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2018年02月08日

海外のホテルで災害に遭わない為には

1,台湾花蓮のマーシャル ホテル(統師大飯店)が地震の被害
台湾で起きた地震で大観光地、太魯閣渓谷への拠点都市花蓮のホテルの1〜3階が潰れ、日本人宿泊客にも数人の怪我と云う記事がありました。
そのホテルの名前が「統師大飯店」33年前に泊まったホテルです。
町の中心にある、日本人観光客が良く使う所謂「老舗ホテル」です。
当時から老舗ホテルと云われていましたから、今では少なくとも40年以上は経っているでしう。

現役時代、急に取れた夏休みで仕事現場の仲良し3人組で台湾を旅行しこのホテル泊まりました。
1985年8月12日の一泊で、近所の一般食堂で、地元のおじさんたちと盛り上がったことを覚えています。
何故このような正確な日付を覚えているかと云うと、翌日の朝、このホテルのロビーのテレビで
日本航空の飛行機が行方不明と云うニュースが流れていたからです。
まだこの日の段階では、何処に落ちたか、どの位の被害は解りませんでした。

地震の可能性がある国のホテル滞在する時の最低限心得は。
ビル建設エンジニアの経験から、大型オフィスビル、ホテル、ショッピングセンターなどに共通して云えることは大型ビルは1〜3階まで、意匠・デザイン・用途的に吹き抜けが多くなります。
勿論その為に強度は計算尽くされていますので、倒壊するようなことは日本ではありません。が・・・1〜3Fより、その上の基準階のほうが安全です。
耐震基準前に建てられたビル・マンションの多くが、1,2階が潰れ、傾いた阪神淡路地震でも解るように日本以外の国の高層ビル、ホテルでは、少なくとも4階以上の部屋を選択するようにお勧めします。

2,海外のホテルの火災事故
この同じ年1985の暮は夫婦二人で北インドを旅しました。
初めてのインドで結構苦労しましたが、個人旅行ではありましたが、ガイド・運転手込みのほぼ大名旅行でした。
デリーのホテルは郊外の小綺麗な清潔なホテルでした。
朝、朝食をとっていると、同世代日本人の若者三人がいました。姿から旅行者ではない様子で聞いてみるとインドに進出してきた軽自動車メーカー「スズキ」の社員さんでした。
やはり、なかなか文化が違って大変と話していたのを覚えています。
今では、アジアに進出は当たり前ですが、80年代ではまだ珍しかったのです。
インドの旅行を終えて、日本に戻ってきた3日後、新聞にインドのホテルの火災事故の記事がありました。私たちが泊まったあのホテルです。全焼とのこと。記事には、日本人旅行者、日本人現地滞在者が多く利用するホテルで、現在安否確認中とありました。
その後の詳しい記事は、新聞に掲載されていませんでした。


3,コスタリカでの地震
1996年3月、私たち夫婦はコスタリカのサンホセにいました。
ホテルは中心街の中クラスホテル、中長期滞在者向けのホテルで居心地の良い部屋でした。
ある朝、震度3程度の軽い揺れが有りました。
念のため、用心の為部屋のドアを開けて、ルートを確保してたら、隣の部屋から悲鳴が聞こえ、鳴き声に変わりました。昨夜見かけたアメリカ人女性です。
地震国のコスタリカ人や、日本人にとって震度3ぐらいの揺れは経験済みなので慌てないのですが、初めて経験するアメリカ人女性にとっての恐怖は如何なものだったのか、彼女は荷物をまとめてその日に帰国しました。 


私たちは海外・国内のホテルに泊まる時、注意しています。
1,必ず非常口の位置を確認する。
2,避難階段が施錠されていないか、確認する。
3,自分たちの部屋の電気を消し、暗い状態で部屋の外に出で、非常口まで到達するか確認する。
4,小型LEDライトと、助けを呼ぶホイッスルをベッド脇において寝る。
5,ホテルは4階以上の部屋を選ぶ。

注意に越したことはないでしょう。
posted by 西沢 at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年02月07日

