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「生ける屍の結末」 [2016年06月11日(Sat)]
久しぶりに「読んでみたいな」と思った本を発見しました。
2012年10月から1年以上にわたって続いた『黒子のバスケ』連続脅迫事件の元派遣社員・渡邊博史被告の書籍です。

51kyKjsIStL._SX338_BO1,204,203,200_.jpg

彼が読み上げた最終意見陳述含め、自伝的内容になっているよう。
私は今日初めてネットニュースで最終意見陳述を読んだのですが、
今までいろんな虐待関連の専門書を読んできましたが、こんなに説得力のある、分かりやすい文章があっただろうかと感じました。

興味のある方は是非yahooニュースを読んでください。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140718-00037501/

彼独特の言葉を使って書かれているけれど、虐待を受ける、いじめを受けるとは
どういうことなのかという事が、本当にわかりやすい形で書かれています。
きっとてんぽに来た子供たちがこれを読んだら、自分の生きづらさがどこから来ているのか深く理解できるんじゃないのかなと感じました。

また本を読んだら感想アップします。
ってことで早速amazonポチっ!

ぶっちゃけ読みたい本をたくさん買ってるけど、読む暇なくて、本だけが家にたまっていってるスタッフどんでした。そしてたまった本が床に転がっていようものなら子供が食べてしまうのさ。はっはっはー!!
Posted by てんぽ at 11:44
出産を通して [2015年06月01日(Mon)]
ご無沙汰しております。
スタッフどんです。
現在てんぽ初!産休育休満喫中です。
皆様ありがとうございます。

スタッフどん、元気な男子を初出産しました。
今まで妊婦さんがてんぽを利用したことがあります。
私自身は出産したことないけれど、てんぽの利用者さんを通して出産準備等経験させてもらっていました。


自分が出産してみて一番最初に頭をよぎったのは
こんな風に産めない若者が世の中にはいるんだということ。
自宅、外出先、トイレで一人で産んで赤ちゃんを殺してしまうニュースは良く耳にします。
自分が出産する前は、頭の中では赤ちゃんの命だけではなく、そんな風に追い込まれしまった彼女たちのことを考えることができていたような気がしました。
でもいざ出産してみて、出産というあんな行為を一人でトイレ等で行い、
赤ちゃんを殺すということが今後の彼女たちの人生に確実に大きなトラウマを残すと感じました。
赤ちゃんの命、という側面だけでなく、彼女たちが今後ずっと歩んでいく人生の側面の意味でも
一人で抱え込まず、誰かを頼り、一緒にどうするべきかを考えて欲しいと強く感じました。

産まないと決断すること。
産むと決断すること。
産んだ後育てられないこともあるかもしれません。
でも誰か、どこかに繋がって入れば、命はつながり
自分の人生を前を向いて歩んでいくことができるはずです。


改めててんぽを利用してくれた妊婦さんの他者に助けを求めてくれた勇気に感謝。
彼女たちを尊敬します。
予期せぬ妊娠。戸惑い。受け入れ。決断。
それは本当に重い現実だったと思います。

本当に本当にありがとう。

今回自分の出産を通して、そんなことを感じたどんでした。

IMG_2659 (1).jpg

Posted by てんぽ at 09:35
「家族」 [2014年08月10日(Sun)]

私は幼少期から早く結婚して自分の家族が欲しいと切に願っていました。
自分の家族を否定することでしか気持ちを維持できませんでした。

自分が理想とするような家庭で育った男性と結婚。
本当に嬉しく、自分に兄弟、両親が増えた!と喜んでいました。

確かに夫の家は理想のような家だと思います。
なのに私には居心地が悪くなってきました。
そして今まで連絡は必要最低限にしていた自分の家族と連絡を取るようになりました。
その途端に心がホッとしたのです。
自分が理想とする形ではないけれど、自分にとっての家族はよくも悪くもここなんだ、と。


今35歳。
35歳になってようやく受け入れることができました。


てんぽに辿りつく子達が、いずれ30歳を超えたあたりから
自分の家族について再考する時が訪れるんだろうと思うんです。
きっとその頃には鬼にしか見えなかった親が年老いたりしちゃって
自分の怒りの持っていき場を失い、それが「許し」だったり「受け止め」だったりに変容して。

