは、「流行」で終わらせない方法だ。

簡単にいえば、メインターゲットの20歳上にも共感してもらえればいい。
世代が上になるほど、一般的に客観性が高まる。
10代相手に、”かっこいい””かわいい”の主観的インセンティブでは通用しないだろう。
そこにある本質的価値を追求し、磨き、発信できたとき、世代を越えて理解されるだろう。

ほんとに根付かせようと思ったら、メインターゲットとその20歳上の層の2方向に届くようなものを創りたい必要性があると思う。それぞれに合わせたものと言う意味ではなく、どの世代にも本質的必要性や本質的価値を認めてもらえるようなものを考えたい。


「流行」が「文化」になるのは年月ではない。親子で共通の話題になれるようにすればいい。
日本の携帯電話もお祭りも、親子で語りあえるものは文化だ。

政治、音楽、ファッション、時代に流れが速すぎてコロコロ変わるのには、両者が落ち着いて理解する時間がない。

「市民社会づくり」が「文化」になるためには、うちの親父と話すとこからかな。

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