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2018年06月30日

サッカーワールドカップ 西野監督の決断 日本は、利よりも礼節を重んじ、恥じる文化、サムライの国ではなかったのか

サッカーワールドカップ予選H組の最終戦ポーランド戦は、旅先稚内のホテルで見ていました。
サッカーに関しては若い十代の頃から南米アルゼンチンに住み、選手では有りませんでしたが
サッカークラブの会員として、数々の修羅場を身近で見聞きしていました。
ですから、今時の日本人、特に若者と違い、付け焼刃的フットボール評論家ではないと自負しています。

nisino.jpg最終戦のポーランド戦を前に、引き分けを前提とした日本の二次予選進出の勝ち点とシュミレーションはしており、最悪のケースの負けも考えていました。
そう、簡単にポーランドに勝てる、引き分けるとは思っていませんでした。
試合開始前のスターティングメンバ―を見て、西野監督の意図は0-0引き分けと理解しましたが、それにしては、フルバックの槙野に対しては、疑問があると思ってみていました。

結局西野監督は、0-1の負けを受け入れる選択をしたのです。
彼は、アタランタ五輪のマイアミの奇跡でブラジルに勝ち、勝ち点6で予選通過を果たせなかった苦い経験の持ち主です。外野、サッカー文化未熟なこの日本でも一億総評論家と化すこの時期、絶対的使命として、結果重視を選択したのは賢明であり、戦い後の批判・批評を織り込み済みでしたでしょう。

しかし、意外にも海外、特にフットボール先進国のヨーロッパのマスコミ論調は厳しいようです。サムライの国、利より名誉を重んじる国が、恥ずべき試合をした」
しかし、そういうヨーロッパのイングランド・ベルギー最終戦は、既に決勝進出が決まっており、一位通過二位通過の場合に当たる相手、一位通過だすと、当然最初の日本には楽勝で勝ち、次はブラジルとメキシコの勝者との対戦を予測し、二位通過を目論んで、積極的に勝ちにいかない試合をしていたのです。

西野監督に他の手段はなかったのか?
マスコミの論調は結果オーライが大半ですが、もし、セネガルが残り10分で点をとったら?
彼は即、辞任を覚悟していたでしょう。

自分の運命、行き先を競争相手先に委ねる。
これは、東洋的思想、考え方であり、到底西欧文化で受け入れられないものでしょう。
私も、このポーランドの最終戦、日本は例え残りの10分、5分でも積極的に1点取りに行くべきだったと思います。
そこで失敗し、決勝トーナメントに進出出来なかったにしても、誰も監督を責められません。
責めるとしたら、最初から守備的、守りに入ったメンバー選出です。

西野監督の真価が問われるのは次のベルギー戦です。
これに勝って、ベスト8に進出すれば、万人がこのポーランド戦の選択を評価するでしょう。

このブログを書いている時、アルゼンチンの友人からメールが入りました。
南米のフットボールはこの日本の試合運びについて、誰も批判していない。
批判しているのは、白人・ヨーロッパ諸国のマスコミだけだ。
その論調は、アフリカ・中近東諸国のチームだったら、誰も非難しないし、中国・韓国チームでも同じだろう。
日本は、利よりも礼節を重んじ、恥じる文化、サムライの国と思うからこそだ。
posted by 西沢 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

2018年06月27日

いつの間にか姿を見かけなくなり、忘れ去られていく人
退職後の地元コミュニティの約束事

退職して地元に戻り、地域の色々な趣味の会やスポーツのクラブ、ボランティアの組織に顔出しするようになると、自然と名前はあやふやだけれども、顔見知りの、挨拶を交わす知合いが増えていきます。退職直後の5年間は、頻繁に海外リピート・ミドルステイを繰り返しており、数か月以上出席しなかった折には、「しばらく顔をみないので心配していた」、と声をかけられたこともありました。

