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2018年05月31日

内容は同じだと解っていても・・「妻よ薔薇(ばら)のように 家族はつらいよ3」を見てきました。

山田洋二監督の小津安二郎の名作「東京物語」のリメイク版「東京家族」の三番煎じ作品です。
キャストは「東京家族」の続編的な「家族はつらいよ」と全く同じ、東京郊外田園都市線に住む、比較的裕福な三世代同居家族の日常的な風景を描いています。

朝9:40分開演の「109シネマ湘南」の客の入りは70%程度、ほぼ95%はシニア層と女性です。
水曜日のレディースデーでありますが、9時台に来るのは、暇なシニア層に決まっています。
なのに、この日は入口の「もぎり」・・・今の世代の方には解らない言葉かもしれませんが・・・の女性に年齢証明を要求されました。この頭の禿げ具合で解るだろよ・・と思いましたが、電車のなかで席を譲られるよりはマシか、とも思いカバンのなかを探りました。

年齢的に保険証は外出時に持ち歩いていますが、このオネーチャン、写真付きの証明書と云うのです。免許証は60才の時に、パスポートは65才の時に更新しなかったので、顔写真付きの証明書と云えばマイナンバーカードだけです。こんな映画館のモギリの場面で、なんで俺が、この大切なマイナンバーカードを、二十歳そこそこのネーチャンに見せなくてはならないのか! まあ大人ですからキレはしませんが。

kazoku2.jpgこの映画の家族のご主人は、「橋爪功」が演じている退職サラリーマンです。
橋爪功の実年齢は76才ですから、映画のなかの設定も同じでしょう。
映画では少し誇張していますが、山田洋二の描く76才の余裕のある退職シニア像を良く演じています。まあ、頑固・自己主張が強く、解っていても男尊女卑的傾向が強く、昭和の高度成長を自分たちが引っ張って来たのだという自負、私たち団塊世代が平社員の時の係長クラスの年齢の人々です。特に苦労しなくても、給料・ボーナスが増えていき、夜の経費が無理なく落とせた世代です。


今回の主人公はこの「橋爪功」おじいちゃんと同居している長男「西村雅彦」の嫁さん・・いわゆる長男の嫁「夏川結衣」の反乱・家出のお話です。
家計費を夫が管理するか、妻が管理するか。
夫と同じ墓に入りたくない!
妻のへそくりの所有権は?
嫁は他人か?

カミサンは今週末、女友達3人でこの映画を見に行く予定です。 
きっと帰りの女子会はこの映画の中身で盛り上がることでしょう。

蛇足
映画のなかで嫁さんの「夏川結衣」は家出して、今は空き家となっている実家に身を寄せます。
映画のなかの会話に「モタイ」という地名が出てきます。
モタイ?つて何処、どう書くの?
映画の中で中山道まんじゅうの看板が登場し、同じく登場する造り酒屋の武重本家酒造をキーワードに「モタイ」を探してみました。
長野県佐久市茂田井でした。なるほど納得、夫婦が知り合う切っ掛けとなった中央線の電車の逸話が伏線だった。
私、映画の舞台の地を旅する趣味があるのです。
この夏、行って見ようかな。
posted by 西沢 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月30日

カミサンの女子会ランチは5,000円!別腹・別会計のようですが

「昼食は 妻がセレブで 俺セルフ」
これは第一生命保険が今年2月に公表した「サラリーマン川柳コンクール」の入選作品100句の中から、一般投票で選ばれたベスト10第一位の作品です。
他にも妻のランチを読んだ名作は沢山あります。
「見渡せば 楽しいランチ 主婦ばかり」
「チンとなる 僕のランチは 二分間」
「スーパーの パックそろえて Bランチ」
「若い娘(こ)に ランチ誘われ 高くつき」


昨日、カミサンはスポーツ倶楽部の女子会ランチに11時に出かけて行きました。
私が週一のバドミントンから帰ったのが、午後5時ですが、まだ帰宅していませんでした。
ランチの後の二次会喫茶或いは三次会のおしゃべりをしているのでしょう。
それにしても、良くはなすことがあるのと、お店に嫌がれないな、と感心します。

六時前に携帯に電話があり、
「今、駅、これから帰るけどお弁当で良い?」
「ハイハイ、何でも結構ですよ」
帰宅して、ランチの値段を聞いてびっくり。
鎌倉の創作和食料理のようで5,000円。
「何処にある店?」
「鎌倉宮の裏の方、タクシーで行ったから良く解らい」
「エー、あの距離をタクシーで行ったの?」
「だって皆なで一緒だから、いいじゃない」
二人で旅行している時は、4キロまでは無条件に歩いているのに。

「そして幾らなの?」
「聞かないで・・・5,000円」
「ヒェー」と私
「年に数度のお友達とのお付き合いだから良いじゃない」とカミサン

確かに、カミサン個人の小遣いからの出費ですから、何に使おうがお互いに関知しないのですが、普段の二人の旅行でも昼は1,000円、夜は1,500円までと決めているし、毎月家計費だつて、一日の主食費は二人で2,000円なのに、5,000円ですか?