格差の拡大と云われるが、これは「階級社会」の始まりだ

今、評判の本をネットで斜め読みしました。
新・日本の階級社会 (講談社現代新書)
概略を抜粋、引用します。

平均年収186万円の人々
いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。
その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。
平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。
kaikyu.jpg
貧困と隣り合わせだけに、結婚して家族を形成することが難しい。
男性では実に66・4%までが未婚で、配偶者がいるのはわずか25・7%である。女性では43・9%までが離死別を経験していて、
このことが貧困の原因になっている。生活に満足している人の比率も、また自分を幸せだと考える人の比率も、きわだって低い。

健康状態にも問題がある。4人に1人は健康状態がよくないと自覚している。心の病気を経験した人の比率は、他の人々の3倍近い2割に上っている。
そして多くが、「絶望的な気持ちになることがある」「気がめいって、何をしても気が晴れない」「自分は何の価値もない人間のような気持ちになる」と訴える。

暗い子ども時代を送った人が多い。いじめにあった経験をもつ人が3割を超え、不登校の経験者も1割に達し、中退経験者も多い。支えになる人も、少ない。親しい人の数は少なく、地域の集まりや趣味の集まり、学校の同窓会などに参加することも少ない。そして将来の生活に、過半数の人々が不安を感じている。

どんな人々か。パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである(技能職・建設職など)。仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より1−2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。

社会構造の変化がはじまり始めた頃
日本のサラリーマンの賃金がピークを迎えていた頃1996、アメリカに住む友人が日本のサラリーマン賃金はおかしい、時期にアメリカ並み給与体系になると、予言めいたことを云っていました。
その当時、バブルは弾けていたものの日本の給与体系は、年功序列、終身雇用が当たり前でしたが、2000頃から株式会社の持ち株会社制度が認められ、支配する会社とその下に組み込まれる支配され、製造する会社、販売する会社と別れてゆき、給与体系も下に行くほど安くなっていきました。
そして決定的な政策、今まで禁止されていた派遣労働者の範囲が製造業まで拡大施行されたことによって、日本の労働者格差が始まり、アメリカの友人の予言は当たりました。

世界はIT、ネットで繋がり、グローバル化によりその国だけの基準・給与だけを考えてやっていたのでは、企業は外国の企業に淘汰されてしまうのです。
今まで、割と日本的な社員に暖かい、家族的対応をして来た大企業は次々と外資に吸収され、傍からブラック・冷たいと呼ばれそうな企業のみが生き残り、正社員には高給が支払われ、支配される会社、その中の期間契約社員、またその下の下請け会社、とどんどん日本の会社ピラミッドが下に向かって広がっていくのを目にして、子供のいない私たち夫婦は、甥っ子たちは大変だな、と、ただ見つめるだけです。

世界中がアメリカの真似をしてはいけない、韓国・中国のような社会になってはいけない。
日本ならまだ間に合う。人口が少なくとも、豊かな北欧社会に学ぶ時間はまだある。
タグ:橋本 健二
posted by 西沢 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会

2018年02月06日

情報過多の社会 今週の週間現代とポスト

印刷書籍がネット社会で売れない時代、週刊現代やポストなどの週刊誌は依然売れていると云います。
週刊現代やポストの購買層は40〜60代の男性がメインです。
記事はこの世代をターゲットとしたものが中心で、お色気ものと病気と定年後の財産・投資・人生が三本柱で、これを特集すると部数が伸びるそうです。
gendai.jpg
今週の現代のキャッチは
・株と土地、そろそろ本当のことを知りたい
・いつから「逃げる準備」をすればよいか
・あなたの街の有名マンション「本当の値段」
・住んでいる地域の「価値」が丸わかり
・いまは日本最後の「土地バブル」この国で地価が上がることは二度とない
・株は三万円まで強気は大丈夫か




post.jpg
週刊ポストのキャツチは
・誰も教えてくれなかった「逆算老後年表」
・何才から始めるべきか
・手遅れになると下流老人に転落
・でも・・早すぎると大損する
・名医が教える「自分が患者なら絶対に飲まない薬」
・ビットコインの”胴元”たちの素性