やがてリタイヤして15年、古稀と呼ばれる年齢になると、廻りにいた顔見知りの姿がいつの間にか見かけなくなることが多くなりました。
少しは気にかけてはいるのですが、ただの通りすがりの人ではないけど、ちょっと顔見知り他人の動向をちょっと人の良い人間のふりをして、思い起こしている程度のこと。
暫くしてから、病気入院しているとか、耳に入り、そして亡くなったことを知ります。

ikiru.jpg退職後の地元コミュニティの約束事
私たちの間では、仲間の葬儀のお知らせ、参列は原則致していません。
お知らせをいただいた場合、義理にでも出席・参列しなくてはならないと考える世代が多いですし、香典という出費も発生します。
「お互い様」であることを皆さんご存知です。
亡くなってからお知らせするケースもありますが、葬儀の知らせを何故事前に知らせてくれなかったのか、というお話はこれまで一件もありませんでした。

今年、古稀を迎えてから少しづづNPOボランティアの仕事を徐々に減らし、センター会合も最低限にしています。
趣旨・目的はリーダー70才定年制を自ら実行する為です。
後継者育成と老害防止。いつもでも現役であることを世の中では賞賛することもありますが、それは特別な技術・見識を持った人に限った話です。普通の人は70才を過ぎると、ただの頑固な年寄りなのです。

私も何時かは、最近見かけなくなったと思われるようになるでしよう。
社会から、地域から忘れされていく・・・
それで良いのです。それが普通の人生なのです。
静かにフェードアウトしていく、足跡を消し去って。
私の思い出はひと時、子供のいない夫婦ではカミサンのなかに残るでしょうが、それも何時か消えていく。
「C'est la vie」「It is life」「それが人生さ」
posted by 西沢 at 06:01| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年06月26日

サッカーワールドカップ予選グループ勝ち点が同じ場合の順位

月曜日のTVニュースは、セネガル戦の日本チームの戦いに酔いしれていました。
そして、話題は日本が決勝トーナメントに進出する条件についての解説が目立ちます。
次のポーランド戦に勝てば文句ないのですが。

そこで思い起こすのは、そう、監督も同じ西野監督のマイアミの奇跡
1996年アトランタ五輪1次リーグ初戦(マイアミ)で、西野監督率いるU―23日本代表は
優勝候補筆頭のブラジルと対戦1―0で勝ち、マイアミの奇跡と云われました。
その後はナイジェリアに0―2で敗れハンガリーに3―2で勝って2勝1敗。勝ち点6。
しかしブラジル、ナイジェリアも、二勝一敗、勝ち点6で並んで、得失点差で及ばず1次リーグで敗退したことです。
このグルーブに最下位は、ハンガリーで0勝3敗でしたから、そうレアなケースでもないことが解ります。

saka.jpgそこで、同じ勝ち点の時の順位の付け方を調べてみました。
勝ち点が同じだった場合、以下の優先項目に従って順位をつけることになっているようです。
1,全試合での得失点差が多い方が上
2,全試合での得点合計
3,対象チーム同士の対戦における勝ち点
4,対象チーム同士の対戦における得失点差
5,対象チーム同士の対戦における得点

ここまでは解っていたのですが、それでも同じだったらと云う疑問は
今回のH組の場合、日本がポーランドに0-1で負け、セネガルがコロンビアに0-1で負けると
上記のような稀有の状態になるのです。

6,反則ポイントの少ないチームが上
 イエローカード 1
 2枚目イエロー:3ポイント
 一発レッド:4ポイント  
 このケース、もし日本がコロンビアと並んだら、絶対日本が決勝トーナメント進出です。

それでも、全く同じだったら・・・あり得ないケースの場合
7,抽選
 だそうです。

そっか単純に抽選か、PKで決めればいいのに。
posted by 西沢 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

2018年06月25日

市民活動団体の情報発信方法・・ちょっと皆さん間違っています。

先週、私が広報責任者を務めるNPOの主催による、団体懇話会が開催され、市内の市民活動団体30団体ほどが参加しました。
今回の懇話会のテーマ「地元密着コミュニティ紙の活用、発信」です。

