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岩井俊宗ノート

「若者の力を活かして、地域の課題解決/活性化を加速する」とちぎユースサポーターズネットワークの代表理事。地域ニーズと挑戦する若者のコーディネートを担い、地域に新しい物語(価値創造)づくりを行っている。日々に事業の中で感じたこと、考察を徒然草のように記録していきます。


地域創生のもやもや [2016年07月13日(Wed)]

これからの未来を考えた時、人口減少は目に見えていて、あちこちで人材不足の危機感を実感しているよう。同時に、未来ある若者を取り込む動きが加速していると感じています。


活動を開始した2008年の頃、「若者」の文脈は、立ち止まった若者(引きこもりやニート)などを支援文脈で使われることが多く、
地域を元気にしていく「若者」のとらえ方は、今とは考えられないくらい目にとめてもらえなかったことを思い出します。


社会全体あちこちで「若者を」という声を聞く今、若者の気持ちはどうなのだろうか。

・若者が地域に関わる一歩が重く、またプレッシャーになっていないだろうか。
・自分の外の世界を関わろうとする意欲自体が失われていないだろうか。
・地域づくりは、自由で、創造的で、面白いものであるにも関わらず、しなければならないことに映ってしまっていないだろうか。
・「若者を」の声を、自分たちが必要されてる実感として届いていればよいが、どこかそれぞれ自分たちの組織や街の継続・発展のために、「若者を」という風に届いてはしまっていないだろうか。
・生活や暮らし自身が大変で、地域社会をどうしようかと考えられないのではないか。
・いろんなところで「求め」られてるが故に、自分じゃなくてもいいんじゃないかと思わせてしまってはいないだろうか。


「若者」を意図なく甘やかすのは本意ではないが、ともに未来を考え、動きていく上では、彼らの気持ちを汲んでいくことは、今までも大事にしてきた。
気持ちを汲むには、用意された時間や空間では起きず、隙や非効率の中の自然の流れの中で、丁寧に話を紡ぎ、対話やおしゃべりが大切であった。


それら紡ぎ重ね合わさったとき、彼らの一歩の踏み出しが起きてきた。
その一歩の積み重ねが、彼らにとって必要とされる実感と使命感を育まれていった。
自分の出番感や使命感を持てたとき、若者は自身の力に化学反応をおこし、最大化し、変化・インパクトを起こしていくことを見てきた。

自戒を込めて、
彼ら若者のたちの想いを汲めているだろうか。忙しさや役割にかまけて、そうした関わりの優先順位を低くしていないだろうか。
改めて、若者を「求める」よりも、若者と「ともにつくる」ことを、大事に、丁寧に、築いていきたい。

という、地方創生の中で、叫ばれる「若者」と言われながら、彼ら自身の声や想いが置き去りになってはいないだろうかという危惧でした。
法案通過を受けて [2015年07月17日(Fri)]
自己反省とこれからを(明確なことにはたどり着いていません。)。

ここだけでの表明ではいけないと思いながらも。

メディアの報道でしか追えていない法案を受けて。
世論や周りの空気に安易に同調するつもりではありません。
できる限り自分の内面や哲学と対峙し、冷静に考えてます。

法案の内容もさることながら、
国の根本を支えるルールが解釈によって、変えることができてしまう怖さを。
同時に、現場の動きの小ささに、国民と政府の差に、住民と地方議会と国会の差に、自分の力と行動力の無さに、悲しさと悔しさを感じています。

話はずれますが、
学生時代より発展途上国の開発と先進国の関わりを研究、学習していました。自分達の暮らしは世界の恩恵を頂いていると気づきました。政治家だけでなく、自分自身も忙しい日々の中であっても、世界との関係を意識し続けなければ思ってきました。

とはいえ、関係そのものは見えづらく、結果にどう影響したのかも分かりづらいものです。

広く世界の利害関係を調整しながら、進めていく政府にも、そこから見えるからこそわかる視点や理屈があるのだとおもいます。本当に危機的脅威にさらされているかも知れません。