今、怒りを持っていてもいい。
今、諦めきれない気持ちを持っていてもいい。
時間が経ち、距離を維持することで自分が家を出たことは間違いだったんじゃないかと思うかもしれない。
抱えきれない悲しみが両手からあふれてるかもしれない。


それでいい。


きっとみんなが生きやすい答えを見つけることができるから。
人生は思った以上に長いから。



20年後のみんなに伝えたいです。


とこんなことをテーマにしていた映画があったなとふと思い出す。
20代の私には衝撃的だったけど、今ならよくわかります。
「愛を乞うひと」




どん
Posted by てんぽ at 10:03
THE青春!! [2014年08月08日(Fri)]
現在私は「ハイキュー」と言う漫画にはまりにはまっています。
少年ジャンプで連載されている高校バレーの話です。
あまりにはまりすぎ実物見にいかなきゃ!!!と言う気持ちに突然なってしまい
8月3日(隅田区総合体育館)と5日(東京体育館)の二日間高校男子バレーのインターハイを見てきました!

会場につくと、もうその熱気たるや!
選手、保護者、OB、高校バレーファンの声!声!声!

高校バレー01.jpg
(隅田区総合体育館)

高校バレー03.jpg
(隅田区総合体育館)

高校バレー10.jpg
(東京体育館)

高校バレー11.jpg
(東京体育館)

高校バレー12.jpg
(東京体育館)

理由や理屈のない「熱」と言うのはなんでこんなに人の心の動かすのでしょうね。
大人になり何かする際には必ず理由を求められ、なんかそのうちその理由を作ることに疲れてしまい燃えることをしなくなってしまうんじゃないかと怖くなります。
でも体育館には理由も理屈もないただただ燃える青春がそこにありました。


そしてやはりここに来ても私はてんぽにたどり着く子達のことを考えてしまいます。
同じ年代の子達です。
同じ年代なのにてんぽにたどり着く子は居場所を失い、青春を謳歌する機会を奪われ
疲弊し、逃げて自分の存在意義にすら疑問を抱きます。

全ての若者が心を無にして青春を謳歌できる世界にする。
それは大人、私達の仕事です。

どん
Posted by てんぽ at 10:26
若者の気持ちを理解する [2014年04月14日(Mon)]
若者の気持ちを理解するってみなさんどのようにお考えでしょうか。
人間は年を重ねて行く生き物ですので、年々若者文化を理解して行くのは難しくなると思います。
でもやはり若者文化を理解することは重要だと思います。

わたしくしごとではありますが、自分が20代前半に体験したことを今回は書かせてもらいます。

私は映像を作る専門学校に通っていました。
映画評論家の校長先生がある映画を私達生徒に見せてくれました。

「リリイ・シュシュのすべて 」岩井俊二監督作品です。


ーウィキペディアよりー
2001年に公開された岩井俊二監督の日本映画、またその原作および岩井俊二によるインターネットの掲示板を用いた誰でも書き込みができる実験的なインターネット小説。
2004年に角川文庫から単行本が刊行されている。
まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が制作された。
現実と架空をリンクさせた構成と、現代の少年問題を描いた内容が大きな話題を呼んだ。
ーあらすじー
14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。

こんな感じの作品なのです。
当時20代前半の私は号泣をしました。
あの号泣を越えられる映画に未だ出会ったことがありません。

そんな号泣する私に校長先生が
「君にこれはおもしろい?」と聞いて来たので
泣き続けながらコクンと頷くと
「そうかそうか。やっぱり君たちには面白い映画なんだね」と
ものすごい満足な笑顔を見せて、1人勝手に納得して、校長先生は嬉しそうに去って行きました。

これはてんぽで支援する時の軸になっている1つの体験です。
多分高齢者の部類にはいる校長先生にはこの映画が感動する映画ではなかったんだと思います。
でも若者たちが何やらものすごい勢いでこの映画に共感している。
その共感を知りたかったんだろうと。
私にって初めて大人に「受け入れて貰えた」と実感した出来事として未だに忘れることができません。

「若い人達にはついていけない」と一線を引くのではなくて
「そこに何があるのか?」と一回だけでもいいので興味を持ってみてください。

ボスD
Posted by てんぽ at 08:43
どうしてるかな? [2013年06月18日(Tue)]
今年の梅雨は本当に訳が分かりません。
「梅雨入り」の宣言があったと思ったら、晴天続き
「こんなんで、水は大丈夫か?」と思っていたら、何日も
雨が続きます(水不足の解消にはならなかったようですが)。
そして、晴れたと思ったら、30度を超すような猛烈な暑さ
「こりゃどうしたらいいのか」と思ってしまう毎日です。
我ながら、「よく体が持っている」と感心しまいます(笑)。

