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「ウォルト・ディズニーの約束」 [2014年03月29日(Sat)]
「ウォルト・ディズニーの約束」を観てきました。
名作映画「メリーポピンズ」が映画になるまでの制作秘話です。

誰しもが自分の生まれ育った家庭に良くも悪くも縛られて生きています。
その自分の中の家族像をどう昇華させるのか…多くの人が直面する人生の問題。
メリーポピンズの作者Mr.トラヴァースがウォルトディズニーの力を借り、
父親を赦して行く過程に胸が震えました。

ディズニーが抱えている家族の問題も初めて知りました。
だからこそ、Mr.トラヴァースの硬い心が動かせたのだろうと思います。
私的には運転手のラルフとのやりとりが一番好きでした。
雨が好きか、天気が好きかと言う会話で、運転手のラルフが天気でよかったですね、と声をかけると、Mr.トラヴァースは「雨こそが命をうむものだ」と冷たく返事をします。
でも後半で何故ラルフが天気を望むのか理由を知り、Mr.トラヴァースは他者を思いやり、相手の気持ちをくむようになって行きます。

映画館は年配の方々が多かったですが、会場中からすすり泣く音が。
その年代層にとっては幼い頃純粋に感動した作品の裏に隠されたドラマにびっくりしたろうなぁと思います。


てんぽにたどり着く子ども達が、自分の家族のことをこれからどうやって解消していくのだろうといつも不安です。
自分が若い頃は、家族なんだから正面から向かい合い理解しあうべきだ!なんて思っていた時期もあります。
でもきっと自分が年を取ったのでしょうね、
「赦し」と言う感情に行き着くようになりました。

時間がかかっていい。
この映画のMr.トラヴァースみたいに年配になってからでもいいです。
過去を赦し、気持ちを昇華させてくれるといいな、とこの映画を観て感じました。

是非映画館で観てください。



Posted by てんぽ at 19:56
「しあわせの隠れ場所」 [2012年09月08日(Sat)]
自宅よりスタッフDです。
今日午前中はてんぽが定期的に開催している「ボランティア養成講座」の最終日でした。
40名近い方が参加してくださいました。多くの方が子どもたちの問題に関心を持っていただけていることが本当にうれしかったです。

そんなうれしさを胸に自宅近くのTSUTAYAで2年も前の映画「しあわせの隠れ場所」をレンタルしました。ずーっと観たかった映画です。

ざっとした内容は…

プロアメリカンフットボールのマイケル・オアー選手の実話を基に、ホームレス同然の生活を送っていた少年マイケルが、裕福な白人女性リー・アン・テューイ(サンドラ・ブロック)の一家に招き入れられ、アメフット選手としての才能を開花させていく。

special_theblindside3_large_large.jpg

子どものことに関心を持ち、このHPに辿り着きブログを見て下さった方には絶対に観ていただきたい!!!

導入部分は考えさせられ
途中は大爆笑の連続で
最後は胸が締め付けられ
心の中に青空が広がります。


一人一人が尊厳を持っていること。
誰にでも平等なチャンスを与えられる権利があること。
そしてそのチャンスを生みだすのは私たち大人の義務であること。
深く深く胸にしみる作品です。

リー・アン・デューイ(サンドラ・ブロック)のように
自分の信念を貫き通す女性になりたい!!

ちょっと感動のあまり興奮しているスタッフDでした☆
絶対絶対観てくださーい!!!!

↓ちなみにこの写真が本物のマイケル・オアー選手とリー・アン・デューイ一家です。
o0375050010446776760.jpg
Posted by てんぽ at 21:11
FOOD, INC. フード・インク [2010年10月25日(Mon)]
 今晩は。今日は午后から、神奈川県のボランタリー活動推進基金21の助成金のプレゼンテーションに出席してきました。
 夕べは、発表原稿の作成に、事務局長とメールでのやりとりが続いていました。4分間という限られた時間の中で、ポイントを押さえて事業をプレゼンテーションするのは、やはりとっても難しいと感じました。結果は来月末です。

 さて、会場では他の継続助成を提案している団体のプレゼンテーションも聞く事ができた。
 「アレルギー児を学校・園で支える研究事業」を行っている、
 (特非)アレルギーを考える母の会の発表では、アナフラキシーショックを初めて学校で体験する児童がいるということを知り、食の安全と、健康について、やはりもっと注意しなければならないなーと思った。
 シェルターに入所するまえに、食物アレルギーがあるか、ないかを質問するようになったのは、ほんの少しのアレルギー源への接触が、命に関わるこ事態を引き起こすというテレビの番組を見たからだった。

