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解放軍団。[2015年09月01日(Tue)]



「 U-12 ジュニアサッカー ワールドチャレンジ 」
予選リーグの3試合だけ観に行ってきました。




「 FCバルセロナ 」「 RCDエスパニョール 」の、
個人として、チームとしての技術・戦術レベルの高さは、
サッカー脳を刺激されまくって大いに楽しかったのですが、
激しく印象に残ったのはやっぱり、
アルゼンチンの「 デポルティーボ・カミオネーロス 」!




バルサやエスパニョール、Jリーグの下部組織のチームのような
綺麗なパス回しができるわけではなく、どちらかというと戦闘的。
おじいちゃん監督はずっと檄を飛ばしながら、審判に文句を言いながら、
そして選手たちはそれに呼応するように激しいプレーを。
決してスマートではないし、エレガントでもない。
でも、熱い。笑っちゃうくらいに、気持ちよく熱い。




いきなりワンプレー目の流れから先制、
でも自力に勝る大宮アルディージャにボールを支配されて同点。
その後も押されまくりながらもなんとか耐え、後半の半ば過ぎに、
めっちゃ思い切りのいいロングシュートで勝ち越し、2対1で勝利。




この試合展開も熱かったですが、
そ れ以外でもビックリする熱いことだらけ!




大会の登録背番号が決まっているのに、
ぽっちゃりFWの少年はこの試合は9番がいいとゴネて結局代えたり、
おじいちゃん監督はテクニカルエリアのマーカーを
足で徐々に広げては第4審判と言い争いになってたり、
勝ち越しゴールを奪った瞬間、あまりの嬉しさで、
ベンチメンバーがピッチ内に入って来て一緒に喜んだり、
しかもそれの先陣を切ったのがじつはヘッドコーチだったり、
ゴールを奪った少年は感情の高ぶりで涙を流しちゃってたり、
リードしてからの残り時間は監督もコーチも、
テクニカルエリアどころかピッチに入って指示を出してたり。




漫画か!ってことばかり(笑)




でもち ょっと考えさせられちゃいましたね、あの「 解放 」具合には。
日本の社会ではもちろん、あそこまで全開になることは難しいけども、
でも、子ども時代に一体どれだけ「 解放 」させてもらえてるのかなって。




日本の今の社会って、残念だけども、
あれをしちゃいけない、これをしちゃいけない、
っていう窮屈な空気がありますよね、それは学校にも。
だからどうしたって子どもたちは「 何かをやろう 」って気持ちより、
「 何かをやらかさないようにしよう 」ってなると思うんです。




しかもその上で、
こうしきゃいけないという規則や決まりやルールにも縛られるんだから。




そんな今の日本の社会だから、
ココロのネジを「 締めるような教育 」より
「 緩めるような教育 」をしていった方がいいんじゃないかなと。
それでちょうど、ココロのバランスが取れる気がするんですよねぇ。




サッカーの現場でよく感じるのですが、
欧米や中南米のように個人主義がしっかりと根づいていて、
一人ひとりの意見を持つことや主張することが当たり前な社会では、
その調和を保つためのルールや規律が強調されてもいいと思うのです。
それできっと、個人とチームのいいバランスが保てるはずだから。




でも日本の場合はその前提からして違っているし、
インターネットが普及してからくらいの加速した閉塞感を考えたら、
子どもたちのココロを緩めてあげて「 解放された自分の存在 」に
まず気づかせてあげた方がいいんじゃいかなとボクは思っています。




しかもね、そこにしかない「 自由 」を感じちゃったら、もうねーー。




本当に本当にいいもんを見させてもらいました、
解放軍団デポルティーボ・カミオネーロス、グラシアース!!








 『 サッカーは自由だ。

   おれはそんなサッカーが大好きだ。

   だから翼にもサッカーをやりつづけるならば、

   だれよりもサッカーの楽しさを愛してほしい。 』


               「 キャプテン翼 」ロベルト本郷






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