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様変わりする不慮の死、窒息がトップ [2010年03月07日(Sun)]
バックナンバーはこちらです。
ウェザー&ビューティ


テーマ 「 様変わりする不慮の死、窒息がトップ 」

厚生労働省は4日、人口動態統計のデータを分析し、「不慮の死」について公表しました。

不慮の事故による死亡の概要 )

1.2008年は3万8253人で、最近10年余りは4万人前後で推移。
2.高齢者の増加を反映し、食べ物を詰まらせる「窒息」が原因のトップになっている。
3.08年の死因の順位は、がん、心疾患、脳卒中、肺炎、不慮の事故
4.08年の不慮の事故の内訳は、
 窒息 9419人(3年連続の最多)
 交通事故 7499人
 転倒・転落 7170人
 水死 6464人

08年の特色 )

1.05年まで最多だった交通事故は、1995年から半減した。
2、窒息は3割増
3.転倒は2割増

( 農業新聞3月5日 より編集 )


感想 )

不慮の事故死にも確実に高齢化社会の影響が出ています。窒息死の多くは高齢者が食べ物を喉に詰まらせたことによるもの。時期はすぎてしまいましたが、正月のお雑煮のもちが喉に詰まったという事故は毎年増えています。

あんな柔らかいもちが、喉の機能が衰えてきた高齢者にとっては、命取りにつながっていることをおじいちゃんやおばあちゃんがいる家族は十二分な注意を払うことが重要です。

交通事故死が減った分に相当するだけ、窒息と転倒・転落死が増えているのは、高齢化社会に対する家族の対策のあり方を暗示しています。

この報告では不詳ですが、自然災害における高齢者の巻き込まれる事故の増加への備えも忘れてはならないでしょう。




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Posted by Takatsu at 23:09 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

129地点の最高・最低気温(6日)[2010年03月07日(Sun)]
全国の主な地点(129地点)における、昨日の最高気温、最低気温(気象庁発表)です。
 なお、機器の故障、点検等により、欠測となる場合があります。

昨日( 2010年 3月 6日 )

地点名 最高気温(℃) 最低気温(℃)
稚内 1.8 -3.3
網走 2.1 -1.1
旭川 4.7 0.6
釧路 4.1 -1.6
根室 3.3 -1.2
帯広 8.6 -4.3
札幌 4.6 1.0
室蘭 4.8 1.9
倶知安 2.7 0.9
函館 5.2 1.3
青森 6.0 3.7
八戸 6.6 4.7
秋田 7.9 5.0
盛岡 7.1 3.0
宮古 4.8 2.8
山形 6.6 4.5
酒田 7.7 6.2
仙台 8.7 7.1
福島 10.6 7.5
白河 10.1 7.0
小名浜 12.3 8.0
会津若松 6.5 5.2
水戸 13.1 9.1
前橋 14.7 10.2
宇都宮 15.4 11.0
日光 6.4 4.1
熊谷 15.8 12.5
秩父 13.1 10.3
東京 12.8 11.4
大島 16.2 11.5
八丈島 19.3 17.5
横浜 11.8 11.5
千葉 11.9 11.0
銚子 10.9 10.4
舘山 14.0 11.9
勝浦 13.7 12.0
甲府 14.8 11.0
河口湖 10.7 6.9
長野 7.0 6.2
松本 8.2 6.7
諏訪 8.2 6.3
軽井沢 7.1 5.5
飯田 12.1 8.3
新潟 8.4 7.3
相川 8.6 6.8
高田(上越) 7.3 4.3
三島 14.7 11.9
網代 12.5 12.3
石廊崎 17.0 13.2
静岡 15.7 13.2
浜松 15.8 12.6
御前崎 16.0 13.0
名古屋 13.3 10.5
伊良湖 13.2 11.1
岐阜 13.8 10.2
高山 7.2 5.5
四日市 14.2 10.0
津 13.3 10.9
伊賀上野 10.8 8.6
尾鷲 16.1 13.7
富山 8.5 8.3
金沢 8.5 8.2
輪島 8.4 5.2
福井 10.2 8.4
敦賀 10.5 8.7
彦根 10.5 8.3
京都 12.1 9.4
舞鶴 10.0 8.7
大阪 11.9 9.8
神戸 12.4 10.5
姫路 12.3 10.0
豊岡 9.9 8.8
洲本 9.7 9.4
奈良 10.2 9.0
和歌山 12.4 11.5
潮岬 20.3 14.5
岡山 13.1 10.8
津山 13.1 9.1
福山 13.9 11.2
広島 14.5 11.2
呉 14.1 11.8
鳥取 11.1 9.1
米子 10.8 9.1
松江 11.1 9.0
浜田 12.4 9.5
西郷(隠岐) 11.3 8.0
山口 15.1 10.8
萩 14.1 10.4
下関 14.6 11.0
高松 12.1 10.4
多度津 12.2 10.5
徳島 11.6 10.5
松山 14.9 12.3
宇和島 16.3 13.6
高知 20.7 15.1
室戸岬 14.9 14.0
土佐清水 19.3 15.4
宿毛 18.2 14.0
福岡 14.5 11.4
飯塚 12.5 10.6
佐賀 16.3 12.3
長崎 15.0 12.1
佐世保 16.6 12.4
平戸 13.2 11.0
厳原 12.1 10.8
福江 15.4 12.8
熊本 15.3 12.9
阿蘇山 10.9 9.6
人吉 21.0 14.1
牛深 17.9 14.0
大分 14.4 11.7
日田 13.6 11.3
宮崎 19.2 13.7
延岡 19.2 13.7
都城 21.0 13.8
油津 23.0 15.2
鹿児島 21.2 15.1
阿久根 17.0 13.4
枕崎 20.4 16.8
屋久島 21.7 17.0
種子島 21.6 17.3
名瀬 27.8 20.9
那覇 27.3 23.1
名護 27.3 23.0
久米島 27.4 23.3
南大東島 26.5 22.3
宮古島 28.2 23.5
石垣島 28.2 24.6
与那国島 27.4 24.7