しかし、自分にはそれが何かも分かっていません。分かろうとはしています。


今の仕事や家庭においても、次世代が託されて嬉しいバトンを創っていきたいと、まだ見ぬものを求めつつ、精一杯かつ丁寧に、革新的に動いてきたつもりです。

今回のなんかこうした動きに、意味があったのかなと冷静になってしまう自分がいます。
大切なものが当たり前すぎて、見落としてきた罰とも捉えています。

これからの自分の立ち回りかたを、未来に向けた自分の責任を、考え次の行動へと繋げていけるよう少し時間を。

若者は、今も未来も、当事者であり、責任者であると思い、諦めちゃダメだと自分に言い聞かせていますが、この一件は、結構揺らぎそうになるインパクトだなと。


余談ですが、国の施策が何か飴と鞭みたい。地方創生だといって、地方にお金をバラマキ、株価で見れば景気がよくなったようにみせ、オリンピックで未来を明るく見せて、今政府は国民のみかたでと印象づけておいて、大事な錨を外してきた。個人的な憶測だけれど。

そんなことで、政治家ふくめ、よりよい未来と社会を考え、動いていく人を信じていけるのか。今の自分の立場も仕事もより一層の信頼と信用を切に、また動きのステージも考え直さなければならない時がきたように思います。20150716
【考察20150529】NPO法人と一般社団法人の違い・特徴について [2015年05月29日(Fri)]
[仕事関係/長文] 
昨日の日本で初めて行われた非営利法人格(一般社団法人とNPO法人)の比較研究報告(公益法人協会、日本NPOセンター実施)に、それぞれの法人運営している団体が報告内容と法人比較をどう捉えているのかを意見述べさせて頂きました。

自分自身、そもそもボランティア育ちのNPO法人の代表であり、別の一般社団法人の理事も務めていることもあり、個人的な宿題として持ち帰らせていただきました。
私見ですが、考えの整理をしたいと思います。

両法人を考えるにあって、まず個人的なスタンスは、
・社会的信用に関しては、法人格のあるなしだけでは不十分であり、情報公開と実績が重要である。
・また法人格は、箱みたいなもので、重要なのは、ミッションであり、取組みであることはもちろんである。
・その箱の特徴を活かしたチームでありたい。

そもそも、一般社団法人は、現在約50000法人(?)。
活動は自由で、所轄官庁もなし、報告提出義務もない。所轄官庁もないということで、一社のすべて実態を把握することが難しい。どこで何の活動をしているかは、インターネットで検索して見つける他ない。それすらないところは、活動実態は分からないとのこと。一社の法人数や事務所の場所は、法務局いければわかりますが。税制に関しては、活動内容(公益性)に応じて、3種類あるとのこと。その他、法人登記は有料。理事会は委任不可。

NPO法人は、約55000法人(認定含む、26年2月末現在)。
行政に書類提出して、認証(書類にミスがなければ通る)をもらう。これが2か月〜4か月程度かかる。活動は、NPO法に定められた20種類に限られる。そのほか、毎年の事業報告等提出義務があり、出さないと罰金もありうる。法人登記は無料。


5万もNPO法人があるので、それぞれ考え方があることわかりながらも、
私見では、NPO法人は、市民「参加」をベースにした運営が大事ではないかと思っています。
当会では、社員(会員、職員、理事)の力に加え、外部とパートナーを組みながら、外部資源をお借りしながら事業運営しています。

ガバナンスから言えば、多様な人の多様な意見と想いがあるので、手間もかかるし、代表理事にワンマンになりにくい。これを管理しずらい、ガバナンスがしづらいと捉えるのかは、それぞれ団体の考えになると思います。


しかし、それでもなぜ、多様な「参加」を大事にするのか。


この「参加」の多様さがあるからこそ、ミッションが求心力とする組織運営が可能となり、会員、職員、サポーター一同、そこを目指す力が生まれていくと。これがないと、まとまりも、多様な参加による力の掛け算もない。(そのミッション自体が、社会的要請にマッチしているかはもちろん大事ですが)


