現在私は「ハイキュー」と言う漫画にはまりにはまっています。
少年ジャンプで連載されている高校バレーの話です。
あまりにはまりすぎ実物見にいかなきゃ!!!と言う気持ちに突然なってしまい
8月3日(隅田区総合体育館)と5日(東京体育館)の二日間高校男子バレーのインターハイを見てきました!
会場につくと、もうその熱気たるや!
選手、保護者、OB、高校バレーファンの声!声!声!
(隅田区総合体育館)
(隅田区総合体育館)
(東京体育館)
(東京体育館)
(東京体育館)
理由や理屈のない「熱」と言うのはなんでこんなに人の心の動かすのでしょうね。
大人になり何かする際には必ず理由を求められ、なんかそのうちその理由を作ることに疲れてしまい燃えることをしなくなってしまうんじゃないかと怖くなります。
でも体育館には理由も理屈もないただただ燃える青春がそこにありました。
そしてやはりここに来ても私はてんぽにたどり着く子達のことを考えてしまいます。
同じ年代の子達です。
同じ年代なのにてんぽにたどり着く子は居場所を失い、青春を謳歌する機会を奪われ
疲弊し、逃げて自分の存在意義にすら疑問を抱きます。
全ての若者が心を無にして青春を謳歌できる世界にする。
それは大人、私達の仕事です。
どん