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福島正伸さまプロデュース「夢ドリームプラン・プレゼンテーション2007〜感動と共感のビジネスプラン発表会〜」に参加しました(その1) [2007年12月15日(土)]
株式会社アントレプレナーセンター代表取締役 福島正伸)さまの主催による「夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2007〜感動と共感のビジネスプラン発表会〜」に、妻と参加してきました。場所は、浅草から歩いて5分ほどの「すみだリバーサイドホール(東京都墨田区)」。全国から、世の中の役に立ちたい若者が大集合。会場は500名以上の熱いハートの持ち主で満席でした。

目次   その1  その2  その3


そして、最初からサプライズ。

全席に、福島さん直筆によるメッセージカードが置いてあったのです。もう、驚きです。500枚を心をこめて書くのにどれほどの時間をかけたのでしょう。後で、ひとつとして同じメッセージがないことを知って言葉をなくしました。心が熱くなりました。

 
福島正伸さん直筆によるメッセージカード


私の席は 「裸になって挑む者に 人は心を奪われる」
妻の席は 「苦労は個性を育む」

という言葉でした。ありがとうございました。

感想です。

・今までで参加したイベント、映画の中で一番泣きました。
・今までで一番、人って素敵だと思ったイベントです。
・夢ってやっぱりすごい!と確信したイベントです。
・応援することの素敵さが心からわかるイベントです。
・次も絶対に参加したいと思うイベントです。
・今までで一番自信をもって勧めたい集いです。
・今まで、全力で感じて一番疲れたイベントです。

とにかく、こんなに人が一所懸命、人のために尽くすことができるんだ、と思える集いでした。

「夢が無い、夢をみつけたいけど見つからない」という人と、夢をみつけてキラキラ輝いているひとの壁は、紙一重。そう思いました。

500人を前にして舞台で活き活きと魂を輝かせている若者が、高校生のときから引きこもり、そしてニートだったとは、どうやったら信じられるのでしょう。

人は、誰でも、この世に生を受けた意味がある。誰もが役目がある。それに気がつくかどうかは、ほんのちょっとしたタイミングの違い。誰でも、みんな無限の可能性がある。そう、確信させられました。

主催者の福島さんは、この日が夢だったといいます。全国の若者を応援したい。全国で頑張っている若者が一同に会し、そして頑張っている人を皆で応援したかった、そうおっしゃいました。

「今日は、最高!。このまま死ねたらどれだけ幸せか。もうそんな気分!」最高に喜んでいる福島さんは、舞台で大きく見えました。

生きるって素晴らしい!!
福島さん、スタッフの皆さま、発表者の皆さま、参加された皆さま、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。


福島正伸さんの開会の挨拶を、自分なりに記してみました。この感激が少しでも、お読みになったかたに伝わることを願っています。

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福島正伸さん挨拶

昨日のリハーサルのときから、感動して泣いています。今日は、30都道府県から500名超が集まってくれました。皆と出会えて、自分の夢がかなった。大人が夢を共有することができたら、これほど素晴らしいことがない。皆さんは、私の最高の支援者です。

私は23歳で独立してから26年間、会社を経営してきました。夢を持って生きていると仲間ができます。いつもチャレンジをしてきました。1989年、世界企業家大会を開催しました。

そして、すべての人に夢をもってもらうためには、どうすればよいか?と考えてきました。

いろいろ機会を得た中で、プレゼンテーションで夢を語ったら袋だたきになった人を見ました。何故だろう? と悲しくなりました。どんなことでも夢というものは、思いつきです。でも、それを皆で分かり合い夢を共有して、支援し合えって実現できればより良い社会ができると思います。苦労しながら、みんなで分かち合って夢を実現することに意味があります。

人を応援する起業家セミナーを開催しました。岩手県、島根県で開催して、多くの企業家が生まれました。その人たちの集いを、今回開催することができました。

プレゼンテーションは、論破するものではありません。体感型プレゼンテーションにしたいのです。例えば携帯電話の場合は、「携帯電話を使うと、仲の悪い人に電話ができて話す機会を作れるんだ。この機能によって、人が幸せになり、世界が平和になることができるんだ」と説明することが体験型プレゼンテーションです。

今回のプレゼンテーションは、一人の持ち時間は10分間です。限られた環境の中で最高の価値を提供することを、発表者に課しました。時間は長ければよいものではありません。宝石店でも、全ての商品を見てもらえません。限られた時間の中で、一番いいものを見てもらって、良かったと思ってもらえたら、人はまたお店に来てくれます。

どんな厳しい条件のもとでも、相手には、最高の価値を提供して感動してもらう。条件が厳しいほど、人は育ちます。発表者には、それに挑んでもらいたい。

成功するプレゼンテーションとは、自分に無いものを集めることです。財務のことがわからなくてもいい。聞いていた財務のプロが「手伝いたい」と言えば、それは成功したプレゼンと言えます。

一方、事業計画は緻密に作るなければなりません。具体的にどう進めるかは、緻密に積み上げます。夢は感動的に、そして事業計画は緻密に。このギャップが大切です。事業計画は一人ではできません。今回は、支援チームを作って、仲間が発表者をサポートしました。

全ての人に無限の可能性があります。

以前のことです。商工会議所で開催した起業セミナー参加者で、いつも居眠りしている人がいました。発表の段階になって、彼にプレゼンテーションをお願いしたのです。

プレゼンテーションの前日、発表資料の作成や打ち合わせのために、事務所でスタッフと一緒に彼を待っていました。朝まで全員で待っていたけど、ついに彼は来ませんでした。スタッフが、朝エレベーターをみると、中でうずくまって泣いている男がいたのです。彼でした。
彼は「まさか、皆で自分を朝まで待っているとは思わなかった・・・・」と言いました。

話を聞くと、彼は自分が経営する会社が倒産し、借金返済のため昼は臨時工、夜はガードマンとして働いていました。家へ帰ると妻と娘が現在の境遇を嘆きます。それで、再起をかけて起業セミナーを受けたのですが、疲れ果てた体はいうことをきかなかったのです。

当日のプレゼンテーション資料は、ノートをOHPに転写しただけのものが精一杯でした。発表会場には、妻と娘が彼の名刺を持ってきてくれていました。名刺は、妻と娘が作った手書きの名刺でした。彼は、舞台から会場のみんなに、誇らしげに名刺をかざしたのです。

彼の発表は、リフォーム会社を興す夢でした。会場の全員が大きな拍手で彼を応援しました。

人のことを、誰が評価できるでしょう。その人がどのような環境で何をしているか知らず評価することはできません。できることは、評価ではなく応援することです。

今日は、感動大賞と応援大賞を皆さんに決めていただきます。
日本中が夢で包まれ、大人も子供もわくわくすることを希望します。

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素晴らしい出会いに心から感謝します。ありがとうございました。

■てら