また「参加」の多様さは、時に、予測できない加速をもたらすこともある。
ある意味、熱のある異分子が入ることによって、小さなイノベーション・科学反応をもたらしてくれる。
今のこのチームも多様なステークホルダーの方々の力を借りらえるのは、今まで関わり頂いた方々の紹介や提案などによるところも大きく、人との出会いすら自分予測どおりとなっていることの方が少ない。


つまり、参加がもたらすイノベーション・化学反応を最大限活かそうと思うと、未だ見ぬ領域に取り組み、新たな支援策やプログラムなどを切り拓いてくことが有効であると思う。その領域は、いきなり収益になりにくく、人から支えられることが重要である。だから、NPOの「参加」の中の「応援」もなくてはならない。


多様な法人がある中、
・ビジネスモデルが構築され、対価収入が可能な領域は、株式会社等の法人が、

・ビジネスモデルがありながら、対価収入が難しく、受益者と資金提供者が違う領域は、一般社団法人が、

・ビジネスモデルが未完で、社会課題の新たな解決のアプローチに切り込む(社会的喚起を含め)領域をNPO法人が

担っていくのはどうか。

また、
・職員で事業を推進するなら、株式会社。

・社員(職員と会員)で事業を推進するなら、一般社団法人。

・社員に加えて、外部の力を借りて事業を推進するなら、NPO法人。

とも捉えたい。

「参加」と「社会課題解決に向けた新たな提示」がないNPO法人の存在意義は何か。
今はまだ、上記も仮説レベルであるが、日々に取り組みから検証しながら、しっかりと応えらえるようにありたいと。


大学の卒論で書いた「国際協力NGOの政策提言活動」で、NGO、NPO等の市民セクターこそ、社会課題解決のための政策を描く必要がありながら、実態はほぼほぼ行われていない(2004年当時)問題意識に、立ち返らせて頂いた。

貴重な機会を頂いた日本NPOセンター、公益法人協会に感謝申し上げる。 2015.5.29
関わるプロジェクトの整理 参加者募集 [2011年08月06日(Sat)]
僕が関わりある応援したいプロジェクトです。多くの方にご参加頂けると嬉しいです。
詳細より、各団体とコンタクトをとって頂けましたら幸いです。


《災害関連》
1.ユースワークキャンプin気仙沼 
 /とちぎボランティアネットワーク(塚本さん) 
 ▼内容/7日間現地滞在しながら、気仙沼を中心にがれきの片づけ、子どもたちとの遊びや勉強支援(活動内容変更あり)▼時間/@8月8日(月)~14日(日)、A8月17日(水)~23日(火)、B8月26日(金)~9月1日(木)、C9月4日(日)~9月10日(土) ▼定員/各回8名 ▼参加費/10,000円(社会人),6000円(学生) ▼集合場所/JR 一ノ関駅 ▼詳細 http://www.geocities.jp/tvnet1995/bora.html  


2.南会津水害・緊急支援プロジェクト災害ボランティア募集
 /苧麻倶楽部(尾崎さん)、トチギ環境未来基地(塚本さん)
 ▼内容/只見町の隣昭和村で2泊3日の滞在型のボランティア活動(住宅の)泥だし、家財道具の洗浄・片付けなど ▼時間/@8月8日(月)~10日(水) A8月10日(水)~8月12日(金)
 ▼定員/5名程度 ▼参加費/6000円(社会人),5000円(学生)▼場所/昭和村役場前駐車場
 ▼詳細 http://www.chomaclub.jp/program/application/4801.html 


3.只見町水害ボランティア募集 
 /宇都宮まちづくり市民工房 三依プロジェクト(岩井)
 ▼内容/只見災害ボランティアセンターへ行き、その日のニーズ対応ボラ。
 ▼時間/8月8日(月)朝6:00 ▼場所/コンセーレ集合 活動地/福島県只見町
 ▼定員 5名程度 ▼参加費(交通費)1000円 ▼備考/岩井の車、相乗り。

