第5回志摩市里海創生基本計画策定委員会 [2012年02月08日(Wed)]
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2月7日(火)、志摩市役所で第5回志摩市里海創生基本計画策定委員会が開催された。(志摩市の里海創生の取り組みについては、本ブログ2012年1月21日、2月1日等参照)
いつものように9時過ぎに東京駅を発ち、新幹線、名鉄を乗り継いで、13時半前に市役所に到着した。 会議室に入ると、基本計画素案をとりまとめる最終委員会を前にして、高山委員長、前田室長及び志摩市里海推進室のメンバーが、気合が入った様子で打ち合わせをしていたので、軽く会釈をして静かに席に着いた。 席上には、「H24.02.06精査中 V50-2」と作成時点及び改訂版数の表記のある、きれいな表紙の「志摩市里海創生基本計画」(素案)がおかれていた。パラパラとめくると、冒頭の部分に「稼げる!学べる!遊べる!新しい里海のまち・志摩」と大きく書かれた写真入りのページがあり、その中央に、陸域は市の全域、海域は共同漁業権が設定されている海域、からなる基本計画実施区域が表示されているのが目に留まった。これを眼にしながら議論をしていけば、市民の意識も違ってくるのではないか、と思った。 2時から始まった委員会の冒頭の挨拶で、高山委員長は、次のように述べた。 今回の委員会は、基本計画素案の内容確認と同時に、今後この計画をどう動かしていくかを議論する大事な会議である。計画の実施に個人、団体がどう関わっていくか、すなわち、一方で各自が自発的に参加していくとともに、他方ではそれらの連携が取れて統一感のある取り組みにしていく必要がある、それを議論していただきたい。 今回の委員会の議論に対する高山さんの適切なリードを聞いていて大いに共感した。 議事は、配布された基本計画素案の内容を1章ごとにこれまでの議論をふまえて修正箇所を確認しながら進められた。 第4章の計画の進捗管理のところでは、さらに事務局から、取り組みの実施に関するフロー(案)が提示されて説明があった。これがまさに、今後基本計画をどう動かしていくかの核心部分であり、議論が集中した。内容的には、実施計画の策定方法や協議会・分科会への参加の仕方、分科会の設置要綱などについていろいろ議論された。 最終的には、今回の意見を参考にして素案に必要な修正を施すこと、それについては委員長、委員長代理に一任することなどが了承されて、委員会は閉会した。 なお、基本計画素案は、2月13日−3月9日までパブリックコメントにかけられ、また、2月16日には志摩市議員総会に報告されるとのことである。 里海推進室の皆さんが、前田室長を筆頭にして基本計画策定に熱意を持って取組んでいるのを目の当りにして頭が下がった。基本計画の策定の後には、協議会の設置、実施計画の策定作業などが続き、当分は忙しい日々が続くと思われるが、ご健闘をお祈りしたい。私たちも、精一杯応援していきたいと考えている。 |
Posted by
寺島紘士
at 21:58



