アグレッシブ・レベル。[2008年01月26日(Sat)]
岡田監督になって初のサッカー日本代表戦、
南米・チリとのキリンチャレンジカップは、
スコアレスドローという結果もそうですけど、
内容的にもつまらない試合となってしまいましたねえ。
同じ画を描けてないことからきてる
「ぎこちなさ」が当然まだまだあるから、
今の段階ではある程度はしょうがないとは思いますが。
前半途中の、
“巻”がペナルティエリア内で倒された、
あそこにいくまでの一連の流れのようなプレーが、
これから少しずつ見れるようになってくるんでしょう。
まあ、次の試合を楽しみにしてますかね。
それにしても、
“大久保”の外しっぷりにはあっぱれ。次こそ決めなされ。
そうそう、
この試合のチリは若手中心でしたが、
「アグレッシブ」でなかなか良かったですよね。
この「アグレッシブ」ってことについて、
また色々と考えちまいました。
またというのは、ラテンの国との試合では、
いつもこのことを考えてしまうからです。
この日の日本の選手たちが
「アグレッシブ」じゃなかったとは思いません。
これまでの日本代表選手たちもそう。
ただ、「アグレッシブ」のレベルが違うというか。
俺自身も、
ブラジルとコスタリカでサッカーをして、
まずそのレベルの違いを思い知らされました。
その理由は国民性の違いだけでなく、
「環境が与える小さな経験の積み重ね」の違いにもある気がします。
例えば、昨日の日記にも書いた「自分一人で何かをする」経験のような。
でも、日本も絶対に変わってきてる。
“中田英寿”はそのレベルの高さがあったから
世界で活躍できたんだろうし、“イチロー”だってもちろんそう。
そういう意味で、俺の中で楽しみな選手がひとりいます。
「名古屋グランパス」から、
オランダの「VVV」に移籍した“本田圭佑”。
確固とした自分を持った選手だというのは、
記事などを読んで知っていましたが、
最新号に掲載されてた「footballista」の写真を見たら、
期待は余計に高まってしまいました。
それはチームに合流してから
まだ数日しか経ってない練習でのひとコマを写したこの写真。

彼の将来に、
勝手な妄想をバンバン膨らませたいと思います。
自分が関わってる高校生や中学生を、
こんな気概を持った人間に育てるぞ、なんて妄想と一緒にね。
おっと、これは妄想じゃまずいか。目標として、だね。
最後に、
やはり昨日の日記で紹介した
イタリア人GK“ルカ・ブッチ”のインタビューの言葉を紹介。
きっと「アグレッシブ・レベル」を高めることに通ずることだと思うから。
『いい仕事ができたかどうかを正しく判断できるのは、
自分を除けばごく限られた人たちでしかない。
だから、周りの評価に振り回されず
“自分自身の中に基準を置いて”やっていくしかない。』
「パルマ」GK ルカ・ブッチ




むっちょり
こちらこそ、
いつもいつもgracias!(合ってるよ!)