CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2017年12月31日

平成29年最後のイベント 餅つき

mochi01.jpg
ここ数年、12月29日は30年来の仕事先の友人会社倉庫で、餅つきが行われ、今年も朝早くから行ってきました。
鎌倉の友人のお宅での餅つきは、昔ながら薪のカマドですし、餅つきメンバーは同じ年代のシニアばかりですから 時間がかかりましたが、ここは火は強力ガスバーナー二基そして何よりも、打ち手は、建設業の社員とその仲間の 職人さんばかりですから、物凄いスピードで30升のお餅をついていきます。

廻りを見渡すと、若い仕事盛り30代、40代が多く、若しかすると今日の餅つきパーティのなかで一番の年長者だった かも知れません。
その中に、今日の主催者の元上司、私も現役時代に名刺交換した覚えのあるシニア男性がいらっしゃいました。 20数年ぶりの再会です。
60才で退職され、雇用延長はされず66才の現在まで仕事はしていないそうで、昔話に華が咲きました。
暫くお話ているうちに、その方の現況が少しづづ解ってきました。現在奥様は九州の実家で母親の介護生活を されており、一年のうち夫婦二人での生活は数週間しかないそうです。
お子さんはお一人、男性独身。毎日食事・洗濯・清掃・庭の手入れ、そして日々のスーパーへの買い物で、 この5年間過ごして来た、とおっしゃっていました。

mochi03.jpg餅つきパーティの参加者は入れ替わり、立ち還りですが、都合50から60名はいたでしょうか?
昔のガーデンパーティと様変わりしているのは、アルコール類はいっさい用意されていないことです。会場は会社の倉庫なので、駐車スペースもありますし、建設業の社員や職人さんグループですから、 飲酒運転・酒気帯び運転は極度に警戒しています。
そして、少しびっくりしたのは、喫煙者の少なさです。
喫煙している方を見てみると、5人、何れも大手設備会社の正社員、現場担当者なのです。
そのうちの顔見知り の一人に聞くと、やはり・・と云うか。ストレスなのです。
現役の方が退職後タバコを止められるのは、ストレスの減少が大きな要因との結論で話は盛り上がりました。

三々五々、帰る時間になり「良いお年を」「来年もやろうね」の挨拶を交わすのですが、私は、「来年生きていたらね」 と返すと、主催者の友人は「去年来ていた○○さん、そんな事云っていたけど、その通りになっちゃった」

私「少なくとも東京オリンピックまでは大丈夫だとおもうけど・・・・?」
posted by 西沢 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2017年12月30日

伊豆西海岸の夕焼けと富士山を撮り に静岡へ

日本列島に大寒波が押し寄せ、爆弾低気圧が通過しようとしている12月26日、27日、関東は雲一つないお天気に恵まれて いました。以前から伊豆半島の西海岸の綺麗な夕陽が見たかったのと、駿河湾越しから綺麗な富士山が見たかったこともあり 伊豆への旅を今年最後国内旅行と決めていました。
isu00.jpgしかし、富士山や夕焼けの撮影はお天気次第ですから、列車は全て各駅停車の当日成り行き次第、宿だけはギリギリ 2日前に天気予報が確定次第に予約して、朝8時に自宅を出ました。
普通、東京以東の方は伊豆へはJRの踊り子号でしょうが、湘南に住む私たちは、躊躇せずに東海道線の各駅で 向かいます。

熱海経由三島で、伊豆箱根鉄道乗換、修善寺が最初の目的地です。
結婚する前の一度来たことがある思い出の地で、40年ぶりの修善寺です。紅葉の季節は終わり、年末間近の為もあり 温泉街は閑散としていました。
此処から本日の宿、伊豆半島西海岸の土肥まで伊豆半島西側は鉄道がない為、公共交通手段はバスのみ、バスで50分です。
伊豆半島の背骨にあたる山々、通称天城超えの道です。
土肥温泉のホテルチェックインには時間があるので、途中「土肥金山」と云うテーマパークに寄りました。
子供だましのお人形の坑道巡りには目もくれず、お目当ては、世界一大きな金ゴットに触れられる、ミュージアム です。

宿は2日前に予約した超お手軽「土肥伊東園」
一年365日同一料金、アルコール飲み放題ブッフ付お一人様、税込み8,100円のお手軽宿で、客層はシニア中心、 お部屋はまあまあなれど、食事は言わずもがな、想像どおりのものでした。

調査不足と想定外
西伊豆の夕陽は写真愛好家の間で有名なのですが、土肥に泊まって解ったことは、土肥から海に沈む夕日は 見えないこと。富士山も土肥の海岸から見えないこと。でした。
そして、想定外の出来事
爆弾低気圧が日本列島を通過するのは、前日からの天気予報で知っていましたが、天気予報は晴れ。しかし 伊豆西海岸は猛烈な風です。立っていられないほどの台風並みの風です。
翌日に予定していました土肥と清水を結ぶ駿河湾フェリーはこの日、全便欠航です。 翌日の8時半に、その日の運行状況をネットで発表すると云うので期待していましたが、やはりダメでした。