 帰宅すると、ポストに東京のミニシアターから、近日公開の映画のチラシが送られてきていました。何枚かのチラシの中で私が一番気になって観たいと思っているのは、

 『FOOD, INC. フード・インク』。
 巨大な企業によって、アメリカの農業が、たくさん、早く、大きく育て、安く売る、事業に変わっていき、その食料によって私たちの健康に影響が出ていることが描かれているようだ。

 以前も「First Food Nation - ファース・トフード・ネーション
     「Suer Size Me - スーパーサイズ・ミー」の映画を見て、食の安全をもっと考えるきっかけとなった。

 1月前訪ねた、アメリカの友人は、有機栽培のトマトとそうでないものを1週間皿においてどうなるかを比べたという。その結果、有機栽培のトマトは、崩れて落ちたが、もう一つは全然、痛んでいるようでもなかったという。何が違うのか、彼はその後、いろいろ調べて、そのようなトマトの遺伝子が組み替えられていると知ったと言っていた。
 その真偽の程は、私にはわからないが、やはり、季節の野菜や果物を食べることが、望ましいのだと思う。

 チラシの下方には、

 ●労働者や動物に優しい、環境を大事にする企業から買う
 ●スーパーに行ったら旬の物を買う
 ●有機食品を買う
 ●ラベルを選んで成分を知る
 ●地産食品を買う
 ●農家の直販で買う
 ●家庭菜園で楽しむ(たとえ小さくても)
 ●家族みんなで料理を作り、家族そろって食べる
 
 とあった。

 今の旬の野菜、魚、果物をたべましょう!
Posted by てんぽ at 23:06
映画 CATFISH 真実に基づかないドキュメンタリー  [2010年10月01日(Fri)]
 おはようございます。
 先週1週間夏休みを取って、逃避行してきました。逃避行にしては短いですが・・・。
 2年ぶりに友人を訪ね、居候しながら、上げ膳、据え膳でもてなしてもらえ、たった1週間とは思えないほどのんびり過ごせました。しかし、月曜日に飛行機に乗り、火曜日の夜についてから、一昨日、昨日、そして今日はもう金曜日。横浜の生活はスピードが早すぎてやはり私には向いていないようです。

 さて、先週の日曜日、友人と映画を見に行きました。
 何を見に行くか、地元の新聞やネットど調べて、公開されたばかりの、「CATFISH」という映画をみることにしました。

 http://www.iamrogue.com/catfish

 どうして、そうしたかというと、ネットでトレーラーを見ていたら、ドキュメンタリーなのに、ドキュメンタリーでありながら、「NOT BASED ON THE TRUE STORY」と書いてあったのです。今、確認したら、「JUST TRUE」とも書いてもありました。

 これは、facebook を通じて知り合ったニューヨーク在住のカメラマンと、新聞に掲載された彼の写真をモチーフに絵を描いておくってくれた8歳の少女の交流を撮ったものです。
しかし、その結果は・・・。
 日本での公開されて欲しい映画です。
 
 同じ日にfacebookの創設者を描いた映画 「SOCIALNETWORK」(こちらはフィクション)も公開されていました。現在、twitterやfacebook、そして、いろんな出会い系サイトなど、巷にはあふれています。でも、会ったことのない人と交流をしていても、その人が本当にどういう人なのかを知ることは、バーチャルな世界だけでは難しいし、全くのフィクションであることさえありえる、多分、往々にして多いのではと考えさせられました。

 どんな、スリラーよりも、ゲンジツに追ったドキュメンタリーなので、もっと背中が寒くなる思いでした。公開されたら、是非見て下さい。

 皆さん、世の中、いろいろ便利になっていますが、人と人が顔を合わせて、会話をするということは、時には面倒で、地域的な距離や時間の無さ等で難しくなってきていますが、私は断然、個人的な in person 顔の見える 関係をお勧めします。