《人材育成関連》
4.「ミライ カタル キャンプ」 
 /とちぎ学生未来創造会議(大石さん、郡司さん)
 ▼内容/自然の中で、自然を楽しみながら、新たな仲間と出会い、語りあい、未来を考えていきます。
▼日時:9月14日(水)〜15日(木) ▼場所:国際医療福祉大学那須セミナーハウス
 ▼参加費:5000円(食事代、宿泊費込)▼定員:60名(対象:県内在住・または通学の短大生・大学生)▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/496 


5.内閣府「地域社会雇用創造事業」グラウンドワークインターンシップ
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(岩井)
 ▼内容/地域課題解決に対して取り組もうとする方に対して「自ら考え、問題解決していく能力」が身につくプログラム
 ▼時間/(集合研修)8月27日(土)~8月31日(水)、9月3日(土)~9月7日(水)、9月17日(土)~9月21日(水)、(OJT研修)集合研修後、5日間、(課題レポート提出)21日間の内作成
 ▼場所/集合研修-静岡県三島市 OJT研修-各地(本人希望地)レポ―とづくり-自宅
 ▼定員/各回20名 ▼参加費/無料(研修中の交通費、宿泊費補助)▼詳細 http://www.gwis.jp/ 
     
6.国際キャリア合宿セミナー
 /国際キャリア開発プログラム (福田さん)
 ▼内容/グローバルマインドを持った職業人を目指す若者を対象に、キャリアプランのヒントを見つけるプログラム。
 ▼時間/(国際キャリア開発基礎)9月2日(土)~5日(月) (英語で学ぶ国際キャリア)9月23日(金)~25日(日)
 ▼詳細 http://www.kokusai.utsunomiya-u.ac.jp/career-program/index.html 

《”はたらく”関連》
7.NECワーキングマザーサロンin宇都宮 /マドレボニータ―(佐藤さん)
 ▼内容/『子育てしながらはたらく私』を考え、語り合う場(サロン)
 ▼時間/8月10日(水)10:00~12:00 ▼場所/とちぎ男女共同参画センター
 ▼定員/10組程度 ▼詳細 http://blog.canpan.info/wms/  

8.26歳のハローワーク
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(古河さん)
 ▼内容/多様な職業人との交流と語り合いを通して、自分自身のキャリアについて考える。
 ▼時間/8月10日(水)19:00~21:30 ▼場所/トヨタウッドユーホームベルモール総合展示場
 ▼ゲスト/パティシエ(FLAGS オーナーシェフ 田中文博氏) ▼定員/15名(要予約)
 ▼参加費/2100円(会員1,575円) ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/507  

9.社会人コミュニケ―ション
 /とちぎユースサポーターズネットワーク(高橋さん)
 ▼内容/社内の人間関係構築に悩む若手社会人のためのお悩み解決講座
 ▼時間/8月25日(木)19:00~21:00 ▼場所/とちぎユースワークカレッジ教室
 ▼定員/25名 ▼参加費/2100円 ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/505 

《その他》
10.バンブーチャレンジアイデアコンテスト
 /トチギ環境未来基地(岡本さん)
 ▼内容/竹林被害が深刻化している里山の保全活動の際、伐採した竹の有効活用策を多くの方から募るアイデアコンテスト
 ▼時間/7月15日~8月15日 ▼詳細 http://blog.canpan.info/tochigi-ysn/archive/504 

11.とちぎユースワークカレッジ第5期入学者募集・説明会
 /とちぎユースワークカレッジ(清野さん)
 ▼内容/社会的孤立している若者(ニート、引きこもり等)の社会参加と自立支援のための学校(カレッジ)。7割が
就労進学するカレッジの第5期生募集。
 ▼時間/10月~3月 ▼場所/とちぎユースワークカレッジ ▼定員/25名 ▼参加費/20,000円/月
 ▼詳細 http://www.youthworkcollege.jp/ 
 