このリスト内のチャンピオンデータ
最高: 28.2 ℃ --- (石垣島)
最低: -4.3 ℃ --- (帯広)

Posted by Takatsu at 12:27 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

鹿児島県沿岸で海面昇降続く[2010年03月07日(Sun)]
バックナンバーはこちらです。
ミスター防災


テーマ 「 鹿児島県沿岸で海面昇降続く  」


平成22年3月7日10時05分 長崎海洋気象台発表
九州地方から奄美地方にかけての副振動に関する地方潮位情報 第6号


 3月5日15時頃から九州地方や奄美地方で発生していた顕著な海面昇降は奄美地方を除く鹿児島県沿岸で現在も続いています。

詳細 )

 3月5日15時頃から九州地方や奄美地方で発生していた顕著な海面昇降は奄美地方を除く鹿児島県沿岸で現在も続いています。枕崎港では7日03時25分に約80センチの海面昇降を観測しています。
 他の沿岸で発生していた顕著な海面昇降は次第に小さくなってきています。

 鹿児島県沿岸では今後も大きい海面昇降や強い流れが繰り返し発生する可能性があり、船舶や海上係留物への被害、また、満潮時前後の時間帯には海岸付近の低地で浸水の恐れがあります。

 なお、鹿児島県枕崎港のこれからの満潮と干潮の時刻は以下のとおりです。

             満潮     干潮
        7日 10時42分 18時00分





防災推進ソリューション )

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Posted by Takatsu at 10:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

129地点の最高・最低気温(6日)[2010年03月07日(Sun)]
全国の主な地点(129地点)における、昨日の最高気温、最低気温(気象庁発表)です。
 なお、機器の故障、点検等により、欠測となる場合があります。

昨日( 2010年 3月 6日 )

