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プロフィール

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人工股関節手術後3か月経過、定期検診 [2006年11月02日(Thu)]
今日は、妻の人工股関節手術後、3か月経過が経過したので、初の定期検診がありました。レントゲンと問診。

同じ日に手術した、Nさんも一緒に検診したとのこと。彼女も順調だったようです。同窓会のようで、お互い励みなっていいと思いました。

妻は問診で、「先生から所定の筋肉トレーニングをきちんとすることと、さぼっていたことを見抜かれた」と苦笑いもしてました。でも、異常なかったとのこと。良かったです!

さらに、思いもよらぬことを先生から聞いて、妻は大喜び。それは、「大腿骨に打ち込んだ、チタンの人工骨頭は、6か月もすると、骨がチタンに入り込んでくる人もいるんです。レントゲンを見ると、チタンに細い筋が何本も入っていて、骨が入り込んでいることがわかります」と言われたとのこと。

凄いことです。「チタンも人の体も同じ原子からできているから、同化して体に一部になりますよ」と高村龍蔵さんから以前言われました。まさに、その通りのことを先生から聞いてびっくりです。

妻は、「10年か、15年後にしなきゃいけない再手術も、同化すると心に念じ続ければ、きっとしなくて良くなる気がしている。きっと、大丈夫」といいます。

私も、そんな気がしてきました。

次の定期検診は、来年の2月。そして、手術1年後の来年8月。
新しい命をもらって、新しい生き方を生きて欲しいと思います。

■てら
 
人工股関節手術後2か月経過、出勤初日。結婚24周年。 [2006年10月03日(Tue)]
昨日は、いろいろなことがありました。

 ・結婚記念24周年。
 ・妻が障害者として就職した組織に初出勤。
 ・長男が就職が内定している会社の内定式。
 ・妻が人工股関節の手術をしてから(8月4日)、ほぼ2か月が経過。
 ・日本財団CSRプラスのプレオープン。

何でも、起きるまでは準備が大変ですが、終わってみるとあっけないほど、過去の出来事となっていきます。

妻の人工股関節全置換術も、手術前までは悩み、心構えを整え、皆さんに応援していただき、臨みました。手術後は、スジや筋肉の痛みが激しかったことを思い出します。でも、その脚が、昨日、今日と一日中オフィスで仕事ができるまでになったのです。職場は大変暖かみのある雰囲気とのこと。良かったです。

2か月前には、とても想像できませんでした。本当にありがたいことです。ありがとうございます。

ときは流れています。そして、物事がどんどん変わっています。先週のにんげんクラブミーティングは、妻も一緒でした。船井幸雄さんが最後におっしゃっていたことが思い出されます。

 ・生命をかけて生き、生きることを楽しもう
 ・現状を肯定し、プラス発想して、現在に全力投入しよう
 ・本物とつきあおう

年月が数えられる残りの人生、でも、なにが起こるか想像できない残りの人生。でも、そのためにも、したい何かを、イメージしたいものです。

プライベート名刺をお願いした高村さんからいただいている宿題「これからの人生」に対するレポートを早く作らなければ・・・。

そして、結婚して24周年。妻よ、よくこんなわがままな私に付き合ってきてくれました。ありがとうございます。妻は私にとって最高の理解者であり、応援者。ありがとうございます。心から感謝、そして尊敬します。残りの人生、妻と過ごすことを念頭に、これからの人生を考えたいと思います。

■てら
 
人工股関節手術後1ヶ月 [2006年09月09日(Sat)]
妻が人工股関節の手術をしたのが8月4日(金)。
明日でちょうど1か月と10日になります。
まだまだ、筋肉痛(スジ痛?)は続いているものの、長時間でなければ歩けるようになってきました。本人も努力していますが、現代医学は凄いと痛感します。