そんな時、ふと思ってしまうのが、「てんぽ」を巣立って
いった子たちのこと、家に帰った子には、「うまく家庭で
暮らしているかな」また、新しく就職しアパートを借りて
自立していった子には、「体、元気にしているのかな?、職場で
うまく皆さんの中に入れているのかな」です。

「天気だけでも、穏やかに推移していってもらえないもんだろうか
子供たちのためにも、そして私のためにも(笑)」

そんなことを思う今日このごろです。

ホーム長N
Posted by てんぽ at 11:37
日本子ども虐待防止学会に参加して [2010年11月30日(Tue)]
 おはようございます。
 蒼空ですね。冬の空です。
 週末は、理事長や理事、そして子ども担当をして下さる弁護士らと日本子ども虐待防止学会に参加してきました。熊本で開催されて、2日間、たくさんの人々がシンポジウムや分科会に参加していました。
 会場では、神奈川県の職員の方々、横浜市の児童相談所の方、そして、「なくそう!子ども貧困」全国ネットワークに参加しておられる、活動家や弁護士の方々にもお会いしました。
 全国から熊本までわざわざ来られるのだなーと関心したのでした。

 私は児童相談所の調査研究をされている、立教大学の浅井教授らが主催していた分科会に出席しました。その調査の中間報告を聞きながら、てんぽのシェルターで感覚的に行っていることが、実は滞在者のプライバシーを守り、ストレスを緩和し、他の利用者との軋轢を減らすという教授等の調査研究結果に裏付けられる実践であることを知り、「凄いではないか!」と感じ、他の分科会に参加していた理事長に報告したのでした。

 やはり、自分のプライバシーが守られるスペース(個室)があることが、利用者にとって如何に必要なことであるのか、(思春期になれば、皆、大体の家庭で個室を使えることを考えれば当たり前のことですが)がよくわかりました。

 これから、児童相談所や女性相談所、その他の施設でも個室化が進み、個人を尊重して個人のプライバシーを尊重し、安全で安心して、安定した場所となることを願います。

 追加ですが、学会の前日、有給をとり、中学時代の恩師を訪ねました。そこで、32年ぶりに部活の仲間とも再会することができました。
 こんなに時間が経っても再会でき、そして、近況を報告し合えることは本当に幸せなことだと感じました。皆と夕食をした後、恩師とホテルまで帰る間、親でなくても、「頼れる誰か」がいてくれることがどんなに大事かと話ました。
 中学1年の1年間の部活動だけの顧問の先生でしたが、その後も恩師からは年賀状が届き、20年以上会わずにいましたが、今回の再会が可能となりました。

 てんぽを利用する皆も、そして、その他の場所でいろいろ悩みを抱えながら過ごしている子どもたちや若者たちも、「頼れる誰か」に巡り会えることを心から願っています。

 20年ぶりに訪れた、「ふるさと」には殆ど変わっていない風景がありました。それは経済的な課題もあるのでしょうが、懐かしく、嬉しく感じました。
Posted by てんぽ at 10:03
ムラサキシキブ [2010年11月09日(Tue)]
 今晩は。今朝は強風が吹き荒れていて、木々の葉っぱが道に落ち、道ばたには落葉のたまり場ができていました。坂の途中の曲がり角には、落葉がこんもり溜まっていて、枯れた葉の臭いと、強風で折れた枝についた未だ青い葉のかおりが混ざっていました。

 あっと言う間に冬がやってきた感じですね。
 「来年も宜しくお願いします」なんて言葉を口にするにも、そう遠くないような。
 
 シェルターの滞在者は外出を控えられ、それぞれ、エネルギー発散が必要ですが、皆、それぞれの今後を考えています。昨日、今日、明日と3つもハローワークに行かねばならない人も出て来て。行政って本当にどうして、こんなに融通がきかないものなのか。
 毎日、彼女は帰ってくると、倒れそうなくらいに疲れ果てている。
 明日は付き添いで朝から私も出かけます。
 
