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神田で江戸彼岸桜の花を見た [2017年03月24日(Fri)]
今日は、昼に足を延ばして神田まで行き、久しぶりにフランス国立海洋開発研究所(IFREMER)のイブ・エノック博士(前海洋政策研究所特別研究員(客員))たちとトラットリア・ラ・テスタドゥーラ でランチを食べながらいろいろ懇談した。

エノックさんとは、1999年に海洋政策の研究調査でフランスを訪問した時に知り合い、以来今日まで、いろいろな形で親しく交遊している。

神田にこのような美味しいイタリアンがあるのを教えてくれたのもエノックさんである。

さて、今回の交友にはさらに嬉しいおまけがついていた。

レストランのそばまで来たとき、その近くに花が綺麗に咲いている桜の木を見つけたのである。
170324Edohigan3IMG_0401 (2).jpg

数日前に東京でも桜が開花したとラジオでは聞いたが、実際に花を見るのは初めてで、しかも木全体に鮮やかに桜花やつぼみがついてる。木の幹に「江戸彼岸」と名札がついていた。

3月下旬なのにまだまだ寒い日が続いていて知らず知らずに身を縮めていたが、桜の花が実際に咲いているのを見ると、春の訪れを感じて元気が出て来る。桜さん、ありがとう。
Posted by 寺島紘士 at 23:34
「地理総合」が高校の必修科目に [2017年03月23日(Thu)]
先日、来訪した日本水路協会の加藤茂常務理事から嬉しい知らせを受けた。昨年12月21日の次期学習指導要領の方向性についての中央教育審議会の答申で、高校で新科目「地理総合」の必履修が明示されたという。

これにより、現在は約半数の高校生しか「地理」を学んでいないが、2022年度からは、全ての高校生が防災教育、持続可能な地域づくり、多様性を持った世界の国々、地理空間情報リテラシーなどを「地理総合」で学ぶことになった。

以前、高校地理教育の今後に危機感を抱いた地理学関係の教員・学者・研究者が集まる(公社)日本地理学会高等学校地理教育検討タスクフォース主催「第3回高校地理教育の在り方に関する勉強会」に招かれて、「地理教育と海洋」について講演し、海洋・沿岸域の総合管理には、地理教育が重要な役割を担っていることを、近年の海洋ガバナンスに関する内外の取組みを例に挙げながら紹介したことがある。

その際、高校・地理歴史科の在り方として、地理と歴史の両方を生徒全員に学ばせるべきで、「地理基礎」と「歴史基礎」という科目を共に必履修科目で設置すべきという日本学術会議の提言に私も支持を表明した。(本ブログ2015年2月22日「地理教育と海洋」参照。)

今回の中教審答申は、名前は「地理基礎」ではなくて「地理総合」となっているが、内容は、地理学会や日本学術会議の提言を採り入れたものであり、もろ手を挙げて賛成である。

加藤さんは、わざわざ公益財団法人日本地理学会 戸所隆会長、高等学校地理教育検討タスクフォース 荒井良雄委員長から私宛の「地理教育振興に関するご協力の御礼」状を直接届けて、地理教育に関する中教審の答申の内容についてわかりやすく説明してくれた。

今回の中教審答申には、「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)の実現、社会科における「海洋国家」の視点の導入など、学校教育における海洋教育の推進に関する重要な事項がいくつか盛り込まれていることは本ブログ2月18日で紹介したが、そればかりでなく、地理教育においても海洋に関しても重要な事項が盛り込まれていることを皆様にもお知らせしておきたい。
Posted by 寺島紘士 at 10:10
海図をもっと見てみよう [2017年03月20日(Mon)]
第2期海洋基本計画は、沿岸域の総合的管理の推進(第2部9(1))の項で「…、各地域の自主性の下、…、各地域の特性に応じて陸域と海域を一体的かつ総合的に管理する取組を推進することとし、地域の計画の構築に取り組む地方を支援する。」と定めている。

海洋政策研究所では、沿岸域総合管理に取り組む基礎自治体に対しては、海域、特に、領海の基線より内側で国際法上は内水である海域の市町村区域への編入を認め、かつ、地方交付税法の算定基礎面積として認めるべきと提言している。