男性の退職後の趣味のクラブの飲み会や懇親会は凡そ3,000円前後と自然に決まってきますが
男と女は違うのかな?
posted by 西沢 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月29日

貯めて来たマイレージをそろそろ使う時が来た。一番遠い所、稚内に行こう

現役時代、わりと自分のスケジュールを自分が決められる立場にいた時に、世界中を旅していました。その頃、80年代の終わり頃から、各航空会社が自社のカードで顧客サービス、囲い込みをはじめました。
1981年の秋、ユナイテッド航空は、6回の旅行で1回の無料旅行をプレゼントするというサービス開始後マイレージサービス「mileage plus」というポイント制となったのが始まりで、
1990年代に入ると、航空会社連合(アライアンス)の設立などがはじまり、それに伴いマイレージサービスの共通化の動きも活発になってきて、日本では、アメリカにだいぶ遅れて1997年からJAL、ANAともサービスを開始しました。
この頃、この話は知っていましたが、私が使う格安航空券(団体パックの個別売り)は対象外。ビジネスユーズだと思っていたところ、知合いの旅行代理店の友人から、格安や団体パックでもマイルが付くケースがあるから、ダメ元でチェックインの時に申請したほうが良いよ。とのアドバイスで作ることにしました。

uc.png当時、航空会社連合(スターアライアンス)的なものはまだ存在しておらず、乗る航空会社、全てのカードを持つハメになりました。当時2年に一度は北米経由南米路線を使っていましたので、メインキャリアとして、UAユナイテッドをつかつていました。
まだ、そんなにパソコンが一般的でなく、マイルの管理は文書で届いていた時代です。
カードは増える一方なのに、マイルはバラバラで貯まるだけで、これは年に数度の個人旅行客としては使えないな、と感じていた頃世界の航空会社のグループ化が進み、ワンワールドとスターアライアンスの二つのグループが成立し、使い易くなりました。

マイルポイントは永久不滅ではない
当時、アメリカ方面や東南アジアに行く時に使っていたNW(ノースウェスト)はワンワールドグループで、しかも、マイレージポイントは永久不滅と謳っていましたので、ここに統合し、スターアライアンスので南米路線に強く、ポイントが貯まっていたUAに統合することに
しました。
しかし、UAには落とし穴がありました。ポイントは二年しか継続せず、その間に乗らないと消滅していまうのです。
それまでの経験から、二年間一度もUAに乗らない生活は考えられなかったので、特段気にしていなかったのですが、退職後の旅先は、アジア・ハワイが中心になり、チケットはエァー&ホテルパックが断然安いので、個人手配航空券に拘らなくなり、いつの間にかUAにご無沙汰して
いるうちに、UAのマイレージ10万マイルが消滅してしまいました。

そこで、UAに相談したところ、別に飛行機に乗らなくとも提携クレジットカードの利用でマイルは貯まるし、月々の公共料金をそのクレジットカードで引き落とせば、永久不滅になりますよ。とアドバイスされ、NHK受信料の支払いをカード決済にしました。
もう一方のNWは4万マイルほど残っており永久不滅とのことで、安心していたのに、デルタと合併して3年間と云う枠が出来てしまいました。
この間、登録メールアドレスの変更やパスワード忘れなどがあり、デルタとは疎遠になり4万マイルは消滅しました。
羽田・稚内は往復56,000円
wkj2.jpg70才になり、パスポートは失効し、成田までが遠く、不便に感じるようになって66で才海外旅行を卒業して、国内一本です。
そろそろ、全く動けなくなった頃を考え出し、UAのマイル私の65,000マイル、カミサンの23,000マイルを使ってしまおうと考えるようになり今年から使うことにしました。
日本国内ですと、ANAを使うことになります。
日本国内沖縄を除くと何処でも往復10,000マイルで飛べます。二人で20,000マイル。
現在のマイル残でしたら最低夫婦二人で4回の航空券は無料です。
そこで、先ず最初は手続きのプラティクスを兼ねて、一番遠い北海道・稚内を目的地としまた。

ネットで国内航空券格安サイトで調べると、全日空便の羽田・稚内往復は56,360円です。
二人で112,720円がUAのマイル20,000マイルで購入した計算になります。
後は、稚内の観光とホテルを自分で手配すれば良い訳です。
しかし、何時も本州の大都市のホテルを自分で手配・予約してきた私たちですが、稚内の六月から九月のホテル料金の高さにびっくりしました。一番大きなホテル「全日空稚内」のツイン23平米のシティービューが一泊一部屋28,000円(勿論食事なし)です。
先月泊まった仙台の三井ガーデンは同じカテゴリーで10,000円を割っていました。本州の大都会のレベルの高いビジネスユーズのホテルはこのくらい値段が普通なんです。

結局、稚内の二泊で40,000円を切るホテルを予約し、利尻島・礼文の島内定期観光バスを予約し、自宅からの交通費その他食事代諸々を合計すると、私たちの国内旅行予算の2泊3日で10万になりました。という事は、稚内・利尻・礼文を個人旅行レベルで行くと、ここに二人分の航空券代金プラスで225,000円となる訳なんですね。

貯めてきた、使わないかと思っていたUAのマイレージが役に立つことが解りました。
今回は日本の最北端なので、次は最南端「波照間空港」に行ってみようかな。
UAのマイレージがどこまで通用するか?



posted by 西沢 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月27日

日大の危機、アメフト問題の処理、出でよ平成の秋田明大

TVニュースで毎日報道されている「日大アメフト」問題を見ていると、対応する日大のアメフト監督も、広報担当者も日大学長もそして日大理事長も全て、シニア層、私たち団塊世代の少し後の六十代半ばと見受けられます。彼らに共通してみられるのが、メディアの持つ力、特にネットメディア・フェスブツク・ツイターユーチューブなどの情報発信力、拡散力を甘くみていた、或いはこの方たちはこれらのメディアをこの問題が起きる前に見たことがなかったのでしょう。

肉体コンタクトスポーツ競技では普通にある、重要ポジションの相手選手をマークし、潰すは正当な戦術でありこれを批判されるとは思ってもみなかったことでしょうし、これまでにも何度もこれに近いことは多々あったのに、何を今更・・・という気持ちを捨てきれないと想像します。

