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日本中小型造船工業会の懇親会に出席 [2018年06月18日(Mon)]
6月10日の本ブログで、6月は、例年、法人・団体の新年度の事業計画・予算及び旧年度の事業報告・決算などを審議する総会・理事会などが開催されるシーズンであると書いた。

6月18日(月)には、そのひとつ、日本中小型造船工業会の第59回定時総会が開かれ、その終了後の懇親会にお招きいただいたので出席した。

造船国日本を支えてきた日本中小型造船工業会(略称:中小造工)との縁は、運輸省の時から始まって、日本財団の時に深まり、さらにシップ・アンド・オーシャン財団時代へと長く続いてきた。最近は、日常の交流はさほどではなくなったが、懇親会に顔を出すと、長い間にあちこちでご縁のあった方々を中心にいろいろな人々と会い、話が弾むので楽しい。

懇親会は、最初に、会長に再任された東徹会長が挨拶をし、再任・新任の副会長の紹介があり、来賓祝辞、乾杯が行われて、そのあと出席者同士の懇親が始まった。

会場では、墨田川造船(株)の石渡博会長などご縁のあった人々と久しぶりに会って言葉を交わして旧交を温め、初めての方と挨拶をして名刺交換をした。

日本中小型造船工業会の副会長の庄司勉さん(京浜ドック(株)社長)とは、日本郵船時代にお会いしていて、久しぶりに会ってご挨拶した。

海ロマン21などで語り合ったアルティスタ人材開発研究所の弦間千映子さん、海洋基本法作成時にかかわりのあった海上保安庁装備技術部管理課の島谷邦博課長ほかの皆さんとも久しぶりにゆっくり話ができた。

普段は海に関係していてもそれぞれ別の分野で活動している人々が、このような場で顔を合せて互いに関心事項を気軽に話しているうちに、そこからいろいろなアイデアや知恵が湧いてくる…、懇親会の効用もなかなかのものである、と思った。
Posted by 寺島紘士 at 23:53
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