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紀平GPファイナル優勝 −3A失敗後修正成功ー[2018年12月10日(Mon)]
紀平がバンクーバーでのフィギュアスケートGPファイナルで優勝した。シニアデビュー年の優勝は日本人では浅田真央以来13年ぶり。FS(フリースタイル)冒頭の切り札の3A(トリプルアクセル)を失敗しながらプログラムをすぐ変更し失敗分を取り返す修正に成功しての優勝。プレッシャーや成長による体型変化のデイフェンデングクイーンのザギトワを抑えた。

 紀平は最近、この「競技本番中でのプログラム修正」を何度も成功させており、それが「成功すれば極楽、失敗すれば地獄」という3Aの危険性を緩和し、安定的な成果を生んでいる。戦闘におけるダメージコントロールのようなもので、厳しい環境で戦う者には必須の才能・工夫だろう。
 紀平が生涯の目標とする浅田真央の場合、融通の利かない性格よりも、韓国という悪魔に取り憑かれ母親まで殺され姉妹の仲も崩壊状態だった点が大きく異なり、柔軟なプログラム変更に対応する精神の安定どころではなかった。今回の会場のバンクーバーも五輪で浅田が不当な評価を受けて銀メダルに終わった因縁の地、3回も3Aを成功させながら。あのような醜態をカミの目にさらしたために,近代五輪は廃絶と神に非難されるに至った結果が、関係者が焦って東京に五輪を持って行った事だろう。
 だが、少なくとも、浅田の代名詞の3Aと紀平的な修正力が組み合わさっていたら、あそこまで苦しまずにすんだろう。私も実母の死後に「ギャンブル性の高い3Aを回避して回復を図れ」とか、ここでアドバイスせずにすんだだろうに。それとも、浅田もそれができたのにやらなかったのだろうか。とても、その雰囲気ではなかったけど・・・。


 日本人は紀平に過度な期待を持つな。もてあそぶな。ドラマ「家なき子」ではないが「応援するならカネを出せ!」だぞ、偽善者ども。ロシアは貧しいのに貧しさをごまかすためにも国際競技での国家宣伝にだけは惜しみなくカネをかける遅れた異常な国家主義国。サギトワの後には4回転ジャンプを複数回プログラムに入れた年少者等も控えている。それに日本のマスコミ、特に日本のテレビは悪魔の韓国の手先だらけだから関わらないでほしい、なるべく。一般人、テレビ屋を問わず、まさに「応援するならカネを出せ!」だ、サッカーのように酒の肴にするだけではなくて。


