24時間TV無事終了 ー浅田真央出演ー[2019年08月30日(Fri)]
毎年8月恒例の日テレ24時間TVが放送され、無事に済んだようだ。今年はチャリティーパーソナリティーなるものが浅田真央だったので初めて24時間分全て録画した。浅田は特にトーク等を多くする訳ではないが、出ただけで意味があろう。昨夏の大災害の被災地、「真備(岡山)」と「厚真(北海道)」の「真ぞろい」の厚真も出てきた、羽生のチャリティースケートの対象として。その意味では浅田真央が出るに相応しい番組だったのか、全て意図した構成だったのか。
チャリティー番組の性格上、北海道全体を停電させた厚真の地震など、天災の被災者や障害者に関する話が多く、そこは笑って見られる所ではない。だが、逆に面白さが目立ったのは浅田が出た企画。「笑点」の「大喜利」で浅田が座布団運びをしたり、「嵐にしやがれ」で浅田をマチコ先生(コーチ)に会わせる企画だった。
「嵐にしやがれ」では浅田が恩師の有名な山田マチココーチに過去の罪を懺悔(ざんげ)したが、罪とは後輩の村上佳菜子などと共にコーチ用キャンディを長年にわたり盗み食いし続けた事で、総計2000個近いとか。コーチはアメ玉など全く気にしておらず、コーチの目が無い時に頻繁にサボって村上らと遊んでいた事を謝れと切り返えされた。
「笑点・大喜利」では浅田が「ザブトン運び」の役だったが、単に司会の指示でホウビ(得点標示物)のザブトンを上手い答えをした落語家に運ぶだけでなく、浅田の判断で勝手にザブトンを与えたり奪ったりした脚本?は実に面白かった。浅田はそんな立場になったようだ,実社会でも。出演のベテラン落語家にはザブトンを持ってきた浅田に平伏して挨拶し握手を求めた者もおり、脇役のはずの座布団運びが主役という異例な状況だった。多くの落語家が浅田と握手したがり,「いちいち手を握るな!」と司会に注意?されたり。
私は以前、24時間TVの終了を唱えたこともあったように記憶する。出演者の人選に異議があったのか。日本では反社会的な意味を持ちかねない素性の者たちが出ていたのか、記憶が定かでないが。恐らく、最近、最も日本から嫌われている危険な国の関係者だろうが。そんな過去を挽回するためか、それとも昨夏の「真ぞろい天災」に恐れを成して神の機嫌を取ったのか・・・。
●浅田へ
無事に済んだようだが,見えない所で、日韓緊張の時節柄、変なことは無かったか? 若いアスリートなら長時間番組でも体力的には問題なかろうし、スパイの巣のテレビ局の中でもない点は良いけど。
キャンディ泥棒の話は面白かったが、実は同日夜、24時間TVではなく「4時間TV,ドッキリは地球を救う」とのふざけた裏番組をフジテレビが流した。その中にネコに極上大トロを幅跳びしてゲットさせるコーナーがあった。台を動かし飛距離を伸ばしていってネコの最長跳躍距離を計るもの。せっかくゲットした大トロを他のネコに奪われる気弱なネコがいて、それが私が最初と最後に飼った「白黒のハチ割れ(毛の色分け)」だったので、見入っていた。「まさに泥棒ネコ」とかな。マジメなチャリティー番組から視聴率を奪う点でも立派な泥棒ネコだが、狙った品の値段は低くとも似た事をチャリティーパーソナリティーの浅田真央がしていたとは・・・。
そんな裏番組に浮気?したせいでもなかろうが、自室のクーラーが停止して汗をかきかき見ていた。別の古いクーラーが老朽化で故障したままなのを補わせた上に今年の猛暑で過負荷になり、安全装置が働いて一時停止したようだが、コンセントを抜いてスイッチを入れ直せば良いのが分からず、コンセントも棚の影で腰痛が気になってナカナカ手が届かず、丸一日放置となったのだ。修理を頼もうにも夏の繁忙期では時間がかかると思って一時は絶望したが。やれやれ・・・。
大喜利の落語家達も分かっていたようだな,オマエの正体。浅田に平伏した者だけでなく、ザブトン収容スペースに最も近い落語家は「レッグバッグハイスピン」のマネをして背中(腰)をさするフリまでしたり、織田君に似て「浅田真央のマネ」をして罰で座布団を取り上げられたり、トランプと似て「日本の宝」との表現を使ってみたり・・・。これらは私の話を知らねば出来ないはず、脚本家が知っていただけかもしれないが。しかも、最後の「60歳前に救って(結婚して)くれてありがとう」とは、誰のことだ!
