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TBSの韓国ドラマ汚染[2009年08月08日(Sat)]
日本人の大量虐殺(ぎゃくさつ)を狙う北朝鮮の核ミサイル開発の資金源の一つとなってきた朝鮮ドラマの問題点については再三述べてきた。大変な害悪を持ちながら買う者にその自覚がなかったり、売る側がそれを隠したりしている状況は、まるで麻薬のようだ、と指摘してきた。電波の麻薬。
 特に汚染のひどいのは「BS(衛星)放送」と思っていたが、最近のTBSの昼の番組表を見て驚き呆れた。韓国もの、日本ドラマのコピーのドラマと宮廷料理ものドラマの再放送を、午後に約2時間続けて流しているのだ、それもウイークデーの毎日。民放のBS放送はハイビジョンなので専用機器なしでは見られないが、今度はアナログ機器しか持たない者でも見られる最もポピュラーな地上波放送だ。それも、夜中でもない昼に何時間も堂々と。本当に、いい加減にしろ。

 「日本人抹殺(まっさつ)を助けるTBS」
 折しも、週刊誌に、朝鮮労働党(朝鮮の共産党)の幹部の話として、「日本の原子力発電所を核ミサイルで攻撃し、放射能で日本人を抹殺(まっさつ)する」とか言う発言が載ったそうだが。韓国のノムヒョン左翼政権がそんな北朝鮮に「太陽政策」でさんざん経済援助して核ミサイルを持たせてしまったと、南の朝鮮人、韓国の元大統領等も認めている。左翼政権の後も南北友好・統一的雰囲気は民間では更に強くなっている。韓国の若年世代の考えがすっかり「北朝鮮は同胞だ」「北の核を使って日本と戦え(日本人を殺せ)」といった方向に流れてしまったからだ。そんな世代の韓国人俳優のドラマや映画を喜んでみている無知で幼稚な日本の中高年女性などには、自分の子供や孫がその朝鮮人の殺戮(さつりく)願望・計画の対象になっている事、そんな恐ろしい話を自分が支えている事実を徹底して教えねばならない。
 韓国が北朝鮮に核を持たせたと、大統領経験者達が大統領だったノムヒョンを訪れて指摘・批判したのだから、日本でも報道されない訳がない。日本のテレビはそのニュースも報じた張本人だ。なのに、その一方で、そのニュースからも核ミサイルの資金源となっていたのが明らかな「朝鮮ドラマ」を放送して汚く金モウケしている。本当にいい加減にしろ。核ミサイルで命を危険にさらされる日本の視聴者相手に資金源のドラマを見せて金もうけしているのだから。「超偽善者」「凶悪犯罪者」「売国奴(ばいこくど)」「国賊(こくぞく)」。どんな言葉を使っても足りない。

 「TBSのオウム・ビデオ事件」
 TBSはかつて同じような大罪を犯して強烈な社会的批判を浴びた。「オウムビデオ事件」だ。自分達がオウムの犯罪行為の証拠となる話を隠しながら、一方で、「オウムの犯罪に関する情報の提供」を散々呼び掛けていたのがバレたのだ。その話が隠されないで、その時点で警察が本格的に動いていれば、「松本サリン事件」も「地下鉄サリン事件」もなかっただろうと言われている。TBSのいやらしい態度が、結局、オウムにあのような大規模殺人テロ事件を起こさせた事になるのだ。
 その悪事の露見の結果、TBSは、一切CM無しの異例の長時間の反省・検証番組を制作して放送せざるを得なくなった。当時の同局で夜のニュース番組(NEWS23)のキャスターをしていた筑紫哲也に「TBSは死んだ」とまで言われた。にもカカワラず、それ以上の悪事をまた働いている。日本国民の生命・財産の安全を脅かす結果となる極めて有害な韓国ドラマという超問題商品を、その危険性には触れず、隠して、売りさばいている、昼間から堂々と。オウム・ビデオ事件で信用や視聴率を失ったのを無理に取り戻そうとして、穴埋めしようとして、更にまた似たような悪事、もっとひどい悪事を働いている訳だ。凶悪犯罪者が性懲り(しょうこり)もなく罪を繰り返している。
 虐待やイジメ等、弱者相手の犯罪者は「再犯率(再び罪を犯す率)」が高いと言われる。止める者がないためだ。エスカレートもする。政治も行政も触れられないマスコミは、専制君主的でもあり、視聴者・国民という弱者をいじめる虐待者でもある。私の母親と名乗る、何やら朝鮮人的な、我が家の凶悪犯罪者や、それを全く止めずに助け続けた朝鮮スパイに名を使われたらしい父親などもそうだ。我が家の悪魔とマスコミは、良く似ているのだ。