さて、どうしたものか?どうやって日本平に行くべきか
駿河湾越しの富士山の映像は諦めざるを得ませんが、静岡の日本平へは行きたい。
伊豆半島西側には、北に向かう鉄道もバス路線もないので、どう考えても、昨日のルートを再び戻り三島に出て、 JRで静岡に行くしか手は有りません。当初予定していた清水漁港の市場食堂での昼食も諦めて、土肥から3時間、 三角形の2辺の長辺ルートで静岡に向かいました。

予定外のラッキ
静岡駅に到着し、駅前から日本平行きのバス停を探しに、観光案内所に寄って聞くと、久能山に行かずに、 ただ日本平からの富士山の絶景を見るのが目的なら、日本平ホテルの無料シャトルバスがありますよ。とのアドバイス です。往復一人1,080円が節約出来るうえ、本数も多く、帰りはそのまま東静岡でJRにのれるとのことでした。

日本平ホテルからの絶景
この日は、強風が吹いているせいもあり、富士山の周りは雲一つない絶好の撮影日和です。
カミサンは浮いた交通費で、ホテルのテラスカフェで昨日のホテルの夕食・朝食の憂さ晴らしか、豪華な ケーキセットを注文し、のんびりとこの絶景を楽しんで間に、日本平からの撮影に没頭でき、二人とも大満足
駿河湾フェリー欠航のトラブルはあったものの、終り良ければすべて良し。の今年最後の旅でした。

次の富士山撮影ターゲットは
富士山を追いかける撮影に少し嵌まりそうです。
天候・天気を見極め、ジャストタイミングで出かけられるのは、リタイヤシニアの特権です。
来年から徐々にNPOの仕事をセイブし、出かけようと思っています。
次のターゲットは安藤広重の富岳三十六景の一つ「さった峠」と、富士川橋梁の新幹線と富士山 と決めています。
posted by 西沢 at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2017年12月29日

2017年、今年の我が家の収支と決算ボーナス


bonas.jpg12月の末、来月の生活費や必要なお金を銀行に行き、下ろしてくる時期になる、カミサンは「今年のボーナスは幾らぐらい もらえるの?」と聞いてきます。
もう今年でリタイヤ退職者年金生活は15年になり、毎年同じような行事が繰り返されています。
収入は公的年金と個人年金だけですから、足りない分は貯蓄の取り崩しで賄っており、一年間の 収支計画はしっかり出来ているので、12月末に家庭内決算をしたところで、余分なお金がでるハズ はないのですが・・・
それがあるのを、カミサンは知っているのです。
40代半ばの頃(バブルが弾けた頃)から、早期リタイヤ資金計画を練り、目標金額達成に向けて二人で 月末には月決算を行っており、数年づつ、その計画エクセルを修正し続けて来ています。
70才で持っていて安心出来る金額は?
と云う問いを先輩方に問い続けてきました。その当時(今から20年前)の標準的な回答は厚生年金を貰っている 状態で、2,000万あれば、安心してその先も生活していける。と云う回答が一般的で、私たちも先ずは その金額をエクセルにインプットした老後資金計画表を造りました。
目標金額を達成したのが55才です。
その当時の70才時、安心出来る老後資金はまだ2,000万でしたが、実際に収入は個人年金のみ、公的年金は60才から始まる 基金と64才から始まった厚生年金ですから、ほぼ毎年、預貯金の食いつぶしです。
夫婦ともに厚生年金を満額受給するようになると、減っていくカーブ曲線は幾らかは緩やかになりますが、 基本的には減り続けます。

来年、70才になります。
「15年前に持っていて安心する金額」は、実際に15年生活していくうちに、それでは足りない 、不安と思うようになりました。※これは、無収入の年金シニアに共通した意識なのでしょう。そして、その金額 は、自分が逝った後、残されたカミサンが遺族年金を貰いながら安心して生活出来る金額として、3000万と設計変更 しました。

老後資金の設計変更、年末決算は毎年の事
私が逝った時のカミサンに残す金額から逆算して、何時しか70才になった時の安心出来る老後資金は、数年前から 数字が一つプラスになりました。
この変更したエクセルの年末のキャッシュ金額が、予定よりプラスなのか、マイナスなのかによって、決算ボーナス がでるか、出ないかが決まるので、カミサンが年末間近になると、騒ぎ出す訳です。

