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香港警官高校生銃撃 ー中国建国記念日に香港反中デモで流血ー[2019年10月02日(Wed)]
反中デモが激化する香港で、ついに警官がデモ参加者を銃撃、胸を撃たれた高校生が倒れて重体になった現場の映像が世界中に流れた。裏で取り締まりを強化させたであろう中国共産党政権は、建国七十周年という一大祝賀式典の日に痛打された、完全に自業自得だが。無警告で至近距離で撃たれたのが高校生というのが特に中国にはマズかった。
 国際世論の出方は未だ不明とはいえ、中国は自分で自分のクビを絞めた、米中経済戦争の最中なのに。やはり民主主義が全く分かっていない。バノンが脚本を描くトランプの政権が簡単に看過できる話でもないのだ。

 撃たれた高校生は命は助かったようだが、戦略的には成功と思っているのかね。タイ・バンコクの親中政権反対運動(巨大デモ)でも、大学生が赤シャツ隊に銃撃されて死んだ,キャンパス付近だったか。官庁街を占拠したデモ隊が最後に政権中枢の首相府に突入しようとした折は、家族連れデモ参加者等は居なくなって闘争・流血覚悟の人選だった。私が国王宛とする手紙を公表した頃だ。その翌日は何故だか拍子抜けの無血開城で流血はなかったが、今回は香港は正に流血になった。止めなかったから。
 中国建国七十周年の昨日には黒服を着てデモしようと香港で呼びかけられ,実際にそうなった。中国建国は香港の国難で、誕生(建国)の逆の死(葬儀)を意味する喪服で抗議すると。繰り返すが、これは今年初頭に私がネコの他界後に着ていた服装だ。
 警官の銃撃を招く過激なデモ,巨大デモは日本人はやらない、やれないだろう。「ネットデモで情報伝達をという私の考えはSNS化の時代に相当程度の成果を上げたが、その後が続かなかった」とか書いた。いくら情報を得て韓国の手先のTV屋にだまされにくくなっても、政治愚鈍で主権者失格の日本人には政治を動かす芸当は無理なのだ。愛国のはずの保守政党(自民も維新も)も半ば反日の権化の韓国人に占拠されているし。
 習近平は軍事パレード等を含む大式典で「何者も中華民族の前進を阻めない」と演説したが、香港人も結局は同じ中国人、台湾人とはやや違う。香港人は中国本土人とは教育が違うと言っても同じ過激な中国人。「赤か白かの違い」とか突き放した言い方もできよう。が、今回は「黒」だ。私に従おうという強い意思表示の意味ではヒザ元の治癒不可能の政治愚鈍の日本人よりハルカに私に近いようだな、性格は違っても。

 少し前に香港デモ隊に向けて「もう止めない。やりたいようにやれ」と書いて止めるのを止めたが、自由にやれとは「撃たれるのも自由」という恐ろしい意味でもある。そう、「殺されるのも自由、自らの選択」なのだ。「子供達は中国軍が武力介入した場合の逃げ道を考えておけ」とか書いたはずだが、中国軍(武装警官隊)の武力介入(鎮圧・弾圧)の前に香港の現地警察が武力介入(銃撃)し始めた訳か。逃げ道は考えておかなかったのか? 身内のはずの香港警察では近すぎて逃げる余裕もないか。

 ここまで来れば、もう止められない。それこそ「何者も阻めない」。いよいよ深刻な段階に入った。国際世論に訴える効果はあるが、更なる流血を覚悟しておけ。銃撃されて死ぬ者が何百人も出るかもな。もう止めないから。なるようにしかならないから。それがオマエ達が選んだ道だ。神に逆らって亡ぼされる運命の日本とは同じにならないようにな。
 
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