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母、歌う。[2012年11月05日(Mon)]



うん、そう、やっぱり、
「 La la la la Life goes on 」 ですもんね。




やりたい放題といえばこの人、
我が母 “ toshiko ” のライブに行ってきました。




ライブですよ、ライブ。
主婦の63歳が、青山のライブハウスで。
しかも担当は、ボーカル。
オレの出たがりは遺伝ですからね、よろしくね。
あ、“ toshiko ” 、音楽活動をしてたわけでもなんでもありません。
ただの、無類のカラオケ好きなだけですので。




大学時代に、
仲間たちとやっていたバンドを再結成したのが数年前。
月に1、2度は集まって練習してるそうで、
そのお披露目ライブ( 入場無料!飲み物つき! ) は去年からスタート。
オレは合宿中のために行けませんでしたが、
今年はなんともタイミングが合ってしまいまして。






DSCF3619.JPG







目の前のステージで、母親が楽しそうに歌っている。




何なんでしょうかね、
それを見たときの、あの落ち着かない、いてもたってもいられない感じは。
他のメンバーの人たちは見れるのに、“ toshiko ” だけはまったく直視できず。
まぁ、しょうがない、初めて見る母親の姿ですからね。




ライブの終盤に歌った、
“ ビートルズ ” の 『 Ob-La-Di, Ob-La-Da 』 は、マジでよかったなぁ。
うん、そう、やっぱり、「 La la la la Life goes on 」 ですもんね。




“ toshiko ” のこれまでの人生は、
それこそいろいろと、そんなこんながありまして。

 ( そんな → こちら こんな → こちら )




でも今は、
子どものような無邪気な表情で、ステージで歌ってる。
そんなこと、小っちゃい頃のうちらには想像できなかったし、
むしろ、“ toshiko ” にすら、想像できてなかったんだと思います。




ああ、そっか、
こんなとこに流れ着いたのは、先をあれこれ想像するよりも、
今を笑ってる時間のほうが長かったからかもしれないなぁ。




沖縄のココロを歌うミュージシャン “ 喜納昌吉 ” が、








 『 子供には財産を残そうとは思っていません。

   父が私にしたように、生き方を残せばいいんです。 』








ということを言ってましたが、ああ、これ、まさに。




うちら3兄弟は、
小っちゃい頃から ああだこうだ 言われてこなくて、
本当に生き方を見せられてきたって感じなんです。




離婚することになって、
3人の子どもを連れて出ていくことになって、
モダンな一軒家からワンルームの古いアパートに住むことになって、
初めて社会に出て働くことになって、
仕事と家事で自分の時間がまったく持てなくなって、
でも、何があっても誰のせいにすることなく、笑って生きていて。




あの人は、
うちらの人生の上を歩いてきたことはないんですよね。
いつだってちゃんと、自分自身の人生を歩いてきていて、
( もちろん、隣にはいつだっていてくれました )
で、それは今も、確実に続いてるのです。見せられてきてるのです。




けどそこは、“ toshiko ” からだけではなく、
ライブのときにお客さんに飲み物を配ったり片づけをしたり、
率先して裏方の手伝いを 「 楽しそうに 」 やっていた、
我が父 “ makoto 君 ” からもなんです。グラシアス&オブリガード。




やっぱりね、
そういう姿を見せつけられると嬉しいんでね、
そしてそして、負けてらんねーなーって思っちゃうんでね、
「 La la la la Life goes on 」 でいきますよっ。




素敵なバンドメンバーの人たちを見てても思いました。




若人のみなさん、
どうやら年齢を重ねるって、かなーり愉快なことみたいですよ。


 ( 63歳のやりたい放題ブログは → こちら )












 『 踊りなさい、自らを失わないように。 』



                  舞踏家  ピナ・バウシュ








DSCF3620.JPG






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コメント
ライブお誘いいただいたのに行けなくて残念でした。
お母さんのブログを見て、言葉が見つからないくらい感動しました♪今の私がいるのはテツ君のお母さんとの出会いがあったからです。
心から感謝しています。
 
来年! のライブを楽しみにしています。
Posted by:sakura  at 2012年11月15日(Thu) 21:50