しかし、今はそのラフプレーを誰でもか、何度も再現動画として見れることをこのシニア方々は知らなかったのです。問題は、この件をただのコンタクトスポーツ上の一連の対応を選手のせいにして、大学全体が自分たちの保身に走ったせいです。大学組織のトップの理事長は俺は相撲部で、アメフトのやった事は知らない、と云い切り、アメフト監督はコーチ・選手のせいにし、日大の顔の広報担当者も誠実に向き合おうとしなかったのが原因です。
ネット上の日大タタキは時が過ぎれば沈静化するだろうと、甘く見ていたのでしょう。

これらの日大の対応を見ていて、団塊世代の私たちは学生時代の起きた「日大江古田の200mデモ」の秋田明大の名を思いだしました。
世の中早稲田・東大などの大学で学生運動が盛んにおこなわれていた頃、ボ大と揶揄されていた
日大では、構内でビラ配りも許されていなかった時代に、大学の不正経理究明を求めて、日大の学生が江古田校舎のデモしたのです。たった一日も200mのデモでしたが、大学側はこれに反発し、体育会の学生や外部警察官の介入させて今までノンポリだった日大生は急速に意識を改めだし、日本全体の大学学生運動と広がり、東大安田講堂へと繋がって行きました。

この時のリーダーが秋田明大です。
彼はその後、機動隊との衝突で死亡した警察官事件の首謀者として収監され、故郷にもどり学生運動・政治活動からは離れて世間と距離を置いた生活をしています。1947年生まれの団塊世代ですから今年71才のはずです。
今でも当時の世相を表している、ユーミン作詞の歌を思い出している団塊世代は多いです。

当時流行ったばんばひろふみの「イチゴ白書をもう一度」の歌詞
就職が決まって髪を切った時
もう若くはないさと、君に言い訳したね。
君もみるだろうか「イチゴ白書」を
二人だけのメモリィ どこかでもう一度



日大アメフト問題はもう、大学側だけで解決する問題ではなくなっています。
先ずは、日大の学生が声を上げなくてはいけません。
あの時の地方から出て来た、無名だった秋田明大のように。
団塊世代のオジサンは見守ってみています。



posted by 西沢 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月26日

海外旅行は65才で卒業。国内に切り替え、今月40年ぶりの仙台、松島海岸と平泉・中尊寺を訪れて

毎月必ず、一泊以上の夫婦二人の旅をするようになったのは、65才を過ぎてからです。
55才と52才で退職した私たちは、退職したその年から基本的に年4回の滞在型海外旅行がリタイヤ後の生活、生き方、過ごし方の基盤となっていました。
仕事を早めに辞めた一番大きな理由は、子供のいない夫婦の共通の趣味、「世界中の秘境・世界遺産異文化の地を、じっくり・ゆっくり・のんびりと個人自由旅行の形で廻ってみよう」というものでした。
現役の時から年に三回「年末年始」・「ゴールデンウイーク」・「お盆休み」と比較的長く休める時に、本意では有りませんが時には団体パックで世界中を廻っていましたが、やはりそれは、点と点を結ぶだけの通過するだけ、ただ見て来ただけの旅行にならざるを得なくなります。
早くお金を貯めて、早くリタイヤ後の二人だけの自由な旅をするのが、退職理由でした。

55才で退職し、ほぼ10年、年4回以上二人で世界の僻地・秘境・世界遺産を個人自由旅行で廻りました。北極圏・マダガスカル・アフリカ・南米はギアナ高地からパタゴニアまで・コスタリカ・キューバアラブイスラム圏、アジアのまだ観光開発されていなかった国々、ラオス・ミャンマー・カンボジア等々と同時に、何もしないのを目的に、バリ島・チェンマイ・ホノルルの長期滞在を繰り返して来ました。

そして今の現役世代が正式退職する65才の齢に、パスポートが失効し、海外旅行を卒業しました。大きな理由の一つは健康面なのですが、それと同じように好奇心が徐々に薄れて来るのです。まだ働いていた頃、アジアや南米の市場や田舎の町並みを見ると、ワクワクし、あの場所の空気を共有したいと思ったものですが、65才の頃には、あの市場の暑さ、匂い、それ以上に煩わしさが思い出されるようになってきました。色々経験し過ぎたのでしょう。
二人で話しあい、パスポートを破棄し、手持ちのドルを処分しました。

その後は毎月、生活のリズムとして一泊以上の夫婦二人だけの国内旅行をしてきています。
出来るだけ一都市の比較的良いホテルに滞在し、そこを拠点に周辺を動く形です。
今年は、長崎・伊豆・京都・弘前と続き5月は仙台です。
カミサンは仙台は初めてです。
私は16才の高校生の頃バックパツク背負って初めて東北の地を踏んだのが仙台です。
その後30代の働き盛り、仕事の関係で福島・宮城の浜通りの工場建設メーカーを担当した関係で毎月当時はまだ東北新幹線はなかっので、上野発の夜行寝台で仙台に向かい、朝仙台駅で朝食をとってから浜通りの現場へ向かう生活をしていました。

sen03.jpg今回は二泊三日、初日は仙台
昔も青葉通りは、今と同じように緑の木々に囲まれた「杜の都」と呼ばれていたかどうかは覚えていませんが「青葉城恋歌」に謳われているように、広瀬川・仙台城址跡の東北大学に代表されているように、美しい、個人旅行者として動きやすい町になっていました。
私たちは旅行先で現地の名物料理を絶対に食べたいと云う気は全くないのですが、牛タンは好きです。東京でも「牛タンの根岸」で年に一度くらいは食べています。
今回、是非本場の牛タンをという事で食べに行きました。

sen04.jpgここで、我が家のお財布の中身を公開します。
毎月、一泊以上の旅行をする・・・お金持ちなのです? いいえ普通の年金シニアです。
私たちの旅行予算では食費は二人で一日7,000円です。
朝食 一人 500円×2  1,000円
昼食 一人 1,000円×2 2,000円
夕食 一人 1,500円×2 3,000円
喫茶 二人で1,000円 合計 7,000円 普段の生活の3倍です。


