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人工股関節手術後1ヶ月 [2006年09月09日(土)]
妻が人工股関節の手術をしたのが8月4日(金)。
明日でちょうど1か月と10日になります。
まだまだ、筋肉痛(スジ痛?)は続いているものの、長時間でなければ歩けるようになってきました。本人も努力していますが、現代医学は凄いと痛感します。

妻と人工股関節全置換の術後の話をしていて、執刀していただいたK先生のことが話題になりました。

K先生は、手術が素晴らしかった上に、さらに信頼と安心を与えてくれていたと妻はいいます。K先生は、手術後、毎日自分が執刀した患者さん一人ひとりの様子を見に各病室を廻られていたのです。

患者さんの様子を、毎日一人ひとり看護師さんから聞いていたのでしょう、「昨晩は寝ることができなかったようですね。つらいときは看護師さんに言ってください」、「昨日は食べることができましたか?」と声をかけていました。
その人それぞれの状態を把握して、一言声をかけていらっしゃいました。
そんな先生に患者さんは、どれほど安心して、勇気付けられたことでしょう。

毎年、何百人の手術をしているK先生。3週間前後で退院されていく患者さん全員に、思いやりを配り続けているK先生。素晴らしい人です。

いいコミュニケーションとは、ちょっとした声がけから生まれ、そして、相手が今どのような状態にいるかを考えて一声かけること。信頼、安心とは、相手のことを思いやる心から発せられるものだと、妻と話していて改めて感じさせられました。

そして、あなたのことを思っていますよ、という思いを相手に伝えることも、大切だと思います。以心伝心ができないうちは、言葉にして相手に伝えることを努力しよう、そう思いました。

妻の人工関節はいろいろ教えてくれます。ありがとう、感謝です。

■てら