妻と人工股関節全置換の術後の話をしていて、執刀していただいたK先生のことが話題になりました。

K先生は、手術が素晴らしかった上に、さらに信頼と安心を与えてくれていたと妻はいいます。K先生は、手術後、毎日自分が執刀した患者さん一人ひとりの様子を見に各病室を廻られていたのです。

患者さんの様子を、毎日一人ひとり看護師さんから聞いていたのでしょう、「昨晩は寝ることができなかったようですね。つらいときは看護師さんに言ってください」、「昨日は食べることができましたか?」と声をかけていました。
その人それぞれの状態を把握して、一言声をかけていらっしゃいました。
そんな先生に患者さんは、どれほど安心して、勇気付けられたことでしょう。

毎年、何百人の手術をしているK先生。3週間前後で退院されていく患者さん全員に、思いやりを配り続けているK先生。素晴らしい人です。

いいコミュニケーションとは、ちょっとした声がけから生まれ、そして、相手が今どのような状態にいるかを考えて一声かけること。信頼、安心とは、相手のことを思いやる心から発せられるものだと、妻と話していて改めて感じさせられました。

そして、あなたのことを思っていますよ、という思いを相手に伝えることも、大切だと思います。以心伝心ができないうちは、言葉にして相手に伝えることを努力しよう、そう思いました。

妻の人工関節はいろいろ教えてくれます。ありがとう、感謝です。

■てら
 
人工股関節手術後、18日目−退院!− [2006年08月22日(Tue)]
妻の人工股関節の手術後18日目となりました。今日、退院しました!

応援していただいた皆さま、ありがとうございました。
お陰さまで無事、退院することができました。

股関節が痛くなり始めてから30年弱、東京医科歯科大学の附属病院に通院始めて11年目、手術を決意したのが2006年2月。思えば、今回の手術までは長い道のりでした。

もっと手術を早くしていれば、いえいえ、手術をしなくて良かったのでは?考え方にはいろいろあるでしょう。

でも、確かなことがあります。
それは、過去は変えられない、変えることができるのは、自分だけ。
今の自分がいるのは必然!ということです。

太田空真さんから、素敵な言葉を頂いています。「これから新しい命の時間を生きる」。
そうです、今までの治ることのない「痛い」人生から、治っていく「痛さ」に打ち勝って、新しい命の時間を生きて欲しいと思います。

今日、4人部屋の病室の3人が退院しました。右脚人工股関節全置換の手術をされたMさん、右腕付け根部分の癌の抗癌治療をされたKさん、そして妻です。
皆さん、明るい日々をありがとうございました。妻に替わって御礼申し上げます。

皆さん、御元気で!

■てら
 
人工股関節手術後、13日目−階段歩行開始− [2006年08月17日(Thu)]
妻の人工股関節手術後、13日目となりました。今日は、階段歩行を開始しました。
8月4日に手術。8月7日に歩行訓練開始。そして、今日、階段歩行ができるようになったのです。

手術後、仰向けに寝ていたとき、ぴくりとも動かなかった左脚です。
それが、今は膝を持ち上げて階段を登ったと聞いて、「よくやった!」の一言。
人は、あきらめない限り、前進できるんですね。

病室でお向かいのベッドのNさんは、明日退院。
妻と同じ歳の女性で、同じ日に手術。

Nさんは、明るくて、冗談を言っては笑わせてくれて、でも、相手の気持ちを慮って話していることが伝わってくる、暖かい素敵な女性です。

妻もどれほど、励まされていたことか。
ありがとうございます。心から感謝します。

そのNさんが明日退院。喜んでお祝いすることですが、正直妻も私も寂しさをぬぐえません。
出会いは一期一会といいます。
この広い世の中で、数多くの股関節に障害をもっている方がいる中で、こうして同じ病室で出会ったことのご縁を感じぜずにはいられません。

今日、病室をでるときに、Nさんにありがとうございます、と心から言いました。
そして、病院を出るまで一緒だったご主人に、心から感謝しました。

出会えて、ありがとうございます!