二日目は仙台から足を延ばして初めての平泉へ
sen01.jpg退職後に住むようになった鎌倉は東北藤原氏と深い縁で結ばれている町です。
義経が幼少期を過ごした場所でもあり、最後を迎えた地でもあり、昔から一度行って見たかった場所です。
仙台からは高速バスで1時間45分、往復割引で一人3,000円と割と行きやすい場所です。
中尊寺はこんなに大きな大伽藍の有した場所であることを初めて知りました。
季節はちょうど新緑の美しい季節、バス停から約800mの山道を歩き、世界遺産・国宝の金色堂に辿りつきました。
静寂と新緑、静かです。じっくりと鎌倉と平泉の繋がりと歴史を堪能してました。

三日目は仙台から電車で40分松島へ
sen02.jpg今年の四月に天橋立に行き、次は日本三景の松島と決めていました。もう一つの日本三景の厳島は何度も行っているので期待して行きましたが、自分のなかで思い描いていました、多島海の島々の風景は、遊覧船では平面的に見るだけで、島々の名前を聞いて眺める松島湾クルーズは思っていたような景色には出会いませんでした。
船を降りて、観光案内所で聞いたところ、やはり、本当の松島は上からの俯瞰が一番美しい、それも季節・時間によるとの説明で、今回のように半日、車のない私たちとってのベストの場所を教えてもらいました。
駅から一番近く、俯瞰できる場所「西行戻しの松公園」へタクシーで770円で行き、帰りは歩いて駅まで20分で戻れる場所でした。

仙台から自宅まで3時間ちょうど
昔、上野から深夜寝台列車で行っていた仙台は、今は仙台発16:24分発のやまびこに乗ると、東京駅で東海道線に乗り換え、自宅最寄駅大船に19:23分に着きました。3時間。東北仙台がこんなに近いとは。
次は、東日本大震災で多少遠慮していた、三陸に行こうかと、二人で話しています。
posted by 西沢 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月23日

シニアの頻尿・残尿・尿漏れは体操で治る?と云うお話

かなり前のNHK「試してガッテン」のテーマが、頻尿・残尿・尿漏れが劇的に改善すると云うので、期待して二人で TVの前にメモ帳を持って座りました。

nyo.jpg年齢を重ねると、全てのインナーマッスルが減衰して行くのは、65才を境に実感してきました。
それ以前に男性の場合、前立腺肥大により膀胱内が圧迫されて、おしっこの出が悪くなるのは、宿命と思っています。
かかり付けの泌尿器のドクターによれば、頻尿・残尿は排尿障害と云う名で同一の症状だと云います。症状を緩和する 薬はありますが、副作用もあり、男性の精嚢に影響を与えるというので、70才になるまではと、ご遠慮してしているのが 現況です。が、70才を迎えてもまだ薬は飲んでいません。

頻尿は日によって違うが、残尿感はいつものこと最近、一晩に平均三回はトイレに起きます。
周りの同世代のオジサンに聞くと、皆さん2〜3回は起きると云うので、平均的と安心していましたら、ドクターは 3回は立派な「頻尿」です。と云うのです。
それは、若い頃にはなかったのですから、病気と云えば病気かもしれませんが、老化でも良いのでは?、
しかし 時として、原因は解らないのですが、一時間措きに起きたことも有りますし、日中、北面の寒い自室でパソコンに向かって作業している時、10分もしないのに、急激な尿意をもよおす事もあるのです。
考えて見ると、旅先では頻尿が起きない
友人から、旅先のバスの中で困らないの?と聞かれますが、不思議に一度も有りませんし、これまで旅先でトイレを探したこともなく、取あえずトイレがあったら済ませて置こう、と云うカミサンにお付き合いすることもないのです。
良く考えると、頻尿現象が起きるのは、自宅内、仕事場のNPOセンター内のようです。
と云う事は、これは心理的要因、神経的な原因かもしれないと、最近考えだしました。

NHKの番組の中で一つの答えがありました。
頻尿は高齢の方だけの悩みではありません。
実はあるトイレ習慣によって頻尿になってしまうことがあります。
それが“こまめなトイレ”。私たちの体には、ぼうこうの張り具合で尿意を知らせてくれる尿センサーがあります。
この尿センサーは、ぼうこうに半分程度まで尿がたまると、「そろそろトイレを探しておいた方がよいよ」という合図、いわば“お知らせ尿意”を伝えてくれます。
ところが、このお知らせ尿意のたびにトイレに行く習慣を長く続けると、尿センサーくんは
「これくらいのたまり具合が限界なのだ」と勘違い。本当はまだ貯められる余裕があるのに、 強い尿意を発してしまうのです。
この状態を治す一番の方法は“我慢する”こと。
「オシッコはまだまだ貯められるんだよ」と尿センサーくんに教えてあげることで、 再び正常に働いてくれるようになるのです。