この席で私たちNPOの広報部会が毎年開催しています、市民活動団体向けのweb・ホームページ講座の募集を行いました。およそ10年前から開催しており、この10年間で延べ60団体が参加し、それぞれの団体のホームページを制作、UP、維持しています。
なかには、自分たちの組織のホームページを持つことにより、湘南・鎌倉地域だけではなく、全国区あるいは全世界から問い合わせや、参加、会員が集まるようになったり、鎌倉の美化運動の団体のページが、小学校の社会の授業で扱われたりして、大きな成果を上げている団体が数多くあります。

web.jpgしかし、最近、募集しても参加する団体が極端に少なくなってきています。
理由は?・・・・
フェーブック・ツィター等のソーシャルネットワークサービス(SNS)、ユーチューブ・インスタグラムなどによる情報の映像化そして、比較的簡単な無料ブログ 等の利用が考えられます。

確かに、ある程度の専門知識が必要なwebページ(ホームページは和製英語です。)と違って、誰でもが、簡単に無料でしかも、スマホでリアルタイム情報を発信出来るのです。
そして、SNSを使うことによって、情報の拡散力は数百・数万倍となり、スピードも速いのです。しかし、それは断片的な一方的な情報であって、DATAではないのです。
ブログも含めてフェーブック・ツィターは、見た目には縦に長い一ページ構成となっています。
そのページから、過去の関連する記事のDATAや周辺情報に移動するには、かなり難しい作業になります。
これらのページ構成は、現代の主役のスマホなどの小さなデバイス用に、短い文章、見出しで構成されており最初からもっと詳しい、情報満載、蓄積されたwebページへ行くことを前提に構成されているです。

ブログとて同じです。
ブログ・Blogはweblog、ウェブ上の航海日誌、つまり個人用の日記です。

web言語であるhtml・cssの知識がなくても、誰でもがワードテキストで書くように、情報を発信できるツールであり、しかも検索にヒットし易くなるように、RSSと云う技術で自動的に検索エンジンサイトに、最新データー内容を伝える機能がありますから、webページのような専門的なSEO(検索エンジン最適化)の知識がなくても、googleなどは自動的に拾ってくれる、という特徴がありますから拡散力は強いです。
しかし、欠点は、一ページしかなく、そこからページ内の蓄積されたDATAに飛びにくい、探しにくいのです。

蓄積されたDATAとはなにか?
市民活動団体で云うと・・・
1,その団体のこれまでの活動内容
2,団体の構成、歴史、構成員
3,財務諸表の公開
4,出版物の照会・紹介 等々団体に関わる全て。
これらが、トップページメニューから、誰でもが簡単にリンクされているのが、webページです。

しかし、これまで本格的なwebページ・ホームページを造るのに、専門的な知識が必要とされてきた経過があります。そこで登場したのが、htmlの知識がなくてもワードで書くように制作出来る、ホームページソフトです。
代表的なのは「ホームページビルダー」なのですが、専門家的視線でみると、如何にも素人が作ったページ的デザイン・構成で評判はあまり良くなく、ちゃんとした法人、NPOやNGOでは使っていません。
そして、ここ数年登場してきたのが、Wordpress・Jimdo・Wixなどの映像デザインを重視した無料ソフトです。スマホの普及で、webページは益々グラフック化し、画像などで視覚的に情報を伝える傾向にあります。

これらは簡単に誰でもが使えるか?
答えはNOです。

これらは、サーバーを含め全てクラウド側のテンプレートを使うことを前提にしてます。
つまり、完全オリジナルでオフラインで自分のパソコンのなかだけで完結出来ません。
そして、微妙なレイアウト構成をhtmlタグやCSSでしようにも出来ません。
つまり、ある程度のweb言語知識があり、デザイン・構成に拘りのある団体は止したほうが良いでしょう。