 私と友人は毎晩、夜更け迄いろんなことを話し合いました。たまには、下らないテレビを見ながら、どうしてこんなにくだらないのか等と言い合いながらも。そうすることが、人と人の絆を深めて、お互いが安心できる存在になるのだと実感し戻ってきました。
Posted by てんぽ at 10:20
「月明かりの下で〜ある定時制高校の記憶〜」 [2010年08月21日(Sat)]
 今日は。今日も残暑が続いていますが、確実に早くなっていますね。夕べは涼しいなと感じて帰途に着きました。
 
 さて、「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークからのお知らせを転載します。

****************************

 <大反響を受け【緊急】夏休みロードショー決定!>

『月あかりの下で〜ある定時制高校の記憶〜』
2010/ドキュメンタリー/115分/カラー/DV-CAM/4:3/日本
埼玉県立浦和商業高校のあるクラスの入学から卒業、そして
その後までを記録したドキュメンタリー映画「月あかりの下で」。
2010年春の完成より重ねてまいりました、地元埼玉・東京にて完成披露試写、
自主上映の大反響を受け、このたび急遽、劇場上映が決定したしました!

※公式HP  http://tsuki-akari.com/
※予告編 http://www.youtube.com/watch?v=EJ1bR3RcbNY
※劇場HP  http://www.mmjp.or.jp/pole2/
※NNN告知 http://www.ntv.co.jp/document/

●日程:2010年8月21日(土)〜9月10日(金)

●上映開始時間 : 連日 13:30/16:10
※整理券番号順入場(整理券:劇場窓口で毎日09:40〜発行/開場は開演の20分前)

●料金
※前売:1200円 ( チケットぴあ Pコード:462-159 )  → 前売販売:前日まで
※当日:一般1500円 / 大・専1300円 / シニア(60歳以上)/高・中1000円 / 小700円 / 未就学児無料
※グループ割引(5名以上)お一人900円 (チケット不要)

●劇場:ポレポレ東中野 (中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビルB1F)

●問合せ:ポレポレ東中野03-3371-0088/グループ現代03-3341-2863

≪前売券購入方法≫

◆劇場窓口
<劇場窓口で直接ご購入ください>

◆チケットぴあ
<チケットぴあ購入方法>
*チケットぴあ窓口  *サークルKサンクス(専用端末機で購入可能)
*事前予約&引取
(ぴあインターネットor電話0570-02-9999にて事前予約後、ぴあ窓口またはセブンイレブンで引取)


+++『月あかりの下で』公開記念イベント開催!++++++++++++++++++

■8月21日(土)
13:30の回 上映後
太田直子監督、スペシャルゲスト(映画登場人物) 舞台挨拶
16:10の回 上映後
太田直子監督 舞台挨拶&ティーチ・イン

■8月22日(日)
13:30の回、16:10の回 上映後
太田直子監督、スペシャルゲスト(映画登場人物) 舞台挨拶

■8月28日(土)
13:30の回、16:10の回 上映後
日笠昭彦(日本テレビ「NNNドキュメント」プロデューサー)×太田直子監督 トークイベント

■9月1日(水・映画サービスデー)
13:30の回 上映後
浦和商業高校定時制卒業生を中心にした和太鼓集団”響”による演奏
16:10の回 上映後
浦和商業高校定時制卒業生を中心にした和太鼓集団”響”による演奏

”響”の顧問・平野和弘(本作”担任先生”)によるトークイベント

■9月5日(日)
13:30の回、16:10の回 上映後
平野和弘(本作”担任先生”) トークイベント

■9月10日(金)
13:30の回、16:10の回 上映後
浦和商業高校定時制卒業生を中心にした和太鼓集団”響”による演奏

**************************

 学びたいという気持ちを持っている人々の学びの機会が、きちんと恒常的に整備/保障される社会であって欲しいと考えています。

Posted by てんぽ at 14:10
Beautiful Islands ビューティフル アイランズ [2010年08月15日(Sun)]
 こんばんは。
 今日も暑い日でした。ロシアでも平均気温が30度を超える日が2ヶ月続いていて、穀物が嗄れたり、山火事が起きたりしているようです。
 地球温暖化 Global Warming, 私の友人曰く、Global Boilingは加速しています。

 さて、そんな地球の気候変動を記録したドキュメンタリー、
 『Beautiful Islands ビィーティフル アイランズ』
  www.beautiful-i.tv/
  を昨日、泊あけでそのまま観に行きました。その映画館にたどり着く迄に、2度も着替えねば成らない程の暑さと汗でした。