これは陸域と海域を沿岸域として一体的管理する沿岸域総合管理のためには必要なことであり、実際にも、それを申請した自治体があるが、現在までまだ認められていない。

申請したのは、“日本最南端の島嶼型自治体”として、「竹富町海洋基本計画」を策定して、島々と一体的な海洋環境の適切な管理と持続可能な地域社会の形成に取り組んでいる沖縄県の竹富町である。竹富町は、サンゴ礁海域は河川・湖沼と同様に日常的な生活域であり、町が実質的に管理している、としてその海域を町域に編入して地方交付税算定面積に入れることを沖縄県に申し出、沖縄県が総務省に2度申請したが、まだ認められていないという。

そこで、竹富町の海域の市町村区域への編入の考え方と国連海洋法条約が定める領海の基線の規定との関係を調べてみようと思いたち、先日、旧知の(一財)日本水路協会の加藤茂常務理事にお願いして海図が示す領海の幅を測定する基線について説明してもらった。

海図とは、文字の通り海の地図であるが、普通は航海のために広く用いられている航海用の海図を指す。陸と海の境にある高潮線、低潮線、水深、航路、灯台などが正確な位置情報とともに掲載されている。海図は航海の安全に不可欠なツールで船舶には電子海図又は紙海図の備置が義務付けられている。

しかし、海図は、航海用以外にも重要な役割を担っている。そのいい例が、領海、排他的経済水域などの幅を測定するための基線の表示である。国連海洋法条約には次のように定められている。

第5条 通常の基線
(前略)領海の幅を測定するための通常の基線は、沿岸国が公認する大縮尺海図に記載されている海岸の低潮線とする。

第6条 礁
環礁の上に所在する島又は裾礁を有する島については、領海の幅を測定するための基線は、沿岸国が公認する海図上に適当な記号で示される礁の海側の低潮線とする。

第7条 直線基線
(略)

さらに、これらの基線、これに基づく限界線、境界画定線は、それらの位置の確認に適した縮尺の海図に表示する(第16条)、と定められている。

加藤さんからは、竹富町や大村湾の大縮尺の海図を用いて領海の幅を測定する基線の表示について丁寧に説明してもらった。通常の基線を示す低潮線についてはある程度理解していたが、竹富町のケースで重要な、「沿岸国が公認する海図上に適当な記号で示される礁の海側の低潮線」というのは、今回初めてそれを実際に海図上で確認させてもらって、大変参考になった。加藤さんにあらためて感謝したい。

なお、海図は、航海用海図のほか、海の基本図、潮流図・漁具低地箇所一覧図などの特殊図、プレジャーボート・小型船ユーザー向けの航海電子参考図などいろいろある。

関心のある方は、下記に問い合わせて見てください。
<海図等>海上保安庁海洋情報部「海の相談室」
ホームページアドレス:http://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/SODAN/annai.html
電話:03-3595-3612
又は
<水路参考図等>(一財)日本水路協会海図サービスセンター
ホームページアドレス:http://jha.or.jp/shop
電話 : 03-5708-7072
Posted by 寺島紘士 at 23:09
3月中旬の海洋政策関係会議等 [2017年03月18日(Sat)]
3月中旬は、2016年度が押し詰まる中で、理事会、委員会が開催され、旧知の太平洋共同体事務局のAkuila Tawakeさん、カナダ・カールトン大学副学長のPeter Ricketts博士の来訪など来客も多く、さらに、エリザベス・マン・ボルゲーゼ著「The Oceanic Circle」の日本語訳の最終チェックなどで、結構忙しかった。

3月中旬の私が直接関係した海洋政策関係の会議、意見交換等は次の通り。

3月13日(月)
○第2回「海洋生物多様性保全と利用に関する調査研究委員会」開催
○(一財)日本水路協会の加藤茂常務理事来訪、領海の幅を測定するための基線の海図上の表示等について説明を受け、意見交換

3月14日(火)
○笹川平和財団第31回理事会
○海洋政策研究所所員に対する2017年度事業計画・予算決定とその取り組み方について説明
○JAMSTECフォーラム2016「アジア太平洋における海洋科学協力の戦略的展開」(第4回)出席、座長として提言とりまとめ

3月15日(水)
○エリザベス・マン・ボルゲーゼ著「The Oceanic Circle」の日本語訳について瀬戸井厚子さん、大塚万紗子さんと打ち合わせ
○2016年度「各国の海洋政策の研究事業」所内検討会
○「2016年度第3回島嶼資料調査委員会」開催

