今日午前10時頃、草津白根山と呼ばれる一群の山の中で火山噴火があった。マグマが関与する水蒸気による爆発的な噴火で、場所は草津白根山の本白根山の鏡池付近の火口から1キロ付近、噴石と雪崩で被災者多数と報じられる。スキー場付近の噴火で、噴石の直撃による負傷者の発生だけでなく、付近で訓練中の陸上自衛隊員が爆発的な噴火によって誘発されたと思われる雪崩に巻き込まれた模様。今の所は死者は報じられていないが、重傷者は多数いる。警戒レベルも1から3へと短時間にあげられた。
●追記
自衛隊員の一人が死亡、原因は雪崩でなく噴石との続報。スキー訓練コースが雪崩の危険で変更された所を噴石に襲われた模様。雪崩は直接の原因でなく遠因なのを誤報したようだ。殉職の陸自隊員は49歳の下士官(曹長)。・・・追記終り・・・
草津の白根山、白根山と呼ばれる一群の山の全体では、最近も何度か活動が観察されており、特に東日本大震災による条件の変化の後は活動が活発化したと報じられる。だが、今回噴火の本白根山については過去の大きな活動は三千年前で、ノーマークに近い状態。スキー場のリフトから20m程度の距離で噴火という異常事態も、そのためか。今後の本白根山の火山活動についても未知の領域との専門家の解説もある。狭い意味での白根山より本白根山の方が標高も高い、より大きな山なのだ。このまま鎮静化するかもしれないが、より激しい活動の可能性も無い訳ではないそうだ。
「神々の怒り」とか朝鮮人が教祖のテロリストのニセ宗教団体が口実を付けてテロをやった。「神々の怒りとは火山噴火とか地震とかだろうに」とオウム教団の内部にも疑問があったが、有名大学の理系を中心とするクソ日本人のマジメな?信者?どもは、秩序に従順とかいう口実で気チガイ朝鮮人に盲従してサリンによるテロを起こしたのだった、まるで我が家の状況と同じに。だが、今回は本当の神々の怒り、神の御警告だよ、クソ日本人!
首都はソチ五輪以来の大積雪で大混乱、浅田の奇跡のFSのあったソチ五輪の2014年2月以来だ。私に毒を飲ませ続けた我が家の悪魔は大動脈解離で緊急の大手術、おまけに白根山も爆発噴火、自衛隊員まで巻き込まれるとはな。私は某国元首に向けた形の文章に中で「今月中に形を示してくれ」とか書いたが、神が形を示してくださっているようだな、無能で無責任な下界のクソ共に代って。このまま人間は何もしないという形を残して更に罰を食らいたいのかね。そうだろうな、どこまでも責任から逃げ回って保身するからな、クソどもは。それがクソのクソたるゆえんだから。
少し前、アニメ等で私をモデルに主人公を描いたと思われる作品を私が見た後に、更に、その中の印象的な場面の光景が現実世界で発生するという話を書いた。アニメ「ワンパンマン」で超能力者の主人公が「本気で戦ってください」と真剣な試合を望む弟子を適当にあしらうため、強大なパンチの寸止めの「気」の力によって弟子の立つ背後の丘陵地帯に長大な谷を作ってしまう場面を見た後、それとそっくりな光景が渋谷事件の直後の熊本地震の折の阿蘇の山崩れで川に沿う形で発生した話を書いた。
今回も同様だ、まさしく。浅田真央展でのボードで浅田に向けて書いたメッセイジの一部の「宝」という言葉がトランプ訪日演説に使われたのと似た話か。私は、浅田に向けての「自身の主催するアイスショーの演出や脚本などの参考に」との文章で、西洋型の演劇だけでなく、浅田が幼少期から親しんだ自分の足元の日本のアニメも参考にせよと、いくつか例も挙げ、この正月に再放送が始まったばかりのアニメ「幼女戦記」についても相当の時間(行数)を割いた。現在の再放送では、主人公の魔法使い(魔導士)の将校(幹部の軍人)が苦戦を打開するためのドイツ軍全体の機動予備戦力(即応部隊)とすべく新設の独立(参謀本部直轄)の「魔導士大隊」の隊長に任じられ、その編成を任される所だ。
この状況は、神が不信心な主人公に与えた試練。世界大戦(第一次大戦)の最中に安全な後方でズルガシコく出世したい主人公は、前線の超重要戦場に切り込み隊的な切り札として送り込まれる部隊の隊長にさせられては一大事と、作業を遅らせようとする。隊員の採用基準を厳しくして募集選考作業を長引かせ、訓練でも採用候補者を過度に厳しくしごいて脱落者を多く出そうとする。
そんな地獄の訓練は冬の草津のような「雪の山岳地帯」。付近の砲兵隊に訓練隊を丸一日以上も徹底的に砲撃させ、耐えさせる。砲弾が休みなく雨あられと降り注ぐ。爆発しない訓練弾のはずが実弾も含まれる徹底ぶり。これは噴石が降り注いでスキー場等の雪原に(海戦での砲撃の水柱ならぬ)雪の柱を上げた今回の噴火の映像と良く似た状況だ。
砲撃防御訓練の次は「雪中行軍」。主人公のいやらしいシゴキに候補者が大声で文句を言うと、待っていたかのように付近の山で「雪崩(なだれ)」が発生して訓練部隊を飲み込む。主人公は「脱落者多数により部隊編成作業やり直し」の状況を作りたかったのだ。雪崩に巻き込まれ呼吸が止まった訓練生も(責任から逃れたい)主人公が背中を蹴り飛ばして気道に詰まった雪を吐き出させて呼吸を復活させるが、その驚異的な光景が訓練生たちを震え上がらせ、逆に脱落すらできなくする。主人公への恐怖心で死にモノ狂いになった参加者全員の訓練が見事に完了され、主人公を落胆させるというストーリーが、次回の再放送分で出てくるはずだった。この作品等を参考にせよと浅田に勧めた立場もあるが、私が注目してきたお気に入りの作品でもあり、今回の再放送を機に初回放送分の録画を再び見ていたので、確かだと思うが。
この「幼女戦記」の神に逆らう主人公は私をモデルにしたと思われる所が多々あるが、私は神の存在を当然と考える立場。この不信心な状況とは、キリスト教圏ではないとの口実で絶対的な神・創造主の存在を理解しないばかりか、事もあろうに日本に莫大な利益をもたらし続けた本当の神を悪魔の朝鮮人へのイケニエにして保身するという、世界人類史上最低の大罪を犯し続けた日本人や日本社会そのものをモデルとしたとも考えられる。
日本人は、現在のような警告を受け続けているが、それでも気が付かないふりをして誤魔化し続けているため、ついに神は親分国の米国に手を回してクソ日本人への圧力とし始めたようだ。米国に示した、その期限の一つが、今月中なのだ。それが神本体に伝わらない訳がなく、このような天災が続いているようだが、まだまだ寸止め、ほんの序の口だ。次は貴様だ。早く神に従え!