11月上旬の海洋政策関係会議等 [2018年11月11日(Sun)]
11月に入り季節の移り変わりの早さを実感するこの頃である。信州八重原との往復では今年の紅葉の美しさを満喫した。
日本海洋政策学会創立10周年となる12月7日(金)の第10回年次大会まで残り1カ月を切り、それに向けた準備が改めてあちこちで熱を帯びてきている。虎ノ門の笹川平和財団ビルで開催されるこの日本海洋政策学会第10回年次大会に海洋に関心を持つ多くの皆さんの参加をお待ちしている。 11月上旬の私が直接関係した海洋政策関係の会議、意見交換等は次の通り。 11月1日(木) 〇海洋政策研究所「全体会議」出席 11月2日(金) 〇「MTS日本支部創立30周年記念セミナー(第2弾)〜米国NOAA、Assistant Administratorをお招きして〜」参加 話題提供: 「Overview of Recent Activities of NOAA, including US Ocean Policy」(Tentative) 講師:Craig McLean, Acting Chief Scientist, OAR Assistant Administrator, NOAA MTS Vice President for Governmental and Public Affairs 11月5日(月) 〇12月7日に開催する日本海洋政策学会の創立10周年第10回年次大会に関して、奥脇直也会長、坂元茂樹大会実行委員長とともに学会副会長として、大会で来賓挨拶をいただく日本財団笹川陽平会長を訪問して学会及び年次大会について説明 11月8日(木) 〇(国研)海上・港湾・航空技術研究所の大和裕幸理事長、西俊英企画調整主管来訪。日本海洋政策学会第10回年次大会について情報・意見交換 11月9日(金) 「東シナ海の海域管理のための基盤構築に向けた研究(第1回)」(海洋政策研究所)出席、参加者がそれぞれの取組みを発表し、東シナ海の海洋管理に向けた課題と論点について議論 |
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寺島紘士
at 22:56