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海外出張経費のコスト削減について [2005年11月22日(火)]
今日の執行理事会で、会長から「?!」というお話を聞きました。
フジモリ元ペルー大統領が帰国されたときに「日本財団所有のジェット航空機を使ったか?」という雑誌社からの質問についてのお話でした。
詳細は、会長笹川のブログに原文のまま書かれていますのでご覧ください。

私としては、その荒唐無稽な話に驚きました。
今まさに、海外出張経費のコスト削減を目指すプロジェクト、コードネーム「ままちゃりプロジェクト」が10月から動いているからなお更です。

ままちゃりプロジェクトの名前の由来はメンバー構成。育児時短勤務中のママ職員2人と私の3名のプロジェクト。ママは、総務グループ経理チームの相澤さんと、経営企画グループの酒井さん。ちゃりは自転車の旅をイメージしました。私はなかなかミーティングに参加できませんが、どんどん進めていただいているお二人に感謝です。

11月1日の執行理事会で報告された内容をご紹介しましょう。

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【海外出張経費のコストメリットを高めるための対策について】

1.目的
 現時点と比べて、安くて、工夫のある海外出張を実現するために、旅行代理店の取り扱い方法について検討を行い、2006年1月からの新手法での実施を目指す。

2.情報収集先
 日本財団の国際グループ、国際担当常務理事、支援をしている団体などにもインタビューを実施。

3.現状
(1)出張担当者により任意の旅行代理店を手配している。
(2)原則として割引・格安航空券を利用(2003年12月以降)。原則として40歳以上はビジネスクラス。
(3)ホテルや現地での通訳、車はインターネットの利用など直接手配することも多い。
(4)2004年度、全役職員の海外出張回数の合計は、260人回。

4.執行理事会で検討していただきたい内容
 前提として、会長と随行者1名のみを変更可能な正規のチケットとして、他のメンバーは変更不可能な安いチケットとする。
(1)旅行代理店の取り扱いについて
 a. 総合コンペにより、1社を選定する。
 b. 複数の旅行代理店を指定し、出張毎に相見積もりを入手して決定する。
 c. 現状ベースで、細かい改善を積み上げてコストを削減していく。
(2)旅行代理店を選定する場合の要件の内容について

なお、コスト削減方法については毎年見直しをして改善を重ねる。

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旅行代理店を調査した一覧表、航空券の種類別金額一覧表などを資料として用意しました。

役員の検討の結論は、一緒に事業をすすめている団体とアライアンスを組んだ上で、1社を選定してコストを最大に削減せよ。
サービスの多様性とコストとは相反する関係にありそうですが、コスト削減が優先となりました。

日本財団は民の立場で公の仕事をする組織。
海外出張経費も厳しく管理されます。

さあこれから、スケジュールの再設定、アライアンスを組むと言う仕事、旅行代理店を選定する仕事、さらに運用して、実施状況を確認し、改善する仕事が待っています。

ままちゃりの皆さん、そしてこれからご縁のある皆さま、よろしくお願いします。
それにしても、ジェット航空機を所有すると管理が大変なんだろうな・・・。

■てら