会社勤め人はこれだけ、朝の新聞で煽られ、通勤電車の中吊り広告を見せられるのですから、定年退職を控えた50代後半〜60代男性で俺には関係ない、知ったことかと無視できる方は少ないでしょうし、すでに退職している団塊世代であっても、現在安定した水平飛行中、自動操縦中であっても、何時かはlanding体制に入らなくてはならないのですから、心動かされるでしょう。

終の棲家について、古稀の誕生日が過ぎたら本格的に行動を起こそうと考えている私にとって、週間現代の記事を立ち読みしようかと思いましたら、何とお色気写真と同じ扱いの「袋とじ」だそうです。
講談社も考えましたな!、さも重要な記事扱い、買って袋を開いたらお色気系と同じ、誰でもが知っているような内容だったら、どうすんの
posted by 西沢 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年02月05日

ラケットテニスと云う名のシニアスポーツ・リクレーション

退職後は暇な時間をどう過ごそう・・・何か体を動かすスポーツをしなくては、と思われる男性多いです。
先ず思い浮かべるのは、町のスポーツクラブ・ジムですが、実際に行って調べてみると意外とお金がかかる事に気づくのと、毎日、何の目的もなく一人でマシンを相手にするつまらなさを感じ、止める方は多いです。
現役時代にやっていたゴルフも誰も誘ってくれないし、一回なんだかんだで10,000円、退職後の男性の月平均小遣いの1/3が飛んでしまいます。

地元に精通し、お友達多い奥様から、市の体育館へ行けば、スポーツや体操のクラブのパンフレットがあるわよ。と云われて行って見ても、老人・高齢者相手のストレッチばかりです。
やはり、球技がしたい、勝ち負けがはっきりするスポーツがしたい。
テニスでもやろうかな、と思っても意外にハードルが高く、スクールに入らないと、相手にしてもらえそうもない。

そんな貴方にお勧めのスポーツがあります。raket.jpg
ラケットテニスと云う名のシニアスポーツです。
シニア向けスポーツで全国各地で若干名前は異なりますが、神奈川県地区ではラケットテニスと呼ばれています。

ラケットテニスは、誰でもが初日から気軽に楽しめる、軽い・柔らかいスポンジボールを使った室内テニスです。体育館等のバドミントンコートで硬式テニスとほとんど同じルールでスポンジ製のボールを使用して行います。
テニスコートより狭く、ダブルスで、ジュニアサイズの軽く短いラケットでプレーするので体力に自信がない方にも充分楽しんでいただけます。
ネットの高さは90cmと低く、サーブやスマッシュ等が自由自在です。

ルールは軟式テニスとほぼ同じで、ボールはスポンジ製で安全。
ラケットはジュニア用を使い、短いので 手のひら感覚で打てますので、失敗が少なくラリーが続き、ゲームが盛り上がります。
室内の小さなスペースで楽しめる、テニス経験がなくても、誰でもが簡単に、初日からプレーできる手軽な スポーツです。

ラケットテニスは1970年にスェーデンで開発されました。
これにより子供が気軽・簡単にテニスを楽しむことが出来、スェーデンがテニス王国になる大きな貢献を果たしました。
鎌倉ではラケットテニスと呼ばれていますが、現在の日本ではスポンジテニス・ミニテニス・ショートテニスなど色々な名前で呼ばれており、シニアのリクレーションスポーツばかりではなく、各地で大会が開かれるようになっています。

私が所属しているラケットテニスクラブ「ガチンコ」は、高齢者ばかりで年々メンバーが減少し、市の体育施設利用登録に必要な10名を割るような事態になり、ホームページを作成して募集を始めました。
http://wwweb.sakura.ne.jp/gachinko/
私が退職した15年前でしたら、ネットに掲載しても誰も見向きもしなかったのですが、2016〜18年、本格的に65才男性の大量退職始まり、ある程度ネット社会に慣れた男性が続々と入会するようになり、最低団体登録会員数は楽々クリア出来ています。

お近くの方、是非一度ご参加下さい。
posted by 西沢 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年02月04日