地点名 最高気温(℃) 最低気温(℃)
稚内 1.8 -3.3
網走 2.1 -1.1
旭川 4.7 0.6
釧路 4.1 -1.6
根室 3.3 -1.2
帯広 8.6 -4.3
札幌 4.6 1.0
室蘭 4.8 1.9
倶知安 2.7 0.9
函館 5.2 1.3
青森 6.0 3.7
八戸 6.6 4.7
秋田 7.9 5.0
盛岡 7.1 3.0
宮古 4.8 2.8
山形 6.6 4.5
酒田 7.7 6.2
仙台 8.7 7.1
福島 10.6 7.5
白河 10.1 7.0
小名浜 12.3 8.0
会津若松 6.5 5.2
水戸 13.1 9.1
前橋 14.7 10.2
宇都宮 15.4 11.0
日光 6.4 4.1
熊谷 15.8 12.5
秩父 13.1 10.3
東京 12.8 11.4
大島 16.2 11.5
八丈島 19.3 17.5
横浜 11.8 11.5
千葉 11.9 11.0
銚子 10.9 10.4
舘山 14.0 11.9
勝浦 13.7 12.0
甲府 14.8 11.0
河口湖 10.7 6.9
長野 7.0 6.2
松本 8.2 6.7
諏訪 8.2 6.3
軽井沢 7.1 5.5
飯田 12.1 8.3
新潟 8.4 7.3
相川 8.6 6.8
高田(上越) 7.3 4.3
三島 14.7 11.9
網代 12.5 12.3
石廊崎 17.0 13.2
静岡 15.7 13.2
浜松 15.8 12.6
御前崎 16.0 13.0
名古屋 13.3 10.5
伊良湖 13.2 11.1
岐阜 13.8 10.2
高山 7.2 5.5
四日市 14.2 10.0
津 13.3 10.9
伊賀上野 10.8 8.6
尾鷲 16.1 13.7
富山 8.5 8.3
金沢 8.5 8.2
輪島 8.4 5.2
福井 10.2 8.4
敦賀 10.5 8.7
彦根 10.5 8.3
京都 12.1 9.4
舞鶴 10.0 8.7
大阪 11.9 9.8
神戸 12.4 10.5
姫路 12.3 10.0
豊岡 9.9 8.8
洲本 9.7 9.4
奈良 10.2 9.0
和歌山 12.4 11.5
潮岬 20.3 14.5
岡山 13.1 10.8
津山 13.1 9.1
福山 13.9 11.2
広島 14.5 11.2
呉 14.1 11.8
鳥取 11.1 9.1
米子 10.8 9.1
松江 11.1 9.0
浜田 12.4 9.5
西郷(隠岐) 11.3 8.0
山口 15.1 10.8
萩 14.1 10.4
下関 14.6 11.0
高松 12.1 10.4
多度津 12.2 10.5
徳島 11.6 10.5
松山 14.9 12.3
宇和島 16.3 13.6
高知 20.7 15.1
室戸岬 14.9 14.0
土佐清水 19.3 15.4
宿毛 18.2 14.0
福岡 14.5 11.4
飯塚 12.5 10.6
佐賀 16.3 12.3
長崎 15.0 12.1
佐世保 16.6 12.4
平戸 13.2 11.0
厳原 12.1 10.8
福江 15.4 12.8
熊本 15.3 12.9
阿蘇山 10.9 9.6
人吉 21.0 14.1
牛深 17.9 14.0
大分 14.4 11.7
日田 13.6 11.3
宮崎 19.2 13.7
延岡 19.2 13.7
都城 21.0 13.8
油津 23.0 15.2
鹿児島 21.2 15.1
阿久根 17.0 13.4
枕崎 20.4 16.8
屋久島 21.7 17.0
種子島 21.6 17.3
名瀬 27.8 20.9
那覇 27.3 23.1
名護 27.3 23.0
久米島 27.4 23.3
南大東島 26.5 22.3
宮古島 28.2 23.5
石垣島 28.2 24.6
与那国島 27.4 24.7

このリスト内のチャンピオンデータ
最高: 28.2 ℃ --- (石垣島)
最低: -4.3 ℃ --- (帯広)

Posted by Takatsu at 08:41 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

3月7日 今日は何の日[2010年03月07日(Sun)]
消防記念日(消防庁)、警察制度改正記念日、花粉症記念日

政治・外交
蒙古・高麗の使者が対馬に来る(1269)
鎌倉幕府が後醍醐天皇を隠岐へ流す(1332)
治安維持法が修正可決(1925)

