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ウイグル難民中国送還−タイ政府 トルコ亡命希望ウイグル人中国強制送還−[2015年07月11日(Sat)]
これはマズい。非難されて当然だ。タイ政府がタイで長く収容されていたトルコ亡命希望のウイグル人約100名を中国に送り返してしまった。一緒に収容されていたウイグル人約170名をトルコに送り出した直後の送還だそうだ。植民地支配する少数民族の問題がアキレス腱と言われる赤い帝国・中国の圧力のためにタイが妥協したと考えられている。

●追記(9月4日)
 逮捕されたバンコク連続爆破テロ容疑者のウイグル系
 と思しき名前が報道された。やはりウイグル人による
 抗議・報復だった訳か、タイ政府と中国人への・・・。 

 中国のウイグル族地域は別名・東トルキスタン。中国を脅かした遊牧民族として世界史(東アジア史)に登場する有名な「突厥」は日本では「トッケツ」とか発音するので分かりにくいが、実はトルコそのものの中国語表記のようで、中国語の発音では「トルコ」に近い。それがトルコ帝国のトルコも同じだとすれば、トルコ系民族はその移動能力から大陸の東西に広ろがった事になろう。西のトルコ(広大だった旧トルコ帝国)では中東人や欧州人との混血で欧州的、東のウイグル族ではアジア人との混血等もありアジア的で、東西の両者の風貌等が似ていないとか感じる者もいようが、根は同じ民族と考えられており、今回の亡命ウイグル人も国籍をトルコと答えトルコへの移動?を欲していたとか。
 古代から進歩しないばかりか腐敗しきって弱体化した卑怯で無能な私利私欲のみの中国を、騎馬などの武力で脅かし続けた遊牧諸民族は、中国共産党政府にひどくにらまれている。コワイのだ。韓国(朝鮮)の恨みの文化圏の本家で中国人らしく復讐心もひどいが、イスラムのテロもあってウイグルの復讐に対してもビクビクしているのだ。
 中共独裁は歴史上の邪魔な証人でもある彼らを実質的に消そうとしている。内モンゴル自治区等のモンゴル人は入植した中国人との結婚を強制されて民族的に消えかかっており、過去の報道の時点で純粋なモンゴル人は2割を割っていたそうだ。ウイグルも似た状況、いや、反宗教の共産党とぶつかりブタ食いの中国人とぶつかるイスラム教徒ゆえに更にひどい圧迫を受けており、ウイグル人は兄弟国と考えるトルコに逃げ込もうとするのだ、地獄の北朝鮮から逃げるように。


 今回のタイ政府によるウイグル人の強制送還には、当然ながら強い非難の声が出ている。送り返されれば中国で激しい虐待が待っているのは明白だから。送還ウイグル人は相当の確率で死刑や政治犯収容所送り等の厳しい措置にさらされるだろう。良くて監視下で軟禁だ。トルコでは亡命ウイグル人等がタイ政府の対応に怒ってタイ領事館(正確には名誉総領事館とタイでは報じられるが)に押し掛け襲撃状態になり、同館の一部を破壊して一時閉鎖に追い込んだ。破壊活動は良くなくても、上記の惨状を踏まえれば怒りは当然といえる。
 その上にイスラム系の「ロヒンギャ族」がタイの隣国の同じ仏教国のビルマ(ミャンマー)で軍事独裁時代から迫害されて世界を流浪する事と重ねる向きもあるようだ。「仏教国では少数派のイスラム教徒のウイグル族だからタイは無関心なのでは」とか。仏教国はイスラムの敵ではなく、あくまでロヒンギャ問題はビルマ軍事独裁政権下の過去の異常な状況の結果のはずなのに・・・。
 だが、宗教に関係なく、この強制送還は間違っている。「国外逃亡を図るテロ犯罪者やテロ集団イスラム国への参加希望者が多数混じっている」とか中国側が主張しても、客観的には証明が難しい、独裁政府による捜査だから。本当の犯罪者がいても、中国共産党独裁のひどい中身のため当然に信用されないのだ。

 中国政府は「送還されたウイグル人は人道的に扱い、住居と仕事を与える」「送還後に送還者の無事をタイ政府が確認できるようにする」とか、歯の浮くようなウソを言っている。それをタイは送還正当化の理由としたのだ、「送還ウイグル人の安全が確保されたから」と。
 もし、タイの関係者がウイグル族地域に住居する亡命ウイグル人の生活を見る事が出来るとしても、どうせ厳重な監視下で軟禁状態の者やら、その時だけ政治犯収容所から呼び戻した者などに「幸せに暮らしている。満足だ」とかウソを言わせるだけだ、脅して。これはダライラマの映画で、チベット人が「偉大なる中国共産党の同志のおかげで何不自由なく暮らしています」とウソ話を強制されて涙を流すシーンと似ている。
 そんなウソを真に受けたフリだとしたら、マズいぞ。そんな口約束を守る奴らなら苦労しない。タイは赤い悪魔のウソの約束を信じたフリで少数民族抑圧の残虐行為に加担する訳だから、強く非難されて当然なのだ。


 「タイ軍政が中国との関係強化を図って送還」とも評されるが、高速鉄道問題では中国との話をソデにして日本の新幹線方式を採用した政権でもあり、対応に差が出た形になった。よほど中国の圧力や懇願が激しかったのか、この問題では強力な後ろ盾や監視人が無かったためか。
 このような問題では通常なら国際世論が味方、口実になってくれるものだ。が、今のタイの政権は軍事クーデター政権で、国際世論、特に先進民主主義諸国の考えに逆らう形になって制裁的態度を取られた。自分が国際世論に非難される側だから国際世論が利用できず、反共(右翼)のはずの軍事政権が「中国と親密化か」とか言われる結果となる。これが、私の恐れた「クーデターのコスト」だろう。

 私は高速鉄道問題では相当に厳しくタイ軍政に促したが、このウイグル難民問題も私と関わる点があるのだ。私の話と良く似ている点がある事に、タイの現政権は気づかなかったのかね。

 私も、母親と名乗る悪魔による虐待、主にヒ素類と思われる毒物を常習的に飲ませる連続毒物殺人未遂の結果、骨と皮だけになって何度も病院に入院した、親がケナゲに看病する善人を装うために。それでバレたようで、私は親から隔離される一時保護と思しき親子分離のソチを受けた。だが、家に帰れば凶悪な虐待の危険が高いのに、ほんの数日だけ隔離された後は家に戻されてしまった。その後、不十分な監視の目や行政の縦割りの惨状をアザ笑うように、母親と名乗る悪魔による虐待は巧妙化し、韓国の女キツネ首領のように他人を朝鮮的な卑怯な告げ口の大ウソでダマして私への虐待の実行犯にする形で続いた。自分の手を汚さない形で、学校の担任教師まで含めて、東大の有力教授夫人という朝鮮的なウソとゴマスリでだまし取った肩書きを悪用して。
 このようなアリバイつくり的な一時措置だけして、無抵抗の幼児に対する連続毒物殺人未遂という超凶悪犯罪者を野放しにしたままで、犯人の表面的な反省の言葉などで事態が改善したとかゴマカシ、被害者の私を凶悪犯人の家に返してしまったのだ。無謀・無責任極まりない腐れ小役人的対処だったのだろうよ。
 そして、更に許されないのは「殺人未遂の証拠のモミ消し」だ。世田谷区立尾山台小学校の末期、小6の冬の強度の毒物連続殺人未遂による毒物中毒で長期間に渡り私が吐いて高熱を出して寝込んで病欠した後の小学校での集団検診での事。校医と名乗る者に私のツメの状況を確認させ、ツメに出る横方向の細かいスジというヒ素類中毒等の証拠を抑えさせたはずなのに、それを結局はモミ消し状態にした事だ。毒物殺人未遂の放置という自分らの重大な責任から逃れるために単純に揉み消したのか、それとも「証拠まで押さえたので犯人も反省するでしょう」とか自分に都合の良い言い訳で放置したのか。
 結局、これは「殺人未遂がバレても何も言われない」という「お墨付き」を凶悪犯人に与える最悪の結果となり、私に生き地獄を与えた。その翌年の中学1年生(世田谷区立尾山台中学校)の冬の毒盛りは更に盛大に行われて最大規模となり、私は半月にわたってゲーゲー吐き続けて高熱を出して寝込み、長期病欠した。この時の中毒・発熱で生殖機能にも大きなダメージがあったのだろうか。「日本人の子供を断種するのは朝鮮人の当然の権利」とかな。
 周囲は見て見ぬふりどころか、数か月後の翌年度の2年生では私を虐待しぬく朝鮮系的雰囲気あふれる自称石巻方面出身の自称労組幹部の不良教師を担任にして凶悪犯罪を揉み消すばかりか、私を更に担任教師に虐待させ続けた。当然ではあろうが、更に中学2年生の冬にも3年連続で毒を盛らせて長期欠席させて知らぬフリをさせたのだった。
 朝鮮系教師なら、あらゆる法律を無視して犯罪的な事をやってくれる、加担してくれるという事で、我が家の朝鮮系スパイ夫婦に雇われる形だったのかね。あくまで雇ったのは世田谷区という日本の自治体で、悪魔の犯罪教師の給与は世田谷区に住む日本人が払ったモノだから、極めて朝鮮的な凶悪犯罪者の雇い主は東京都世田谷区の日本人だった訳だが。