【オシッコトレーニングの方法】
いつでもトイレに行くことができる家などで行う
尿意がきたらまずは5分。次に10分というように少しずつ我慢する時間をのばす。
※目標は、「トイレは、前のトイレから2時間以上たってから」。
※我慢するとき、お尻体操をすると尿意が紛れます。
※すでに泌尿器科の治療を受けている方は医師と相談して下さい。
参照NHKタメシテガッテン
すこし、私もトレーニングにチャレンジしてみます。

解決!男性のちょい漏れ
夏など特に色の薄いズボンを着用している時は、特に気を付けないとおしっこ漏れ後がシミになり、カバンで 隠して歩くことがしばしばあります。
これも一つの老化現象なのでしょうが、中年までならいざ知らず、老人がズボンの前を汚しているのは、何か 汚いものを見るような嫌悪感があります。
ああはなりたくない、と思っていても、油断しているとやってしまう事が多くなりました。
番組ではこの対策方法もやっていました。
男性特有の尿の悩みと言えば、オシッコをし終わったあとにやってくる、ちょい漏れ。
医学用語では“排尿後滴下”と呼ばれています。
男性は尿道が女性よりも長く、おしっこの勢いが弱いと途中に残ってしまいやすいのです。
こんなときは、精巣と肛門にある会陰部(えいんぶ)を押すことで、出しきれなかったオシッコを追い出すことができます。
排尿後滴下が起きやすい人はぜひ試してみて下さい。
※(根本的な解決ではないため、ぜひあわせてお尻体操もしてください)
参照NHKタメシテガッテン

解ったけど、具体的に男の会陰部(えいんぶ)って何処なの
自宅のトイレで調べてみました。
陰嚢(タマタマ)と肛門のあいだを触ると、尿道管と思われる太い管が触れました。
この管に 溜まっているのを刺激してだしてやれば良いようですが、公衆トイレでズボンを下げてこの姿勢をとると、変態と思われるかも 知れません。小学生のように、大トイレに入るのが無難のようです。

お尻体操で膀胱を鍛える
頻尿・残尿・尿漏れ・・・“三大不快尿”を引き起こす大きな原因は、ぼうこうが血流不足で“硬くなっていること”。
ぼうこうは風船のように伸び縮みしてオシッコをためたり出したりしていますが、血液から得られる酸素が減ると 十分に機能しなくなってしまいます。
ぼうこうは心臓から最も遠い臓器で、血流の変化を受けやすいのです。
(軽度の尿の悩みは下腹部をカイロで温めると改善します。)
そこで今回ガッテンでオススメするのは肛門を締めたり緩めたりする“お尻体操”です。

【お尻体操の方法】
5秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
1を1日合計20回行う。
※少しずつでも毎日続けると効果があります。
※4週間で多くの人に効果が現れます。3か月で症状の改善が期待できます。
参照NHKタメシテガッテン
posted by 西沢 at 05:39| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月22日

NHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」高齢者労働者の環境は3K職場 危険・きつい・汚い

身近な問題・話題として2025年問題がある。
nhk0520.jpg約800万人と言われる私たち団塊の世代(1947〜49年生まれ)が前期高齢者(65〜74 歳)に到達するのが2015年、そして、75歳(後期高齢者)を迎えるのが2025年です。
現在1,500万人程度の後期高齢者人口が、約2,200万人まで膨れ上がり、全人口の4人に1人は後期高齢者という超高齢化社会となります。
日本は2005年を折り返し地点として人口減少社会に転じた一方、65歳以上の高齢者数については
2040年ごろまで増え続けると推計されています。特に後期高齢者については、2050年ごろまで増加傾向が続くと見込まれています

そして2050年代、人口1億を切る日本。現役世代はピーク時に比べ3500万人減少、人類史上例のない「棺桶型」の人口ピラミッドになる。
誰が社会を支えるのか?期待されるのが高齢者だ。
労働者に占める高齢者の割合は既に12.4%で世界一だが、さまざまな業務が舞い込む。
もうひとつの柱が外国人。しかし、若い労働力を求めて世界規模の争奪戦が起きている。
この先、どんな未来が待ち受けているのか。模索する現場をルポする番組
2050.jpg番組ではこの世界の歴史史上例をみない、頭でっかちな形をした人口比例構造を棺桶型と呼び、将来の問題ではなく、現実に現在地方都市では働き手人口の減少で、70代の高齢者を頼らざる得ない状況をルポし、身近な将来の働き手、消費者としての外国人の活用を他国と比べながら
問いかけていました。

現在のメディアでは、放映中からネット上で反響があります。

2050年に棺桶型の頂点を作る私の世代は、団塊ジュニアで人口が多いのに就職氷河期で安定した職業に就けなかった人が多い。潜在的な労働力であり、多くの人はあと20年は働ける。なのに今まで無視されてきた。一日も早く救済策を作るべき。

今の高齢者の人達、それなりに裕福だからまだいいけど、人口ピラミッドが棺桶型になる2050年に、人口が一番多くなる世代は、いわゆる氷河期世代で、若い頃正社員で働けなかった人が多いで、必要になる年金や生活保護の割合跳ね上がるから、人口ピラミッドの見た目以上に状況が詰んでるのやばい

個人的には、日本で年を取りたくない。自分が棺桶型の頂点になったとき、日本はまともに機能しているのだろうか?今でも税金や社会保険料の負担も重いのに、これから先、数の少ない若者が日本を支えられるはずないよね

NHKスペシャルで人口ピラミッドの説明をしていたが、NHKの解説の「棺桶型」という名称は今日初めて耳にした。たまねぎ型」「つりがね型」の名称は知っていたけどこれはNHKが作った新語?そうだとしたら公共放送として、あまりにもネガティブな言葉の印象操作はやめてほしい