生活・文化
キャプテンクック、ハワイ島到達(1788)
未成年者喫煙禁止法を公布(1900)
警察制度改正(1948)
消防組織法制定(1948)
日本テレビ「木曜スペシャル」に、ユリ・ゲラーが出演、スプーン曲げを
 行ってみせる。超能力ブームに(1974)

気象・災害
北丹後大地震(1927)

事件・テロ
群馬県警が連合赤軍逮捕者の自供からリンチによって「処刑」された元京大生の
 凍死体を発見(1972)

Posted by Takatsu at 08:30 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

北海道で震度3[2010年03月06日(Sat)]
地震情報(震源・震度に関する情報)

平成22年3月6日22時37分 気象庁発表

きょう06日22時31分ころ地震がありました。
震源地は、北海道東方沖(北緯43.9度、東経147.6度)で、震源の
深さは、「ごく浅い」、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定され
ます。

[震度3以上が観測された地域]
震度3 根室支庁南部

[震度3以上が観測された市町村]
震度3 根室市

この地震による津波の心配はありません。
情報第1号=

===================
wis@wis-x.co.jp
気象情報システム(株)
===================


地震対策ソリューション

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「地震番」

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Posted by Takatsu at 22:50 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

九州西岸、海面上昇による浸水等に注意[2010年03月06日(Sat)]
バックナンバーはこちらです。
ミスター防災


テーマ 「 九州西岸、海面上昇による浸水等に注意  」


平成22年3月6日10時00分 長崎海洋気象台発表
九州地方の副振動に関する地方潮位情報 第3号


 3月5日15時頃から九州地方を中心に発生している顕著な海面昇降は現在も続いています。船舶等への被害や海岸および河口付近の低地での浸水が生じる恐れがあります。


詳細 )

 3月5日15時頃から九州地方を中心に発生している顕著な海面昇降は現在も続いています。各地で6日10時00分までに観測された海面昇降の山から谷の高さの最大値と発生日時および周期は以下のとおりです。(値は速報値)

地点       山から谷の高さ 発生日時      周期
長崎県長崎    約120センチ 5日21時14分 約38分
鹿児島県枕崎   約115センチ 5日22時16分 約16分
宮崎県油津    約 80センチ 5日23時40分 約20分

 今後も大きい海面昇降や強い流れが繰り返し発生する可能性があり、船舶や海上係留物への被害、また、満潮時前後の時間帯には海岸付近の低地で浸水の恐れがあります。

 なお、各地のこれからの満潮と干潮の時刻は以下のとおりです。

             満潮     干潮
長崎県長崎   6日 11時03分 17時55分
鹿児島県枕崎  6日 10時12分 17時08分
宮崎県油津   6日 22時41分 16時03分




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Posted by Takatsu at 10:21 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

3月6日 今日は何の日[2010年03月06日(Sat)]
スポーツ新聞の日

生活・文化
坂上田村麻呂、築城を命じられる(803)
徳川幕府、御家人の所領は無償で返せ、という永仁の徳政令を発布(1297)
日初の女性週刊誌『週刊女性』創刊(1957)

宇宙
平山信が2個の小惑星を発見(のちに「東京」「日本」と命名)(1900)
日本のロケット、初飛行(1926)

スポーツ
最初のスポーツ新聞、創刊。定価50銭(1946)

政治・外交
初の黒人国家ガーナ共和国が英国から独立(1957)

事件
早大商学部で入試問題漏洩が発覚(1980)

Posted by Takatsu at 08:41 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

九州西岸で海面上昇[2010年03月05日(Fri)]
バックナンバーはこちらです。
ミスター防災


テーマ 「 九州西岸で海面上昇  」


平成22年3月5日20時15分 長崎海洋気象台発表
九州地方西岸の副振動に関する地方潮位情報 第1号


 3月5日15時頃から九州地方西岸を中心に海面昇降が次第に大きくなっています。海岸および河口付近の低地では浸水や船舶等への被害が生じる恐れがあります。

詳細 )