 さて、この映画については、以前もこのブログで紹介しましたが、実際にその映像を観て、3つの島、南太平洋の小さな島国、ツバル(Tuvalu)、イタリアのベネチア、米国アラスカ州の最西端の島、シシマレフの自然の美しさ、それぞれの島の空の美しい色や、ツバルの水の色の美しさ、ベネチアの複雑に入り組みんだ運河と、満潮時の水上タクシー乗り場に打ち付ける波の音、そして、犬ぞりで走る氷に太陽の光が反射しているシシマレフの美しさは陳腐な言葉では伝えられないです。そして、地球が丸いんだと感じることもできました。

 ベネチア以外(それもたった半日)行ったこともないところですが、その自然の美しさにはとても惹かれました。しかし、その美しい島々が、地球温暖化の影響で、人々の生活が危ぶまれている現実を、監督は3年かけて、世界を3周して撮ったのだといいます。

 ツバルでは、気象の専門家が5年後には島は水没すると予測しているにも関わらず、そこで生活する人々は「神様は無用な物は創らない。こんなに美しい島が水没するはずがない。」と話ていました。
 電話もインターネットもない小さな国の人々は、皆が集う事で安否を確認し合い、島民が集まり、髪飾りや伝統の衣装を身にまとい、床を叩いて、リズムをとりながら、老若男女混じって謳い、踊り、人々は本当に心から楽しんで、笑顔で夜を過ごしていました。本当に幸せなんだと感じました。
 しかし、この島は地中からわき出す水や、打ち付ける波で土壌が浸食されています。ヤシの実が浅いアクアブルーの海底に倒れていました。高波で水位が上がるわけではないので、防波堤を作っても意味がなく、水は庭を池に代える程吹き出していました。

 それでも人々は、そこでの生活を守り、島の暮らし望み、住み続けています。

 シシマレフでは、氷が薄くなり、狩猟をして生活をしている人々の中には、氷の中に落ちて命を落とした人もいる。嵐が来るたびに、氷が溶け、土壌を浸食して、島の2割の人々が家を失った。人々は住民投票をして、島から移住することも数年前に決定したけれど、狩猟をして生活できる移住先は未だ見つかっていない。

 私の生活が便利になり、100円ショップで安い製品がたくさん手に入る様になったけれど、その利便さが、他の人々が先祖代々住んできた故郷をなくす原因になる。
 衣料品は食器等、生活に必要な物の値段はだんだん安くなります。それを購入しながら、いつも罪悪感を覚えます。

 でも、利便を追求して消費をエスカレートさせていって、美しい景色や動物や植物や、人々の故郷が無くなってからでは遅いのだと、改めて、通告された気がしました。

 チケットと引き換えに、監督からのメッセージを受け取りました。

 『前略
  私たちは普段、戦争や災害が起こった後の状況しか見る事がありません。被害が起こる前に、そこにどんな人々が暮らし、どんな笑顔があったのか、それを知って、はじめてうしなったものの大きさを本当に理解できると私は信じています。
 中略
 島の風に吹かれながらっ暗闇の中で心を開いて、
 私たちの”いま”を見つめてください。    海南友子』

 
Posted by てんぽ at 22:56
パリ20区 僕たちのクラス [2010年08月01日(Sun)]
 今晩は。連日暑くて、本当にどうなってしまったのかと思います。

 昨日、ワシントンに住む友人からメールが来ていました。あちらも暑いようです。
 友人は、グローバル・ワーミング (global warming) ではなく、もはや、グローバル・ボイリング (global boiling)だと言っていました。本当にその通りだと思います。

 さて、そんな猛暑が続いていますが、今週金曜日に終わってしまう映画を見逃すまいと、昨日の夕方、神保町に行ってきました。

 以前も何度かこのブログでお知らせしている、「パリ20区 僕たちのクラス」です。

 http://www.iwanami-hall.com/

 この映画を見て思ったのは、言語の異なる文化で生活することが、その個人だけでなく、その周りの人々にも影響を与えるのだということと、文化のことなる人々や、自分と異なる環境にある人たちと隣人として付き合うということは、自分の可能性の限界も知り、それ以上のことはできない事も理解せねばならないということでした。

 既に日本語版も出版されているので、読んで頂くのがいいとおもいます。(私も途中で頓挫していますので、早く読み終えなければと毎日思っています・・・)