2017年の年末決算は?
毎年のことなのですが、今まで予定金額よりマイナス、出費超過の年は一度も有りませんでした。 ここ数年は大きくプラス、余っています。
理由は明快。海外旅行を卒業したからです。
海外旅行を卒業して、国内旅行にシフトした年から、当然ながら旅行費用予算を減らし、年間予算も減りました。 基本的な年間予算を書き出すと・・・
1ケ月の生活費、12ケ月分
1ケ月の公共料金・住まいの管理費、12ケ月分
1ケ月の夫・妻二人の小遣い、12ケ月分
一年の税金・保険などの租税公課
一年の夫・妻二人の教養娯楽費
一年の夫・妻二人の医療費
一年の耐久消費財費
一年の冠婚葬祭費用
一年の旅行費用
となります。
今年は、冠婚葬祭費は思いのほかの出費で使い切り、足りない分は旅行費用から回しました。
医療費は少しあまり、 耐久消費財費は、カミサンのCDでレイヤーの買い替えだけで済み、今年の12月末予定キャッシュ残高より、十数万 余りましたので、カミサン7、私3の割合で決算ボーナスとして、山分けしました。
私は、少ないものの月々、NPOセンターから講師料を頂いていますので、カミサンよりもリッチなのです。

十数万の決算ボーナスですが・・・
カミサンは喜んでいます。
全額現金で渡そうとしたのですが、大きい金額はカミサン個人の小遣い口座に入金し、端数の数万だけを財布に しまいました。低年金のシニア夫婦にあっては、カミサンの協力が必須なので、感謝しています。

来年も良い年でありますように。
posted by 西沢 at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2017年12月28日

定年後 海外ロングステイ 人気NO1マレーシア クアラルンプール編

KL(クアラ・ルンプール)は大都会です。
penan3.jpgクアラルンプールの市内交通網は、アジアでは東京についで、最も動きやすい都市です。
国際空港(KLIA)に到着し、セントラル駅(KL Central)に乗り継いで、目的のホテルまですべて、自力で到着出来ます。
案内表示もすべて英文ローマ字表示(大きな乗換駅では日本語表示もあります。)ですから、旅行会社の送迎がなくても迷う事もなく 到着・出発出来ます。
市内観光も、最寄の駅から15分程度歩く事が気にならないのでしたら、市内の名所・観光地は全て自力で動ける街です。

ペトロナス・ツィンタワーは世界一の高さ(452m)ですし、KLタワーは421mで世界で4番目の高さを誇っています。
街は高架電 車LRTと普通路線KTMが走っており、英語も第二標準語として小学校から学んでいるのでかなり通じますので、アジアの大都市 なかでシンガプールと並んで安心して一人歩ける街の一つです。
治安面でも、他の都市に較べて安全でしつこい物売りとか、ホームレスも見かけませんでした。
しかし現地の人に聞くと、最 近、西南アジア・中近東からの出稼ぎ労働者が増えて悪くなったと嘆いていました。
生活は東京と較べてそんなに不自由するとかはなく、同じようなレベルの生活をしようと思えば出来る都市なのです。
当然全 く同じ生活をすればコストは当然の如く高くなります。

これまで、ペナンやキャメロンハイランドがロングステイに適していない理由は次項をご覧になれば、私達なりの理由をご理解いただける かと、思いますが・・・・、大都市クアラルンプールに限っては少し、可能性は残っています。
移住・定住或いは、長期間住まうのではなく、最大3週間程度のミドルステイ、一定の居心地の良い、
70〜80ドルの1ベッドルーム (ホテルスタジオタイプではなく)に落ち着き、自由に過ごすなら大都市が一番です。
クアラルンプールは、十分に私達が目指すタイプの、移動しないステイタイプのセミ・ロングステイの条件が揃っています。
日本から直行便が飛んでいますし、
※キャメロンハイランドは勿論の事、ペナンでさえ、直行便はありません。
空港から都心までの公共交通機関は揃っていて、深夜に着いても自力で移動できますし、市内の移動も簡単です。
食事も至る所に フードコートがあり全く心配は有りません。
適度に英語が通じますし、クアラルンプールを拠点に、マレーシア国内はおろか、シンガポール・タイに至るまで 、マレー半島を縦断している高速道路に日本と同じレベルの高速バスが走っています。

このブログで何度も、しつこく書いていますが、TV番組或いは定年後 海外ロングステイノウハウ本は、物価の安さ特に食費の安さだけを比較して生活し易いと勧めておりますが、生活費に占める食費はタカが知れているのです。
次に大きな比重の住宅費です が、これだけの大都市ですから、外国人の私達が安全に便利に暮らそうとなると、 そんなに安い物件は期待出来ません。

移住者ロングステヤーの生活
団塊世代が定年を迎えた2008〜2010年頃、日本の物価の半分と云う噂にに誘われて、多くの年金リタイヤシニアの方がマレーシアに大挙移住してきました。ほとんどの方は、3〜5年程度海外での生活を楽しんで日本に帰ってきています。
経済的な理由で来ていても、実際の生活では、日本での生活費の半分になるのは、住居費だけです。却って、日本に残してきた不動産・支払いが生じる公共料金の固定費、保険、税金などは、日本の住民票を移さない限り発生しますし、年に数回の飛行機代もかかります。
そして、問題は別にもあります。
海外で暮らす日本人の間で常に横たわる「村社会構造」です。
同じような生活レベルの元サラリーマンの共同体、日本人会と云っても、そのなかでは経済格差、学歴格差があり、お付き合いや噂に嫌気がさす、ご婦人の多くは日本に帰る選択をすることになるのです。