 これは一応は民主主義国の日本で行われた事だ。一応は民主主義国の主権者を気取る貴様らがやった事、やらせた事だ、主犯が朝鮮系スパイであっても。朝鮮人は醜い数千年遅れた中国文化圏の中でも辺境の最低の民族だが、当然、中国はその本家本元の残虐で野蛮な後進国。そんな中国に亡命希望者を送還するとは、正気の沙汰ではない。世界最悪の独裁中国でなら、更に残虐な事が自由自在に行われる。それとも、タイ政府がワイロを中国腐敗役人に代わりに払い続けて送還ウイグル人をずっとかばうとでも? 震災後に被災地にインスタントラーメンを一回だけ送って「絆(きずな)だ!」とかわめいた日本人でもあるまいし。東日本大震災を喜びぬいた悪魔の朝鮮人よりマシではあっても、それだけでは言い訳にはならない。

 上記のような私の状況が、今回のウイグル人強制送還と似ているのだ。送り返されたウイグル人の末路が想像に難くないのに送還したのは、何ともひどい話。私のような被害者は、この話を許せない。私を殺そうとし続けモミ消し続けたのは朝鮮系スパイ夫婦だが、その朝鮮半島の国は中国に媚びて接近しいる元・中国の属国だぞ、同じ文化圏の。
 また、最近はウイグル人居住地域で倒壊家屋3000棟の地震もあり、「赤色帝国のアキレス腱での地震は神の警告」「イスラムへのメッセージ」とか書いていた。一部イスラム教徒にしてみれば、私は預言者だし。

 タイ軍政は国際的に強く非難される事をしてしまった。誰の判断だ? 圧力を受けた外務省の役人の判断を軍政権の担当者が鵜呑みにしたのか? 高速鉄道問題等での当然の判断で少しぎくしゃくした対中国関係の改善の為か? 政権全体の判断か、プラユット将軍自身の判断か? まず、それを知りたい。判断した者は責任を追及されるだろう。私も非難する、強く。二度とするな。まだ50人ほどウイグル人が残っているそうだが、世界が結末を監視しているぞ。私も監視しているぞ、いい加減に疲れたので、休みたいのだが。

 
ダライラマ毒物暗殺計画 −女スパイによる暗殺訓練−[2012年05月15日(Tue)]
赤魔中国によるチベット指導者「ダライラマ」に対する「毒物暗殺計画」が表ざたになった。ダライラマ自身が警告を受けていた事を明らかにした。中国政府が女スパイに支援者を装わせ、スカーフにつけた毒を握手に見せかけてダライラマの手に塗りつける訓練をしていた、というものだ。女スパイに毒物で殺されそうになるとは、私の経験と似ているな。

 悪事がばれて痛い所を突かれた中国政府は、「とりあげるにさえ値しない」ととぼけて開き直っている。だが、思い出せ。中国・昆明で合宿中の日本陸上選手団に「未知のウイルス」という生物兵器の毒物を飲ませて多くの日本人選手を体調不良に陥れたのは、明らかに中国だ。
 この中国による国家的な毒物テロの結果、マラソンのゴールドメダリスト・高橋は直後の国内選考会で異常な体調不良に見舞われて選考に漏れ、何と引退に至った。絹川は骨が変形する回復不能の後遺症を負い、今も苦しみ続けている。
 赤魔中国の望み通りにライバルの日本陸上選手団は大打撃を受け、北京オリンピックでの中国のメダルは増え、悪魔の国際宣伝に貢献した。そして、これらの蛮行を日本側は全て黙認し、全く罪のない選手を赤い悪魔へのイケニエにしたのだ、国際社会も同罪だが。もみ消しに加担した日本選手団の役員は最初から中国のスパイで、日本選手に毒を飲ませるべく合宿を中国で行った疑いもある。スパイだらけの日本でなら、大いにありうる話だが。

 韓国人スパイも、ロシアでのスケート国際大会で日本人選手団に毒を飲ませ、浅田真央は足が上がらなかったり、男性選手はヨレヨレになって演技したり。米国CNNはロシアによる韓国人逮捕を報じたのに、日本の政府やマスコミは全て無視して売国したと言われる。

 そんな話がすべて隠されてしまうのが、日本という異常な国だ。中国や韓国を喜ばせるだけの。ダライラマの事件を見ても何もしないのだろうよ、絶好の攻撃材料なのにな。

 繰り返すが、これが三国人(中韓人)だ。それを徹底せよ。そして日本から追い出せ。出来ないなら日本人が天に追い出されるぞ。


 政治愚鈍のバカ日本人に何を言ってもムダだがな、タイ人はこの事件を忘れるな。「共産主義者が革命で王族を殺しまくったのは過去の話。現代社会では中国共産党はそんな事はしない」「韓国人はドラマのような良い人ばかり」とでも抜かすのか。赤魔の中国人と手先の韓国人は、共にタイ王国・王室を脅かす悪魔だ。
 最近も触れたばかりだが、タイを属国化すれば、中国人はタイ王国にもチベットと同じ事をする。タイ王室にもダライラマと同じ事をする。タイ王が共産党の家来になってこびへつらわない限り、王様がダライラマと同じ目にあい、殺されるか世界中を逃げ回るか、になる。それを忘れるな。タイでは中国系政権の為に一時は危険な中国語の必修化が画策されたそうだが、いつからタイの学校は反王室のスパイ学校になったのだ? まず学校教育からして立て直せ。
 それに、韓国人だ。「お前が日本の重要人物になるなら、お前を殺す」とは、韓国人留学生が私に直接に言った事だ。私を廃人にした中学2年の担任も実に韓国人的な顔立ちだったしな。虐待犯人の養父母が朝鮮系スパイだっただけではないのだ。日本にとって重要なものはすべて壊せ、全て殺せ、というのが立派な韓国人と言われているのだ、韓国では。日系企業が経済の中心となるタイはやはり韓国人のテロの対象なのだぞ、韓国の最大の債権国となったタイのカネのおかげでリーマンショックの折にも韓国は経済破綻から救われたのにな。そのタイを踏みつけるとはナ。
「重要な日本人を殺せ」
「親日国のタイの女を犯せ、殺せ」
「五代王の生まれ変わりを殺せ」
韓国人は同じ事をすでにタイ王室にもしようとしている事は、何回も指摘してきたのにな。

 王室相手ではないが、共産中国は現に今もモンゴル(内モンゴル自治区)で異常な民族絶滅支配をしている。モンゴル人同士の結婚を認めず、ほとんどが中国人との混血にされてしまい、純粋なモンゴル人は2割以下になってしまったそうだ。かつてもモンゴルではソ連(ロシア)共産党によって民族の英雄・チンギスハンの子孫がほぼ根絶やしにされるなど、共産党による虐殺が続いた。モンゴル人は歴史的にロシアも中国も支配したから、両国の共産主義者はモンゴル人を死滅させようとするのだが、王族に対する共産党の抑圧・殺戮(さつりく)は、洋の東西を問わない。かつて中国をすべての面で上回り、中国に攻め込んだ日本の皇族を、中国人は殺そうとするだろうよ。
 タイ人は「尊王」を掲げるならば、そんな話を絶対に忘れるな。今は「中国の属国化こそ幸せ」と言っているようなものだが。タイ人は一からタイ王国民としての心構えを勉強し直せ。貴様らの馬鹿さ加減が尊敬するはずの王様を殺すのだぞ。


 日本の東京駅の中国語案内放送に私が強く反発したのは、観光政策の誤りについてだけでなく、東京駅が皇居に近いからだ。皇居の近くで皇室の命を狙う共産主義者の言葉を放送するとは何事か、と。同じように東急東横店での中国語案内放送について強く批判したが、その翌朝に、やはり批判していたデズニーの遊園地行きの中国人の違法運転手のバスが大事故を起こしたことを見ると、天も私と同じお考えのようだ。おまけに渋谷駅の姦流広告などまで含めた改善期限にしたゴールデンウイーク終了直前には大竜巻。いい加減に日本人も天を恐れて態度を改めよ。今はただのゴロツキの不良だ、表面は何もできないドブネズミの。




