CANPANプロジェクト×志援会×CLA共催 ドラッカー読書会「非営利組織の経営」参加者募集中 [2009年07月02日(Thu)]
非営利組織の経営について勉強したり、経営者同士で悩みを相談しあえたらどれほどいいか、そんなこと感じたりしたことはありませんか。
そこで、今回、応援する有志の会である「支援会」、そしてCLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー)との共催で、「ドラッカー読書会」を開催することとなりました。 私も参加して、勉強させていただきます。 2か月に1回開催、夜7時から。全部で5回の構成です。NPOなどを経営されている、また、これからNPOや公益法人を立ち上げたいと思っている方、ご一緒に勉強しませんか? 仲間を広げる、素敵な機会になるとおもいます。お会いできることを楽しみにしています。 CANPANプロジェクト×志援会×CLA共催 ドラッカー読書会「非営利組織の経営」参加者募集中!(第1回・7月21日開催・全5回) 「NPOや公益団体をやっているけど、運営って難しいよね・・・」 そんな公益団体のリーダーの皆さま、本当にお疲れ様です。 非営利ならではの問題は、さまざまです。 ・利害関係者との調整 ・スタッフのモチベーション向上 ・資金調達 ・目的の達成 ・etc. 日々、このようなことに対して、愚痴も言わずひたすら打ち込まれていることと思います。 もっと効果的に問題に対応する方法はないか? という問いのヒントが、ご存知、P・F・ドラッカー先生の『非営利組織の経営』にあります。 ※ 非営利組織の経営(アマゾン) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478307059/ この本には、非営利組織のすべての根本があるのです。 ・非営利組織のリーダーシップ ・非営利組織のマーケティング ・非営利組織のイノベーション ・非営利組織の資金源開拓の効果的戦略 ・非営利組織のマネジメント ・非営利組織の人事と人間関係 ・非営利組織の自己開発 これ一冊をしっかりと読み、ご自身の団体に当てはめることが出来れば、多くの問題が解決できるはずです。 ただ、問題があります。 ドラッカー先生の本は分厚いことです。 一人では読みきれないし、意味を理解するのが大変です・・・。 そこで! 今回は、「読書会」という形で、この「非営利組織の経営」をみんなで読んでいきます。 そして、本を読むだけでなく、意見交換によって、さらに理解を深めましょう。 そんな会が、このCANPAN×志援会×CLA共催「ドラッカー読書会」です! 多くの非営利組織リーダーの皆さまのご参加をお待ちしております。 <勉強会の進め方> ・課題図書は「非営利組織の経営」です。 ご自身でご購入になり、勉強会に持参してください。 ・1回で扱う範囲は1部ずつです。 その部分は読んでからお越しくださいね。 ・学習効果を高めるため、事前に命題を配布します。 簡単にコメントを考えてご参加ください。 ※ 命題は、申込者に後日メールにて配布いたします。 【勉強会の詳細】 ・名称:CANPAN×志援会×CLA共催ドラッカー読書会 第1回 全5回を予定(7月21日、9月、11月、1月、3月) ・主催:CANPANプロジェクト×志援会×CLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・ アカデミー)共催 ・事務局:天野敦之、今井孝、鈴木勝己、寺内昇、安田剛 ・日時:7月21日(火)19:00〜21:00 ・場所:虎の門 日本財団CANPAN運用事務局 会議室 港区虎ノ門1−15−16海洋船舶ビル8F *なお、19:00以降は、ビルの正面入口のシャッターが下りています。 そこで、工事中のビルと海洋船舶ビルの間の道を入っていただくと、 海洋船舶ビルの駐車場入口からビルに入ることができます。 ・図書:『非営利組織の経営』 ・参加費:無料 ・範囲:第1部ミッションとリーダーシップ(P.1〜56) ・定員:20名限定 ・お申込・お問い合わせ: 以下のフォームからお申し込み・お問い合わせください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P82944712 【参考】 ■支援会って?■ 志援会とは、誰かのお役に立ちたいと高い志で活動している人を応援しようと集まっている有志の会です。 ■CLA(キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー)って?■ CLAとは、キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミーの略称。学生と若手社会人が、未来を創る力をつけるための、実践型コミュニティです。 ドラッカー『非営利組織の経営』目次 第1部 ミッションとリーダーシップ (ミッションイノベーションとリーダーシップ ほか) 第2部 マーケティング、イノベーション、資金源開拓 (マーケティングと資金源開拓成功する戦略 ほか) 第3部 非営利組織の成果 (非営利組織にとっての成果「してはならないこと」 と「しなければならないこと」 ほか) 第4部 ボランティアと理事会 (人事と組織 理事会とコミュニティ ほか) 第5部 自己開発 (自らの成長 何によって憶えられたいか ほか) 以上 |