12.栃木県「新たな公」の担い手支援事業
 ▼内容/「新たな公」の担い手となるNPO等の自立的活動を後押しし、「新たな公」の
拡大と定着を図る企画提案を募集。@マネジメント強化事業、Aとちぎ県民協働フェスタ、B多様な寄付手段の普及啓発、Cファンドレイジング強化事業
 ▼時間/7月15日~8月16日 ▼詳細 http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/aratanaooyake.html 
若者支援と向き合う中で [2011年03月10日(Thu)]
いわゆる若年無業者と言われる若者と向き合う中で、感じたこと。


いい意味で、支援から離れた若者(自立に向けて歩み出した若者)の転換期は何か。


 「問題(今の苦しい現状)を人や社会のせいにせず、自分のこととして捉えることができた若者は、就労に繋がっている。」


プロセスの私案としては、 
 →自分のことを自分のこととして捉える事ができるようになる
 →意欲が生まれる。
 →意欲が生まれると、動く。
 →動くと経験や体力、自信がつく。
 →自信があると自分だけではなく、他者や社会を見ようとすることができる。
 →社会と自分の関わりが見えてくる。
 →自分の世界から社会の世界で生きる意識が生まれてくる。
 →社会の力になりたいと思うようになる。
 →利己から他己へ気持ちが変わっていく。
 →人から好意的に思われる。
 →支えようとする人が増える。
 →支える一つの形に就労がある。


 自分の人生を自分次第だと捉えることができ、なおかつ、その若者の周りに理解し支えよう とする仲間がいることが次への一歩に繋がる。


 そして、若者支援のプログラムは、初めの自分と向きあうためのしかけが重要だと思う。
 自分と向き合う時に、一人での時間では苦しさだけを感じています。不安感のない中で向き合い、しかも頭の中ではなく、体を使って感じながら向き合うことが重要だと思う。
 


 もう1つ、若者支援から感じること、初めは、若者は資格などすぐ就労/就職に繋がると思えるものを求めるようとする。
 すぐに就労したい気持ちは、わかる。所属がないことへの不安や恐怖、親や家族からの焦り、他者からの視線、仕事をしていない罪悪感、、、。

 
 資格取得を否定するつもりはないが、資格は自分への信頼を保証するものではない。技術(特に知識)を保証するものだと思う。


 急がばまわれ。
 資格もいいけど、安心して自分と向き合い、自分磨きができる場が大切だと思う。


 就労のための支援ではなく、自分と向き合うことのできる場を社会の中で創っていきたい。
 そうすれば、結果的に、就労に繋がると思う。
  
人が育つということ [2011年02月09日(Wed)]
社会の担い手、社会の役割、社会における使命感を自覚し、行動に繋げることのできる若者を育みたい。


育むというよりは、共に切磋琢磨しながら成長していきたい。


自分自身を振り返り、成長を促す要素を考えてみた。


  集中した時間 × 夢中になった時間 
 
  安心感 × 好奇心 
  
  奥底の自分と対話した時間 
   
  使命感(自発的危機感)

  仲間
  
  必要とされた/頼られた経験とその期待

  苦しさから逃げず踏みとどまっている時
  
  成し遂げた達成感と成功体験




課題や問題に立ち向かう時、自分は、夢中になり、試行錯誤し、仲間に支えられながらなんとかしたいと動いた。


初めのころは、不安や恐怖心があった。しかし、それ以上に、自分がやらなれければという想いに突き動かされたことが始まりだった。


色んな気持ちに襲われ続け、その気持ちに捕われないようにしようと動きまわると、その中に何とかできるかもという気持ちに出会う。 その見えたものを大切にかつ、固執せず、前に進む。

その体験が自分の成長につながっていると自負している。 


自分らの生きる社会には、まだまだ課題や問題、生きづらさを抱えている人々がいる。
彼らに寄り添う中で、人は成長する。


課題を解決することと若者が成長していくこと、それがよりよい社会を創っていくこと。
その3点を繋げて捉える人材育成に取り組みたい。

  
  