 日本は全く売国奴だらけ。売国こそ社会正義のように言う者が多い。これでは、いくら私が朝鮮系スパイ夫婦に毒を飲まされても全て無視されるわな。それどころか、校医と名乗る老人が私のツメに出たヒ素中毒の証拠まで確認しながらもみ消しだ(小6の冬)。「毒物殺人未遂への日本政府のお墨付き」を得た朝鮮系スパイ夫婦は、その翌年(中1の冬)には更にひどい毒盛りをし、冬のインフルエンザに見せかけて半月近く私を寝込ませた。その翌年(中2の冬)もだ。学校の担任も朝鮮的な醜い顔の者にした年だから、やりやすかったのだろうよ。政府公認だし。日本人が私を悪魔へのいけにえにささげたのだから。
 日本人は、それへの「けじめ」をつけねばならなかったのに、全て無視。その一方で、殺そうとした私のおかげだけ、こうむり続けていい気になっている。報いは受けてもらおう、天のお裁きによって。極めてきついものになっているのが、まだ分からないのか、日本人の頭では。
 タイフェスに何十万人集まっても、フェスで最も重要な情報さえ伝達させられない。それが救いようのない日本の現状だ。
 世界最悪のただ乗り屋には、社会正義など一切実現できないのだ。国を運営する資格などないのだ。もう期限はすべて切れた。日本から出て行け。天が追い出しをかけているのが分からないのか。出て行かないなら、当方の言うことを聞いて神妙にしていろ。それさえ出きないのだから、さっさと消えろ。もう愛想が尽きた。ブログも縮小出来て良い。日本人には何を言ってもムダなのだ。大バカだから。もう助けてやらない。敵として扱う。世界がそれを聞いているぞ。




●追記

 赤魔中国の首領が訪中中の野田首相との面会を拒否だと。相変わらずの世界最悪の野蛮人国・中国だが、野田がいくらいじめられても、私はもう、文句など書かない。そんな話を軽視しつづけてきた民主党政権が恥をさらしているだけ。自業自得だ。それにだ、ついに私と和解しなかった日本政府の民主党政権の首相など、もっといじめてやれ。いい気味だ。
 だがな、面会拒否の口実である「ウイグル会議日本開催」は、私は認めている。私がクギを刺した尖閣問題では中国も当初は大々的には反抗しなかったようだが、ウイグル問題ではそうでないと思ったか? 
 ウイグルはイスラム文化圏で、侵略してきた中国人以外の元からの住民の大半はイスラム教徒。私は形式上はイスラムではないが、タイやインドネシアのイスラム教徒を通じてか、私は一部イスラム教徒にも大事な存在になりつつあるようだ。そんな連中が日本で会議をするだけなら、別にかまわない。在日中国人が対抗して日本で平和裏に抗議デモでもすれば? それを許そう。それで済む話だ。それが民主主義国での普遍的なルールだ。破ると逆にたたかれるだけだぞ、赤魔の崩壊寸前なのに。

 ここでイスラム教徒にも言っておきたい。私の支持を受けたいなら、タダ利用するのでなく、私を尊重しなければならない。問いかけてみよう、特に東南アジアの津波被災地のイスラム教関係者が、私の言に従うかどうか。インドネシアのイスラム教聖職者が「ガガの衣装がわいせつ」と公演を中止させたが、ならば私の言を尊重して悪魔の使いの姦流をインドネシアから追放せよ。反神的な韓国人や韓国製品をイスラム教世界から追放せよ。その実績によってイスラム教徒が私を受け入れる度合いを図り、庇護すべきかどうか考えよう。
 数十万のインドネシア等のイスラム教徒を死なせたのは津波。韓国ドラマの画面を汚さないだけの為に東日本大地震の折に地震速報テロップを流させず、非停電地域の極めて多くの被災者の逃げ遅れを招いた疑いが濃厚な韓国人。よいか、イスラム教徒よ、この世の悪魔とは、このような奴らを言うのだ。本当に神を信じるならば、悪魔を追い出せ。

●再追記
 上の記事を書いた直後、我が家の雨水貯留・浸透システムの見学と称してイスラム圏の「エライ連中」が貸切バスでやってきた。伝わったかな? ならば実行せよ。知っていて無視すると、逆に罪が重くなる。イスラム教徒に言うまでもないはずだがな、神はすべてをお見通しだぞ。
チベット僧侶焼身自殺[2011年08月16日(Tue)]
中国・赤色帝国に植民地支配されるチベットで若い僧侶が焼身自殺した。中国紙の英字版の報道とのことだが、中国紙が報じるくらいだ、裏がある可能性がある。実際には更に激しい抗議運動が進行中なのか、それが発生しようとしているのか・・・。先日のウイグルでの殺傷事件も、あくまでウイグル人のテロとされているが、その背後には大きな弾圧や抗議運動の激化があることは間違いない。

 共産党支配の生き残りの為だけの中国の無謀・無責任なバブル政策で必然的に発生した現在の大変なインフレ。それが不動産だけでなく、生活必需品の価格を高騰させ続けている。これは中国が支配するあらゆる地域に及んでいるはず。特に、植民地支配される少数民族地域では事態は深刻だ。侵入した中国人(漢人)が経済権益をほぼ独占して地元の少数民族(地元では多数派)を搾取・圧迫して支配している。その上での物価高騰は少数民族には特に厳しいはず。食う物も食えなくなっているのではなかろうか。水増しで経済大国を演出する中国で、少数民族貧困層には重度の栄養失調症はもちろん、餓死が出ている可能性すらある。

 そんな中での反抗の激化は当然だ。仏教王国のチベットでの僧侶の焼身自殺は、大きな結果を招く可能性がある。ただ事ではないはず。注視すべきだ。
中国大水害・被災者2億[2010年08月10日(Tue)]
中国南部の記録的豪雨で被災者は2億に達した。赤い悪魔には当然の天罰だが、ついに甘粛省甘南では巨大土石流で被災者5万。また悪の赤色帝国のアキレス腱「チベット族自治州」だ。本年四月の周辺チベット族地域での大地震で山がもろくなった可能性もあるが、元から土石流危険地帯の傾斜地・山間部だろう。共産党幹部が私腹を肥やす資源の乱開発にカネを投じながら治水・治山等の防災事業を軽視した所に記録的豪雨で、土石流か。しかも、南部の記録的豪雨は中国の金融恐慌対策の「無謀貸し付け」(不良債権化)の相手の地方政府・省を直撃し、中国経済崩壊の発端となりうる、日本の売国マスコミは説明しないが。
 まともな国なら2億の被災者が出れば政権には大打撃だが、中国は古代帝国のまま。共産党幹部以外の大半は奴隷で、何億人被災しても平気な顔で宣伝に使うだけ。「共産党幹部がワイロを取れる領域のみカネを投じた」「日本の明治政府はまず治水を国策の目玉にしたのと違う」「違法コピーの中国鉄道省幹部に厳しいお裁きを」とか書いた直後の私には当然の天罰に思える。旧約聖書の神に逆らう堕落した都市「ソドム」「ゴモラ」は天から降った火の雨で滅ぼされたが、中国には普通の雨で十分か。これこそが実際の天罰だ。
 下界の科学で説明可能な災害でも、発生の場所、タイミング、集中・連続の状況に天の御意思が見える、戦後型日本人には分からずとも。下界の人間が中国に媚びる間も、天は赤魔に強力な警告・罰をお下し続ける、全能な存在には巨大洪水も小事だが。人間は自己の無力、醜さを思い知れ。過去の中国関係の文章も再掲示するが、人間を祝してではない。

 「チベット族地域の連続天災」
 この地域では天災や暴動が続いている。
 一昨年の北京五輪の年は
@チベット自治区の大騒乱
A四川省の大地震
 上海万博の本年は
B青海省玉樹チベット族自治州玉樹県の大地震(本年四月)
C中国南部全体の記録的豪雨
D甘粛省チベット族自治州の巨大土石流
 北京五輪(2008)と上海万博(2010)。中国の大規模宣伝の年に起きた大天災。昨年(2009)の共産中国60年式典前後にも太平洋地域(豪州プレート)で連続大地震。コキントウが海外で外国首脳と会合すると中国・少数民族地域で大地震が起こった事とも似て。
 四川省、甘粛省、青海省は全て隣接。最近の青海省地震での地盤の緩みが巨大土石流の一因との説もある。チベット自治区のみならず、この地域は元はチベット領で、赤い中国が「共産主義の正義を広める」?と、大戦後のどさくさにまぎれて「植民地化」した、米国等の黙認、後押しで。一部米人政治屋は偽善たらしく「チベットに自由を」とか言うが、米国は「悪魔を操る大悪魔」だ。北朝鮮と中国を倒すまで米国の破門状態は解けないと思う。