では、自分たちの団体のwebページはどうしたら良いのか
外部発注する
初期費用がかかりますし、維持・更新に最初の製作費よりも経費が一生発生します。
プロボノにお願いする
維持・更新が内部のメンバーで出来るか、がキーポイントになります。
団体内で自前で造る
私たちが市民活動団体に推奨しているのは「急がば回れ」
1,内部スタッフでfacebook・ツィター・ブログを立ち上げて情報を発信する。
2,その間に、内部スタツフ最低二人にweb言語を学んでもらい、本格的なwebページを造る
 web言語はさほど難しいものではありません。
 専門学校で学ぶのが一番ですが、費用は高いです。
 しかし、各地域のNPOセンターでは、これらを格安で支援するweb講座を開催している所が多いです。横浜・湘南地域では、鎌倉市市民活動センター運営会議と云う中間支援NPOが開催しています。
 詳しくは鎌倉2018web講座をご覧ください。

最後に本題の地元密着コミュニティ紙の活用、発信について
web2.jpg地域の市民活動団体にとってwebページを立ち上げ、アクセス数が年間100万に達したしても、それは全国区で読まれ、評判になるかも知れませんが、即、サポート会員が増え、財政的に豊かになるとは限りません。
今回の懇話会のテーマ「地元コミュニティ紙」の活用・情報発信は、地域限定で印刷物として各家庭に配られますので、目にしてもらう機会は、ネットよりも格段に有利です。
今回の懇話会でお招きしたのは、
「タウンニュース」「鎌倉朝日」「ぱど」の3社でした。如何にこのようなタウン紙に自分たちのイベントや団体活動を取り上げてもらうかがテーマでした。
結論
・社会性、共益性、話題性、目新しさ、地元密着性が絶対不可欠だそうです。
取り上げにくいのは、政治・宗教に関わる物ものだそうです。
各社、市役所のメディアセンターに、投げ入れBOXを設置していて、情報を求めており、ホームページでの投稿も受付していますが、一番効くのが、原稿を持って来社し説明していただく方法、但し事前にお電話下さい。とのことでした。


posted by 西沢 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア

2018年06月24日

退職資金計画 人生のキャッシュフロー 定年後の一ケ月の家計費は24万?

最近の新聞・週刊誌では、どこかしかのメディアで、退職後の資金について解説する記事が掲載
されています。これは、人生超長寿社会とか、人生百年時代とかの影響なのでしょう。
私たち団塊世代がそろそろ老後の事を考え出した、50代半ばの頃に比べると、ネットの発達もあり提供される情報量は何十倍にも増えています。
yutori.jpgそこに登場するのが、一般的な退職者家庭の生活費、1ケ月・1年に必要な金額です。
どんな資料・統計にも使われているが、総務省の家計調査資料です。
夫65才以上、妻60才以上の無職世帯で月に244,000円と云う数字。
そして必ず付け加えられるのは、「すこしゆとりのある生活」にはプラス10万と云う数字です。
年間、420万円という数字です。
これは一般的な厚生年金受給世代の年間年金総額平均値の265万円を大幅にオーバーしています。

「すこしゆとりのある生活」ってどんな生活なのか?
総務省の家計調査の内容を見ると、実際にリタイヤ年金生活15年目の私たちから見るとちょっと修正したほうが解りやすいと思われる項目があります。
1ケ月の生活費の内訳
・食費
・水道、光熱費
・住居費
・通信費
・教養娯楽費
・被服費
・医療費
・冠婚葬祭、交際費 
とありますが、私たちは1ケ月の生活費とは、普通に生きて行くに必要な最低限の費用と考えますので・被服費・医療費・冠婚葬祭、交際費、教養娯楽費のような、毎月かかるとは限らないものは1ケ月の費用から除外しています。

そして、月に必要な金額とは別に、一年間にかかる費用を別建てにしています。
・租税公課
・公的保険料(国民健康保険、介護保険)
・個人的保険料(火災保険・医療保険・車)
・医療費(夫婦二人の年間経費)
・衣服費(夫婦二人の年間経費)
・教養娯楽費(夫婦二人の年間経費)
・冠婚葬祭費
・旅行費
・耐久消費財購入費
・臨時出費予備費(戸建ての場合修繕を含む) 