カミサンの「つまんない病」治療薬は旅行とお買い物

「人から随分と頻繁に旅行に行きますね。悠々自適の老後で羨ましいですね。」と云われます。
まあ、確かに退職リタイヤシニアは暇ですから・・・それに、節約旅行に徹していますからそれほどの大出費ではないのは確かです。
一番の大きな理由は妻の病気です、と云うと
「まあ、それは大変、お気の毒に。何の病気ですか?」
「つまんない病と云う病で、昔は三か月海外に出ないと悪化したのですが、最近は一か月に一度の旅行で病状は治まるようになりましたが」

この病気は退職前からあったのですが、流石に現役時代はお互いに仕事で忙しく、年に数度の海外で納まっていたのが、退職後は病状が現れる頻度が増してきています。特に最近、お友達からうつされた新型つまんない病の影響が大きいです。
鎌倉のカミサンのお友達は、私たち年金生活者と違って、お金持ちが多く、月に何度も旅行したり、日帰りのバスツァーなどに参加するたびに、ちょっとしたお土産を買ってくるのです。
カミサンはそのお返しとして、趣味の手芸用品などを差し上げているのですが、やはり、何回かに一度は、旅先でのお土産も必要と云う云い訳をつけては、「つまんない、何処かへ行こう、二泊三日の新幹線が良いわ」となるのです。

今回の長崎旅行でのカミサンの最大の楽しみは、長崎の夜景でも、ハウステンボスイルミネーションでも、ましてや、長崎のおける竜馬の足跡ではなく、お友達へのお土産選び自体が最大の楽しみでした。
定番のカステラは試食のみで、珍しいものを探しまくっていました。
見つけたのは、卵かけご飯専用醤油でした。
実は、羽田空港でお昼にした時、見つけたのが九州・うちのの卵かけご飯専門店でした。
内野宿(うちのしゅく)は九州に大きく8本ある街道のひとつ、長崎街道にある宿場町で、今ここの卵かけご飯がブームなのです。
先ずは人に自慢できるお土産物(少々重かったのですが)をゲットして大満足、ご満悦の様子で、亭主としても一安心して、長崎の歴史観光に励めました。

hasami.jpg勿論、このお醤油の他に行く先々で500円程度のお菓子などを買いあさっていました。
最後に寄った、長崎物産館で自分たちの思い出に残る一品を購入しました。
私たちの旅では自分用のものとして、日常毎日使うようなもの買うように心がけています。
会津で買ったお箸、高山の朝市で買ったバターナイフ、萩で買ったコーヒーカップなど、毎日手にするものは、多少高くても日々の生活の役立つ、思い出の品となります。

今回買ったのは、波佐見焼の丼です。

(はさみやき)は長崎県東彼杵郡波佐見町付近で産する陶磁器。慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工に始まる。丈夫な日用品が多い。
江戸時代から大衆向けの食器を巨大な連房式登窯で多量に焼いてきた。
今日でも食器生産が盛ん。1990年代前半には、全国の生活雑器のシェアの1/4から1/3を占めたこともある。


いつか私が先に逝ったら、カミサンは手に取って懐かしがることを願って・・・・
まあ、そんなことはなく、処分されていることと思いますが。

昨年一年間に出かけた旅先の様子は、下記のページで動画として記録されています。
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/movie.html
posted by 西沢 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年02月03日

定年退職後の個人自由旅行、格安ホテル・エァーパックの賢い使い方

団体パック旅行は、一日廻る観光箇所が多くて疲れる、何処を廻ったのか後から覚えていない、出来るなら個人・自由旅行スタイルで夫婦二人でのんびりと廻りたい・・・退職後夫婦二人で旅するようになると誰でもがそう思うようになります。
しかし、個人手配ではあの団体パックの値段には到底太刀打ち出来ないのと、自分たちだけで日程やルートを組むのが苦手とと云うことになり、ついつい大手旅行会社主催のお仕着せ、格安ツァーになってしまう、と云うご夫婦は多いです。

私たちの場合、そんなに余裕のある経済環境では有りません。
どちらかと云うと55才と52才で退職していますから年金収入は平均以下です。
でも、だから、自由・個人旅行なんです。