海外移住やロングステイを成功させる条件
「お金持ちであること」なのです
posted by 西沢 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月26日

海外ロングステイ NO1マレーシア キャメロンハイランド編

penan2.jpgキャメロンハイランドをマレーシアの軽井沢と紹介している記事を多く見受けます。
そんなイメージで行くと大違いです。確かに道路事情だけは、昭和30年代のあの狭い曲がりくねった碓氷峠 と同じで、高速道路からキャメロンハイランドまでは、衝突の危険を感じるような、車酔いする悪路です。
先ず「ハイランド」ではありません。正確に言うなら 「Valley」です。
狭い、谷あいに小さな集落に、避暑地用のホテルが立ち並ぶ集落に過ぎません。
軽井沢のような平坦な場所は何処にもなく、辛うじてゴルフ場周辺のみが少し平坦になっています。気候は、赤道直下のマレー半島としては、異常に寒いです。標高1600mの朝の気温は13度で、セーターは 必須です。

どうして、この土地が日本人ロングステイの地として人気なのか?
2010年1月、同行したのは五組のロングステイを志すご夫婦のグループでした。
交通の便は悪く、気温はセーター、上着 が必要なほど寒く、日常の生活に必要な大型スーパーマーケットもない、この土地がどうして人気 なのか、全員が同じ疑問を抱きました。

考えられる理由
1,イギリス人が植民地時代の昔から造った避暑地である為、昔から長期滞在者向けの 料金割引プログラムがあった事
確かに、今回滞在した、「エクアトリアル」やキャメロンハイランドの中心地タナ・ラタの「ヘリテージ」 には、一ヶ月以上の滞在者向けの特別料金や、お部屋が用意されていました。
2,日本人リタイヤーの大好きなゴルフ場がある。
一般ビジターでも、キャディフィーを含めて、3000円以内でプレー出来ます。
しかし、コースは18ホールのみなので、毎日、同じコース、同じグリーンでの プレーとなります

私達はここにロングステイ出来るか?

カミサンを含め、全てのご夫婦の女性たちの意見は「ホテルがタダで、その上お小遣いをくれる」、と云っても断る、でした。
何にもない所です。観光施設らしき、バタフライガーデンとか、ローズガーデンとか、ストロベリーファームとか 云っても全くの子供だまし、子供でも呆れる位のお粗末さです。
それに一番重要な日常の買物のお店がない事です。 朝市にも行きましたが、「なーんちゃって朝市」詐欺的規模・内容です。

売りの紅茶プランテーション。
イギリス人がアジア各国に造った紅茶の街、スリランカの「ヌアラ・エリア」やインドの「ダージリン」 を知っている人は、がっかりを通り越して、哀れさを感じるほどでしょう。
マレーシア産の紅茶って日本で売っていますか?

結 論
ここは、ゴルフ好きの男性がせいぜい一ヶ月過ごす街です。
定年後のご夫婦が、あこがれの南国ライフをリーズナブルに、年金の範囲内で過ごす場所ではなく、日本の猛暑、極寒の季節だけ 日本を脱出して、ゴルフ・ホテルライフを満喫する比較的裕福な退職者層が住む別荘地です。経済的な理由で海外ロングステイを目指す、定年年金シニア層には不向きな場所と結論づけました
posted by 西沢 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月25日

定年後 海外ロングステイ 人気NO1 マレーシア ペナン編

ペナンの海は美しくない
penan1.jpgペナン島はご存知のように、マレー半島の西側・バターワースと云う都市の沖の島です。
昔から海浜リゾートとして開発され一時期、日本人若者観光客で賑わっていたのですが、最近の日本人観光客の人気度はかなり低いです。
理由は簡単、「海が綺麗でない」この一言に尽きます。
おまけに日本人が南国海浜リゾートに 持っているイメージ、「カラッと抜けるような青空・心地良い潮風」は有りません。
却って季節によって は、漁港のような匂いさえします。

確かに暖かいと云うよりも常夏です。
それも日本と同じような湿度の高い常夏、つまり一年中 蒸し暑いと考えた方が良いでしょう。
ペナンに定年後の海外ロングステイ候補地として訪れる方は、想像ですが海外旅行の旅のビギナーなのでは?
理由は世界各地を旅している人々でしたら 本当に綺麗な海とはどんな所なのか、良く知っているはずです。
「カリブ海」・「南太平洋」・「紅海」そして沖縄南西諸島。
ロングステイ候補地として、美しい場所と云うのも選択肢の一つですが、ペナンで美しい場所を探すのは無理です。
売りの海がこの程度では。或いは特別な 観光地は?、これも皆無です。