■てら
 
人工股関節手術後、10日目−歩行訓練8日目− [2006年08月14日(Mon)]
妻の人工股関節の手術後、10日目。
早いものです。

今日、抜糸しました。とはいっても、糸ではなく、ホッチキスの針のようなものを外したようです。こんなところにも医学の進歩があるのですね。これで、シャワーを浴びることができます。
蒸しタオルで体を拭いていた私の仕事も、これにて完了。

先生から、あと1週間プラスαで退院できそうだ、と言われたとのこと。
えっ、入院前に聞いてはいましたが、実際に言われてみるとあっという間です!

同じ病室のお向かいさんのNさんは妻と同じ歳。そして、同じ日に同じ先生に手術をしていただいた方。術後の経過が良くて、18日に退院の予定です。今日をいれて、5日後ではありませんか。おめでとうございます。良かったですね!

妻は、左大腿部と腰回りのスジほぐしが課題。
とにかく、固まっているようです。
股関節は痛みが無く、自由に動くようになっていても、関節を動かすスジや筋肉が固まっていては、自由に動けません。ほぐそうとして股関節を開いたりすると、かなり痛むようです。

歩行訓練は8日目を向かえ、ほとんど介助なしに杖を使って歩いたようです。
ただ、腰が曲がっているので、健常者が歩くようにスムーズにいきません。

歩行はある程度できれば生活できます。現在の一番の課題は、靴下をはけるようになること。股関節を開いて胡坐をかくような状態で、靴下をはかなければなりません。
これが痛くて大変。

靴下を自分ではけるようになったら退院。日常生活を送れるようになるまでは入院。とはいえ限界はあると思いますが。

入院から数えると11日目。こんなに毎日妻と話したのは初めてかもしれません。退院するまで、寝巻きなどの洗濯物、毎日持っていきますよ。

■てら
 
人工股関節手術後、5日目−歩行訓練3 日目− [2006年08月09日(Wed)]
妻の人工股関節の手術後、5日目。
やっと尿排出用のコードを外しました。ということは、自分で車椅子に乗ってトイレに行けるようになった、ということです。良かった!

ところで、リハビリが朝9時からになりました。
今日のリハビリは1時間。杖をついて歩いた、とのこと。驚きです。こんなにも、どんどん進めるとは!痛いから、まだ患部が腫れているからといって、腫れが退くまでベッドに横たわっていると、筋肉はどんどん萎縮するようです。

やはり、ちゃんと歩けるようになるには、痛みがあろうがなかろうが、筋肉や筋のストレッチングしかないのです。

「痛い!」は禁句。言っちゃいけません。言えばそうなってしまいます。

■てら
人工股関節手術後、4日目−歩行訓練2日目− [2006年08月08日(Tue)]
妻の人工股関節手術後、4日目となりました。

歩行訓練を始めて2日目。
平行棒を3往復、横歩きを1往復したようです。

まだ尿用のコードだけはつけています。
顔色もかなりよくなってきました。
無理をしすぎず、でも痛みを乗り越えて欲しいと思います。

病室では、検査入院の方が退院。
作事、人工股関節全置換の手術のため、新しい方が入院されました。
今日の午後に手術をされ、無事に終了。
良かったです。

■てら
 
人工股関節手術後、3日目−歩行訓練開始− [2006年08月07日(Mon)]
妻の人工股関節置換の手術が終わって、3日目です。
今週は連続して午後の有休をとります。情報グループの皆さん、ありがとうございます。午後から、東京医科歯科大学医学部附属病院の病室へ。

今日から、リハビリの開始。
平行棒を使っての歩行訓練が始まりました。

聞いてはいたものの、やはり驚きです。チタン合金の関節を大腿骨に打ち込んだのが8月4日です。それが、今日はもう歩行?