3月16日(木)
○Ocean Newsletter編集について所内打合せ
○太平洋共同体事務局(Secretariat of the Pacific Community)のAkuila Tawake氏(Head of Geo-Survey and Geo-Resources Unit, Geoscience Division)来訪、「島と海のネット(IO Net)」のプロジェクト立上げについて情報、意見交換
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○インターコムの杉本信昭氏来訪、沿岸域総合管理(ICM)普及映像作成に関する打合せ
○エリザベス・マン・ボルゲーゼ著「The Oceanic Circle」の日本語訳について瀬戸井厚子さん、大塚万紗子さんと打ち合わせ

3月17日(金)
○日本財団海野光行常務理事訪問、海洋政策研究所の2017年度事業について打合せ
○カナダのオタワにあるCarleton大学のProvost &Vice-President (Academic)のPeter Ricketts博士、同大学Global Academy Executive DirectorのDiana Mackayさん、お茶ノ水女子大学客員教授の西浦みどりさん来訪
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○2016年度「各国の海洋政策の研究事業」所内検討会
Posted by 寺島紘士 at 23:10
「海洋酸性化研究」をテーマに海洋フォーラム開催 [2017年03月16日(Thu)]
海洋政策研究所は、その時々の海洋に関する社会の関心事項の中からテーマを選定して、毎月「海洋フォーラム」を開催しているが、3月の第140回海洋フォーラムは、「海洋酸性化研究の現状と必要性」をテーマに3月29日(月)に開催するのでお知らせしたい。

海洋酸性化については、本ブログでもたびたび取り上げてきたが、大気中に放出された二酸化炭素の増加により、温暖化だけでなく海洋酸性化が進行することが近年ようやく問題として採り上げられ、「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標14.3にも「あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する。」と掲げられている。

しかし、二酸化炭素は海水温の低い方が水に溶けやすいと言われており、北極海などではすでに海洋酸性化の影響が明らかになってきているが、それに対する対処は十分とは言えず、また、海洋酸性化の問題自体がまだまだ社会に十分認識されているとは言えない状況である。

そこで、今回の海洋フォーラムでは、「海洋酸性化研究の現状と必要性」をテーマに取り上げて、国立研究開発法人 海洋研究開発機構の河野健氏(研究担当理事補佐(兼)地球環境観測研究開発センター長(兼)北極環境変動総合研究センター長)に講演してしていただくこととした。

海洋問題に関心の深い皆様、どうぞご参加ください。お待ちしています。
お申し込みは、メール kaiyoforum@spf.or.jp 又は FAX03-5157-5230まで。
Posted by 寺島紘士 at 23:06
3月上旬の海洋政策関係会議等 [2017年03月11日(Sat)]
3月上旬は、これまでかなりの時間を割いて取り組んできた「海洋白書2017」第1部の編集作業がようやく一段落したが、まだまだ完了とまではいかない。さらに各調査研究事業に関するまとめの委員会が相次いで開催され、また、米国・フィジー等からの来客もあり、結構忙しかった。

3月上旬の私が直接関係した海洋政策関係の会議、意見交換等は次の通り。

3月1日(水)
○平成28年度「第2回島と海のネット推進に関する調査研究委員会」開催
○「平成28年度 (国研)海洋研究開発機構 研究報告会 JAMSTEC 2017」出席
○「海洋白書2017」編集について所内打合せ
○2016年度第4回「北極の未来に関する研究会」(日本財団・政策研究大学院大学・笹川平和財団共催)開催

3月2日(木)
○2016年度「第2回総合的海洋政策研究員会」開催
○笹川平和財団2016年度第11回常勤理事会
○「海洋白書2017」編集について所内打合せ

3月3日(金)
○2016年度「第3回沿岸域総合管理モデルの展開に関する調査研究委員会」開催
○「海洋白書2017」編集について所内打合せ
○第9回(2017年)「海の日」論文募集について、日本海事新聞社(藤本逸朗常務取締役)と日本海洋政策学会(小生、坂元学術委員長、中原事務局長)の打ち合わせ

3月6日(月)
○海洋政策研究所全体会議
○大野修一理事長の海洋政策研究所幹部職員に対する財団方針説明会
○高橋大祐弁護士、Andrew Tirrell米国サンディエゴ大学准教授及びサンディエゴ大学大学院生10数名来訪、日本の海洋・沿岸総合管理政策について説明