新卒じゃなきゃ若者を雇わないだの経歴にブランクがあるヤツは雇わないだのなんて社会慣習を続けてるから、こうやって労働力不足だ〜なんて自分の首絞めるコトになってるんやで。

我が国は既に斜陽を迎えてる 明らかに政治と経営者の判断ミス、グローバルに乗っかりブランドを絶滅させ、安易な規制緩和で企業が内攻的になった要所の判断をことごとく間違ってきた 舵を切るチャンスは幾度もあったのに判断が鈍すぎた

今やってるNHKスペシャル「縮小ニッポンの衝撃 労働力激減 そのとき何が」が絶望的内容。棺桶型人口動態に向かう日本に求められているのは高齢者の労働力。ただ、エラーや事故も多発。日本の未来予測(特にお役所から出てるの)は外れまくるけど、残念ながら人口予想だけは正確


番組を見ながら即座にツイートする若者世代の投稿ばかりです。
私たちシニア世代の投稿と思われるのは皆無です。
そりゃそうですよね、夜9時「大河ドラマ・西郷どん」を見てから、この衝撃的な事実に面と向き合いスマホではなく、パソコンを立ち上げて、自分の意見を整理してツィートする団塊世代は先ずいないでしょう。

そして私たち団塊世代は2050年までは生きていない、この予測される未来現実から逃げ延びられるとでも思っているのでしょうか?
確かに、私ども夫婦のような子供のいない家庭では、この2050年は遥か先、 未来に起きうる出来事、でも日本人は賢いからきっと何とかなっているのではと、心の片隅では思っています。
1948年団塊世代のど真ん中、今年古稀70才を迎えた私は予定寿命は後8年、現実はもっと短いでしょう。
カミサンは私より3才年下、彼女の家系をみていると恐らく長生きするでしょうが、2050年といえば32年先、カミサンは99才まず生きてはいないでしょうし、「生きていても認知症で解らないからいいわ」と云っています。

これは子供のいない、老後の年金はあまり当てにせず、自己資金を全て食いつぶし、ゼロで死んでいくのを理想としている夫婦の妄想的な話で、これから先の将来のある子供・孫を持つ家庭内では、真面目に話ていること思います。
昔、誰かが云いました。
未来予測とかあるけれど、だいたいは人類の叡智・努力・改善で回避される傾向にあるが、一つだけ絶対に当たる未来予測がある、それが「人口推移予測」だと。
posted by 西沢 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月21日

まだ早いかもしれませんが、エンディングノートを買いました。

エンディングノートとは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートの総称です。
自身が死亡したときや、判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに希望する内容を事前に書く、自分の為にと云うより、残された家族の為に書くものと、昨今、推奨されています。 書かれる事柄は特に決まっているわけではなく任意ですが、主に
ending.jpg
病気になったときの延命措置を望むか望まないか
自身に介護が必要になった際に希望すること
財産・貴重品に関する情報
葬儀に対する希望
相続に対する考え方
プロフィール・自分史
家系図
などがあり、 遺言と異なり法的効力を有する性格の文書ではありません。
存命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としています。

鎌倉NPOセンターフェスティバル
毎年8月の三日間、私が活動している「鎌倉市市民活動センター(通称NPOセンター)」の春のフェステイバルが開催されます。
NPOセンターに登録している各種分野の市民団体の活動を広く、市民・社会に知っていただくことを目的とし、音楽会・講演会・ワークショップ 等を通じて、賑やかに、楽しく行われます。
昔から、鎌倉は住民意識が高く、「自然環境」・「人権問題」・「国際援助」では市民活動の先駆者的役割を果たしてきております。
時代と共に 活動内容も変化し、近年は、「介護・福祉系」・「子育て・女性」の団体が目立ってきました。

ナルクと云う組織
参加団体のなかに、ナルク南横浜と云う、私が担当するNPOセンターweb講座に参加していただいた団体もいました。
この団体は、普段元気な時に、必要とされている方々の介護やお手伝いをして所定のポイントを貯め、自分が必要となった時に、そのポイントで今度は介護・補助 をしてもらうと云う、互助会的組織です。この団体は早くから独自のエンディングノートを造り、販売しており、私も一冊購入しました。

購入したきっかけは
退職し、鎌倉に越してきた翌年から、NPOセンターフェスティバルのお手伝いをしてきました。
当時55才で、数少ない若い男性、 パソコンは出来る、グラフィク系はお得意とのことで、引っ張りだこでした。あれから15年、当時のフェスティバル実行委員は、今年は ほとんど残っていません。老齢化です。
一般的に地域のボランティアに携わる男性は、定年退職後に地元に戻り、有り余る時間を何かしら社会のお役に立ちたいと、ボランティアを 始めます、この時若くて60才、ほとんどが63〜65才です。
当然ながら65才を超え高齢者と呼ばれる70才ちかい年齢なると、人間の体の耐用年数に近づき病院に通う機会は増えて行きます。特に鎌倉と云う 土地柄、ボランティアに携わる男性は大手企業のホワイトカラーや、○○士と付く専門職の方が多く、短期間のフェスティバルのような体力仕事 はあまりお得意でない方々です。

15年前、フェスティバルに携わった55才の現場たたき上げ、若手のホープも70才になりました。
ここ数年、このブログでも書いていますように、 内臓系疾患や爆弾を抱え、病院へ行く機会は、平均的な66才よりも格段に増えています。
父親は72才で動脈瘤破裂で亡くなり、カミサンの父親は73才、食道がんで亡くなり、姉の夫は心筋梗塞で70才で亡くなっています。
自分予定死亡年齢は?
73才、が当初退職後資金計画を造った時の予定年齢です。
これを乗り越えた時の予定年齢は、平均的な寿命年齢の78才です。
最終・最大寿命は80才を予定しています。