定年退職年金シニアの1ケ月の生きて行くだけの費用はたいしたことはないのです。
食費・雑費・光熱通信費(銀行引き落とし分)・住居費(共同住宅管理・修繕積立)の合計です。
生きて行くだけの生活保護世帯とさして変わらぬ金額、月14万円でやっていけます。
しかし、それでは本当に生きていくだけの生活、家から一歩も出ないで、毎日TVを二人で眺め、時には図書館で本を借りて読むだけの生活です。
1ケ月に必要なのは、ここに定額の夫・妻ともに必要なお小遣いです。
活動するスポーツ・趣味のクラブの会費や交通費、お友達との会食費、ちょつとした小物の購入費、映画代など自由に使える金額30,000円(夫婦各々)は絶対に必要です。
14万+6万=20万が、退職年金夫婦が生きていくのに必要な金額です。

その他の一年間に必要な費用は・となると此処からライフプランによって大きく異なります。
・租税公課 主には所得税と住民税 所得によって大きく違います。
 年金が二人合わせた250万以下でその他収入ゼロならほぼ間違いなく、課税されないでしょう。
・公的保険料(介護保険)は、年金から引かれますので、最初から年金収入から引いて考える
・公的保険料(国民健康保険)は、収入によって違います、しっかりと年間予算に組み込む
・個人的保険料(火災保険・医療保険・車) これも個人差があります。
・医療費(夫婦二人の年間経費) 年間12万を予算化しています。
・衣服費(夫婦二人の年間経費)
 これは、退職時に設定した、夫・妻各々生涯小遣い口座で処理するのでゼロ
・教養娯楽費(夫婦二人の年間経費) 年間各々12万、計24万を予算化しています。
・旅行費 年間120万を計上しています。
・冠婚葬祭費 旅行費から使う。
・耐久消費財購入費・臨時出費予備費 年間12万足りない場合は旅行費からまわす。
この総額が180万、つまりこの180万が生きて行くだけの生活プラス少しゆとり老夫婦には必要な金額なのです。年間420万、総務省の云う金額と合致しています。

しかし、私たち夫婦のように、夫55才、パート主婦の妻53才で退職した夫婦の公的年金では程遠い金額なので当然ながら毎年、150万円の赤字になり、死ぬまで貯蓄から引き出しになります。
現在のようなデフレ構造がこのまま続くか、インフレ率2%台なら、夫が亡くなっても妻は100才までやっていける計算ですが、それは誰にも解りません。

今の現役世代はこのような資料統計を参考にして、先ずは人生のキャッシュフローを造るのと、夫婦二人でどんな老後を過ごすかを話し合うことが必要でしょう。
posted by 西沢 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年06月23日

地域ボランティア組織はリタイヤシニアの受け皿になるや

退職したシニア男性が退職してやりたいことの一つに地域ボランテイアをあげるケースが
最近目立つようになりました。
npo.jpg
・暇でやることがない
・地元のことは何も知らないので
・会社時代と違う人との出会いがある
・少しは稼ぎたい 

等々が主な理由です。

地域には様々な市民活動団体やNPO或いは趣味が発展した団体や、共通の利益・権利を追及する
団体も数多くあります。
参加する前に、団体設立の趣旨・目的・コアメンバー等を知っておかないと後から、こんなハズ
ではなかったと後悔することもあります。

これまで15年、地元のNPOに携わって来た経験から以下のようなケースがありました。

1,参加してイの一番に、組織改革・やり方を滔々と述べるひと
このケースで多いのは、大手企業の役員手前あたりで退職した、高学歴のかたです。
設立に携わって来たコアメンバーのこれ迄の活動を詳しく知ろうともせずに、21世紀の企業の論理を持ち込んで、非難し、改革を迫る方。これまで何人も見てきました。