ベッドでは、人工股関節が入っている左脚の自由が利きません。
寝ているとき、痛みをこらえてやっと膝を折ることができる程度。
ベッドに腰掛けるだけでも、痛みと戦っているようです。

ですから、車椅子に座るのも、それなりの大仕事。

そんな妻が歩行?
本人も不安でたまらなかったと思います。

どうにか車椅子に乗って向かったリハビリ室。
担当の理学療法士の先生は、明るくて優しさが瞳からもにじみ出ている若くて可愛い女性、A先生です。手術前の診断のとき、若い男性の先生に妻を診断をさせていました。その様子を遠くから、ときに近く見守っている姿勢は、立派な指導者。頼もしい先生です。

そのA先生は優しい言葉を使いながら、平行棒の前に車椅子を移動して妻の正面の位置から「さあ、立ってみましょう。(ニコッ)」
「!?」と反応をする妻の前で、悠然としているA先生。しばしの間のあと、妻も「よし!」の様子で恐る々平行棒を握る手に力をいれました。

「!」 あらぁっ。 そうです。立ち上がったのです。
思わず拍手をしてしまいました。もちろん、小さい音でですが。
その後、平行棒を2往復。ゆっくりした足取りで、小さな一歩一歩を刻みました。

感動しました。
日本の医療技術に。先生方の素晴らしさに。日本に生まれた幸いに。そして、妻の一歩踏み出した勇気に。
妻の顔も晴れ々していました。

ベッドへ戻って、彼女も私も肩の力がどっと抜けた感じ。
私は、病院の夕食の、妻が食べれなかった残りをありがたくいただき、帰宅。今日は良い日です。

妻の回復を祈っていただいてる皆さん、本当にありがとうございます。
妻は元気に新しい生命に目覚めだしています。
ありがとうございます。心より感謝申し上げます。

■てら
 
人工股関節手術後、2日目−車椅子に乗る− [2006年08月06日(Sun)]
今日は、手術2日目。午後から東京医科歯科大学医学部附属病院へ。

人工股関節置換手術終了後、妻の体に繋がっていたコードが外れました。

 ・硬膜外麻酔のための針と直径約1mmのコード
 ・手術部位の出血を対外へ出す針とコード
 ・輸液用のコード(でも、針はまだついています)
 ・指につけていたセンサーとコード

まだ繋がっているものもあります。

 ・尿排出のためのコード

午前中、ついに車椅子に乗ったようです。
本人曰く、「膝を曲げると強烈にいたい。だから、膝が曲げられない。だから、曲げなければ!と気持ちがあせる」とのことでした。車椅子に乗るのが、大仕事なうちは、トイレに気軽にいけないので、尿を排出するコードは外せません。

明日から本格的なリハビリが始まるようです。

今までは、股関節に軟骨部分が無いために、骨と骨が擦れあう痛みを我慢してきた妻です。
ですから、痛みが増すこと、つまり長い距離は歩かない、負担になるような重さのものは持たない、と痛みから遠ざかってきました。

ところが、今回のリハビリは、自分から痛みを伴う行為をしなければなりません。
痛みを取るには、痛みを乗り越えることが、ただ一つの回答なのです。
妻は、自ら痛みに挑戦することが求められているのです。

それは、つらいことだと思います。

でも、つらいと言っても、足があることに感謝し、頑張れば歩ける可能性に感謝し、先生に、両親に、祈ってくださっている方々に感謝して、今の状況に感謝することこそ、すべきことだと思います。

この手術を通じて、妻が変わるような気がします。
私は、乗り越えることができると信じています。

きっと、新しい生命の時間が始まるのでしょう。

太田空真さんがコメントしてくださったように。
太田さん、本当にありがとうございます!心より感謝申し上げます。

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2006/08/06 06:15
太田空真
アドレス 生活デザイン研究所グループ

寺内様

手術成功おめでとうございます。
私も嬉しいです。

今度は、寺内さんが奥様に「あなたなら、大丈夫」と声をかけてあげてください。

新しい人生プランがいっぱい待っていますよ。

新しい命の時間がいま生まれているんですね

 ・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・・〜・

■てら
 
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