 3月5日15時頃から九州地方西岸の鹿児島県から長崎県にかけて海面昇降が次第に大きくなっています。また、鹿児島県枕崎で3月5日13時頃発生した顕著な海面昇降も継続しています。
 各地で5日20時00分までに観測された海面昇降の山から谷の高さの最大値と発生日時および周期は以下のとおりです。(値は速報値)

地点       山から谷の高さ  発生日時     周期
長崎県長崎    約115センチ  5日19時08分 約38分
鹿児島県枕崎   約85センチ   5日15時53分 約15分

 この海面昇降は副振動と呼ばれ、湾内や海峡などで時々発生します。
 今後も大きい海面昇降や強い流れが繰り返し発生する可能性があり、船舶
や海上係留物への被害、また、満潮時前後の時間帯には海岸付近の低地で浸
水の恐れがあります。

 なお、各地のこれからの満潮と干潮の時刻は以下のとおりです。

            満潮         干潮
長崎県長崎   5日 23時37分  6日 05時27分
鹿児島県枕崎  5日 22時44分  6日 04時30分



防災推進ソリューション )

災害への備え
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防災メールのパイオニア
「ウェザーコンタクト」

Posted by Takatsu at 21:07 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ラジオと地域情報メディアの今後[2010年03月05日(Fri)]
総務省は3月5日、「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会(第1回会合) 議事要旨」を発表しました。

本会議は、総務省において2月8日(月)に行われました。

議事概要 )


研究会を立ち上げようと思った直接の理由 )

1.地デジの跡地利用。特にAMやFM ラジオの事業者が移ろうとしているマルチメディア放送のV-LOW の部分について、平行移動という話があるがそれでよいのか。それでラジオの人気が回復するのだろうかと言う点について疑問をもっている。
2.これから6ヶ月間、ラジオがかつての人気を取り戻すためにはどうあるべきか、皆様に忌憚ない意見交換していきたい
3.放送事業者に限らずV-LOW の利用を考えている方に大いに刺激を与えていただきたい。結果として、失われつつあるラジオの人気をもう一度回復してもらいたい。

座長挨拶 )

私はテレビの番組研究が専門で、ラジオは必ずしも専門ではないが、地域社会とメディアという関係でいえば、1970 年代に地方局のローカル報道が拡充した際、全国の地域メディアを取材・調査し、日常的な出来事がニュースとなるという価値基準の転換を経験したことがある。

また、私の所属する放送学科にはラジオ志望の学生が多い。今年の卒業論文にも「ラジオとインターネットの連動によるリスナーの獲得」というテーマのものがあった。22 歳の若者が今の中高生がラジオを聴かなくなったことにショックを受けたことがこのテーマ設定のきっかけだった。

このように若者のラジオ観を身近に感じているので、どこかでお話しできればと思う。この研究会には、ラジオや地域情報、コミュニティメディア、インターネットなどのクリエーター、プロデューサー、研究者にお集まり頂いている。皆さんが実践的、実感的にラジオや地域情報に携わっているので,今後の地域情報メディアの在り方について、望ましい絵が描いていければと思う。

意見交換)

1.石井構成員

東京だけの発想で物を考えるのはもうやめよう。ラジオは広告費などの面で大変な状況にあるのは事実だが、むしろチャンスなのではないかという視点で議論がしたい。肉声の温かさ、これはラジオにしかないものだと思う。また、ラジオが大きなメディアではないからできることがある。

2.伊藤構成員
コミュニティ放送は、お金はない、人はいない。でも、マイナスからのスタートでは知恵が出る。地域との連携も生まれる。地域の思いは大切にしなければならない。なぜ、発信するツールが多いこの時代に放送局にこだわるのかと言えば、それは信頼性が高いから。良い形で地域情報メディアの在り方をお話しできたらと思う。

3.入江構成員

自身がラジオ局に入社する際、「音声には限りない可能性がある。どんな時代になっても音楽を伝える、声を伝える、肉声を伝える必要性というのは絶対にあるし、テレビにはできないことがあるに違いない。」と考えていた。昔は音楽を聴く際にはラジオに耳を傾けていたものだが、今はインターネット配信で流れてくる。ラジオのデジタル化による可能性について、この機会に考え直したい。