2,ただ暇だから来たのですが、何をしたら良いのか解らず、指示されるまで動かない人

3,専従有償スタッフの能力、報酬を比較、非難する人
 最低限、交通費の要求をします。

地域ボランティアに参加するには、少なくともこの団体が行っている事業・活動を知り、体験し、共感しなくては、絶対に長続きしません。

困ったさんの見極め方は簡単です。
最初の自己紹介の挨拶を聞くとだいたいわかります。
働いていた企業名、役職、学歴を問わずにも関わらず、延々と語りだします。
この組織でやりたいことは、今までの企業の経験を生かして・・・から始まります。

私たちが必要としている人材は、まず自分で汗をかいて動ける人です。
そして、専門知識・資格を無償あるいは有償でもボランティア値段で提供してくれる人です。
先ずは、各種イベントで人を集め、会員を増やし、財政面で役立つ人材を求めています。
そして、飛ぶ鳥跡を濁さずの終い方、老害にならないやり方を解っている方を。
posted by 西沢 at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア

2018年06月22日

齢をとると涙もろくなる、「栄冠は君に輝く」に涙する私

新聞報道では、全国高校野球選手権が第100回の記念大会を迎える今年、大会歌「栄冠は君に輝く」をテーマにしたドキュメンタリー映画が制作される。と報じています。
1948年、朝日新聞が大会歌の歌詞として公募され石川県の女性の詞が選ばれ、古関裕而の作曲により、広く知られるようなりましたが、20年後1968年、当時の婚約者の加賀大介氏の作詞と公表された。

1948年昭和23年と言えば団塊世代の私の生まれた年です。
この歌を耳にするようになったのは、自分が現役の高校生の野球場ではなく、かなり成人してからのものとして記憶しています。良い歌詞・メロディだとは思っていましたが、今のように聞いているだけで涙するようなものではありませんでした。

齢をとると涙もろくなるのは何故
諸説ありますが、以下が妥当な線でしょう。
■他者への共感
表彰台で感涙しているスポーツ選手を見て、流す涙が共感の涙。
これらの涙の根本にはすべて、他者への共感があります。
子どもは経験が少ないので共感ができず、この涙は流せません。
つらいことや悲しいことを乗り越え、共感を司る前頭前野が鍛えられた大人だからこそ流せる涙なのです。

■良くも悪くも、涙は脳に関係している
年齢とともに、年々涙もろくなっているという人は少なくないでしょう。
老化による涙もろさは、実は涙腺ではなく脳に関係しているといわれています。
脳は、老化によってまず最初に大脳皮質の前頭葉を中心に機能の低下が起きます。
医学的には、ここがきちんと機能しなくなると、感情を抑制しコントロールすることが難しくなるというのです。

涙もろさは脳の老化…と知ると、ちょっと受け入れがたい気持ちにもなりますが、加齢による涙もろさには、救われる理由がもう一つあります。それもまた脳、前頭葉にその原因があります。
前頭葉には「共感」を司る脳の働きもあり、年齢を重ねるとそこに刺激を感じることが増えるから、涙が出るというのです。
多くの経験や、多くの人との触れ合いから、人は年を取るとこの「共感」力がアップしていきます。それこそまさに、スポーツを観て泣いたりしなかった子どもの頃との大きな違いなのです。

加齢による涙もろさは、老化現象ではありますが、成長や成熟の証でもあります。
感動して涙を流すといった経験や、そうした思い出を積み重ねることは、逆に脳を活性化させることもあるといいます。
涙にはリラックス効果やストレスを低下させる機能もあり、泣くことは決して悪いことではないこと。もしかしたら笑うことと同じように、人生を豊かにしてくれるものかもしれません。

私は、現在の仕事、webプログラムの開発や、NPOの仕事関係でトラブったり、スタックしている時いつもこのユーチューブのサイトでこの曲を聴いています。


何度聞いても毎回、心地良い、涙が溢れます。
何故なんだろう、もしかすると、自然に高校生時代の少年に戻つているのかも知れません。
このユーチューブの動画をみると2007長野大会とあるのも偶然なのかもしれません。

「栄冠は君に輝く」
作詞・加賀大介 作曲・古関裕而


雲は湧き 光あふれて
天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ まなじりは歓呼にこたえ
いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く

