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ASEANが中国を逆転! −ASEANが中国を抜きアジア最大の日本車市場に?−[2013年01月30日(Wed)]
2012年の日本車の新車販売台数で東南アジア(ASEAN)は中国を抜いた模様だ(「日本経済新聞」2013年1月30日朝刊14版1面「日本車、東南アで急拡大」)。見かけの市場規模こそ大きいが日本車のシェアが10%台しかない反日国の中国に対し、親日傾向のある東南アジアでは経済や市場の急成長だけでなく日本車シェアが実に80%近く(79%)、販売台数では中国を抜いたらしいのだ。
 この傾向は今後も続き、「逆転」はより明確になるだろう。日本車の中国市場はもう伸びないだろうが、ASEAN市場は急拡大の最中だし。日本の自動車メーカーはバブル崩壊の中国市場なんぞ放っておいて、ASEANを最有望市場と位置づけて最大の力を入れるべきだ。
 東南アジアの高成長と中国バブル大崩壊や尖閣騒ぎで、遅かれ早かれ「逆転」は必然だったろうに、スパイマスコミにダマされたフリの日本人が自己に有利な状況を理解しようとしなかっただけで・・・。


 「中国市場の重要性の低下という事実」「中国より有力な市場がアジアにある事実」を認めたくない中国の手先の売国的な日経の報道だから、何やらボカシが多くて分かりにくい記事だ、実に不親切でおかしな。
 「中国ASEAN逆転」といった情報こそ、日本企業の経営戦略上でも極めて重要なはずなのに、雇い主?のごとき中国の機嫌を損なう記事だから、一面とはいえトップで大きく書かなかったようだ。夕刊の一面トップという手もあったはずなのに、あえて朝刊に政府予算の記事と並べる事によって一面トップにせず、中国への配慮(媚び)をしたつもりなのか・・・。

 しかも、見出しで「東南ア」とだけ書いて「アジア」とは書かない。見出しを縮める為もあるのかね。確かに昔はアジアの略で「亜」と書くことはあった、東アジアを東亜とか。現在でも南アフリカを南アとか書くが、アジアの略としては片仮名のアはそれ程は一般的ではない。そして、この記事のおかしな書き方を考えれば、ここでは

「東南アジアはアジアではない!」
「アジアは中国(と韓国)だけだ!」

かね。そして日経らしく更に中国に都合よく解釈すれば

「東南アジアは中国の属国で独立国ではない!」 

ということか? 
 東南アジア人はまともな人間ではないとでも? 中国の政治策略が激しくなっている東南アジアの人間には嫌だろうな、中国系移民やその子孫ならともかく。この「ア」という記述が、東南アジアの国々とその国民に失礼な書き方とか、考えないのかね。だとすると、東南アジアに進出した日本企業にも失礼だと思うよ、日経の読者の。それが分からないなら分からせてやれ、中国の公然スパイどもに。

 日本経済新聞社に強く抗議する。

 東南アジア諸国の大使館や在日住民団体は日経に強く抗議し、しかるべき対応があるまで決して許すな、何ヶ月でも、何年でも。




 本題に戻るが、日経はこの記事で2012年の東南アジアでの日本車の新車販売台数は「4割増」の「急拡大」で「273万台」と書いてはいるが、比較対象の中国側の同年の具体的な販売台数の数字はなく、「逆転」の文字もない。「急拡大」で「中国市場に匹敵する規模となった」といった記述だけでぼかしているが、この記事のカラ―棒グラフの2012年の所では、東南アジアの販売台数のグラフの背の高さが中国のそれを抜いているのだ。
 これは私の読み間違いか? 
 なのに、見出しからして「急拡大」としか書かず、「逆転」とは書かない。これは明らかに逆転だろう? 自分が出したグラフによると。

 急拡大・匹敵だけでなく逆転だろう? 日経よ

 中国のバブルは崩壊し、尖閣騒動がなくても(日本車のような高級車は)販売台数がいずれ減ってゆく運命だった。中国は輸出の先細りで国際的発言力が細るのを怖れ、「世界の工場から世界の市場へ」という宣伝をし始めた。その国策宣伝の為、あえて消費や外国旅行を奨励し、高級外国製品を買わせたりするようだ、
「世界ぜいたく品購入NO1の座を日本から奪え」
とか。日本はぜいたく品購入量世界一だったわけね、日本人自身はスパイマスコミのおかげで忘れていたが・・・。中国の消費熱は無理な国策水増しにもよるので、バブル崩壊がもう少し進めばどうなる事やら・・・。
 しかも、中国の発表数字にはいつでも政治的に都合のよい水増しが含まれ、(簡単で原始的な電気自動車かもしれないが)中国では高級自転車程度の値段の粗末な低価格車も新車に入れているようだ。元から機能も安全性もある日本車の東南アジアでの販売台数に関するデータとは単純に比較できないはずだ。

 そんな状況の中でも「逆転」なのだ。これは重大な話だぞ。



 私は前々から、タイ等に関し、製品販売の市場・顧客として、親日傾向のあるタイ人等の(東南アジアの)人間は、反日的な中国人の何人分・何倍分にも相当するとか書いてきたはずだ、「親日のタイ人一人で反日の中国人数人分」とか。
 人口7000万人のタイの人間は、中国人3億人に相当する。人口6億のASEANは中国人20億~30億に相当する。いくら中国の市場規模が大きいといっても、それよりは小さいのだ。中国市場の中で日本人が物を売れる相手は限られるし、中国の市場規模や予想にはウソ宣伝の水増しがあるし・・・。
 それを今まで知らぬフリをしてきて、今頃になって気づいたフリか? 日経だけではない、日本人社会全体がだ。「中国は日本にとって直近の最有力な巨大市場。これを失えば日本に未来はない」。そんな宣伝情報を信じたフリしてごまかしてきたのは、日本人社会全体だろうよ。

 そんな東南アジアを今更、首相の初外訪先にしても遅い。しかも、その地域に相当に大きな影響力を持つとしか思えない私との和解もないまま、私の第二の家・裏庭とでも言うべき東南アジアに訪問しても呆れられるだけ。イスラム過激派テロで東南アジアの一大イスラム国・インドネシアから急ぎ帰国する羽目になっても、全く同情もされない。そういえば、テロ事件後にテレ朝の古館の番組に出た安倍は、涙目だったな・・・。


 今こそ思い知れ、バカ日本人。これで中国やASEANの経済に関して私が書こうと思っていたことは、おおよそ書いたと思うけど。

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