現在70才、最初の乗り越えるべきピークの73才まで後、7年。そろそろ何かしておかなくてはと思っています。
エンディングノートに書くような項目は、全てパソコンのなかにあります。
 ・緊急連絡先
 ・銀行口座、保険証番号
 ・各種解約すべきネット上のもの
 ・遺言状は貸金庫に
 ・病気治療や葬儀に関する希望はカミサンに直接伝えてあります
でも、カミサンはパソコンが出来ません。
生前、夫の希望はこうだったと云っても、親戚一同が納得しないかもしれません。
やはり、法的根拠は ないかもしれませんが、紙として、目で見える形で残して置く必要があります。

カミサンの反応は?
NPOセンターフェスティバルのナルク南横浜のブースで 購入したエンディングノートを見せました。普通、夫がそのようなものを買って来た時、「縁起でもない、よしてよ」とでも云うでしょうが・・・
我が家のカミサンは、「そうね、しっかりと書いておいてね。私が困らないように」でした。
買って1週間になりますが、まだ何も書いてありません。
ノートに「家族に残す言葉」と云う欄がありました。
よーし、私が逝った後、読んだカミサンがボロボロ泣くような名文を造ってやるぞ。
posted by 西沢 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月20日

NHKネタドリ「70歳代を高齢者と言わない都市宣言」

神奈川県大和市は11日、「70歳代を高齢者と言わない都市」を宣言した。
4年前に「60歳代」について同じ宣言をしたが、超高齢社会の進展と「人生100年時代」の到来を理由に引き上げた。
fufu.jpg「高齢者」と呼ぶラインを事実上、取り払うことが目標で、人々の現役意識を高め、健康寿命を延ばそうという願いも込めた
今後、市の施策や広報誌などでなるべく「高齢者」という言葉を使わないようにする。法律や条例などの対象者や運用は変更しない。
市によると、こうした宣言をした自治体はほかにないという。
宣言は「人生100年時代を迎える超高齢社会では、一般に65歳以上を高齢者とする固定観念を変えていくことが必要だ。
この世代が意欲や能力に応じて、いつまでも生き生きと活躍してもらいたい」としている。
市は2014年に「60歳代を高齢者と言わない都市」を宣言。
日本老年学会などが昨年、高齢者の定義を75歳以上に見直すよう提案したことなどから、今回“更新”することにした。
大和市の70代は約2万6千人。大木哲市長は「高齢者という枠を取り払って、のびのびと生きてほしい。年齢に関わりなく、前を向いて歩んでもらいたい」と述べいる。

番組ではこれらの取り組みついて100人にアンケートを実施した
100人にアンケート 67対33で賛成意見が多数という結果
色々な意見・考え方がネット上で交わされているようです。
・ならばそろそろ「老人」という言葉も使わないようにするとか見直した方がいいんじゃないか。「おいるひと」って、失礼だろ。
・死ぬまで労働者
・4年前に「60歳以上をそう呼ばない」と宣言したので、4年後には「80歳代を」と宣言してほしいな。
・コレで次の市長選では、プライドの高い70代の票を現職がたくさん確保するんですかねえ?
・なんでそんなことを自治体がするのか!高齢者は高齢者である。
・そんなにも年齢が高い人たちが憎いのか?高齢がそんなにもうっとうしいのか?
・歳をとることがそんなにも迷惑なことなのか?
・高齢者を嫌悪する現代日本は異常である。
・働いて税を納めろ、ということなのか
・席を譲らなくていいという意味なのか

 という批判や疑問の声が噴出しているようです。

確かに、60代を高齢者と呼ぶ、呼ばれるのは多少抵抗があり、ありました。
昔は還暦は人生の大きな峠、定年退職、子供や孫がいて当たり前、赤いチャンチャンコを着せられて「おじいさん扱い」されて
当たり前でしたが、流石に団塊世代の私たちは、体力的にも、気持ち的にも依然の還暦世代と違って「おじいさん」や「高齢者」
には、抵抗がありましたが、70才「古稀」を境に急激に体力・気力の衰えを自覚します。
大和市市長は「高齢者という枠を取り払って、のびのびと生きてほしい。年齢に関わりなく、前を向いて歩んでもらいたい」と
述べています。解りますが・・・

わたしの懸念するのは、「自分は若い、高齢者ではない、若い者に負けない」と勘違いする老人の増加です。
誤解を覚悟でのべますが、私が見たくない光景は
・深夜バスで旅する高齢者夫婦
・コンビニのイートインでカップヌードルをすする高齢者夫婦
・道の駅の駐車場で車中泊する高齢者夫婦
・バックパッカー宿に泊まる金持ち老人
 

出来れば、見栄を張ってでも良いですから、ある程度の年齢になったら若い世代の人達から、「あんな年老いてからの人生、旅をする老夫婦になりたいね」と思われる高齢者になって欲しいと思っています。
いつまでも、若いバックパッカーに交じって旅しているご自身はカッコよいシニアと思っているかも知れませんが、みんなはそうは思っていませんよ。
哀れな老人、ああはなりたくないな、と思っているかも知れません。
これからの私たちの老後を支えてくれる世代に夢や希望を与えられるような高齢者になって欲しい・・・と私は思っています。


posted by 西沢 at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年05月19日

西城秀樹の死、二度の脳梗塞は回避できなかったのか?