3月7日(火)
○2016年度「各国の海洋政策の研究事業」所内検討会
○「海洋白書2017」編集について所内打合せ(本ブログ3月9日参照)
○エリザベス・マン・ボルゲーゼ著「The Oceanic Circle」の日本語訳について瀬戸井厚子さん、大塚万紗子さんと打ち合わせ

3月8日(水)
○2016年度「各国の海洋政策の研究事業」所内検討会
○「島と海のネット(IO Net)」事業のプロジェクト立上げに向けた海外出張について所内打合せ
○フィジー共和国の農業・村落離島開発・国家災害管理省(Ministry of Agriculture, Rural & Maritime Development & National Disaster Management)のInia B. Seruiratu大臣が、フィジー共和国のHE Mr. Isikeli Mataitoga在日大使とともに来訪、国連「海洋会議」、「島と海のネット(IO Net)」事業のプロジェクトなどについて意見交換(本ブログ3月9日参照)
○インターコム杉本信昭氏来訪、沿岸域総合管理(ICM)普及映像作成に関する打合せ
○海洋研究開発機構の今村努特任参事と経営企画部の菊池一成経営戦略課長来訪、JAMSTECフォーラム2016「アジア太平洋における海洋科学協力の戦略的展開」第4回開催について打合せ

3月9日(木)
○「オーシャン・ニューズレター」編集に関して所内打合せ
○「海洋白書2017」編集について所内打合せ

3月10日(金)
○第2回「海洋生物多様性保全と利用に関する調査研究委員会」開催準備について所内打合せ
○米国発の非営利自然保護団体Environmental Defense Fund (EDF)日本代表の大塚和彦氏来訪、海洋に関する現実的で持続性のある資源管理方策について意見交換
Posted by 寺島紘士 at 13:11
フィジーから賓客来訪 [2017年03月09日(Thu)]
3月8日、フィジー共和国の農業・村落離島開発・国家災害管理省(Ministry of Agriculture, Rural & Maritime Development & National Disaster Management)のInia B. Seruiratu大臣が、フィジー共和国のHE Mr. Isikeli Mataitoga駐日大使とともに来訪した。
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去る1月18日には、フィジー共和国外務省のAmbassador Ravindran Robin Nair外務次官が、やはりHE Mr. Isikeli Mataitoga駐日大使とともに来訪し、海洋管理の法制・取組み体制について意見交換したばかりであり、このところフィジー共和国政府から要人の来訪が続いている。

セルイラトゥ大臣とは、フィジーがスウェーデンとともに提案し、国連とともに共催することになった「持続可能な開発目標14 海洋・海洋資源の保全と持続可能な利用」の実行に関する国連ハイレベル「海洋会議」(2017年6月)における協力や、SIDS2014で設立した「島と海のネット(IO Net)」を活用したプロジェクト形成などについて意見交換をした。

席上、気候変動による海面上昇などで島が水没して移住せざるを得なくなった環境移民の扱いや島を基点として設定されていたEEZの島水没後の国際法上の扱いなどにも話が及び、これついては、マタイトガ大使も加わって話が弾んだ。

そして、今後、互いに協力して島と周辺海域のより良い保全と管理に取り組んでいく方向について意見が一致した。同席していた海洋政策研究所の古川海洋研究調査部長等が、来週フィジーにIO Netのプロジェクト形成促進のため出張する話をしたところ、早速、セルイラトゥ大臣からは、関係者を集めておくから自分のところにも立ち寄るようにというありがたい提案をいただいた。

今後フィジーとの間で「島と海のネット(IO Net)」や国連ハイレベル「海洋会議」を通じた協力・協働が進むことを祈念しながら大臣をお見送りした。
Posted by 寺島紘士 at 22:42
「海洋白書2017」、完成近づく [2017年03月07日(Tue)]
海洋政策研究所が毎年発行している海洋白書の作成作業は、テーマの選定、スケルトンの作成から始まって、執筆者の選定・執筆依頼、原稿の受け取り、原稿の白書としての整理・整備・執筆者との調整、印刷手配…等々、ほぼ1年がかりのマラソン作業で、毎年3月末完成を目指して取り組んでいる。(本ブログ1月28日等参照)

このところ,かなりの時間を「海洋白書2017」の編集作業に割いていて、海洋政策ブログに載る私の毎日のスケジュールにも「海洋白書2017編集について所内打合せ」が頻繁に登場するので、出会った人から「海洋白書は、いつごろ出版ですか」と声をかけられるたりする。