 「政府・監督官庁の無責任」
 このようなひどい放送局には、オウムビデオ事件の発覚・検証の時点で「免許停止処分、廃業」が当然だったのだ。それを、「権力の報道機関への介入はいけない」とかいう、もっともらしい逃げ口上で、政治や監督官庁が厳しい処分から逃げてしまったのが問題なのだ。こんな放送局には、この世から消えてほしいが、あの時に消しておかないから、このような事になるのだ。
 私のケースと実によく似ている。虐待で一時保護処置による親子分離までしておきながら、後はまた、ほとんど野放しにして、私の体も人生も凶悪犯罪者に自由に破壊させ、家に何億円もの損害を負わせたのだから。全くの腐れ小役人だ。

 「破門でなく消滅を」
 「シャープ」について述べた時には、「信仰の世界からの破門を提言したい」などとは書かなかった。提言とは、新・旧両キリスト教世界の最高位者がいるとすれば、その人物に、という仮定の話。日本のキリスト教徒の比率は高くない。また、日本が神国であった事も忘れた現在のニセモノ日本人には、信仰の世界から追放といっても効果が薄いだろう。だが、今回は、東芝の追随?等を引き出す条件整備といった責任がシャープには生じた事になる。今回は書く。「シャープ」と「東芝」は破門提言対象だ。
 しかし、TBSはその対象にもならない。信仰の世界からの追放では到底済まない。罪を重ねるごとに更に重い罪を重ねざるを得なくなるような悪徳放送局だ。この際、この世から消えてほしい、あのような放送局には。

 「長良川河口堰問題の再来か」
 この話は以前述べたが、再記する。長良川河口堰が地元で待ち望まれているのに、東京のテレビ局等、主に朝日・毎日系等は真実を曲げ、「地元でも反対されている河口堰建設の強行は天下の悪政」と言うウソ報道を続けた。特に上記の筑紫哲也のTBSの夜のニュース番組「NEWS23」では、反対派のウソが指摘されるようになった後にもかかわらず、河口堰反対特集を放送強行した。「天のご覧になる前でウソはダメ」 それが私の行動原理・原則だし、当時、「天は下界の人間を災いから救う役目を私に与えたのでは」とか思いこんでいたこともあり、この放送に強く反発した。
 結果、「このような悪人どもに天罰をお下し下さい、私はどうなっても構いません」とか天に祈り始めたのだ。そんな話を聞けば考え直す者も出るとも考えたし。まさか、その13か月後、阪神大震災のような事が起こるとは思わなかった。当時の私は「映画・十戒で戦車隊を神に全滅させられ一人帰ったエジプト王の姿は演出ではなく、いつの世も繰り返す人の愚かさや天の裁きを表しているのでは」とか語っていたが、反対派報道機関の代表格、朝日新聞のオーナー・社主の一族が、大地震という裁きを受けて破壊された神戸に住んでいたのだ。結果論だが、私の言う通りになっていたのだ。それを知って少し青くなった私は、時の読み書きが不自由な中での論文作成での疲労も重なり、体調を崩し、博士論文提出も一年遅れるというおまけまでついた。以前にも述べたことだが・・・。
 その折に私が河口堰の地元自治体に提言した内容の中に、放送関係者等による自主的な放送監視の第三者機関の設置が含まれていた。放送業界の監督官庁だった当時の郵政省の大臣(公明党の神崎)はこの問題に関心があったようだ。地元岐阜県の知事は建設省都市局長OBだったこともあり、話は中央に持ち込まれ、放送と人権に関する委員会機構「BRO」となって具体化した、時期によって呼び名が変わるような状態で、体制不十分ではあったが。それが別の組織と合体したのが現在の「BPO」だ。今月7日、大阪府による保育園の畑の強制収容に関する報道について、TBSが「重大な放送倫理違反」をしたとBP0が勧告した。偶然かな。
 
 今回の朝鮮ドラマの件は、ちょうど、その時のことを思い出させる。私個人は、TBSは、オウムビデオ事件発覚時でなく、その時に滅ぶべきだったと思う。TBSは阪神大震災では裁きは受けなかったようにも見えるが、オウム事件でなく、河口堰問題で消えるべきだったのだ。

 ともかく、これからは、TBSという放送局の、この世からの消滅を天に祈る事にしよう。今回は、「私はどうなっても構いません」とは祈らない。こんな放送局や、そんな犯罪者を野放しにして喜んでいる下界のニセモノ日本人なんぞのためには、死にたくないから。朝鮮やそのスパイや左翼の反社会分子を野放しにして私をイケニエにささげ、連日の毒による殺人未遂の対象にさせただけでなく、自分らも利権やら職場の上下関係やらを口実に私をさんざん虐待した挙句、現在に至るも納得のいく善処をまるでしないでいるニセモノ日本人もだ。TBSと一緒にこの世から消えてくれ。
 
 「どうか、悪魔の使いの極悪放送局TBSを、この世から消して下さいませ」

 「どうか、私の周囲の悪魔やそのグルどもに償わせ、この世から消して下さいませ」
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