風を打ち 大地を蹴りて
くゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ 一球に一打にかけて
青春の 讃歌を綴れ
ああ栄冠は 君に輝く

空を切る 球の命に
かようもの 美しく匂える健康
若人よ いざ 緑濃き棕櫚の葉かざす
感激を 瞼に描け
ああ栄冠は 君に輝く
posted by 西沢 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年06月21日

トレンド・流行語「大迫半端ないって」の真相が解った

ワールドカップコロンビア戦の翌朝の新聞紙上は、「大迫」の大ゴシック文字のオンパレードです。スポーツ紙は駅売りがメインですから、どうしても一面トップにキャッチをもってきます。
そこで、目にしたのが昨夜のTV画面で見て、解らなかった「大迫半端ないって」の立て看板の真相です。大迫の能力を称えるボードであることは解るのですが、顔が似てないのは何故?と。

あの立て看板の似顔絵は大迫自身ではなく、「大迫半端ないって」と云った対戦相手のキャプテンでした。
これが、ネット社会ユーチューブで受け、ヒットしていたのです。


このサッカー「大迫半端ないって」の動画を見て、日清食品のCMがやっと理解出来ました。
大阪と大迫ね。



現在、社会・世間・世界で流行っている言葉、行動、考え方を改めて調べてみる・・・なんてことは現役時代全くしませんでした。自分自身が第一線、東京のど真ん中の最先端の現場で働く
フロントランナーだと信じていたからなのですが。
そして、55才でリタイヤしてからも、最先端webデザイン・プログラムを扱う毎日でしたから、同じ世代よりは前を行っていると思ってはいたのですが、この「大迫半端ないって」は知りませんでしたし、日清食品のCM「大阪なおみ」のパロディーも解りませんでした。
齢をとるとはこういうことなのかも知れません。
posted by 西沢 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

2018年06月20日

コロンビア戦勝ったけれども、これからが本番、もっと大変

colunbia.jpgワールドカップコロンビア戦の勝利で日本中の街角で浮かれているけど、昨夜の本田の戦後直後のインタービューで「何も決まった訳ではない、本当の重要な闘いは次のセネガル戦、一人少ない相手との点差に満足していない」と醒めたコメントをしていました。
確かに、勝利は嬉しいけれど、前半3分と云う時間帯と相手が一人少ないと状況での一点差はこれからの決勝トーナメント進出に大きく影響してくるでしょう。
その後行われた、セネガル・ポーランドは2-1でセネガルの勝ち
何れも、FIFAランキング上位のチームが負けています。
今ロシア大会は、ドイツが負けて、アルゼンチン・ブラジルが勝ちきれない等の波乱含みのスタート第二戦、セネガルは日本戦で決勝進出を決めようとするでしょう。
初戦で負けたコロンビア・ポーランドも残す二戦ともに格下、勝てる相手ですから、予選リーグH組は昨夜の両チームの勝利で、却って混沌としてきたのは、間違いないことでしょう。

それにしても、会場を埋めていたあの大勢のコロンビアサポーターの数、どうやって来たのでしょう。
今回の試合が行われたサランスクは、モスクワから遠く630km離れたモルドバ共和国です。
日本サポーターの場合、サッカーやオリンピックの大イベントの際は、旅行会社が前々から交通手段・宿を総合的に売り出しています。
一番有名なのがサポ村
 https://news.yahoo.co.jp/byline/murakamiashishi/20180318-00082781/
このページに、サッカーワールドカップの観戦ツァーの詳細が掲載されています。
注意しなくてはいけないのは、現在このようなツァー企画会社は、試合のチケットをパックで販売するのを禁止していますから、入場券の価格は含まれていません。