●浅田へ
 紀平にアドバイスできるなら伝えてやれ。食事制限は起床後最初の食事にさえ気をつければ良い場合が多いから、うまくゆけばチョコレートを2〜3倍食べても平気かもしれないと。
 起床直後の人間の体は糖質の吸収の勢いが強く、悪名高い「血糖値スパイク(血糖値の急上昇)」も起こしやすい。これは、おまえにも当てはまるだろう。「いくら食べても太らない身体がほしい」と語ったのをTVで聞いたが、起床後最初の食事の炭水化物を大幅に減らせば、多くの者は大幅に減量・ウエイトコントロールが楽になる。自分でも驚くほどの減量に成功した自身の経験からいうのだから、少なくとも私自身についてはウソではない。
 気がつくのが何年も遅かったが、起床後2〜3時間の食事が決定的に重要だったのだ、減量には。今は、目玉焼きなどを除けば、起床直後の食事ではタンパク質を重視した飲料と野菜ジュースを飲んで終わり。それぞれを2〜3種類飲むから飲む量は相当に多いが、コメやパンは食べない。麺類も食べなくなった。
 しかし、逆に言えば、それ以後の食事は普通にとって良いのだ、「腹8分目」「あわてて食べない」「野菜から食べる」とかは当然だがな。もしも「起床食」を朝食の数時間前に別にとって「起床食と朝食の分離」が可能なら、起床食の炭水化物だけ十分に気をつければ良く、それがうまくゆけば朝食も普通に食べられよう。複数のスケーター仲間の言では「真央は色々なものをバランスよく食べると言って結局は全体がスゴイ量になる」とTVで聞いたが、上記の腹八分目とは競技現役時代の量の8割ではないから気をつけろ。
 以前から,このような場合における米国流のジャンクフードのシリアルや中国流の朝がゆの問題点を指摘してきた。消化吸収が良すぎて血糖値の急上昇を招き、肥満や疾病の原因となる。こんな朝食でデブデブし、突き出た腹を作って「コレが豊かさだ」などと考える野蛮人や破戒者の醜い姿は、欲望に抑制の効かない真の文化を持たない米中の惨状の反映だと考えている。結局は単なる野蛮人だったのだ。が、起床食の後に数時間空ければ、そんな朝食でも血糖値管理上のリスクは減るかもな。
 しかしだ。日本のコメのご飯は吸収が早いのに対し、油がコメを包むことで糖質吸収を遅らせる中国流チャーハンは血糖値スパイク対策にはなるとも言われたが、油やら動物性タンパク(卵など)やらが高温で酸化されるため結局は白米に比べ相当に体に悪いようだ。どちらも起床食では食べない方が良いと思うが、この辺の話は単純ではない。朝食でなければ、結局は白米が悪くないとは。新潟米コシヒカリをPRする者には良い話か。すると、後述の油で揚げたインスタントラーメンも良くなかったわけカ、消化吸収の速度が遅い点は良いはずだが。朝に喰うのはやめたけどね、今は。子供の頃にもインスタントラーメンは食べたので懐かしい味ではあるが、体に悪いと聞いた母と名乗る朝鮮的な悪魔が「体に悪いモノなら喰わせてもいいや」と考えたのだろう。だが、あくまで虐待嫌がらせの一環だから、味は選べない。なぜだか老人好みの塩ラーメンばかりで、一般的な醤油ラーメンの話などしようモノなら、。塩ラーメンに大量の醤油をぶち込んで「コレで醤油味になったろう!」だったが。
 パンも結局ダメみたいだな、朝食用には。食の欧米化で真っ先に入ってきたのが朝のトースト等だったが、今にして思えば。パンは麦を細かくひいてあるから糖質吸収が早いらしい。油や砂糖が入っていれば余計に問題。フランスパンのような固いパンはセンベイのようで歯グキに悪いだけでなく粉々になって乾燥した原料の麦のために余計に吸収が早いらしい。固いパンとは大昔は皿の代わりにもしたそうだから、古代から進歩していないわけだ。世界一のコメに対抗するために発行の回数が格段に多い日本のパンを侮辱しながら安い「焼きそばパン」をありがたがるフランス人は「皿喰い(さらくい)原人」か,パンものドラマに力を入れる韓国の回し者か。両方だろうな。フランス人は甘い朝食が好きだそうで、日本流の味噌汁や納豆などコメと大豆製品と野菜の漬物が主で砂糖がほぼない朝食を貧乏とか野蛮とか侮辱していたが、大豆こそ中性脂肪や悪玉コレステロールを抑える妙薬で、味噌や納豆のような発酵食品こそ科学的にも大変に合理的な神秘の健康薬。健康と直結する食こそ長い伝統を持つ連続した永続性のある成り上がり者ではない本当の最高の文化だと知らない野蛮人だったのだ、フランス人は、ここでも。野蛮さの象徴である米人や中国人とさほど変わらなかった、フランス人は。
 やはり、起床食の数時間後にだが、納豆と豆腐と野菜たっぷりの味噌汁の朝食を食したいね、新潟コシヒカリのようなうまいコメでさ。減塩のお新香でも添えて。ぬかみそ発酵の漬物なら、なお良いか。それが文化、それが健康というものだ。真の文明というものだ。しかし、起床食と朝食の理想的な分離は一般のサラリーマン等には難しいか。ならば、朝食は大豆系プロテインと野菜ジュース主体にして、昼食を日本的朝食メニューにする手はあるかもしれない。オフィス街の定食屋や社食は昼食用朝定食?的メニューでも考えるのだな,朝食メニューを朝限定にしないで。

