マザー・テレサ 今日の言葉・28。[2007年11月15日(木)]
11月14日の言葉。
『高い役職についている
ブラジルの紳士が、
私に手紙をくださいました。
以前、彼は、
神と人間に対する信頼を全く失ってしまい、
すべてを投げ捨て、
ただ自殺だけを考えていた時があったそうです。
ある日、店の前を通りかかった彼の目は
突然、そこにあったテレビにくぎ付けになったのです。
そこには、カリガートの“死を待つ人の家”で
病人や死にゆく人たちのお世話をする
シスターたちの姿が映っていたのでした。
彼はこう書いています。
そのシーンをしばらく見続けた後、
ほんとうに久しぶりに、
彼は、その場にひざまずき、
祈ったのだそうです。
そして今、彼は神のもとへ戻り、
人間的な信仰を抱いています。
なぜなら、神がこの世界を
まだ愛してくださっていることが
わかったというのです。
彼はこのことを、あのテレビで見たのでした。
あのテレビ番組は、礼拝堂だったのです。』