私たち夫婦は、現役時代国内は行かず、海外のもっぱら厳しい、キツイ地域、中近東アラブ社会、中米、南米、ディープアジア、シルクロード、アフリカなどを個人・自由旅行の形態で廻っていました。ですから、お金はなくとも旅行に関する知識・安全と語学力だけは他のご夫婦よりは学んで来ています。

国内向けのホテル・エァー・トレインパックの値段
na05.jpg
今回の長崎・ハウステンボス二泊三日はHQ旅行社の個人向けホテル・エァーパックです。
一人33,000円、二人で66,000円です。
個人でネットに向かって予約すると長崎のホテル「ルークプラザ」は楽天で一室17,000円、ハウステンボスの日航は13,000円で、宿泊費合計30,000円となります。
航空券 羽田・長崎は 一人往復35,000 二人で70,000円 合計100,000円です。

この差は何かというと、大手旅行代理店の仕入れ力、他なりません。
ホテルを個人で直接予約すれば、ホテル予約サイトや旅行代理店の手数料がないので、安くなるのではと云う幻想を抱きますが全く違います。ホテル側からすれば、一番の大切にしなくてはならないお客様は、大量に宿泊客を送り込んでくる、集客してくれる大手旅行代理店なのです。個人客は言い値・定価で買ってくれる「カモ」に近いのです。
もし、ある都市を旅していて宿に困ったら、直接出向くよりは、その都市にある大手旅行代理店に飛び込んで、予約したほうが確実に安く泊まれます。
航空券に至っては、個人客は定価で買ってくれる大得意さんなんです。
大手旅行代理店の正社員は、年間何度かのフリーチケットが航空会社から貰えます、家族も使えるケース、退職社員も使えるチケットもあります。
それほど、大手旅行代理店を大切に扱っているのは、大量に買ってくれるからなのです。

航空券だけではなく、JRも同じことです。
大人の休日クラブに会費を払って、割引で買うよりは、大手のトレインパックの方が安いのは常識です。では、ホテル・エァーパックでホテルに入った時、お部屋は原則選べませんし、変更も出来ません。
ホテル側と旅行代理店の間で決められたお部屋のカテゴリーが決まっているからです。もし、気に入らず変更しようとすると差額料金が発生します。今回泊まった長崎の夜景のみえるホテル「ルークプラザ」は最初から、夜景が部屋から見えない部屋と明記されており、見える海側は一部屋6,000円の追加料金が必要でした。
日航ハウステンボスの場合、通された部屋は、裏側でハウステンボスは全く見えない部屋でした。海外でいつも、お部屋の交渉をしているカミサンは、1月末でガラガラのホテル内を見て、交渉に入りました。
フロントは、このチケットを発券した旅行会社さんのカテゴリーでは、このお部屋なんです、ハウステンボスが見える側に空き室はありますが差額が発生します。と云います。海外なら本日満室と云う決まり文句を云うケースが多いのですが、流石、日航はそんな見え透いたウソは云いません。
そこで丁寧に下手に出て、では同じHQ社との契約カテゴリーのなかで、一番ハウステンボスに近いお部屋をとお願いしたところ、フロントの優しそうな女性スタッフは、奥で上司と相談して、ほぼ正面に近い横方面のお部屋を手配してくれました。

これは、ゴネているのではなく、お客としての正統な要求です。
私たちは年に二度、京都に泊まる定宿があります。個人手配ではなく、JR東海ツァーズの格安ホテル・レールパックです。
河原町・三条にあるシテイホテルですが、ここは毎年きていまのでJR東海の手配が完了したらフロントに電話します。普通は、当日チェックインした時に予約レベルのなかで空いている部屋を自動的に充てるのですが、事前に手配先(この場合JR東海)と自分の名前を伝えれば、予約レベル
で最良の部屋を用意してくれます。

退職後は団体パック旅行を卒業して、ご夫婦二人だけの個人・自由旅行をお勧めします。
posted by 西沢 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年02月02日