 ところで、かつての日本人はコメのご飯をバクバクよく食べた、何杯も何杯も。農村では精米しない茶色いコメを商品価値の劣る麦などの他の低級穀物と混ぜて,江戸などの大都市では白米(銀シャリ)で。さぞ血糖値スパイクばかり起こしただろうと思いきや、肥満や糖尿病は全く今ほどではなかったと聞く,不思議なことに。江戸時代等の昔の日本人の朝食後の血糖値はどうだったのかね。朝食後、直ぐ徒歩で出勤したり,勤勉に直ぐ働き出していたから良かったのか。やはり、戦後の食、特に副食の欧米化がいけなかったのか。
 私の場合は朝鮮の悪魔による毒まで使った食事時の徹底した虐待の連続だったから食事がすなわち拷問の場だった。食事が恐怖となって食事ができず、水もほとんど飲まされない状況の成長期だったためだろうが、とにかく栄養の吸収が良い。少ない栄養や水をどんどん吸収しないと直ぐ死ぬ状況だったのだ。だから、普通に育った日本人はコメの多い食事をとっても太らないかもな、欧米化した食事という毒を避ければ。
 私のような特殊な状況でも20キロ減量してリバウンドもないから、おまえのような忍耐力のある者は大丈夫だと思う,ダイエットでも。

 ところで、名古屋流の喫茶店の盛り沢山の「モーニングセット」には更なる注意が必要だろう。文字通りだと「朝食(午前)セット」だが、あれを起床直後にあわてて食えば、多くの者が、ほぼ確実に深刻な血糖値スパイクだろう,特に小倉あんトースト?とか頼むと。ある名古屋のテレビ局の制作したふざけた番組では、アイスコーヒーだけでなくコーヒーゼリーとアイスクリームまでついていたぞ、本当ではないだろうけど。やっぱ名古屋って・・・。だが、そんな驚くべき名古屋流モーニングセットでも起床食後数時間後なら話は別。マチコ先生にも教えてあげたら? 名古屋流の喫茶店が大変に好きらしいから。
 言うまでも無いが、起床後数時間空ければ良いと言っても、あくまで起床直後に食事(栄養)を取った上での話。起床後最初の食事での糖質管理を十分にした上で栄養をとる事が重要なのであって、最初の食事を抜けば次の食事に注意が必要になるだけ。例えば朝食を抜くと昼食が最悪の朝食になるだけだから注意しろ。
 私は当初は「朝からラーメンダイエット」だった。ラーメンや日本ソバなら糖質の吸収の速度が遅いからだ。同じ麺類でも伊勢ウドン(お伊勢参りの長距離徒歩旅行で疲れた者向け)等の柔らかいウドンは糖質吸収速度が相当に速いけど。だが、その「起きがけラーメン」も徐々に量を減らし、ついにゼロにした。急はダメだ。私は4年以上かけたから。その間に体を慣れさせた結果になる。総計20キロ超の減量に成功しただけでなく、多めだった血中の中性脂肪も大幅に落とせた。やや遅れて大豆系食品や魚の比率を増やしたら悪玉コレスレロールの比率も下がった。減量成功当初は起床後最初の食事の炭水化物の代わりに特に低脂肪乳などを増やして補ったせいもあり、動物タンパクの比率が上がっていたのだ。
 これはあくまでシロウトの感想的な言と断るが、「体は夜に造られ、血は朝に造られる」か。通常の人間の体は成長ホルモン等が出る夜に造られるので骨を造るカルシウム等の成分は夜の比較的遅くに取るのが望ましいし、ホルモンは寝ていると更に出やすくなるそうだから成長期の子供は早く寝るべきだ.一方、血液の状況は起床後初の食事に大きく影響されるから、体重や血液成分が気になる者は朝食に気をつけるべきなのだろう。