 「これぞ天罰」
 中国政府関係者すら「民族問題の火薬庫」と語るチベット人地域。そこに集中する大天災は、まさに赤い帝国への天の警告、天罰だ。今回の土石流でも、中国は被災地域を閉鎖し、被災者の肉親すら締め出す、外国マスコミは無論。入れるのは軍隊や元軍隊の悪名高い「武装警察」。救助活動とは聞こえは良いが、実際はチベット族の不満や民主化を抑える「治安部隊」だ、強権弾圧用の。その弾圧部隊の救助活動という偽善宣伝映像をそのまま流す日本のテレビも最低だが。中国人の遅れた救助活動を目立たせる為に外国救援部隊も拒絶し、幹線道路の不通で大型土木機械も入れず、まともな救助など元から無理なのに。
 被災者の大半は中国共産党に殺されたのだ。その赤魔の首領の温家宝が宣伝の為に現地を慰問。被災者を大量に殺した張本人が。職権乱用の限りを尽くして私的財閥企業群を作ったとされる大悪党・大ドロボー。私の父と名乗る者に雰囲気が似ていて余計に嫌だ。本当の悪人は善人・友人を装うのが上手い、スパイの例をあげるまでもなく。黒澤明の弟子を自任するルーカスの映画「スターウォーズ」の悪の親玉とも似ているのには少し驚いたが。
 自分で殺しておいて「被災者をやさしく見舞う思いやりのある首相」だと。温家宝は「平民宰相」と人気がある。共産党が作ったウソ人気。ウソ宣伝が成功し、中国人はダマされたふり。ますます我が家の悪魔と同じだ。自分で私に毒を飲ませ続けて虐待し、病院に連れて行って「病弱な子供を気づかう良妻賢母」を装った。「代理ミュンヒハウゼン症候群」という強烈・凶悪な精神障害。そんな異常者が国家指導者? 処刑するか、刑務所か精神病院送りだ。世界人類社会から追放・隔離せよ、自分が犠牲になって死ぬ前に。党幹部一族以外は同じ漢族でも人間扱いしない連中が国を私物化し、「奴隷のチベット族なんぞ死ねば助かる」程度に思うのだろう。日本の小役人よりひどい世界最低の悪魔の赤い役人。天罰が下って当然だ。

 「中国の巨額不良債権  −地方政府へのバラマキと巨大腐敗ー 」
 中国当局が最近になって巨額の不良債権を認め出し、ようやく日本の新聞等も報じ出した。中国べったりの売国新聞、日本経済新聞等も。中国側は「問題債権だが不良債権ではない」とか、訳の分らぬクサレ役人的言い訳をするが。
 このブログでは指摘し続けた。世界金融恐慌後、中国政府の支援は身内の国営大企業や党幹部の私的財閥等で手いっぱい。三千万社とも言われた中小企業の大半が破たんか破たん寸前でも手が回らない。それをごまかし、表面的景気回復の演出の為もあり、銀行に強制的に貸し付けを増やさせたのだ、事業内容やリスクの査定そっちのけで。「政府の指示だ、何でもいいから貸しだせ」と、借り手の返済能力など無関係にカネをばらまき続けた。
 無謀貸出しの相手には地方政府関係企業も多いと報じられる。沿岸部よりずっと貧しい内陸部には支援も必要か。が、以前に指摘したように、愛国教育で洗脳した無知で愚かな狂信世代「赤魔子世代」と違い、共産党支配が揺らげば逃げ出す「賢い」地方の有力者や共産党幹部を肥え太らせ中央政府側にひきとめる「腐敗前提の税金バラマキ」でもあったようだ、巨大公共事業は。受注企業の相当部分は地方の有力者や党幹部の「ファミリー企業」か、温家宝等の中央の財閥企業や国有企業以外は。記録的豪雨による巨大洪水は南部のそんな地方政府という中国の弱点・問題点を直撃する。バブル崩壊の引き金になりうる天罰だ。
 カネのばらまきで起こる、経済の実態に反する表面的好景気にも惑わされ、無謀で危険な貸付けは更に広がり、更にバブルをあおったようだ。土地バブル等を除けば、今頃それを中国政府は認め始めた訳か。その間も、中国の異常な宣伝にダマされた多くの日本企業が中国への進出や業務拡大を決めた。バカな話。内実は二年前から明らかだったはずなのに。東芝やシャープの件でも警告したが。中国の手先の売国マスコミのみならず、ダマされたふりの経営者(経済人)も経済が分からない。スパイの小額の利益供与案や目先の勘定に目が行ったか。「損して得取れ」という、目先の「短期的利益」より「長期的利益」を重視する日本的経営をスパイや宣伝に惑わされて忘れたか。長期的利益とは公益・国益に近い面も持つとも思う。それが日本の「アキナイの道」だったのでは? 連中は既に日本の経営者ではない。崩壊する中国経済への深入りは自分の首を絞める。無策のままだと生じる日本の財政・経済の破綻と合わせ、日本はいったん崩壊する中国の経済植民地になってしまうのか。

 「巨大景気対策事業のツケ」
 中国政府は、セメント等を中心に2000以上の企業に過剰施設の破棄を命じた。セメントは建設資材。景気対策の巨大公共事業の特需を狙った工場が乱立していたのだ。中国は巨額の不良債権を認めるだけでなく、ようやくここでも、経済の異常を認めて整理し始めた。
 金融恐慌対策で中国は過去最大の公共事業を行った。が、巨大な米国の過剰消費が中国の過剰生産を受けとめる構造がなくなった以上、中国内の事業の効果は一過性で限定的、事業が切れれば元のもくあみ、格差は更に拡大しインフレが残り、民衆の不満は増す一方と、このブログで二年前から警告したはず。赤魔の最後のあがきとまで書いたはずだが。
 私は経済学部卒でも農政や公共事業政策に関わってばかり、エコノミストでも何でもない。学生時代には字の読み書きさえ不自由だった。そんな私に分かる話が強くは語られなかった、この一年程は特に。日本はスパイだらけで、それに操られる日本のマスコミも政治家も経営者も、売国的でレベルが低い。

 「日本の災害・防犯対策を強化せよ」
 日本でも関東大震災等の大災害が心配される。地震の被害は元より、大変心配なのは中国人ドロボー集団に代表される外国人犯罪者の大規模な「火事場ドロボー」の集中発生。地震後すぐ自衛隊や機動隊を被災地域に集中し、救難のみならず、徹底した治安・防犯活動をしないと、被災地のカネメのものはほとんど盗まれる。最近は宗教関係品や消防団のカネ(警鐘)まで盗まれる、日本のドロボーは手を出しにくい物だったそうだが。
 日本は大変な金持ちなのに防犯体制が悪い。外国人犯罪者には有名だそうだ、カモだと。「警察権力は悪、警官を増やすな」「外国人差別は悪、外国人犯罪を報道するな」。異常な左翼世論が最低限の警戒心もない危険な社会を生んだ。世界一の治安に安住し平和ボケする内に、左翼やスパイに踊らされて中・朝人(石原知事の言う三国人)犯罪者の天国になった。
 輪をかけたのが「観光ビザ要件緩和」。貧乏中国人まで観光させれば経済効果があるとのへ理屈で犯罪者を大量入国させるもの。年収80万円の貧乏な中流?なんぞの経済効果は低い。すぐ帰る観光客の買い物は一過性。モウカルのはみやげ物屋と家電量販店だけ。しかも購買量の大きい成金には上記の共産党関係の大ドロボーも多い。塩をまいて追い払うべきアジア・人類の敵だ。
 中国では収入証明等の各種公文書は全てワイロで入手(役人の公式偽造)できるが、ビザ要件緩和で、その手間さえ大幅緩和される。喜ぶのは中国人犯罪者。楽にどんどん日本に入れる。観光客を装って入国し姿を消せばよいだけ。ある「中国残留孤児」は、日本帰国後「親せき?の中国人」を50人以上入国させた。その親せき?が犯罪者集団を作り日本を荒らしまわった。「日本社会に順応できず不良化した」とか言い訳するが、戸籍証明など全てワイロで買える中国。中国人犯罪集団がメンバーを残留孤児の親族に仕立てて入国させただけと疑われる。しかし、そんな複雑な偽装工作も、日本政府の売国観光政策で不要になる。

