たっぷりな場所で。[2009年06月01日(月)]
数年振りに、
青山にある 『 Las Chicas 』 というカフェへ。
お店は改装されていて、よりモダンな雰囲気に。
でも、たっぷりな緑とたっぷりな空間はそのまま。
この2つがある場所は、大抵好きになってる気がします。
例えば、たまプラーザの 『 モンスーンカフェ 』 とか。
そんな場所を、世界中にもっと増やしていきたいです。
テラス席に座り、オーダーをお願いすると、
店員さんは、パンクな感じの外国人お兄さん。
「 カフェラテをお願いします 」 と頼むと、
言葉を発することなく、ただ頷いて、スマイル。
そして、鼻歌を歌いながら去っていきました。
コスタリカに遊びに行った数年前、
海沿いにあったオープンカフェで、
パンケーキとフルーツの盛り合わせ、コーヒー、
それにオレンジジュースがセットになった朝食をとっていた時、
厨房の中から 「 ガッシャーン!!! 」 という、
お皿を割った激しい音が聞こえてきました。
次の瞬間、
ホールの店員さんはみんな、嬉しそうに拍手と口笛の大合唱。
お客さんたちもそれに便乗して、やんややんや。
シリアスな顔して言われる 「 失礼しました 」 より、
ずっといい気分になったことを覚えています。
『 Las Chicas 』 のパンク兄さんのあの対応、
オレにとってはすごく嬉しくて、おかげで読書もスムーズに。
しかも “ 後藤繁雄さん ” の本のなかのインタビュー、
写真家 “ スーザン・ソンタグ ” の言葉がまた。
『 安寧でない状態、居心地の悪さというものに、
身を侵してかまわないという考え方を私は信奉しています。
安寧は人を孤立させます。自分だけの生活を営み、
適度にうまくやり、習慣に浸り・・・・・、そのうちに、
外の世界のほとんどの人に何が起きているか、
それを知るきっかけを見失ってしまいます。
ですから私はしょっちゅう旅をしています。
世界は “ 私 ” でないものでごとで
溢れていることを常に忘れないように。
世界は “ 私 ” のためにあるのではないのだ、
ということを忘れないために。 』
帰りの駅までの道は、
行きとは見えてるものが確実に違っていました。
自分から世界に触れようとしてる時、それはたぶん、旅。









LOVE☆ちゃん
書き込みありがとうね〜。
その通り、表参道の裏あたりだね。
あそこらへんの緩さっていいよねー。
お褒めのお言葉あざーっす。
旅しちゃえ〜。