 印象的だったのは、担任のフランソワに対して、反抗的な態度を取った少女、クンバが書いた作文、題名「リスペクト」の内容でした。教師と生徒はお互いに対等であり、尊重しあう立場にあると彼女は作文に書いていましたが、教師たちの発言や教室での言動は、教師が偉いというものでした。

 また、ウエィの母親が不法滞在で捕まったこと。公平な裁判を受けられる為の資金を教師たちも集めるのをはじめたこと。

 そして、最後にスレイマンが退学を言い渡されて、母親と共に、学校を去っていく姿。彼はどこか他の学校に転校することになるようですが、その原因が自分にあることを、担任のフランソワは感じていること。

 自分のしたことが、周りの人々に影響を与える。これは、社会で生きて行く限り避けては通れないことだと思いますが、自分の行動が他の人にネガティブな影響を与えることがある。
 
 強制退去命令が出ていた家族が、行き場をなくして、あるシェルターにたどり着いた時、私たちは、彼女たちがずっと日本で生活することを望んでいるとはわかっていても、その希望に反する手続きを取らざるを得ませんでした。
 もう10年以上前のことになりますが、私は、あの子たちが勉強する機会を奪ったのだと今も感じています。ほかの選択肢はなかったのですが、あの日の事は、きっとずっと忘れないのだと、スレイマンの後ろ姿を見ながら思い出していました。
Posted by てんぽ at 22:00
映画を観て考えること [2010年07月19日(Mon)]
今晩は。今日は猛暑日になったところもあったようですね。 
 私は夕方まで家で、片付けや掃除や、終わりそうもない仕事をしていましたが、ちょっと動くと、汗が流れました。おばちゃんのように首に濡れたハンカチを巻いて作業していました:)

 さて、昨日、映画 The COVE ザ・コーブを観てきました。


 横浜の上映館付近で映画の上映に対する抗議活動をしていた団体に対し、横浜地裁は、6月24日付で、同館周辺での街宣活動などを禁じる仮処分決定をした、という報道も聞いていました。

 「反日」である、「日本の伝統や文化を理解していない」等というコメントが出ている事も知っていました。

 観終わった感想は、知らないよりも、知る事が必要だということ。映画に対して、専門家たちの賛否両論も多くあることも知りました。
 それでも、知らないよりは、知らないままでいるよりは、知ることが必要だと感じました。

 そして、同じ映画館で、『ビルマVJ BURUMA VJ 消された革命』が上映されていることもしりました。
 2007年の反政府デモの様子が撮られているドキュメンタリーです。

 この反政府デモをの最中に長井健司氏が、国軍兵士によって射殺された瞬間も写されているということです。
 私は、数年前、知人を訪ねてヤンゴン(ビルマの前首都)を訪れたことがありました。
 外貨を持ち込む観光客は歓迎されているようでした。(事実、同じ飛行機で着いた日本人がビザを取っていなかったようでしたが、空港の出口で手続きができていたようでした。) しかし、軍事独裁政権下にあり、その抑圧された雰囲気は直ぐに感じました。5日ほどの滞在でしたが、軍人と普通の人々の暮らしの圧倒的な違い。また、外国のNGOの職員たちは、メイド付きのホテルのようなアパートに住んでいるようでしたが、そこから、彼らが食事を摂りに行くレストランの間の道路は、壊れて陥没していたり、スラムのような場所があったり、レストランでサンドイッチとスープを食べると、貨幣の単位が分からない程、0がたくさんついた紙幣で支払いをする。しかし、一般の人々はその1/1000くらいのお金で日々生活している。
 その抑圧された雰囲気で、本当に気持ちが塞いでしまい、最後の晩には過呼吸になり、夜中に総合病院に連れて行ってもらいました。
 「喘息の発作だろう」と言われて、喘息の吸引の薬と、貧血もあるかもしれないと鉄分のタブレットを渡されました。私はその当時、喘息は持っていませんでした。
 知人がその救急治療と処方された薬代に払ったのは$10程だったと翌日聞きました。

 帰国後、健康診断を受けましが、ストレスによる「過呼吸」だと診断されました。

 映画のチラシには、アウンサン スーチー氏の『あなたの持っている自由を 持たない人のために用いてください。』と書かれています。
Posted by てんぽ at 00:10
SIN NOMBRE 闇の列車、光の旅 [2010年07月11日(Sun)]
 今晩は。昨日は夜から泊に入りました。以前は週1くらいで泊をしていたのですが、加齢に伴い、それをするととっても疲れるので、他のスタッフには申し訳ないのですが、ずっと免除してもらっていました。泊まっても眠れない事はないですが、日曜日の朝、早く起きるのは、朝が苦手な私にとってはとっても大変でした。
 そして、泊まりあけ、午後〜気分転換にずっと見たかった映画を観て来ました。