 「まだ植民地支配へのお詫び?」
 民主党左翼政権は朝鮮植民地支配へのお詫びを繰り返す。既に植民地支配以後の方が支配時代よりずっと長くなっても、お詫びを続け、国民の利益を守らない口実にするのだろう、日本の小役人や政治屋どもは。植民地支配終結後の戦後65年、逆に朝鮮側が植民地支配を口実に日本にたかり続け、利益を圧迫し、大事なものを盗み続けて大得し、日本政府は屈して奴隷的な状況を続けた、日本国民を犠牲にして。良い例が、朝鮮スパイを野放しにして私を毎日殺させようとし続けた事。日本にとって大事なはずの私の命の安全まで朝鮮スパイに売リ続けた事。「売国奴」というより私には「売命奴」。日本政府はまず私に償い、人生を回復させるべきだ。朝鮮スパイのせいで廃人状態にされ、字の読み書きにさえ不自由をきたしたにもかかわらず、日本政府の小役人どもに多大な貢献をしてきた私が、人生の百分の一でも回復し、普通に人生を送れるように、適齢期などとっくに過ぎたが。「おわび談話」や「貴重品の返還」なら私にやれ。朝鮮の悪魔の手先となれば自身が悪魔だ。地獄に落ちろ。
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中国大地震 チベット族自治洲[2010年04月15日(Thu)]
また中国で大地震だ。それも因縁のチベット族の自治洲(青海省)、チベット自治区の隣だ。赤色帝国に植民地支配され、侵入した一握りの漢民族に搾取(さくしゅ)される貧しいチベット族の住居の多くに耐震性はなく、倒壊家屋は大変多く、被災者は相当数にのぼる模様だ。

 「また汚職による校舎倒壊  −露呈する赤魔の大罪ー 」
 「9割」にも及ぶ大量の被災地の建物の倒壊。またぞろ学校の校舎・寮が含まれる、日本のTVはあまり触れないが。地震は朝で、登校前でも寮には生徒がいたようだ。「この地域の新しい建物は地震に耐えられるはずだが」との話を、実質中国人の国で中国びいきのシンガポールのTVで聞いた。実情を知っていても言わないのだ。またまた「超手抜き建築」。
 四川大地震での校舎の大量倒壊は、予算の8割をワイロにとられて建物が超手抜き建築となり、耐震性を欠いた為との事。亡命中国人の元技術官僚?の詳しい告発・解説もあった。それでも、四川は古くから漢人も住んだ地域だが、今回はチベット人が漢民族に植民地支配されるチベット族自治洲。侵略者の漢民族腐敗役人による搾取(さくしゅ)は四川よりずっと激しいはず。すると8割どころでなく、例えば校舎・寮の予算の「9割」はワイロとして役人や共産党幹部に渡るのか。建物が耐震性など持つ訳がない。下敷きになって死んだ子供達は中国共産党独裁の赤い悪魔の中国人の赤色帝国に殺されたのだ。倒壊家屋「9割」の数字も、天のご警告か。

 「共産党批判報道の禁止」
 今回も中国共産党は批判報道を禁じる通達を出した。被災者慰問の共産党幹部の「思いやりのある態度を前面に出した報道をするように」と定めたそうだ。呆れる。教育予算からの巨額の横領、ワイロでひたすら私腹を肥やし、学校を超手抜き建築にして倒壊させ、無数の子供達を殺した張本人どもの「思いやりのある態度を報じろ」? その赤い悪魔の中国人どもに「思いやり」や「公共への奉仕の念」のカケラでもあれば校舎は倒壊しないのに・・・。そして当然、
「学校の校舎倒壊による児童・生徒の犠牲については報道しない」
と決めた。
 上の記事は朝日新聞に載ったもの。TV屋は情けないと思わないのか? 独裁者の規制に従い、左翼寄り中国寄りで時代遅れで反社会的なはずの朝日なんぞに劣っているのだ。日本のTV屋はよく覚えておけ。赤い悪魔を支えているのだ、お前達は。戦後の世論の左右逆転を思い出せ。いつか必ず厳しくケジメをつけさせられるぞ。首を洗って待て。

 「日本のテレビの大罪」
 赤魔の独裁国の異常な状況を批判するのが、口では民主主義を守ると称する日本のマスコミのはずなのに、特に日本のTVでは中国軍や救助隊の活躍や苦労?の映像ばかり。あろう事か、植民地である小数民族地域での強権弾圧等で悪名高い「武装警察隊」の宣伝?映像さえ流した。軍が改編された、形は警察だが民政に介入する最悪の軍隊との事。悪の独裁主義者の侵略・弾圧部隊どもが高山病や低温に苦しむ様に同情? 完全に自業自得だし、苦しいのは抑圧され貧しい住居で押しつぶされた貧しいチベット人だ。こんな報道姿勢はまさに悪魔の手先。日本のTVは赤い反民主的独裁主義者や対日テロ国・民族の手先、宣伝隊。今後も赤魔に都合よい映像を流すだろう、親日国タイの混乱の映像は散々流しても。

 「独裁者赤魔の報道規制」
 中国の報道規制に付け加える。中国はグーグル撤退で報道規制批判が高まるのを抑えようと、逆に更なる18分野の報道規制をした、「四川地震学校倒壊」も含む。これを見れば中国のひどい問題点が逆に見事に浮かび上がるから、実にこっけいだが。
 「人民元切り上げ」
 「官僚の腐敗」
 「高額な医療費」 
 「食品安全問題・事件」
 「新疆ウイグル騒乱」
 「チベット騒乱」
 「貧富の格差」
 「戸籍制度問題」 (都市民と農民の格差・差別か)
 「食用油の高騰」
 「党幹部の人事予想」
 「大学の自治権拡大」
 「大学生の就職難」
 「四川大地震の学校倒壊や復興の遅れ」
 「山西省の不良ワクチン注射事件」
 「吉林省の製鉄所社長の殴殺事件」
 「重慶の警察と暴力団の癒着」
 「不動産価格の上昇と住宅難」
 「地価高騰をあおる不動産開発業者」

 「読者の関心が高い内容がほとんど禁止され、何を報道すればいいのか分からない」とのコメントも報じられた。これでは今回の青海地震の校舎倒壊も報じられないはずだ。
 日本のTV、企業は、こんな驚異的な悪政の、日本植民地化も狙う赤魔に媚びて目先の金もうけに走り、暗黒腐敗独裁政治や小数民族抑圧に加担し、自国・自民族まで滅ぼし、チベット人と同じにするのか。2000兆円もの個人金融資産を生かせず経済を沈滞させる赤く汚れた日本人の政治的無能も原因とはいえ、あまりにひどい。日本のTV局の大罪、決して忘れるものか。 

 「悪人の典型的な姿  −自己の体験との一致ー 」
 自分で散々ワイロを取って校舎・寮を超手抜きにして倒壊させておいて、被災者を慰問して善人ぶり、救援隊と称する素人の軍隊を送り込んで善政家を気取る。自分で放火しておいて英雄的な消火者・発見者を気取る「マッチポンプ」現象は、ゆがんだヒーロー願望の無力でぱっとせぬ小心者に多いはずだが、中国では為政者、最高権力者まで含めて国家的に大々的にやる。意図的バブル政策で成長率の数字を異常に水増し、常に足元の民主革命におびえる、保身と私心のみの無力で小心な悪の支配者どもだ。
 私の経験から言えば、「代理ミュンヒハウゼン症候群」の症状に似ている。同情を買う為の意図的な校舎倒壊ではなく因果関係はやや異なるが、結局は良く似ている。憂さを晴らし別の人物へ復讐する為、子供の私に毒を飲ませ虐待しておいて、病気の子を看病する良妻賢母を装った母親と名乗る悪魔。見ぬふりして悪魔に恩を売った父親。この男は、大学紛争時、紛争側過激派学生を押しつけられ、妨害・破壊等を見過ごして恩を売ったようだが、日本のバカな左翼マスコミは反対学生を守った教員と持ち上げたとか。研究室は「土木の隔離病棟」とも言われた。我が家も同様に隔離病棟だった、強度の人格障害者に私という餌を与えて隔離する。東大にさえ入ればと母親に甘やかされたが田舎の旧制高校卒で一高(現在の東大教養課程)卒でなく、東大では秀才と認められぬ劣等感あふれた超世間知らずで幼稚・無責任な左翼のマザコンの田舎者。そんな事でしか満足を得られず、立場も保てなかったのか。それで私の東大(旧一高)進学が気に食わなかったのか。それが土木工学科の河川工学、戦後日本の政治構造では東大でも最の権力のあったはずの、大臣数人分の講座の教授とは呆れる。が、同じ左翼の中国の惨状と照らし合わせると、逆に納得が行くかも。
 そんな経験があるから、私は中国の赤魔も日本のTV局も許せない。
 