観光資源は貧弱

「涅槃仏」のお寺は、アジアの目の肥えた観光客からすれば一回、目にすれば十分です。
初めて、ロングステイ候補地としてペナンに来て 2日目で、この街に住もうと云う考えは夫婦共になくなりました。
物価が安い・安いと聞いてましたが、他の私たちが 知っているアジアの国々からすると高いし、ただ暑いだけ の埃っぽい、
華僑系の東南アジアの三流リゾート地に過ぎないと判断したからです。

自分の住むホテルだけで選んだはダメ
定年後の人生を夫婦二人で、心豊な時間を共有して過ごすには、ホテル内だけが立派で居心地が良いだけでは ダメです。
そのホテルの周辺環境・公園の緑、安全で美しい道路、便利で安い公共交通機関、徒歩圏にある 言葉に不自由でも買物が出来るスーパーが必要なのですが、
ペナンロングステイ用サービスアパートメントホテル は、海が見えるだけを謳い文句したものばかりで、買い物はジョージタウンまでバスで
いかなくてはなりません。私たち夫婦が最後に調査に訪れた1012年当時、バトーフェンリンギのリゾートエリア周辺には、美味しいパン屋さんも、スーパーも有りませんでした。

でも何故シニア層に人気なのか

では何で、このペナンが今定年後 海外ロングステイ候補地として未だ、人気になっているのか?一つにはこの地は、本土側バタワースに日本企業の工場が沢山建設され、日本企業の駐在員及び家族が多く住むようになり日本人向けの不動産情報やサービスが、他の地域より格段に利用し易いことです。

あと、考えられるのは ロングステー候補地選びの段階で、消去法として残ったのではないかと推測されます。物価・英語・日本から交通の利便性などを他の地域から比較していって、仕方 がないか、と残ったのか?
これは勿論私達夫婦の個人的判断です。

現在かなり沢山のリタイヤ世代がペナンに お住まいになっています。
これを書くに当たってサイト検索でペナン生活を楽しんで いらっしゃた方を見つけました。
ペナンリタイヤ生活のサイト マイセカンドライフに掲載されていました生活費の概略をご紹介しいますが、残念ながら、この方のサイトは閉鎖されて、日本に戻ってきております。
至極当然と云えば 当然のことで、ロングステイとか、海外移住と云うものは、現役時代に夢見るもの、そして実行に移しても、海外での 生活を本当に楽しめるのは、定年後の3〜5年だと、私は思えます。

移住する前に先ずお試しステイを
お試しステイをパックで扱う大手旅行会社は沢山あります。
しかし、それではダメです。必ず自分たちの手で往復航空の手配、ホテルの予約をし、空港からホテルまでの足を確保することから始めて下さい。
お試し海外ロングステイは最低でも10日間は必要です。
旅でしたら、3日4日は物珍しさで過ぎていき、食事も現地のフードコートで間に合いますが、生活するとなるとそれまで見えてこなかった、実際生活する上の不便さ、ストレス、時間の持て余し、などが出てまいります。
そして、これまで土日しか一緒に過ごしてこなかった夫婦の生活が、異国で24時間10日間過ごすことにより、色々な面を見ることになります。
ロングステイ先を決めるのは、それからでも十分です。
一生住む訳ではないのですし。
posted by 西沢 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月24日

定年後シニアの海外ロングステイを成功する為には

私たちが、いつも利用している世界のホテル予約サイト 「アップルワールド」のメルマガで ロングステイの姿勢にたいする記事が掲載されていました。
いつも私たちが懸念にしていることを、大手のサイトがコメントしていることに、 共感し、ここに紹介致します。 オリジナル引用元のメルマガはここからどうぞ。 https://hotelista.jp/

long1.jpg
ロングステイ=生活すること
団塊世代が高齢者と呼ばれる65才に達してからは、ややブームは沈静化した感がありますが、今でもリタイア後の ロングステイは各種メディアで折に触れ取り上げられる人気のテーマです。
ごくごく普通の夫婦が海外で夢のような暮らしをしている…… そんな場面を見てしまうと、自分でも気軽に海外ロングステイができるような気になります。
ところが! そこに落とし穴があるのです。

ロングステイとは、異文化の海外で生活することです。
この認識をないがしろにしてはいけません。体験ツアーのように、いろいろな面倒や危険を誰かが 排除してくれる旅行とは根本的に異なります。
夫婦や友人など、同行・同居者がいるとしたら、 海外での生活に対するお互いの価値観を、きちんとすり合わせておく必要があります。
一方だけが盛り上がって楽観的、他方は「仕方ないけど」的な消極的態度。これはロングステイだけてだはなく、短期の旅行でも必ずモメます。
ましてや、見知らぬ土地、環境で生活するための健康状態、ノウハウ、コミュニケーション力などが 相応に備わっているかどうかが、ロングステイ成功のための大前提と考えるべきです。