4.太田構成員

ラジオは非常に大きな可能性を持っていると思う。もしかしたら広告主はその大きな可能性に気づいていないのかもしれない。インターネットの世界とは違う視聴者の方々の熱量というものをヒントにしながら、新しい地域情報メディアの在り方について皆様と一緒に研究していけたらと思う。

5.金山構成員

今回の研究会で、ラジオが築いてきた文化、それは日本のメディアの文化、日本の社会が築いてきた文化でもあると思うが、その文化を再評価できるような議論がしたい。ラジオは人と人をつなぐ、非常に重要な媒体であると感じている。

6.芝構成員

阪神淡路大震災当時の各ラジオ局や新聞社等の調査によると、被災者にとってあるいは避難所において、一番はじめに情報を得たメディアはラジオであった。今でもそれは当てはまると思うが、新しいメディアとの組み合わせの可能性も議論していきたい。

7.田中構成員

今までは広告料を支払って広告をする「Paidmedia」が中心だったが、インターネットにより、企業がメディア化できるようになってきた。また一般生活者がどんどん情報を発信することによってそれがメディア化してきた。ラジオというメディアが例えばインターネットなどとつながることによってどうバリューが出るのかを自分なりの視点で話していけると良いと思っている。

8.西田構成員

テレビや雑誌と異なり、ラジオは「早送り」で聴けないメディア。聴き手が、その時間分、送り手の話に耳を傾けなくてはならない分、他のメディアにはない利点があると思う。

9.舟橋構成員

地域情報メディアを考えるとき、技術、社会、文化のどこにも偏ることなく、日本の技術、社会、文化を活かしてシナジーさせることがこれからの可能性を生むと考えている。また、メディアとして、地域と広域の連携も重要と考えている。今後もメディアが担っていく文化は何か、既存のステークホルダーと新しいステークホルダーの皆がラジオに参加することで元気になる形を考えていきたい。


10.三浦構成員

学生のときに深夜のラジオで自分の悩みに直接的に答えてくれるパーソナリティの方に支えられた。自分はリスナーに近い立場から、ラジオの暖かさ、文化を伝えていきたい。

内藤副大臣の意見交換換後の発言

1.放送時間の分だけ聴いていなくてはならないことは、今の時代ではハンデかもしれないが、人の話を聴くことで得られる理解度は非常に高いものがある。ネットや本で知識を得るよりも、理解が深い部分もあるのではないか。

2.ラジオのコンテンツにはCDなどにして売れているものもある。そういった活かし方も考えられるのではないか。

3.ラジオにはメタ情報を与えられないメリットがある。情報をインデックス化できない最後のメディアである。

4.コミュニティ放送では、有名タレントは出せないが、市議会選挙の開票速報がキラーコンテンツである。自分の投票した人がどのくらい票を得たのかは地域にとってはとても大事なことである。

5.火災の情報などの地域に聴かせなければならない情報を聴かせられるメディアとしてラジオは有用である。

6.人気のラジオ番組であっても、従来の広告の付け方ではスポンサーからお金がつかなくなってきている。

7.新しいメディアを作る際に、新しいジャンルの人々が集められるのは当然だとは考えるが、数十年に渡ってラジオ業界が培ってきたノウハウの蓄積は大切にしたいと考える。

8.これからもラジオは音声情報だけで良いか。それとも映像などのコンテンツも一緒に送ることができた方が良いか。新たな時代のラジオを考えていきたい。

9.BSデジタルラジオや見えるラジオの総括を行うことが必要。ラジオは音声だけでイマジネーションできるメディアとする考え方もある。

10.決まった時間に決まった番組を聴くという不自由なメディアというところを売りにしていくのも面白い。

11.災害時にラジオの省電力性は強みになると思う。ワンセグでは数時間しか電池が持たない。エコメディア、エコ端末という観点で、省電力な電子インクを使用した電子ブックリーダーにラジオを組み込むことなども考えられる。

( 総務省のHPから編集 )

Posted by Takatsu at 18:27 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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