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まいける東山
中国の腐敗と天罰 (05/21)
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タイ王国新王即位式 ー沿道埋める黄シャツー[2019年05月06日(Mon)]
タイ王国の新王・現王朝十代王(日本での通称はワチラロンコン王)の即位式が始まり、首都バンコクでパレードもあった。先代・九代王(プミポン王)が極めて長い在位だったため即位式は69年ぶりとかで、国王即位式ははじめてというタイ人が多く、普段から尊王のタイ人は大いに盛り上がるだろう。
 先代王に続き,新王も誕生日が月曜日のようで、誕生曜日の色の黄色の衣服を着た多数のタイ人が灼熱のアスファルトの歩道の上に陣取って新王の荘厳な行列を見た。神輿(みこし)のような玉座の新王を多くの兵士が担いで練り歩くのだ。タイは雨期に入る直前の今頃が最も熱く,確か学校等の長期休暇もこの時期と思うが、タイ人は灼熱を顧みずに新王を見ようと長時間待っていた。
 先代・九代プミポン王の崩御の喪が続いてこの時期になった。ちょうど日本の新帝と同時期の即位式であり、親密な日タイ両国の関係を象徴するかのようだ。コンナ話を書くと、親日のタイ王国には喜ぶ者が多いのだ。

 式の様子は反日で韓国びいきの日本のテレビ局も短く伝えてはいるが、そんな限られた情報の中にも注目すべきものはある。新王が式中の移動で使った自動車は二十世紀前半を思い起こさせるクラシックなデザインだったが、それが式典での伝統的な車ではないとすると、少々奇妙だ。今まで王室御用達だったドイツ車(ベンツ)ではないようにも見えるからだ。ドイツ車ボコットか、あくまで式典用の伝統のクラシックカーか。さて、どちからかな。続報を待ちたいが、このような細かい話ではね、私にとっては重大だが。直近の王姉首相案取り消し事件でもそうだが、私の言に直ぐ反応する新王のようにも見えるからな。

 いづれにせよ、後見相手が多くの国で元首や首相になったようだ、ビルマでもフィリピンでもマレーシアでも米国でも。ちょうど今は縁の深い日タイ両国でだ。これで出そろった訳か。するとやはり、北のミサイルは礼砲だったのかね、世界人類の後見役?の即位に対する。すると、即位とは私のことだったのか・・・。
米ビルボードアワード破門 ー悪魔への表彰の罪ー[2019年05月06日(Mon)]
原爆虐殺やナチへの賛美をした悪魔のBTSへの二部門表彰をしたのは米国ビルボードアワードとか。悪魔を表彰して悪魔の手先となった者は、当然に破門、全ての信仰の世界から追放せよ。米国ではキリスト教世界から追放だ。当然、ユダヤ教世界からもな。
 最近も大坂というテニスプレーヤーの試合を台無しにした米人どもを非難したら直後にハリケーンが米国を直撃。日本食侮辱のドイツ系と言われる大坂のコーチも強く批判したら、直ぐ辞めさせられた。
 今度はどうなるカネ。タダで済ませて許されるほど、神は甘くないぞ。

 それにしても、あまりに間が悪い。2015年にも似たことがあったが、それを思い出させることが続くというのに。私を殺そうとした両親を名乗る悪魔の夫婦への国を挙げての表彰という形になってしまうので絶対反対だった2015日本国際賞の表彰の直後の私の誕生日の5月30日とイブの29日には大天災だった。今回の表彰と同じ米国の元首トランプが5月下旬に来るのに最も重要な29日と30日を外す理由は考えねばなるまい。そんな時に私を強く怒らせる表彰なんぞして、タダで済むと思う方が甘い。神をなめている。神をなめて悪魔のカネに操られたのだ。地獄に落ちろ。日本人も肝に銘じろ、モウ完全に遅いけど。
北またミサイル発射 ー瀬戸際外交韓国打撃ー[2019年05月06日(Mon)]
暫くおとなしかった北朝鮮が再び正体を現わしミサイル発射だ。米朝会談が不調、トランプの注目は他の国に移ったため再び瀬戸際外交だ。

 韓国は当初は国連決議に反さぬ小さな「多連装ロケット弾(短距離用)」とか発表して南北融和(北の手先)の立場を守ろうとした。北自身は「戦術誘導兵器」とも公表、これも決議違反の短距離弾道ミサイルではないと言うが、信用されず、専門家はロシア起源のミサイルかと分析している。本当に弾道ミサイルでない戦術ミサイルとしても、攻撃範囲は韓国だそうで、いずれにせよ、「韓国が最も打撃を受けた」と評される。北に必死に貢いだのに米国に冷たくされると北に踏みつけにされと・・・。
 
 それに、当然、「日本の新帝即位に対する嫌がらせ」だ。日本人がお祭り騒ぎなのを妬んで邪魔したいのだ、いかにも朝鮮人らしく。朝鮮マフィアの培養地・日本のマスコミも、韓国政府のようだ。朝鮮半島の手先だから、このことに触れずに誤魔化している。この当然の解釈をテレビで言わせないようにしているようだ。


 北の瀬戸際外交とよく言われるが、駄々っ子のワガママ、火病外交か、朝鮮人らしい。同じ朝鮮民族の韓国人なら,こうなる事は分かりそうなモノだが、そこは北を持ち上げる北の手先だから、ウソに付き合おうとして共倒れだ。
 「日本は天災が多いが、韓国は人災が多い」と韓国人自身が言うが、その朝鮮民族はやはり内部に最大のガンを抱えているわけだ。天罰テキメンの自滅というヤツかね。




 さて、ここまでが一般論、ここからは私独自の解釈,というより感想だ。瀬戸際外交は確かだが、その影に別の意味が隠れているかもしれないと。
 礼砲・祝砲ではないのか、北朝鮮らしい。何への礼なのか。反日国だから日本の新帝即位に礼をとる訳がない。すると、新帝新后の後見人となった存在への祝砲カネ。そういえば、2015年の私の誕生日とイブの5月29日・30日の大天災、特に29日の口永良部島の爆発噴火が誕生日の号砲の役割も果たしたと考えてナラッたとしてもおかしくないな。北の首領の交渉相手のトランプも当然そのことを知っていて、5月の私の誕生日を目指して下旬に訪日するものの肝心の29日と30日は外すのだろうし。
 それに、北のミサイル発射で最も打撃を受けたのは私が最も強く非難する韓国だしな。
 そこまで考えると、やはり瀬戸際外交の裏に祝砲の意味もあるのかね。私と北の首領は政治的な立場は対極だが、中国の首領と同じく、何かがつながっているように感じる。あれだけ警戒したトランプが弟子のようになるのだ。そして、そんな相手に日本人は何をしたのか。朝鮮人へのイケニエにして保身だ? 貴様らの頭の上にミサイルが落ちますように・・・。
 


 
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