あれだけ大勢の日本人若者が行っているのだから、結構リーズナブルと思うかも知れませんが意外と高いことがこのサイトで解ると思います。

一方、日本人サポータの10倍と云われたコロンビアではどうなつているのでしょう。
日本・ロシア間とコロンビア・ロシア間の距離はさほど変わりませんが、国民所得には大きな差があるのに何故あんなに多くの人が、ロシアまで来れるのか?
私が、アルゼンチン在住中ドイツまで見に行った経験では・・・・
サッカーワールドカップの為に会社を休むのは、大目にみてくれます。「行ってこい」といわんばかりでした。
南米では、このような応援ツァーのほとんどは、1年〜3,4年のローン・分割払いが当たり前で、3年後・4年後の次のワールドカップツァーの為に貯金しているのです。

さて、次は日曜日24時のセネガル戦、ここで決めて欲しいものです。
posted by 西沢 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2018年06月19日

大阪の地震 関東の人間には地名と場所が一致しない

6月18日の朝のラジオのニュースで大阪の地震、震度6弱を知りました。
月曜日の朝と云うとあの「阪神淡路大震災」を思い出します。
1995年(平成7年)1月17日の月曜日の朝と云うことをはっきりと覚えています。
あの高速道路が横倒しになった映像が飛び込み、その後の神戸の町の火災の映像。

当時、都内の大型ビル建設現場にいた私は、すぐに協力会社の現場監督さんのことを思いおこしていました。
彼は大阪出身で、会社も大阪、景気が落ち込んでいた時期でその会社も仕事を求めて、東京に進出してきており、私たちの現場の担当者として常駐していましたが、金曜日の夜ま新幹線で大阪の自宅に戻り、月曜日の朝一番の新幹線で東京の現場の朝礼に戻る生活をづっと続けていました。

彼はどうなったろうか?
勿論、こんな日に家族をほって東京に来る必要はないのですが。
当時まだ携帯電話は普及していない、一般回線電話も不通でした。
現場の朝礼の後、彼の安全書類から住まいを見つけましたが、関東に住む人間は、その市の名前を聞いても大阪・兵庫のどのあたりなのか、全く土地勘がなく検討もつきませんでした。

今回の地震でも、枚方市とか高槻市とか大東市と云う名前が出てくるものの、どのあたりなのか全く見当も付きません。のでネットで大阪府の行政地図を探してみました。



なるほど、地震のニュースに登場してくるのは、大阪市の北東方面、京都に近いあたりのようです。と、いう事は、関東に住む人間でも解る、新幹線・東海道線・近鉄・京阪・名神などの鉄道・高速道路の大動脈が走っているあたりではないですか。?
昼のTVミヤネヤでは、司会者の宮根が番組のために大阪伊丹に着いたものの、市内までの交通インフが途絶えていて、辿り付けない、と報じています。

報道に携わるものは、何としても万難を排してでも、現場に行くのが使命のようですが、阪神淡路大震災の時の前述の協力会社の現場監督の彼もそうでした。
自宅は尼崎で比較的、震源に近かったものの、倒壊は免れ、家族ともども怪我もないことを確かめた彼は、一刻も早く、自分の東京の現場に行くことを考えたそうです。
新幹線・東海道線も飛行機もなし、考えたのは太平洋側を行かず、一旦京都から日本海に出て、北陸・中信越を経由して東京に向かうルートでした。
大阪を脱出するのが大変だったそうです。
大阪・京都方面の車は渋滞しているので知人の55ccバイクの後ろにまたがり、尼崎から一般道を北上し、中国山脈を超えて宮津から辛うじて動いていた列車に乗って東京を目指したそうです。

彼の安否を心配していましたが、月曜日の夕方、現場事務所に本人から電話がありました。
今、金沢にいるので、明日の朝礼には間に合います。という返事。
事務所の一同は安心したものの、現場は大丈夫だから、先ずは家族のケアと云ったのですが、現場の納期は2月半ば後一ケ月しかないのを心配していました。

本当に当時、企業戦士と呼ばれていた時代日本でした。
最近、関東特に千葉あたりで、小規模な地震が頻発しています。
いつか来る。きっと来る。
でも、70才の団塊世代のオジサンは「俺の生きているうちは大丈夫だろう」とみんな思っているのです。


posted by 西沢 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会