 くれぐれも言うが、急ぐのは良くない。減量を性急にすれば体を壊すか、リバウンド。おまえのように頑張りすぎる性格の者はダイエットでも気をつけろ。
 それに私の場合はミドリムシ(ユーグレナ)も効いたらしい。起床後初の食事のラーメンの量を半分に減らすと同時にユーグレナを飲んだら急に痩せたのだ。当初はミドリムシのサプリの効果を全面的には信じず、ダイエット時の栄養補給用品の一つ程度に考えた。当初は眠れなくなったので一般的な滋養強壮効果は確かだと思って飲み始めたのだが、他にも良いことがあったようだ。紀平のような現役にはドーピング検査があるから、サプリメントの成分には十分な注意が必要だ、いろいろ加えてあるだろうから。だが、競技引退者には関係ないだろう。

 まあ、ざっとこんなアドバイス程度ならしてやれ,既知かもしれないが。よいか、これからは、こんな役目が必要なのだ、順調にゆけば。「職人から社長への転換」。宇野昌磨の嫁ぐらい、おまえが世話してやれ。宇野昌磨はおまえを観てフィギュアスケートをはじめ、おまえを目指して続けてきたのだから、年は近くても子供のような存在なのだ。宇野の弟もだぞ。自身の競技だけでなく、将来はスポーツマネージメントを学んで兄を支えるとか言っているそうだが、感心ではないか。その女房となれば余計にサポート機能が大切だぞ、夫婦で名古屋のフィギュアスケーター全体を支える女房役になるかもしれないし。女房役の女房だから余計に重要だろう、機能が。スケートクラブ間のライバル関係がクローズアップされるそうだが、全体を支える存在も必要だろう。
 おまえ自身が直接に探す必要はない。周知の通り、名古屋の男子フィギュアスケート五輪メダリストの小塚の嫁は元TVアナウンサーの大島(旧姓)。別居だとか騒がれているが、元から小塚は出張が多かったし気にするな。この大島あたりを通して後輩アナウンサーでも探して紹介させろ。テレビ局は敵だが、イチローの女房を観ても、アナウンサー経験者は年下の男のアスリートを支えるには良い条件らしい。外見などだけでなく、社会的、家族的背景なども重要だ。しっかりした背景がある方が、生涯にわたってアスリートのような特殊な条件の者を支えるには有利だと思う。一般人には理解しにくいコスト・カネもかかるし、人脈も必要。おまえ自身を見れば分かるだろ? 浅田基金とか、真央リンクとかの話をするまでもなく。
 このような話、いずれは宇野兄弟だけでなく、名古屋のフィギュアスケーター全体もだ。おまえは世界人類の母となるべき者だが、とりあえず名古屋のスケーターの母親ぐらいにはなっておけ。羽生は仙台の荒川にでも任せておけば良い,当面は。荒川はテレビに顔が利くようだからな、なぜだか。くれぐれも言うが、時節柄もアリ、朝鮮系には要注意だぞ・・・。

 ところで、冬の五輪期に話題になった写真、羽生と宇野と3人で撮った写真、大変に良かった。日本のフィギュアスケーターの母だから。しかし、写真自体はシロウトぽかったな。ピントは後ろの壁に合ってピンボケ、羽生は人は良いけどパッとしないサラリーマン、昌磨は決まってるけど童顔ホスト、肝心の中央の浅田真央は黒ドレスで素敵だけど若い男を引きつれた黒いイケナイおねー様風のボスキャラ・・・。上記のような理由で、それだから良いと思うのだ、母だから、親分だから。だが、事情を知らない奴らにはね。トランプのジョーカーにも見えるし。そういえば、髪をまとめないCMでは「ウルトラの母」にも見えるぞ、意味的には全く悪くないけど。やはり、競技の時みたいに髪はまとめた方が。せっかく小顔で肩の線がきれいなのだから、それが生きないともったいない。次に地面に穴を掘って叫ぶ時には、こうしよう。

「マオサマのCMは、ウルトラの母!」





 ところで、今年の夏の天災では「真」の字の入った土地が徹底的にたたかれた。大島でも大災害があったから悪い意味だけとは限らないとはいえ、私と関わるとは、このようなことなのだ。だから慎重を要するのだが、分かっていたのかね。状況の修正が必要だろう、おまえだけの責任ではなく,日本社会全体の責任ではあろうが。
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