挑戦し続ける男。[2007年10月23日(Tue)]
そーいえば久しぶりの再会となる、
元アメフトプレーヤー&元K−1ファイター、
現在は英会話スポーツ教室「e-kids」を運営してる“窪田豊彦”。
( イカレタ彼の詳細は → こちら )
代々木の焼肉屋にて、近況報告会となりました。
前にゆっくり会ったのは、
「e-kids」を開講してまだそんなに経ってない頃。
生徒もほとんどいない中で活動をしていました。
それからの約2年、
ブログなどで彼の活動をチェックしてると、
スポーツで汗を流しながら英会話を学ぶ、
というユニークな方法が注目を浴び、
ラジオや新聞、テレビなどの取材が殺到、
地道に行っていた宣伝活動も実り始め、
クラス数も生徒数も着実に増加。
いいものを積み重ねてきてるな、
それが彼に対しての俺の想いでした。
ところが、
この焼肉大会で彼が口にしたのは、
「いや、まだ全然ダメだよ。」
挑戦し続ける人生を選び取ってきた、
そして今もそのスタンスを貫いている彼らしい言葉でした。
「e-kids」をもっと充実したクラスにしていくこと、
あとは、自分自身の内面をもっと磨いていくこと、
そんな良い意味での野心を抱いてる彼との話は、
刺激に満ち溢れていて、言葉もビールも止まらず。
ふと思いました。
「人生って本当にわからないもんだな」と。
窪田とは高校時代に
1年間だけ同じクラスになったものの
特に仲が良かったわけでもないし、
卒業してからもちっとも会ってなかったのに、
こうしてふたりで言葉とビールを浴び合ってる。
出逢ってるその瞬間、
目の前の人と何かを通い合わせられなかった時、
いつもやりきれない思いみたいなものを感じていました。
ああ、もうこれでダメなんだって。
でも、こんな出逢い方もある。
自分を縛ってるのは、自分なんだ。
で、自分を解放するのも、やっぱ自分なんだ。
人との出逢いが、遊び方を教えてくれる。
あ、そうだ。
窪田のブログに書かれてたこの記事。
ぜひぜひ読んでみてください。
じーーーんときますよ。
→ 「生まれて初めての悔し泣き。」
さて、俺も頑張ろっかな。
窪田クンよ、楽しき時間をありがとうっす。
『足りないからこそ、
満たすものを模索する感性も磨かれる。』
元プロ麻雀師(20年間無敗)・桜井章一
toyo sensei
いえいえ、こちらこそ。
今度は見学返しに行きますぜ。
お互い、頑張っていこう!