目下の編集作業の主な内容は、海洋に関する最近の出来事、活動の中から主な動きをピックアップして整理、考察する第1部について、各々の章・節の執筆者とも協力・協働して白書の掲載原稿としての最終仕上げをするとともに、白書の章節立て・タイトルなどを最終的に調整することだった。

そしてそれらが今日でほぼ完了した。ホッと一息である。

全体としては、海洋に関するこの1年余の主な出来事を分野別に日誌的にまとめて掲載する第2部の原稿の最終整理などがまだ残ってはいるが、第1部の原稿がほぼ出来上がり、「海洋白書2017」完成の目途がついてきたのは嬉しい。第1部の完成原稿を見ると、各分野の専門家が、このところ本格化してきた海洋をめぐる世界と日本の主な取組について概観し、鋭く考察していて、大変参考になる内容である。

白書の内容の紹介は、完成した時にあらためてすることとして今回は触れないが、その内容は、来年(2018年)4月策定予定の第3期海洋基本計画についてのこれからの議論に大変参考になる動きや取り組みでいっぱいである、ということを付け加えておきたい。

「海洋白書2017」が完成したら、すぐに皆様にお知らせするので、どうぞ楽しみにしていてください。
Posted by 寺島紘士 at 22:46
虎ノ門のランチ [2017年03月04日(Sat)]
気温が低かったり、風が強かったりすると外に出るのも億劫で、冬の間は昼は財団の食堂でランチをすませることが多かった。財団10階の食堂は、味もまあまあの水準で、窓際のテーブルに座って外を眺めながら食べるのも悪くない。

しかし、最近、寒い日と暖かい日が交互にやって来るようになってくると、気温が上がって暖かい日の昼には外に食べに行きたいと思うようになって、久しぶりに行きつけのお店に出かけて行った。

行ってみるとやはり、美味い。

そこで、皆さんに虎ノ門界隈で私がよく食べに行く店を3つほど紹介してみたい。

@ そば処 満つしま
虎ノ門5−13−1 虎ノ門MT40ビル別館1F
ここの『にしんそば』は気に入っている。そば、にしん、汁、薬味のネギ、それぞれがいい味、いい食感であり、そのコンビネーションがまたいい。先日久しぶりに行ってその味に大満足した。

A イタリアン 虎ノ門アルボール 
虎ノ門1−23−3 虎ノ門ヒルズ森タワー2F
中々味わいのある美味しいイタリアンである。昼時は混んでいて列に並んで席が空くのを待つこともしばしばだが、それだけの価値はある。お茶も美味しい。神楽坂に本店があるとか。

B 香港料理 源
虎ノ門1−2−12 B1
中華料理が美味しく、ごはん又はおかゆ、搾菜、デザートとの組み合わせもいい。結構混んでいるが、回転が良いので、あまり待たないで食事ができる。

さて、こうして並べてみると、なんと、よくランチを食べに行く店の多くは、日本、中華、イタリアンと料理は違うが、皆麺類を扱う店であることにあらためて気が付いた。
Posted by 寺島紘士 at 23:55
2017年「海の日」学生論文募集 [2017年03月03日(Fri)]
日本海洋政策学会は、日本海事新聞社、教育新聞社と共催で、毎年、大学生・大学院生(高等専門学校4,5年生を含む)を対象に海に関わる論文を募集して、優秀論文を表彰している。

このたび本年の募集が始まったので、学生諸君に積極的な応募をお薦めしたい。

2017年「海の日」学生論文の募集要領は次のとおり。

論文テーマ:
「新たな海洋立国に向けて」
−海洋基本法に定める12の基本的施策実現に向けた提案等−
(論文テーマに沿った主題を付し、副題も自由につけて)

募集対象:大学生、大学院生
原稿分量:2,400−3,000字
表彰等:最優秀賞1編(賞金10万円)、優秀賞2編(5万円)

提出先:eメールronbun@jmd.co.jp
締切:2017年5月31日 (水)(当日必着)
審査方法:論文は、日本海洋政策学会の審査委員会が審査します。
発表:2017年7月20日前後

今年は、海洋基本法制定10周年になる。海に関心を持つ学生諸君の活発な応募を期待している。
Posted by 寺島紘士 at 22:50
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