 * 「SIN NOMBRE・闇の列車、光りの旅」
 

 ホンジュラスから国境をいくつも越えて、ニュージャージーを目指す、父と娘と叔父、そして、メキシコのギャングの青年の話です。

 是非、見て下さい。ここで私がいろいろ書くのは止めておきます。
 ただ、この映画が現代の現実を描いているということ。フィクションではない現実であり、日本にもそうした移住民の人たちが、よりよい生活を求めて働きにきて、生活しているということ。

 そして、その映画館で見たい映画のチラシを何枚かもらってきました。

 * 「Extraordinary Measures ・小さな命が呼ぶとき」
 ポンペ病という日本でも難病指定をうけている、治療薬のない難病にかかった子どもを救う為に、不可能と言われた治療薬を開発するために、製薬会社を起こした父親と新薬の開発にとりくむ。実話に基づく話だそうです。



 * 「L'A FFAURE FAREWELL  フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」
  1981年 ソ連崩壊のきっかけとなった一人の父親の真実の物語。
  こちらも実話に基づく話です。




 * 「AFTERWARDS・メッセージ そして、愛が残る」

 

 それから、見に行く為に、今日前売りチケットを買ったのは、
 
 * 「Beautiful Islands・ビューティフル アイランズ」

  

  地球温暖化が実際にどのように私達の生活に影響を与えているのか。島が沈むかもしれない。故郷が海に沈むかもしれない・・・。
Posted by てんぽ at 20:32
映画をみると [2010年05月09日(Sun)]
 今晩は。今日もよい天気でした。
 昨日の午后、映画を見に行きました。
 「やさしい嘘と贈り物 ー Lovely, Still」 映画のレビユーは随分前に読んでいました。もうすぐ上映が終るようでしたので、間に合ってよかったです。認知症で記憶をなくした、夫、父親を妻と息子、娘が見守りながら生活する姿が描かれています。

 http://avex-pix.co.jp/okurimono/index.html

 そして、映画館で見つけたチラシには、これから見たい!と思うものがたくさんありました。その中からいくつか紹介します。

 「ビューティフル アイランド Beautiful Islands」
 気候変動に揺れる3つの島をみつめたドキュメンタリーです。

 「トロッコ」
 芥川龍之介の「トロッコ」を原作した映画です。
 ある、夏の日、休止した台湾人の父の違灰を届けるために、弟と日本人の母親と台湾の小さな村に住む、父方の祖父を訪ねる。
 http://www.torocco-movie.com/

 「マイ・ブラザー ー BROTHERS」これは、スザンヌ・ビア監督の「ある愛の風景(Brødre)」2004年のデンマーク映画、http://movie.goo.ne.jp/special/aruai/、のリメイクです。

 アフガニスタンに出征する軍人のサムは、その日に出所する弟のトミーを迎えに行く。
アフガニスタンに着いたサムは早速、行方不明になった無線技師の救助に向かうが、途中で撃墜され、家族の元にミハイルの死が伝えられる。突然の悲報に打ちひしがれる一家。しかしそんな時、サムがアフガニスタン側の捕虜になっており、救出されたとの知らせが飛び込む。しかし、戻ってきたサムは別人のようになっており、トミーと妻、グレースの仲を疑ったり、子供達にも厳しく当たるようになってしまう。

 http://my-brother.gaga.ne.jp/

 パタゴニアにある、ペリト・モレノ氷河に行きたいので、スペイン語を習得せねばと友人に話したら、「早くしないと、氷河がとけてしまうよ!」と言われました。
 http://www.arukikata.co.jp/webmag/2006/0606/sp/060600sp_10.html

 学生時代には純文学をたくさん読んだはずですが、「トロッコ」を読んだ記憶はありません。映画のもう一つの楽しみは、その後に原作を読む機会も貰えることです。

 「ある愛の風景」を観たとき、人格が変わったミカエルの姿に、戦争が人をどんなに傷つけるのかと胸が苦しくなりました。戦争はいらない。
Posted by てんぽ at 21:11
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