定年後の国内旅行 52年ぶりの長崎

冬は何処に行っても寒く、私たちの住む関東・湘南のような青空は望めないので、雪や寒さや冬ならではの行事やが目的でない限りあまり、積極的に動かない季節です。
二月になれば所によっては、早咲きの彼岸桜や梅が咲いているので、多少は旅行意欲も誘われるのですが・・・
昨年の一月は寒さを求めて、星野リゾート青森屋に泊まって、五所川原からの津軽鉄道ストーブ列車に乗りましたが、この時は生憎、雪もけ嵐もなく、拍子抜けでしたが、宿泊の青森屋のおもてなし、エンターテーメントを楽しみ、五所川原の立佞武多が見られて満足でした。

では何で今年の冬、一月が長崎なのか?、と云うとお天気に左右され難い観光目玉があるからです。自称世界三大夜景?の長崎港と、ハウステンボスのイルミネーションは、大雨・大雪でもない限り、大丈夫そうです。
何時も個人・自由旅行で使う、HQ旅行社のパンフレットに、Aクラス・Sクラスホテルに泊まり、ハウステンボス入場券と往復航空券の個人向けセットが二人で66,000円と云うのを見つけました。私たちの国内旅行予算の二泊三日10万に何とか収まりそうです。
しかし、長崎空港と市内往復と、市内・ハウステンボス往復の交通費が意外とかかることが判明しました。それでも、高級ホテルの2500円もする朝食バのイキングを止めれば、何とかなりそうなので、行くことにしました。

羽田・長崎間は航空機で2時間、空港から市内へは15分置きに、ノンストップ路線バスが走っています。900円ですが、二人ですと往復割引適用で800円ですし、市内・ハウステンボス間のJRも往復割引ですと、二人で1,000の割引があり、当初の予算よりも助かりました。

最初の目的の一つ、長崎の夜景は?・・・・・
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今回のチケット、自由・個人旅行と云ってもホテルは選べませんでした。
長崎市内は、夜景を稲佐山にあるAランクホテル「ルークプラザホテル」です。
チケットの部屋は山側ですが、一人3,000払えば、夜景のみえる海側になるのですが、二人で6,000円も出してわざわさ海側にしなくても、敷地ないから見えるハズですから、しませんでした。
これまでの経験から云うと、このようなロケーションのホテルの場合、
例えば「浅草ビューホテル」の場合、スカイツリービュールームは特別高いのですが、裏側のシティビューのお客様用に一部屋だけスカイツリーが見える部屋を解放しています。
例えば「熱海ニューアカオ」の場合、花火大会の時は、海側のお部屋は値上げしますが、山側のお客様用に、ロビー最前列に椅子を用意してくれます。
今回の「ルークプラザホテル」はこのような配慮はいっさいなく、寒い駐車場からの撮影、それも生垣が高く撮影の邪魔でした。
港が見える共用部の窓は開かない上に、汚れていました。
その上、中途半端の高さに位置する為に、イメージしていた、煌びやかな夜景ではありませんでした。やはり、美しい夜景はロープウェーで稲佐山展望台に登ってみることをお勧めします。

思い出さがしの地「長崎26聖人殉教記念碑」

na02.jpg
高校2年、17才の時、信州からバックパツク一つ背負って名古屋に出て当時の国鉄が発行していた、九州均一周遊券3,750で西に向かいました。
夕刻、初めて見る瀬戸内海を左手に見て九州に入りました。
当時、17才の少年には旅館・ホテルと云う選択肢はなく、駅のベンチが寝床としては最高でした。しかし、3月上旬信州の高校生はすでに春休みに入っているのですが、九州ではまだ三学期のようで、度々警察官・駅員から、尋問がありました。
長崎駅は最終ターミナル駅の為、列車がなくなると駅は閉められてしまい、3月の長崎の夜、毛布1枚と新聞紙をもって寝る場所探しの末見つけたのが、この「長崎26聖人殉教記念碑」の裏の風が幾らか少ない所でした。
今でも、初めての野宿怖さ、寒さを思い出します。
52ぶりの長崎26聖人殉教記念碑は移設されたのか、17才の少年が新聞紙を巻き、震えていた場所は特定できませんでした。