ところで、チャリティーといえば、我が家の要介護老人達にも動きがあるようだ。レントゲンで変な影が出たり、介護施設への入居話が出たり。自然死を待って何もせずにとぼけたのだ、日本政府、日本人は。これで償いのチャンスは永久に消えるのだが、関係ないのだろう、日本人には。
介入する意志があるなら、これが最大で最後のチャンスだ。これを逃せば、こちらは介護貧乏とか相続税破綻になるか。どの道,このまま進むと家や家財は売らねばならない、庭のネコの墓は守りたいが。意志があるなら示せ,直ぐ。これ以上はここでは書けない。
チャリティー番組の性格上、北海道全体を停電させた厚真の地震など、天災の被災者や障害者に関する話が多く、そこは笑って見られる所ではない。だが、逆に面白さが目立ったのは浅田が出た企画。「笑点」の「大喜利」で浅田が座布団運びをしたり、「嵐にしやがれ」で浅田をマチコ先生(コーチ)に会わせる企画だった。
「嵐にしやがれ」では浅田が恩師の有名な山田マチココーチに過去の罪を懺悔(ざんげ)したが、罪とは後輩の村上佳菜子などと共にコーチ用キャンディを長年にわたり盗み食いし続けた事で、総計2000個近いとか。コーチはアメ玉など全く気にしておらず、コーチの目が無い時に頻繁にサボって村上らと遊んでいた事を謝れと切り返えされた。
「笑点・大喜利」では浅田が「ザブトン運び」の役だったが、単に司会の指示でホウビ(得点標示物)のザブトンを上手い答えをした落語家に運ぶだけでなく、浅田の判断で勝手にザブトンを与えたり奪ったりした脚本?は実に面白かった。浅田はそんな立場になったようだ,実社会でも。出演のベテラン落語家にはザブトンを持ってきた浅田に平伏して挨拶し握手を求めた者もおり、脇役のはずの座布団運びが主役という異例な状況だった。多くの落語家が浅田と握手したがり,「いちいち手を握るな!」と司会に注意?されたり。
私は以前、24時間TVの終了を唱えたこともあったように記憶する。出演者の人選に異議があったのか。日本では反社会的な意味を持ちかねない素性の者たちが出ていたのか、記憶が定かでないが。恐らく、最近、最も日本から嫌われている危険な国の関係者だろうが。そんな過去を挽回するためか、それとも昨夏の「真ぞろい天災」に恐れを成して神の機嫌を取ったのか・・・。
●浅田へ
無事に済んだようだが,見えない所で、日韓緊張の時節柄、変なことは無かったか? 若いアスリートなら長時間番組でも体力的には問題なかろうし、スパイの巣のテレビ局の中でもない点は良いけど。
キャンディ泥棒の話は面白かったが、実は同日夜、24時間TVではなく「4時間TV,ドッキリは地球を救う」とのふざけた裏番組をフジテレビが流した。その中にネコに極上大トロを幅跳びしてゲットさせるコーナーがあった。台を動かし飛距離を伸ばしていってネコの最長跳躍距離を計るもの。せっかくゲットした大トロを他のネコに奪われる気弱なネコがいて、それが私が最初と最後に飼った「白黒のハチ割れ(毛の色分け)」だったので、見入っていた。「まさに泥棒ネコ」とかな。マジメなチャリティー番組から視聴率を奪う点でも立派な泥棒ネコだが、狙った品の値段は低くとも似た事をチャリティーパーソナリティーの浅田真央がしていたとは・・・。
そんな裏番組に浮気?したせいでもなかろうが、自室のクーラーが停止して汗をかきかき見ていた。別の古いクーラーが老朽化で故障したままなのを補わせた上に今年の猛暑で過負荷になり、安全装置が働いて一時停止したようだが、コンセントを抜いてスイッチを入れ直せば良いのが分からず、コンセントも棚の影で腰痛が気になってナカナカ手が届かず、丸一日放置となったのだ。修理を頼もうにも夏の繁忙期では時間がかかると思って一時は絶望したが。やれやれ・・・。
大喜利の落語家達も分かっていたようだな,オマエの正体。浅田に平伏した者だけでなく、ザブトン収容スペースに最も近い落語家は「レッグバッグハイスピン」のマネをして背中(腰)をさするフリまでしたり、織田君に似て「浅田真央のマネ」をして罰で座布団を取り上げられたり、トランプと似て「日本の宝」との表現を使ってみたり・・・。これらは私の話を知らねば出来ないはず、脚本家が知っていただけかもしれないが。しかも、最後の「60歳前に救って(結婚して)くれてありがとう」とは、誰のことだ!
ところで、チャリティーといえば、我が家の要介護老人達にも動きがあるようだ。レントゲンで変な影が出たり、介護施設への入居話が出たり。自然死を待って何もせずにとぼけたのだ、日本政府、日本人は。これで償いのチャンスは永久に消えるのだが、関係ないのだろう、日本人には。
介入する意志があるなら、これが最大で最後のチャンスだ。これを逃せば、こちらは介護貧乏とか相続税破綻になるか。どの道,このまま進むと家や家財は売らねばならない、庭のネコの墓は守りたいが。意志があるなら示せ,直ぐ。これ以上はここでは書けない。