理想と現実
ロングステイとは「現実の生活」です。
憧れの国だったから、一度旅行をして素晴らしい体験をしたから、 第2の人生を送るのならここしかない……等々。
行動を起こすきっかけとしては素晴らしいことです。が、 そうした先入観、思い込みだけで突っ走ってはあまりに楽観的というものです。
一番大事なのはフレキシブルな思考、異文化を受け入れる精神、好奇心。 どこに行っても、たいていのことは「そういうものか」という気持ちで対処する。
郷に従って窮屈じゃない、そんなのんきで柔軟な思考の人の方が、確実にロングステイ向きなのです。

理想的だと思っていても、実際には不便なことがたくさんあるし、煩わしい人間関係だってあります。 言ってみれば「夢の田舎暮らし」と同じです。物価が安いからとか、気候がいいからとか、 憧れだけで決めてしまうと、見えていない現実の前に立ち往生します。
趣味趣向、 ライフスタイル、夫婦関係など、あらゆる事柄を考慮した上で、慎重に事を進めましょう。

シュミレーション
リタイアメント後のロングステイのための助走として、私達がおすすめしたいのがシュミレーション滞在です。
まだ体力のある50代頃から、興味のある国に、季節、場所を変えて何度か訪れておく。何度も訪問すれば、 いろいろな面が見えてくるはず。
その中から徐々に候補を絞り込んでいくのです。

この時に大事なのは、 ツアーではなく基本的な手配を自分でする個人旅行にすることです。
情報収集や手配の苦労からはじまって、 現地で失敗したり痛い目にあう。
そこから段取りや滞在の経験値が積み重なっていくのです。
こうした手間が面倒だという人は、ロングステイは向きません。ショートステイにとどめておくのが無難です。
もちろん、2〜3日だけのお試し滞在では不足です。
シミュレーション滞在は、同じ場所に複数回、そして1カ月以上「生活」してみることです。
肝心なのは、 自分たちが求めているものは何かを明確にすること。
移動、買い物、病院、地域コミュニティ、日本人会など、 さまざまな要因をリストアップしてチェックしましょう。

定年後のロングステイ期間・長さの明確なデーターは有りませんが、5年くらいと考えられています。一番の理由は飽きてくることと、5年前にはイメージ出来なかった自分の健康状態と体力を認識するようになるからです。
何時でも帰れる家、気力・体力・好奇心、良き理解者ベターハーフ、そして十分余裕のある資金、これらが全て揃ってこそ ロングステイが可能と、私たちは考えています。

この一つでも欠けたり、不安に感じたりするのが、65才から70才前後、ロングステイを試みだして5年と云うのが現実でしょう。

実際のロングステイ事情
来週から引き続いて、日本人に人気の
・マレーシア(ペナン・クアラルンプール・キャメロンハイランド)
・タイ(チェンマイ・バンコク)
・バリ島(クタ・ウブド)
・ハワイ(ホノルル)
その他の国々の知られていない、実情・現実を掲載致します。
posted by 西沢 at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月23日

海外ロングステイとはと、良く聞かれますが・・・・
ロングステイの定義とは、何日間ならロングステイなの

ロングステイ財団の定義よれば
long3.jpg1,比較的長期にわたる滞在である。
 「移住」・「永住」ではなく、帰国を前提とした二週間以上の長期海外滞在型余暇。
2,海外に居住施設を保有、又は賃借する。
 生活に必要な設備が整っている「住い」を保有もしくは、賃借する。
3,余暇を目的とする。
 自由時間の活用を目的とし、豊な時間を過ごし、現地の人々との交流活動等をする。
4,旅よりも生活を目指す。
 異日常空間での日常体験を目指す。
5,生活資金の源泉は、日本にある。
 生活の原資は日本で発生する年金・預金利子・配当・賃貸収入であり、現地での労働収入を必要としない。

確かにそのとおりですが、時代は変化し、生活スタイルも財団設立当時と変ってきている現在、特にお役所からいちいち定義などされたくないのですが、さておき、 一つだけ引っ掛かるのが二週間以上と拘っている事です。
10日間では、ロングステイではないの?

私達が目指す定年後のロングステイは
旅の、滞在の期間の長さではなく、旅のスタイル です。
現役時代にようやく確保した休暇を、無駄にしないように駆けずり廻り、点と点を移動する忙しない 観光型の旅を辞めて、出来るだけ移動のない一ケ所滞在型にし、そこを拠点に、ある時は観光し、ある時は 習い事を、ある時は何もせずにお散歩三昧、
ある日は、居心地の良いカフェで、町行く人々をェ一日眺めて過ごす。
そんな、自由な旅があっても良いではないか?