 「赤魔への警告」
 この地震も、様々な点で四川大地震と似ている。
 まず、コキントウが海外に出た後に起こった点。天に逆らう赤魔・共産党の首領が海外で宣伝しTVに多く出、民主国家の首脳が目先のカネ目当てで媚びる様子が、天のお怒りを買い、ご警告を受けたようだ。私が記憶するだけで最近3回。赤色帝国内で特にひどい目に会う少数民族と関係する場合が多い。一回は雲南省「イ族」自治洲の地震で、コキントウがウイグル人暴動でサミットから逃げ帰った直後。四川大地震はチベット暴動後、コキントウの離日直後。今回の青海大地震は出席した米国での核問題の会議の閉幕の翌日。コキントウと長く会談したオバマへも警告か?
 また、四川大地震は欧米で不吉とされる13日の一日違いの5月12日だが、今回も一日違いの14日。中国の風水では13は吉?とか。中共への天罰は実は中国でもメデタイのか。
 私が指摘してきた点が今回も複数該当した。偶然にしては出来すぎ。昨年の中国建国記念日前後の集中・連続の太平洋地域の地震も、コキントウが式典の為に帰国した直後だったか。私には天罰にしか見えないが。

 「日本人への警告」
 そんな赤魔を肥え太らせ、媚びて目先のカネもうけに走り、結局は自国も滅ぼす愚かで醜い赤く汚れた草取り百姓の日本人。朝鮮人問題でも散々述べたが、このような大地震は日本人への警告でもある。苦しむチベット族への迫害を応援するのが日本なのだ。次は我が身と理解せよ。もう起こったかな、20年来の不況の形で・・・。

 「義捐金など募るな」
 パソコンには早速、救援金の呼びかけが出たが、バカはすぐにやめろ。それ程、中国の腐敗役人や共産党幹部や横流し屋にもうけさせたいのか。カネを集めるなら、
「集めた資金は9割が横領される(1割しか届かない)恐れがあります」
と、中国の実情、特に自治洲という植民地の異常さを注意書きにしないと。でなければ、腐敗赤色役人の横領の共犯者だ。韓国ドラマの裏の反社会性を説明しないTV局と同じで。
 それ程カネを使ってみせたいなら、レスキュー隊のような確実・直接に被災者を救う活動の資金のみに用途を限れ。当然、それでは中国側が喜ばない。横流しや横領の分が減るから。また、四川大地震時のように日本の救援隊に活躍されて注目されては、せっかく作り上げた日本の悪いイメージが崩れ、反日・排外を柱とする狂信的「愛国教育」のウソがばれ、中国共産党の宣伝・保身の邪魔。独裁への不満をそらせなくなる。香港のTVでは、四川大地震での救援活動で中国世論の日本人への見方が劇的に変わった、と語られた。事実が伝わっただけなのに。いかに中国がウソを教えているか分かる。私も日本人社会の私への虐待問題には大変に怒っているが、日本人は全ての面で悪魔でなければ中国共産党独裁主義者どもは困る。それで、中国は地元チベット人を犠牲にして日本をはじめ外国の救援活動等を拒否し、横領できるカネや横流しできる物資だけ求める。そんなカラクリも分からないのか、TVも報じないし。迷惑だ。善意の看板で正義や真実を壊すだけ。

 「赤魔首相の来日」
 赤色帝国の首相と名乗る者が5月30日に来日する。与党(国民新党)が普天間問題の期限とした日、私の誕生日だ。あくまで日中韓3か国首脳会談の翌日だが、これも偶然か? 
 何度も例え話として書いたが、神聖なものを否定し、自分達が神仏より上とする共産党独裁主義者に「天にとりなして」とか頼まれても、最初から矛盾で無理。
 たまたまか、上記の連続大地震を見た私が書いた通りに首領コキントウの交代を決め有力後継候補を来日させ、クロマグロ禁輸問題に関し「中国人マグロ爆食問題」を含め食の問題を書いた直後にマグロ禁輸に反対し毒ギョーザ事件犯人?を逮捕し、首相訪日では「食の安全」の協定を結ぶ。偶然にしては一致が多いが。欧米との険悪化、元レート上昇、バブル景気縮小(崩壊)と中国への当然の天罰が重なり、都合良く何かにすがるのか? 私は辞任を勧めており、誕生日の挨拶でごまかされない。 
 ともかく、このブログを見れば、次に何が起こるかの合理的推測の一助にはなろう。それが、重要とされる筋に伝わるらしい要因か。

 「私の問題」
 それにしては、私の問題は一向に解決しない。また期限を設定しよう。誕生日5月30日。何度も踏み倒された、普天間問題のように。今回は首相の首でもかけるか? 外目には基地問題で首が飛んだとしか見えないが。米国紙に酷評され国の恥をさらした鳩山の姿は日本人の政治面での無能そのもの。虐待を見殺し加担し、私を毎日殺そうとした奴を目の前に放置して「悪い事はしてないよ、トラスト・ミー(信じて)」か? 天の目の前で罪を犯せば首相の首では済まないはず。日本人全体が首を取られねばよいが。私との和解はいらないとでも? どんな言い訳もきかない。国内で朝鮮系犯罪者等も取り締まれなくては。誰に責任転嫁もできない、日本人自身の責任。ケジメはつけてもらおう。
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中国・ウイグルのハイジャック[2009年08月10日(Mon)]
中国青海省チベット人居住地域で肺ペストが発生したと思ったら、今度は「ウイグル自治区でハイジャック」との報が流れた。またまた少数民族居住地域での事件だ。雲南省イ族地域の地震、青海省チベット人地域のペスト、そして今度のウイグルでの乗っ取り。天災・人災がこうも続くとは。
 赤色帝国、千年遅れた漢民族の国に無理やり植民地支配され、抑圧され、食い物にされ、貧困にあえぎ、経済発展の恩恵・利益にはまるで浴せず、移住・侵入してくる漢民族との格差は巨大化し、結局は奴隷的な状況に置かれる中国の少数民族。折からの世界不況も重なり、多くの少数民族居住地域を含む地方部の失業者は膨大な数になる。そこに北京五輪期からの締め付けの強化だ。不満は極限に達しているだろう。しかも、ウイグル人は、最も共産党や漢民族とそりが合わないのに無理やり我慢させられている「イスラム教徒」だ。

 「漢人へのイスラム教徒の憎悪」
 東南アジアのマレーシアやインドネシアはイスラム教国。中国系の多い都市国家シンガポールがマレー系住民から憎まれ都市ごとマレーシアから追放された話に関して述べてたが、イスラム教徒の漢人への憎悪・反発は強烈だ。日常的な対立の理由を簡単にまとめよう。
 ・豚肉食
 豚が大嫌いなイスラム教徒に対し、豚が大好きな漢人。豚インフルエンザの折にも書いたが、イスラム教では豚は「ケガレた生き物」として大変嫌われ、当然食べられず、飼育さえ嫌がられる。一方、中国人はやたら豚を食べる。日本の「招き猫」に相当するものが「金の招き豚」だったりする。中国人はそれを知りながら、豚の飼育から解体、販売、料理、豚肉食まで、イスラム教地区でも強行・強要するようだ。イスラム教徒には「悪魔のシワザ」だ。
 ・悪徳商法
 イスラム戒律は厳格で預金の利子も許さないのに、漢民族の商法はドロボー商法。イスラム教徒から見れば、これもまさに「悪魔のシワザ」だろう。
 ・飲食制限の無視
 イスラムの飲食店では酒は制限されるが、中国人は戒律など無視して横暴に酒を要求するようだ。特にイスラムの断食中は、日中の酒はもちろん食事も強く制限されるが、中国人は当然に無視・軽視する。

 「共産主義の宗教敵視」
 日常の対立が絶えない根本的な理由は、単に漢人が傲慢で無秩序な為だけではない。「宗教はアヘン(麻薬)」といって信仰・宗教を否定する共産主義者である上に、原始的な祖先崇拝しかない中国人には、イスラム的な宗教上の厳格な戒律の順守の重要性が分からない。しかも、植民地人としてイスラム教徒を根本的に差別する状況では、中国人とイスラム教徒との平和な共存など無理だ。
 イスラム教徒にはイスラム信仰こそ生活や人生の全てを決めるものだ。ウイグル騒乱後は治安名目でモスクまで閉鎖、礼拝が中止された。ウイグル人は自分達の全てを否定された気持ちになったそうだ。そんな少数民族地域に漢人が無理やり入り込んで暴利をむさぼり支配者となって横暴を極める。憎まれて当然だ、特にウイグルのようなイスラム地域では。

 「中国の地下教会」
 中国の宗教弾圧と言えば、地下教会がある。赤色独裁政府の公認ではないキリスト教系の教会、信者組織を指すが、信者数は共産党員を超える勢いとか。最近は脱北者支援を責められて中国警察に取り締まられているが、これは弾圧の口実かもしれない。なにせ、「共産党より神が上」と考えるキリスト教徒だから、自分が神のつもりでいる共産党には大変に都合が悪い。赤色帝国を倒す上で、何らかの役割を果たすかも知れないし。
 赤色帝国の傲慢(ごうまん)は漢人の性格だけでなく、「神より偉い共産党」という、異常な思い上がり、異常な左翼イデオロギーにも支えられる。このような連中は天罰を受けて滅びるのが当然だ。

