新春に八重原で蜂の巣発見 [2017年01月10日(Tue)]
新春2日、八重原の家で庭に出ていた息子が蜂の巣を見つけたと私を呼びに来た。
行ってみると庭の脇のつつじや萩などが生えている藪の中に大きなスズメバチの巣があった。 長さ30センチ、直径20センチの大きな巣である。蜂がいなくなってから既に時間が経っているようで、少し傷んだ状態で上部にも穴が開いていた。 一昨年の夏に家の北側の林で、灌木の小枝についていたスズメバチの巣を見つけてブログで紹介したことがあるが、今度の巣はその時のものよりかなり大きい。(本ブログ2015年8月19日参照) それにしても家の庭の脇のこんなに近いところに大きな蜂の巣があったのには驚いた。八重原は大小さまざまな野生の生物が豊かな地だが、これでは自然の豊かさを喜んでばかりもいられない。夏秋を中心に庭に出るときには少し気を付けた方がよさそうだ。 |
Posted by
寺島紘士
at 23:05