なるべく人の手を介さず、自分達で計画し、自分達の責任でする、安全で格安な旅を。
旅は、あくまでも非日常の世界です。
年老いても尚、旅が日常となってはいけないのでは、と私達は考えます。
「現地の人々との交流」? 出来ればしたいですが、殆ど夢物語です。
私達はあくまでも金払いの良いお客さんであり、帰る場所がある旅人なのです。

定年後のロングステイ 私達の結論
定年後は便利で安全で住み慣れた日本の、大都会からほんの少し離れた緑溢れる街、鎌倉に生活の拠点を置き、 好きな時・好きな場所に・好きな時間だけ過ごす事に決めました。
私達はリピート・ミドルステイでアジアを目指します。
それも二人で1saty、10〜20day、2000$のリーズナブルな旅を。
必ず、間違いなく、海外の刺激ある・魅惑的な生活から落ち着いた日本での生活に戻る日はあるのです
posted by 西沢 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月22日

定年リタイヤ後の海外ロングステイ
私達夫婦が考える定年後ロングステイ候補地の条件

sekai.gif日本から直行便が飛んでいる事
どんなに良い国、場所であっても遠かったり、乗換えに不便だったりしてはいざと云う時に動けません。
いざと云う時とはどんな時? 病気・政情・夫婦げんか・国内の親戚、友人の冠婚葬祭など、年を取れば 色々な事が起こるものなのです

◆暖かいところ
あまり暑くても困りますが、少なくとも日本の冬着が不必要な国・場所は必須条件でしょう。
ロングステーの条件に、日本の四季の移ろいの美しさを求めるのは過剰要求です。

◆ローマ字表記の言葉の国
言葉は長期滞在するに当たって大きな問題です。
スペイン語がかなり出来ると云ってもTVのアナウンサーがしゃべって いるのが100%理解できる訳もなく、英語は旅行には不自由しなくても、細かな不動産契約は出来ないし、ましてや現地 の言葉をこれから最低限、コミュニケーションとれる程度に学ばなくてはならないのです。
50代・60代で新たに学ぶのに、ローマ字以外=例えばあのタイ文字、を学ぶのは大変です。
少なくともローマ字表記の マレー語・インドネシア語・タガログ語・ベトナム語なら今からでも何とかなります。この条件で行くと、私の大好きな小乗仏教の国タイ・ラオス・ミャンマーは除外されてしまいます。

◆物価の安い国
少ない蓄えで生活するのですから、物価が安いに越した事はありませんが、そう大きな問題とは考えておりません。
TV番組はワンパターンで、市場に出かけて「安い・安い」の連発、 そして必ず出てくるプール付き豪邸の安さを強調します。
現地の言葉が出来ない、日本のスーパーでしか買物をした事がない、衛生観念が全く違う 日本人奥様は先ず一週間で ギブアップして、高い日本食品を扱う高級スーパー通いになりますし、プール付き豪邸の広さに戸惑い、掃除が嫌になり 夫婦二人の生活にどの程度の広さが一番快適か、悟ることになります。
現地物価の安さだけで定住、ロングステイ先を選らぶ傾向がありますが、 「人はパンのみにて生きるにあらず」です。

◆白人ではない国
ゴミ一つ落ちていない道路・美しい街並み・木陰が涼やかな並木道・白砂のビーチ・ しゃれたカフェテラス、旅先でそんな街並み を見て、こんな国に住んでみたいなと思うのは、当然です。
しかし、旅するのと住むのは別です。
これらの国々は総じて、白人国です。ハワイ・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・スペイン どんなに日本が経済大国であっても、技術先進国であっても、貴方が金持ちであっても アジア人なのです、今まで普通に日本人 として暮らし、お客様として旅行してきた時には
感じなかったものが、住んでみると必ず感じます。 人種差別とは云えない軽いものかも知れませんが、歴然とそれは存在します。
TV番組のなかのようにお隣近所の白人ご夫婦を パーティーにお誘いして本当に楽しめますか?、少なくとも私達夫婦には出来ません。
私達夫婦にとっては、何ら肩を張らずに住めるアジアの仏教国が一番水があっているようです
posted by 西沢 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ

2017年12月21日

定年後シニアの海外ロングステイ・海外移住に未来あるか

定年後の退職サラリーマンの海外ロングステイについて、これまで15年以上、コメント、発信しつづけた立場から、このブログで数回にわたって掲載致します。 

long4.jpgロングステイを目指して14年
「定年後の年金シニアの為の海外ロングステイサイト」を立ち上げたのは、2003年、55才で退職した時でした。
現在2017年、あれから14年たち、私たち団塊世代はもう直ぐ70代にはいろうという年齢に なります。老齢化と共に、海外旅行の価値観の変化・年金受給環境の変化と、何よりも55才の時には想像もしえなかった 気力・体力・好奇心の変化、減衰を実感しています。