 一報が入ったばかりで詳細は不明だが、この事件は起こるべくして起こったものだ。注意深く観察したい。
恥ずべき五輪[2008年08月09日(Sat)]
五輪開会式で会場に並んだ少数民族の子供達は民族融和の宣伝材料だろうが、逆に多数の少数民族を強制支配する抑圧帝国の実態を暴露した。独立志向の少数民族は、いたいけな子供の利用を怒るだろうが、最も哀れなのは、利用される子供だ。名誉と教え込まれたろうが、大変な十字架を負ったのだ。共産政権崩壊後は協力者として白眼視されよう、「赤い悪魔の子、赤魔子」?とか。見ないようにしていた開会式の実況放送に、少しだけチャンネルを合わせたら、そんな子供たちの映像だった。やはり、見なければよかったか。
 独裁政権は、特に国内向けの最高・最大のプロパガンダ素材として、五輪を重視するが、反民主的独裁政権が宣伝によって自己の姿を世界にさらせばさらすほど、自己の首を絞めるジレンマにさらされる。抑圧された者の不満が高まり、五輪を利用した反政府活動も強まる。異常に煽られたナショナリズムが排外思想となり、対外的逆宣伝となる。うぬぼれが過度に高まり、自ら孤立の道をたどり、富の源泉である貿易が先細りとなる。
 精神的、信仰的な例え話をすれば、天のご覧になる前で、異常に煽られた自己中心思想、排外思想等での嘘を人間界に充満させる大罪を犯した事になる。異常なおごり高ぶりは天罰の対象。これでは伝説の「バベルの塔」ではないか。うぬぼれて「天をも恐れなくなった」下界の人間が天に届く塔を作ろうとした時、天のお怒りをかい、下界の者たちはみな、別々の言葉しか使えなくなってちりじりバラバラになったという伝説だ。また、中国は、不道徳の限りを尽くして神に滅ぼされた、聖書の「ソドム」や「ゴモラ」のようにも見える。
 繰り返すが、少数民族を抑圧する帝国で「民族の祭典」? 平和を装う為に暴力弾圧政治を強行する国で「平和の祭典」? 偽善な五輪、恥ずかしい五輪、恥五輪(はじごりん)では? また、川柳を一つ。
 「 恥五輪 やったばかりに 身の破滅 」

 狂信的な愛国教育の世代は、世代ごと赤魔子?か。中国民主化後も、その世代が再教育されるか、老いていなくなるまで、アジアは共産主義膨張志向と古い中華膨張思想が結び付いた赤色中華思想に脅かされよう。「赤魔子世代」として攻撃・排撃されても、あの民族性から、とぼける一方で開き直るのは目に見えている。
 ところで、日本のTV各局も北京に有名な女性アナウンサー等を送り込んで報道合戦だが、あれだけ踏みつけにされた日本テレビまで、そのような有様なのは見たくなかった。私の主張と同様に「記者暴行犯人の処罰」等を求めたのは、中国の外国人記者クラブ。日本政府や日本テレビが求めるべき事なのに。自己の経験から察するに、温厚さや忍耐に見せかけて、もっともらしい言い訳で、利権や保身を優先して正義や人間を軽視し、言うべき事も言わないだけでは? それによって、更に罪も無い者が苦しむ結果になる。日本テレビは私の弟子でも何でもないが、例え話として、もしもそうなら、「破門」ものだ。
 独裁政権崩壊後は、あの女性アナたちが赤魔子?的な目で見られ兼ねない。テレビ自身がそんな報道で金儲けをしない事を願う。マスコミには世間受けが全てで、特に日本のマスコミは簡単に手のひらを返すから。「女子アナなど若いうちだけの消耗品」とか考えていないと良いのだが、それが世間の悪しき実態でもある。中国民主化達成後は彼女たちの相当部分は一線から退いて関係ないと言う事か? 考えたくないが。
 もっとも、使われる立場の若い女性のアナウンサーなどではなく、非難されるべき大人たちは別にいる。以前にも述べたが、カソリック、プロテスタント両方の「法王」のような存在がいるなら、偽善な恥ずべき五輪、恥五輪の開会式出席の全首脳・首長を破門してほしい。独裁政権崩壊後の非難を待たずに。共産国なのに経済のみ資本主義化した中国は、国家社会主義、ナチと同様、との批判は多い。「赤いナチ」という事だろうか? 「第二次大戦でナチと同盟国を倒して民主主義を守った」と称する国の首脳が、赤ナチと批判される国での開会式に出席とは、見るに堪えない。
 恥ずかしい五輪、恥五輪、恥リンピック。毒を盛る国の五輪、毒五輪。汚れた五輪、汚リンピック・・・。
中国貴州省小数民族自治洲の大暴動[2008年07月03日(Thu)]
中国貴州省少数民族自治洲の大暴動は、少女強姦殺人犯が当局者の親族だった為に自殺として処理された事に住民の不満が爆発したもの(6月28日)。「役人の腐敗がひどく類似事件は数十件ある」といった内容の地元民の話がTVで流れた。同じ番組で「中国は法治社会でなく人治社会」との「やわらかい」コメントも朝日の記者?から出たが、要するに「内実は半無法社会」という事。中国人社会全体にも言える事かもしれないが、中国には形式的、表面的には法制度や治安システムがあっても、中心たる警察や役人が最も法を曲げて私腹を肥やす状況だ。それは四川大地震での学校大量倒壊に端的に表れている。「強姦殺人事件の公平な捜査を願い出た被害者関係者が惨殺された」との情報を信じざるをえない腐敗しきった社会だ。

「大暴動の原因」 
  一年に十万件を超えるとも言われ、公安当局が件数の公表さえやめた中国での「暴動」。貴州での今回の暴動がここまで拡大した理由を考える。
@中国社会一般の官僚腐敗に代表される腐敗・無法
A長年続く貧困と経済格差の拡大
B大地震・大洪水等によるインフレ激化による生活困窮の深刻化
C殺害されたのが15歳の少女だった事
D少数民族居住地「プイ族ミャオ族自治洲」だった事
E大雪害のあったばかりの地域だった事
 Aでは、上海と貴州では公表数値でも平均収入の差は十倍。自治洲という名の植民地である当地域では富の大半を侵入した漢民族が独占し、小数民族との所得格差は百倍以上か。事情はチベットと似ている。Dでは、異民族・漢民族の独裁政府による長年の少数民族抑圧政策への不満・怒りの蓄積が指摘できる。Eの本年一月の当地域の雪害と混乱で、援助物資・資金等の相当部分が横領、横流しされたとされる点が、雪害本体の損害以上に住民を怒らせたようだ。いじめや子供虐待等と似て、不法行為は相手の立場が弱いと激化する。少数民族がその犠牲になるのは当然か。

「少数民族」
 「プイ族」はタイ語系民族。昔から当地域に居住し、後に、日本文化のルーツの一つとも言われる山地居住の「ミャオ(苗)族」も移り住み、現在は異民族の中国政府に支配される。タイ民族は元から現在のタイに居たのではなく、インドシナ半島北部方面から広範に広がったようだが、世間は狭い、ここでタイ語系民族が出てくるとは。
 六本木のタイ映画祭でタイ北部山岳少数民族居住地域を舞台にした映画「メモリー」を二度も観て、ロビーのタイ北部少数民族紹介・チャリティー販売コーナーで民俗織物の財布等を買って使い始めた直後に、この暴動だ。国境部に多いタイの少数民族も、一般には工業化から取り残され、現金収入上は大変貧しく、バンコク周辺等と格差が拡大している。しかし、北部山岳地帯でも中国に比べれば温かく、食料生産力は大きく、悲惨な飢餓は少ない。タイでも焼き畑農業や麻薬原料栽培の禁止等により、少数民族の生活が大きく変化している。が、少なくとも民主主義国のタイでは、チベット等で問題になる少数民族の文化や血筋への攻撃ととられる強制的政策は行いにくい。支配欲も財政規模も小さいタイ政府は、抑圧も教育も強制しなかったのが実情か。少数民族貧困対策等が王室プロジェクトになる事はあるが。上記映画の中でも、伝統的な家屋に住み、民族衣装を常用し、村の伝統的な式典を行う姿が描かれている。しかし、タイ語の教育もないままバンコク等に出稼ぎに出ても、差別と最底辺の仕事のみ。北部山岳地帯で主に少数民族向けの学校整備に日本のNPOが大きな役割を果たしたと、別のドキュメント映画「デック 子どもたちは海を見る」や解説から知り、驚いた。まともな校舎も無い状況から出発し、小学校教育さえほとんど無かった地域の高校進学率を飛躍的に高めるまでになったそうだ。組織の背景等は知らないが、これは王室の表彰?ものだろう。