長崎市内観光は竜馬の足跡na03.jpg
高校生の頃に一度きたり、その後団体パックで来たりしていますので、ありきたり観光地は出来るだけ避けて、路面電車とバスで重点的に回りました。
一番は、坂本龍馬の足跡を訪ねることでした。
丘・山に囲まれた長崎の丘陵地帯の上のほうに坂本龍馬の足跡が残っています。
初めて会社組織を作った「亀山社中」はかなり細い上り坂を上がったあたりにありました。
観光としていくなら、長崎駅からバス50番「風頭山」終点170円乗車時間25分へ行き、風頭公園方面に行くと、角々に案内板が出ていますので、誰でも簡単に行けます。ここから下ると自然に、路面電車「新大工町」に着くので心配いりません。

二度目のハウステンボスna04.jpg
退職した翌年頃、安さに釣られて生まれて初めての団体パックツァーに参加してきたのが、ハウステンボスです。
現在のHIS資本になる前の潰れる寸前のテーマパークで、何もなく、さびれた印象だけが残っていました。今回は、イルミネーションが目当てです。
HISの努力と国の外国人観光客誘致政策がマッチしたのか、園内はアジア人外国人観光が目立ちます。しかし、欧米系はほとんどいなく、全てアジア人団体客です。
ディズニーランドのような乗り物系アトラクションはほとんどなく、ITを使った映像系のアトラクションだけで物足りなさはあります。
その分、お土産の買い物や、リーズナブルな飲食店は他のテーマパークよりは充実しています。
さて、では評判のイルミネーションは・・・?
シニア夫婦がわざわざ、関東から飛行機に乗って見に来るレベルのものではない、と云うのが私たちの印象でした
posted by 西沢 at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2018年02月01日

定年リタイヤ後夫婦の国内旅行予算

55才で退職し、67才までの12年間は一年に4〜6回は海外に出ていました。
しかし、68才で10年のパスポート更新時期に海外旅行は卒業し、国内旅行に切り替えました。
理由は色々あるのですが、
 ほぼ行きたい所は生き尽くした。
 面倒くさくなった。
 体力・気力に自信が亡くなった。
 持病の発作(胆石)が不安。
 成田空港までの距離が遠く感じるようになった。 等々

旅行好きのシニアが何時かは通る道なのです。
団体パックならかなり高齢でも大丈夫なのでしょうが、現役時代から海外旅行は、個人・自由旅行のスタイルでしたきた私たち夫婦は、点と点を結ぶ移動だけの旅は出来ないのです。
そして、65才を過ぎて、国内旅行にシフトしてきました。
国内旅行も個人・自由旅行のスタイルです。

年に6回は二泊三日以上の旅、六回は近場の一泊二日の旅と決めています。
勿論、予算的な制限はあります。
とりわけ、私たちは55才と52才で退職していますから、年金は平均以下の高齢者福祉金をもらえる貧乏所帯です。二泊三日の国内旅行は二人で込々10万円と決めています。

1月29日〜31日まで、九州長崎を旅してきました実行予算を公開します。
旅程は
1月29日、昼便で羽田から長崎空港、着後市自由観光 宿泊長崎の夜景が見えるAランクホテル
1月30日、午前、市内自由観光、午後JRでハウステンボスへ、観光 宿泊Sクラスホテル
1月31日、再び長崎に戻り、市内自由観光、午後空港へ、羽田着 夕方6時台、帰宅。

実行予算 二人分

航空券・ホテルパック・ハウステンボス入場券 旅行代理店支払い 66,000円
交通費
 空港・市内バス往復、長崎・ハウステンボスJR往復、市内移動  10,000円
観光・入場料                          2,000円
3日間の食事・喫茶                       16,000円
お土産                             6,000円  
総額                             100,000円 

私たちの国内旅行ポリシー
宿泊
交通の便良い、Aランクホテル、27平米以上のツインルーム
ホテル予約は個人でするよりも大手旅行代理店のほうが安い

食事
ホテルの朝食ブッフェは必要なし
高すぎるのと、もうそんなに食べる齢でもない
地元の特産・有名料理には興味なし

交通
単独、個人手配よりも、ホテルパックの方が安い
現地観光は公共交通機関を利用する

自分たちのペースで、自分たちの足で、自分たちの時間で、楽しい旅が出来ました。

長崎・ハウステンボスの詳しい旅行記は、明日掲載します。
posted by 西沢 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