     
【つぶやき】残したいつぶやき 2010/11/28 [2010年11月29日(Mon)]
今まで、「ボランティアコーディネーター」という言葉を柱にやってきた。制度や政策では対応できない生活課題や社会課題をボランティアならでは力を生かし、支え、課題の可視化と運動性、日常化を社会に働きかけ、社会に新た流れを創り出す。その延長線に、社会事業があると捉えている。


ボランティアコーディネーターも社会事業家にも、こだわってきたのは、課題現場のリアルを自分だけではなく、見せるということ。そして課題現場から社会の歪みを感じ、社会のシステムや歴史を知ろうとする。そんな共有できる仲間がほしくて、今まで走ってきた。心底、信頼できる仲間に出会り広がった。


多様な組織と業務の中に身を置きながら、自分では繋がっていると思えていたことがやっと言語化できた気がする。インタープリテーションを環境教育だけにとらわれず、社会課題全体に対しても使えるようにしたい。物事の背景や社会的なメッセージを伝えるのは、メディアが強い。しかし現場にしかないものがある。それは、体験と体感と人の顔だ。

それらを社会に必要な学びに変えていけるように、明日から強く意識してきたい。

【つぶやき】物事の流れ [2010年11月28日(Sun)]
物事の流れに、”緩急”があることを感じる。


日々、何かと追われることが多く、追われる以上の業務スピートで越えていかないと、仕事の意味を捉えず、終わらすことを目的化していまう。


業務の緩急は、事業の壁の突破や広がりは突然、不意に急に広がることがある。


日々の業務の意味を捉え、励むことは、そうした突然の可能性の高めることなのかもしれないと思った。


気を付けたいことは、日々の業務に手間取っている時に、急に世界が広がって見えた時に、その感動やワクワクと冷静に捉え、ミッションを基盤とした事業に連動するかを考えるようにしている。単純な好奇心だけでは、心配になる。


そのことが、世界の広がりをいかに自分のものにするかという点でも大切だと思う。




最近、大学の先生に言われ、嬉しかったことがある。


”理論と実践と情熱”の兼ね備えている人材が重要だ。


その3点は、どこかが欠けても、どこかが長けてても、うまくない。それらすべてを高めていけるように今後も邁進していきたい。
【つぶやき】考えること [2010年09月30日(Thu)]
「考えること」は重要だ。


しかし、ある程度考えても、たどり着けない時がある。


そんな時は開き直って考える。自分の中に答えを導くピースが足りないのだと。


その新たなピースを探し求めて、動く。


動くと、そのピースに出会う。そしてひらめきが生まれる。


ピースを探し求めて、動くだけでは見つからない。


考え抜いて、新たなピースの必要性を実感してから見つかるものであると思う。


よし、動くぞ。

【近況】思考中のテーマ [2010年09月14日(Tue)]
「Think」 と「Action」の両立は、妥協したくない。

しかし、最近は、「Think」の比重が大きくなり、頭と体が重くなっている。結果、「Action」の動きが遅く、鈍くなっている。



何を考えているのかを整理する意味でも書き出してみる。



・社会情勢、人口減少社会を踏まえての限界集落の今後あるべき姿とその道筋

・地域の福祉課題におけるフォーマルサービスとインフォーマルサービスの組み合わせと融合

・地域住民の自助力と地域の人材自給力の向上のための外部者の関わり方

・若年無業者の成長プロセスと自立のイメージ(支援のゴールイメージ)

・若年無業者の力を社会にどう活かせるか。その力をどのように育むことができるか。

・新たなニーズと出会う際、手を出すと途中で引けないことがわかっており、これ以上広げられないと思っている自分の意識と対応したい気持ちとの狭間における葛藤。

・ニーズに対して、地域資源を巻き込み、柔軟な発想で、課題解決を導くことのできる人材育成

・人口減少社会における地域の担い手像とその育成方法

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