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統計から〜訪問回数など [2008年11月04日(火)]

 介護の相談や様子確認で、一日あたり平均7軒の家を訪問します。デイサービスで様子を確認したり、関係者との連絡調整をする人も加えると一日あたり16名ほどの利用者さんにかかわります。

 約50名ほどの方を、現在担当しています。その中には、1ヶ月のうち何度も関わる人もおれば、月1回の様子確認の方もいます。深く関わる人は、1人暮らしの方や認知症の人、骨折や体調不良で状態が変わった人などです。80歳代の人が中心で90歳代の人も6名おります。

 関わりが増えると、次第に生活が落ち着いていきます。デイサービスやヘルパー訪問などを利用しているうちに、自分の気持ちの整理がつくのでしょうか。人に話を聴いてもらい落ち着いていくのでしょう。

 先日は、職員で研修した認知症の資料を、介護している家族の方に渡しました。「むつかしい」といってましたが、後日「症状がよくわかった」といってくれました。講演会にも足を運んだようで、そのときの話しを聞かせてくれました。
 少しずつ、今の生活を受け入れていく方々を見ていると、私もうれしくなります。

                                (介護支援専門員F)

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コメント
お疲れ様です。
ご利用者さんとゆっくり関わる時間、大切にしたいですね。
鳥羽人さんが書かれているようなソーシャルアクションもケアマネの大切な仕事ですが、個別援助も同様に大切なことですものね。
要はバランスと自覚かと。

Fさんはじめ、鳥羽社協のケアマネさん方、地域が広範囲で離島もあるので大変かと思いますが、これからも頑張ってください。
Posted by: しろくろ  at 2008年11月07日(金) 16:13

問題は、訪問回数ではなく、利用者の自己実現です。あからさまに訪問回数の多さを誇っているケアマネが中にはいます。しかしそれは本質じゃない。他のケアマネに対する、アンチテーゼにすぎない。訪問回数の多さは、なるほど面接、傾聴の多さにつながる。それは仕事の充実感をさぞかし満すものでしょう。しかしそれだけではケアマネの業務を果たしたとは言えない。社会、地域にはたらきかけないと。つまり個別援助技術の単眼にすぎない。個別援助の実践はときに、援助者の職務充実感に寄与する。その落とし穴にはまってしまいがちな職種がケアマネです。特に勤勉家の。 もっとソーシャルに目を向けないと。それは地域、所属施設、行政など。それに対するアプローチのなさを、個別援助で紛らわす、よくあるケアマネの自己防衛ですよね。
Posted by: 鳥羽人  at 2008年11月07日(金) 12:00