「日本の対外文化交流の問題点」
 映画(「メモリー」)の主演女優はタイのトップスター。母はタイ人、父は英国人、英語はペラペラ。日本でも女性向けファッション誌のモデル等をする。タイ大使館後援のイベントでもあり、タイ映画祭の初日、二日目両日、主演の舞台挨拶もあった。何年も連続でタイの「最も輝いている女性」に選ばれたタレントだが、客は少数。タイ映画が売れておらず、内容的に遅れた感じはあるが、寂しすぎだ。これが韓国人なら大騒ぎだろう。生まれた時から反日思想に囲まれ、対日テロ的行為を社会正義とさえ考える民族の俳優が、それを隠して外貨稼ぎに来ると大騒ぎ。一方、親日的で明日の全東アジアのパートナーたるタイ王国のトップタレントにはほとんど見向きもしない。「愚か」を通り越して「異常」と思うようになった。韓流俳優に騒ぐ女性達が、全てを知った上でなら良いが、そうではなかろう。日本人にとって恐ろしい朝鮮系(南北)の国の世論の内実等を十分知った上での韓流ブームなら文句はない。個人の判断だから。が、無知なるが故の、日本のマスコミが日本人に十分な情報を提供しないが故のブームでは。情報提供を怠った上に韓流ブームでモウけ、更に情報提供が困難となる悪循環か。ひどいマスコミ利権だ。
 以前にも似たような思いをした事がある。東京では長良川河口堰が天下の悪政とされていた頃、地元では河口堰を待望する大半の住民が、「何故自分たちの声を無視し、地元も堰に反対かのように報じるのか」と怒っていた。「事実を報道せよ」「反対は事実を知った上で」とか、当時も強く思ったものだが。私の提案した誤った報道への対処組織(BRO等)は実現したが時間がかかり、河口堰の大騒ぎには間に合わなかった。
 「なぜもう少し待てないのか」 韓国での日本文化解放開始当時の韓国側重鎮の発言と記憶している。民主主義に反するテロの容認の基礎ともなる「恨(うらみ)の文化」の克服には時間がかかろう。非民主的軍事独裁政権以来、道具として利用、強調されてきた「反日教育」。性格・景が悪名高い中国の「愛国教育」とよく似るが、問題点に韓国人自身が気づくのにも時間がかかろう。見識面の幼稚性の成熟には時間がかかる、どの国でもだが。日本側でも報道をはじめ言論文化の成熟・正常化?には時間がかかろう。
 朝鮮系の国は、イデオロギーと言って良い程の強烈な儒教文化。親に虐待された子供が周囲に相談した途端、「親を悪く言う大悪人」。発言力の大きい長老クラスに激しく責められ、以後は周囲にひどくイジメられ、虐待被害者は「親を殺して自殺するしかない」?とさえ言われる。500年前のルターの宗教改革になぞらえれば、正に儒教改革が必要な、500年遅れた封建社会とでも言うべきなのか。私はこの問題で提言してきた被害者。同じ儒教文化圏?の日本で、ある面で似た経験をしたが、それが無修正で残る朝鮮系社会は絶対評価できない。この面では日本も、タイにも劣り、一昔前は100年遅れていたが、500年?よりはマシか。上記事情も併せ考えると、表面は先進国?でも、朝鮮系の国は民主主義国でも近代国・近代社会でもない事になろう。現状では、韓国物のドラマ、映画の放送は大問題。南の宥和政策が北に核を持たせた事実等を考えると、結果的に、対日テロ的な様々な活動の資金源ともなる。そんな異常な文化交流?など、すべきでない。

「日本の情報発信力の不足」
 日本ブームのはずのタイでさえ日本の正確な情報は少ない。日本の大企業が多数進出し、日本の直接投資額が中国より多かったタイ。日本製品の評価が決定的に高く、「日本」がブランド化し、日本人というだけで評価されるタイ。そんなタイでも、「日本の緑茶」は全て砂糖入り。レモン入りは珍しくなく、イチゴ味(!)さえある。赤い緑茶?か。紅茶との混同だ。「日本のスキヤキ」は中国風の鍋。牛肉食の習慣の無かったタイではあるが、似ても似つかぬニセモノで、現地日本語ミニコミ紙によれば、中国南部出身の華僑等の中国鍋を日本のものと偽っているそうだ。反中・親日の国だから。「日本の焼き肉用鉄板」とかいう物は韓国風かジンギスカン用に見えた。映画の中の「日本の武人」は刀だけ日本刀で服装やクルクルまわる動作は昔の朝鮮人風。韓流映画に出てきそうだ。「日本の刺身のワサビ醤油」は大量のワサビを醤油で溶いた異常なワサビ液。本来ワサビは醤油に溶かないものだが。
 ニセモノ日本人の中国系商人や韓国人が日本人のふりをしてニセモノ商品や情報を売りつけているようだ。反日の者達が、その一方で。これでは、正確な情報でなく、都合よく改ざんされた日本情報があふれるだけ。日本の「キリン」が緑茶を売り出した時も、砂糖を入れざるを得なかった。今のタイ人の好みに合わせたと言えばそれまでだが、中国系等のタイ企業が正確な情報の伝播を抑えている可能性もある。悪徳商法相手では、政府の監視や王室の文化事業等にも頼らざるを得ないが、日本側にも問題はないのか。
 「あなたはエライ。普通の日本人はタイの食物を食べないのに、文句を言わずにタイの食物を食べている。今日は私が日本の物を御馳走しましょう」と言われてバンコクのタイ人に連れて行かれたのが、上記の「スキヤキ」だった。何とも言いようがない。味覚的にも文化的にも問題だ。マズい上にウソ。悪いと思って我慢して食べたが、今になって考えれば、いかにも日本人的なその我慢や遠慮だけでは良くない。私のような環境に育つと余計にか。主張しないと、主張すべき意見・内容がないと判断されるのが国際社会。その種のアピールは日本人は不得手。「対アジア鉄道整備支援」でも強調した点だ。しかし、一般の日本人が不得手ならば余計に、公的組織や専門家が補わねばならないはずだが。

「観光客増加計画の問題点」
 食の文化の領域等での日本政府の対外情報発信活動は、農水大臣自殺で頓挫したか。私と縁の濃い国土交通省の外局として、今秋「観光庁」が設置される。優れた対外情報発信拠点になれば、我が意を得たりだ。が、極端にモラルやマナーが欠如したり、犯罪目的の偽装だったりする観光客を、数字合わせで増やすのでは、反社会的結果となろう。
 何事もそうだが、特に外国との関わりでは、きれい事だけでは済まされない。いずれ詳述したいが、私の見た大学院では、中曽根内閣の頃からの無理な留学生増員計画のひずみが表面化していた、東大でも。最近、中国人留学生等による凶悪事件が問題となっている。中国、韓国、台湾等の留学生と直に接した経験からも、山形県酒田に関わった頃の、中国人の出稼ぎの隠れ蓑に使われ破滅した「酒田短大」の観察からも、「留学受け入れ強化」は、まず「量より質」と考える。これは「観光客増員計画?」にも当然あてはまると思う。
 日本、タイ両国の情報発信能力の低さとその補完策等について、いつか述べたいと思っていたが、まさか、中国での暴動がきっかけになるとは。

 最後に一言。役人の問題は万国共通。私自身、一部類似の境遇を抱え、役所の誠意ある対応はない。言葉は威勢の良い新任大臣に期待し直訴(正確には後援会経由)したが、結局は無駄だった。しかし、個々の被害者当人には関係ないものの、全体で見た場合の腐敗等の度合いでは、日本と中国とでは質量共に雲泥の差なのも確かだ。少なくとも私は殺害されていない(気づかぬ内に何らかのテロ等には遭ったかもしれないが)。自分の事は忘れない。日本は民主主義国として完全には程遠く、改善を要する点も多いが、腐敗独裁の中国よりは確実に「マシ」。改善とマシな物の選択が民主主義。中国の官僚腐敗は中国人社会の反映で、民主化政権にも腐敗は生じようが、その時には、腐敗批判が安全にできるのだ。
 あのようなひどい独裁政権は終わりにしなければならない。いや、もう終わっているのに、無理やり生きているように見せかけているのか。「日中友好」「戦争への償い」「戦略的互恵」 そんな文句に乗せられたふりをして苦しむ人々への抑圧・弾圧に手を貸すような事はもうやめよう。悪の独裁政権の生命維持装置、日本。そんな非難を受けぬように。中国の経済侵略の脅威にさらされる国から見れば共犯にしか見えない怖れがある点、再度、確認したい。
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