2017年の統計では、65才以上で働いている男性は、31.8%で、6年連続で上昇しているとの報道でした。そして、政府は、企業の現在65才までの雇用延長を70才までにしたいようです。
しかし、政府の企業に対しての規制では、再雇用後の賃金に関しては、何もしていないのです。
ワイドショーでは、何歳で辞めて、何歳まで生きた場合の年金受給総額を比較していました。
そして、勿論、損得の結論は、その人のライフスタイルによる、と何時ものパターンでした。
それ以上の云いようはないのは、良く解ります。
この時間帯、働いている若い世代の方々ほど、70才まで働きたいようです。
理由は、年金だけでは生活できないから。
1日8時間、週5日、普通に働いている人々が、普通に65才以降、安心して老後を送れる、
そんな社会か当たり前ではなくなってきているのでしょうか
この記事を自分サイト掲示板に投稿したところ直ぐにレスがありました。
ルル
管理人さん、我々リタイア族にいつも有意義な生活情報のご提供ありがとうございます。
私はリタイア後もっとも重視しなければならないものとして経済的問題もあると思いますが、もっと大切なことは配偶者との良好な関係をいかに築くかがリタイア後の生活の良否をきめる最も重要なポイントのように感じています。
自宅で一日中、夫婦で顔を突き合わせていると、あまりにもお互いに遠慮がないせいか、必ず諍いが起きるからです。管理人さんもそのことをよくこのブログにお書きになっていますが、夫婦二人で向いている方向をたまに確認しないと、必ずどちらかの不満となって噴き出してしまうようです。
そこで旅行という共通の目的をもってそれを実行し、日々の生活にメリハリをつける法は、お互いの気持ちを見つめあう機会となり、夫婦円満のための理にかなった方法で、旅で遭遇する様々な問題を、お互いの知恵を出し合って克服していくことに絆が生まれ、(敷いてはこの人と一緒になって間違ってなかったという)生き甲斐となっていくのだと思います。
ですから、今後は旅行記を乗せる時は、是非もっと旅の失敗談や旅行中の夫婦間の意識のすれ違いなどの要素も交えながら描写いただけると大変幸いです。今後ともよろしくお願いします
茶花
何歳まで働くかは個人の選択と思います。
夫は出社の日はシャワーを浴び髭や身嗜みを整えワイシャツにカフスをはめて出掛けます。
出張の折はシニアになってからお土産を買ってくるようになりました。
現役の頃は家を守るのは専業主婦の仕事と思っていたのでしょう。
共通の趣味は国内外の旅行とガーデニングで、海外の日本庭園で「シシおどし」を外国の方に説明して、ここのは海外仕様とか言ってました。
シニアになってお互いの必要性をわかって来たと思います。
ふたりとももうすぐ76歳です。分かり合えるのも時間が必要なのだと思います。簡単に離婚はしない方が良いと思います
その他の投稿は下記参照
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