 秋のこの季節、いろいろなイベントや講演会やシンポジウムなども行われていますが、そちらに目がいく余裕がまだ持てずにいます。
 シェルターにいる皆が少しでも早く、もっと安定して暮せるようにと、スタッフも担当弁護士も、関係機関の皆さんも、連携をとっています。しかし、物事、「ジャーン」と言う風にはいかないもの。
 毎日「臨機応変」が求められる、滞在者と私たちスタッフ。
 もう少し、余裕を持ってそれぞれが生きていけるようになりたい。
 
 これは、ムラサキシキブ、写真をとることも忘れる日々でした。
 世の中にはたくさん色が溢れて、美しいものもたくさん有る。見逃しがちな今の自分に反省している。

Posted by てんぽ at 23:20
赤ちゃんのにおい [2010年11月01日(Mon)]
 今晩は。
 先週、久しぶりに赤ちゃんのにおいを嗅いだ。笑うとえくぼができる彼女は、元気にそだっている。泣いたのは、喉が乾いたと思われた時だけ。
 初めて会う、私たちに抱かれても、なくこともなく、笑っていた。
 彼女のぬくもりとそのにおいは、私の胸を温めてくれた。
Posted by てんぽ at 20:13
マイクロファイナンス ー Microfinance [2010年10月10日(Sun)]
 今晩は。
 今日は午後から雨も上がり、青空になった。友人と昼食を一緒にする為に出かける時にはまだ、雨がぱらついていたが、東京についたら、晴れ間が広がり、雨靴で出かけた私はちょっと失敗したな!と思った。

 さて、先程まで教育テレビを見ていた。
 米国、ワシントンに本社をおく、Microfinance International Coporationを7年前に立ち上げた、杤迫篤昌氏(とちさこ あつまさ)を追ったドキュメンタリーだった。

 http://www.mfi-corp.com

 何故、ここでその事を書いているかというと、杤迫氏が創業した経緯に賛同するから。

 それは、上記のサイトの <創業の経緯>に掲載されている。

 『マイクロファイナンス・インターナショナル・コーポレーションは、2003年6月、元東京三菱銀行ワシントン事務所長の枋迫篤昌(とちさこ あつまさ)が 設立しました。東京銀行時代12年以上に亘る中南米駐在経験から、『経済の血液である「金融」を社会の隅々まで送り届ける役を担う「銀行」が社会の底辺層 に対しては全く使命を果たせていない。金融業務に携わる者の責任として、最も需要の多いこの層に対しても適正な金融サービスを提供するインフラを作ること が必要』だと認識したことが起業の理由です。巨額の移民送金が、国によってはGDPの20%を超えて最大の外貨収入源になっているにも関わらず、その潜在 経済効果がほとんど生かされていないことを踏まえ、先端金融技術とIT技術を駆使して巨額の移民送金の流れをマイクロファイナンスの活性化に結びつけるビ ジネスモデルを考案しました。』

 自国の経済が破綻していて、職がない為に、人々は外国へ出稼ぎに出て、仕送りをして母国の家族を支えている。しかし、その送金も残された家族の生活費をまかなうのに精一杯であったり、子どもの教育資金の為と思って出稼ぎに出て、仕送りをしても、生活費に充てられてしまったりと、思う様にはいかず、その為に、母国には産業が育たず、人々はまた出稼ぎに外国に出て行く。
 このサイクルを止める為に、枋迫氏は、仕送りのお金を預かり、それが一定期間プールされている間、その資金を母国の人々へのローンへと充てる仕組みを創り上げた。

 これまで、銀行から融資を得る事などできなかった人々に、資金を融資し、そして、その人々が母国の住み慣れた地域で起業することを支えている。

 杤迫氏の創業の経緯と、会社の理念を知り得た私は、少し幸せな気分になった。
 
 私は勿論、日々銀行を使っているけれど、金融会社の運営などにはまったく素人である。
 
 この不況のなかで資金繰りができずに、倒産に追い込まれている零細、中小企業や、解雇されて、なかなか次の仕事も見つからず、憲法で保障された生活さえ保障されない人々もいる。
 この世界的な不況下は、富裕層をはより豊かになり、そうでない人々は、より貧困に追い込まれている。日本だけでなく、他の国々でも、雇用を増やし、経済状況を少しでも好転させるようにと政府や自治体は取り組んでいる。しかし、その状況はなかなか変わらない。
 
 貧しい人たちにも金融サービスを利用してもらうという、当たり前だけれども、新しい視点から、彼は雇用を創造している。
Posted by てんぽ at 23:50
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