米政府(国務省)が初めて韓国軍の竹島演習を批判だ，それも異例の強い調子で。「タイミング、メッセージ、規模の拡大は問題解決に生産的でない(ジャマ)」とコメントし、｢不快感をあらわにした」と解説されている。韓国外務省(部)が「コメントできない」と逃げるのも当然か，自業自得だが。

　確かに何も産み出さない、不信感や混乱以外は。私は｢韓国軍の竹島侵略大演習」とか表現し、韓国が領有権を主張する日本領・対馬への軍事侵攻の演習(準備)の可能性すらあるとか書いたが、身勝手なへ理屈と不満そらしで米国が何度も止めたGSOMIAの破棄まで決定した狂った韓国の極左政権なら本当にヤリかねない，単に演習で北朝鮮や中露に誤ったメッセージを送るだけではなく。
　このような韓国の惨状に米国も相当な警戒心を持たざるを得なかった結果の、今回の異例の竹島演習批判だったようだ。私は,そんな危機感や警戒心を共有しているから、当初は驚いたものの、良く考えれば同感だとしか思わない。

　ここでも、世界は私と考えを共有し、それを表に出す。それをやらないのは、全く不十分なのは、ほぼ、日本だけだ，膝元の居住地の。全くヒドイ。呆れる。「いや、お考えは共有しておりますが、実行できないだけで，へへへ｣とかとぼけるのかね、実行に移せねば全て無意味なのに。だから滅びるのだよ、人類全体をイケニエにしてもトボケル奴らだからな。全人類の神は見ているぞ。