saijo.jpg5月17日、TVのニュースはNHKをはじめとして全ての局のニュースでは、通常予定番組内容を
変更して西城秀樹の死を扱っていました。(テレ東をのぞく)
63才の元人気歌手の死がそれほど重要なのかはいざ知らず、古稀を迎えた団塊世代のオジサンにとって一番嫌な死に方、病気が脳梗塞なのです。

ガンはもう当たり前の世の中、出来れば超早期発見かあるいは反対に見つかった時すでに遅しのステージ4で緩和ケアで逝くのが理想なのですが、一番嫌なのは、脳梗塞で半身不随になり、家族に迷惑をかけながら長期間生きていくのが辛い、と誰でもが考えています。
私の廻にも、生涯独身、一人暮らし男性で二度の脳梗塞。近くに住む妹夫婦のお世話になって生活をしている人を知っており、ああはなりたくないと常日頃考えています。

そこで西城秀樹の死を機会に「脳梗塞」について改めて調べてみました。
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/201012/homeclinic.html
脳梗塞を防ぐ生活とは近年、日本人の死因のトップはがん(悪性新生物)ですが、次いで多いのが心疾患、第三位は脳血管疾患で、このふたつはいわゆる動脈硬化性疾患。
そして脳血管疾患の主なものとして脳梗塞があげられます。高齢化社会が進むなか、脳梗塞の予防は「元気な老後」をおくるためにとても重要なのです。

脳梗塞ってどんな病気?
脳の病気の多くは、基本的に脳の血管が破れたり詰まったりといった障害が起こり、脳の機能の一部が壊れてしまうことによって発症します。
そのため、脳梗塞を含めたさまざまな脳疾患を、広い範囲で 「脳血管疾患(障害)」と呼んでいます。脳梗塞の「梗塞」とは、「ものが詰まり流れが通じなくなる」という意味。
脳梗塞においては血栓と呼ばれる血の固まりが血管をふさいでしまい、そこから先へ血液が流れなくなってしまうのです。すると詰まってしまった先の細胞や組織は、酸素や栄養を運んでもらえず、壊死(部分的に死んでしまうこと)してしまいます。当然脳は大きなダメージを受けることになります。
脳梗塞は突然発症し、数分から数時間で急速に症状が進みます。 

脳梗塞の原因
脳梗塞の原因の大きなものとして、動脈硬化があります。
動脈硬化とは、血管の内側の壁にコレステロールなどがたまるなどして血管が厚く硬くなり、血液の流れが悪くなってしまった状態のこと。この動脈硬化を促進させ血管に損傷を与える病気には、高血圧や脂質異常症(高脂血症)、さらに糖尿病や、心房細動などの心臓病があります。

そしてこれらの病気の原因となるものには、喫煙、飲酒、肥満、などがあります。
日常生活の中にも危険因子はひそんでいるといえます。
そんなことからも、「脳梗塞などの動脈硬化性疾患は、生活習慣病である」 ということができるでしょう。
例えば動脈硬化は、ある日突然、なってしまうものではありません。増えた脂質(あぶら)が少しずつ血管の内側にたまるなど、日々の生活習慣によって進行していくものです。
ということは……どうやらこのあたりに、脳梗塞から身を守るヒントがありそうです。

日々の生活から危険因子を排除する
それではここで、生活習慣の中から、脳梗塞の危険因子について考えてみましょう。
次のような人は明らかに要注意です。
◆大量の飲酒=1日に、1合を超える日本酒、中びん1本を超えるビール、ダブルで一杯を超えるウイスキーを飲む人。
◆喫煙習慣=タバコを吸う人は吸わない人に比べ、はるかに脳梗塞(脳卒中)で死亡する人が多い。
◆運動不足=食事で摂ったエネルギーを消費しきれないので肥満につながる。さらに糖尿病や 脂異常症を引き起こしたりする。
◆肥満=肥満は高血圧や糖尿病の原因になり得る。間接的にではあるが、脳梗塞の危険因子。
◆過度のストレス=日々のストレス、イライラに対抗するために、タバコをスパスパ、
 お酒をガブガブ。脳梗塞に限らず、身体にいいはずがない。 


さらに食生活においても見直しが必要です。高血圧に気をつける必要がありますから、
「減塩」を心がけましょう。目安は1日10グラム未満。
ただし、すでに高血圧と診断されている人は、6グラム未満におさえましょう。
減塩しょう油を使ったり、酢や柑橘系で味付けするなどの工夫をしてみてください。
香辛料やハーブなどを利用するのもいいでしょう。

また、血液の流れを悪くする悪玉コレステロール対策も、左のイラストを参考に、
メニューを工夫してみましょう。さらに適度な運動も欠かせません。
長く続けるためには、あまり負担にならないウオーキングやジョギング、水泳などがおすすめです。これらのいわゆる有酸素運動 (たくさんの酸素を使って長時間続ける運動のこと) には、脂肪を燃焼させる働きがあります。

特にウォーキングは、「歩く」という日常の動作ですから、すんなり始められるでしょう。
脂肪を燃やすことはもちろん、悪玉コレステロールを減らしたり、
血液量が増えるため血管の弾力性を強化することにもつながります。


私には喫煙歴がありますし、血圧は高め、降圧剤をのんでおり120・80程度、コレストロールは先月の検査では何れも正常値ギリギリには治まっていますが、高脂血症と呼ばれています。
塩分は他の家庭よりはかなり少なめ、アルコールは一滴も飲みません。
車には乗らず、ひたすら歩くことを心掛けていますが、それでもリスクは高いほうでしよう。

解ってはいますが、今更・・・という気持ちは捨てきれないでいます。
そして、星由里子も逝った、74才だって、もっと遠い人だと思っていたのに


posted by 西沢 at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