聞こえてくる海外ロングステイ滞在者の高齢化
タイ・チェンマイ、マレーシア・ペナンのホームページや、日本に帰国してくる方から、日本人単身移住者の高齢化に よる、現地日本人クラブの相互サポートや援助のお話が多く聞こえてくるようになって来ています。
日本国内なら、ある程度の行政によるサポートもあるのですが、滞在先現地の人たちから「余裕のある外国人」とみられ いますし、日本人会・日本政府在外機関からも同様に「自分の意志で来た、財力のある、海外生活を楽しむ日本人」 と認識されていますので、政府が保護・援助すべき対象とみなされていないようです。

海外ロングステイの経過
始まりは1989年、当時の通産省が打ち上げた「シルバーコロンビア計画」が、日本人の 海外ロングステイの発端でした。
定年を迎えた人が退職金や年金で豊かな新天地で過ごす。対象地はスペインや南欧。プラザ合意で 急激な円高が進みバブル期を迎えていた時期でした。 しかし、この計画は失敗しました。

理由・原因は
1,スペインがユーロ経済圏に入ったことによる、物価上昇
2,元々、この地域はヨーロッパのお金持ちの避寒地であり、中途半端なアジアの小金持ちが住むにはヨーロッパラテン文化 は合わなかった。
3,日本は老人まで輸出するのか、と云うヨーロツパメディアの批判記事がでたこと等
そして1992年、通産省の外郭団体「ロングステイ財団」の設立
当初、定年後の海外ロングステイ先は、美しいビーチや公園のある、安全でインフラが整っている白人国(オーストラリア・カナダ・ハワイ)が対象でした。
この頃の定年退職者は、戦後の日本経済の発展をけん引して来た世代です。
戦後のアメリカ・ヨーロッパ文化に憧れ世代、英語が喋れることがエリートと思われる世代、海外駐在が 会社内の出世コースだった世代、 殆どが高学歴・一部上場会社の役員経験者や、駐在経験がある方たちの 海外旅行の延長と云う形が多かったようです。

2000年に入ると、円は100円以下が当たり前の時代に突入し、定年後の海外ロングステイは一部の余裕のあるサラリーマン 世帯ではなく、普通の日本人世帯が二人の国民年金で暮せる、厚生年金なら 週3回のゴルフ三昧で貯金が出来ると評判のアジアにシフトして行きます。
この意識・考え方は、マスメデスアの短絡的・興味本位の報道で根強く残り、2016年現在でも、退職後の一時期或は、 完全移住して、 年金だけではやっていけない老後の日本社会を 離れて、のんびり・豊かにアジアで暮らそうと考える方はまだ沢山いらっしゃいます。

ロングステイ出来るのは一部の人だけ?
2017年現在、「夫婦共に厚生年金・共済年金受給者」でないと、 アジアでは勿論、海外で年金だけでは暮していけないのは明白です。
原因の一つと云われているのが、緩やかなコントロールされたインフレを目指すアベノミクスです。 円レートが下がり、年金の現地手取りは2割下がる上、アジア各国は、経済力増し、所得と共に物価はあがり続けており 昔は大型ショッピングモール内のフードコートでのランチを夫婦二人で5ドル程度で食べれたものが、今や一人5ドルのワンコイン では、食べれません。

海外ロングステイは、海外に別所帯を持つことです。
数千キロ離れた海の向こう、パスポートと飛行機でないと行けない、言葉も文化も違った場所に賃貸かも知れませんが、 生活の拠点を持つことです。
現役時代に団体パックの短期の観光旅行しかしたことのないご夫婦が、定年後の一時期、海外で暮らしてみたいと云う 気持ちは良く理解出来ますが、先ずは個人手配で数週間のホテル滞在をする、お試しロングステイをすることをお奨めしています。
海外滞在している間でも、日本での基盤となる生活すべてに費用が発生していることを知り、二重生活の経費を改めて 実感することになるでしょう。

健康問題を考える
海外ロングステイを夢見る年代は、概ね、50代後半から60代前半です。
この年代では、自分の健康に自信を持ち、自分が長期入院生活を送ることは想像もしてません。
しかし、特に男性には確実に還暦を過ぎると徐々に体力の衰えを感じ出します。そして高齢者と正式に呼ばれる 65才を過ぎると、衰えは日々、加速度的に増して行きます。
海外ロングステイを扱うツァー企画のなかに、おしなべて現地の医療事情を紹介しています。そして、日本語の出来る 医師・看護婦などの存在をアピールしていますが、当然ながら医療費は日本国内の数倍・数十倍します。
少しでも健康に不安がある方、持病がある方は海外ロングステイはあきらめ、短期の観光旅行それも、大手の団体ツァー に留めるのがベストと考えます。

海外ロングステイは死語になるかもしれない
50才以下の人は、そもそも年金をあてにしていない、と云われています。
若い世代から見れば、「団塊・バブル勝ち逃げ世代の戯言」と思われているフシがあります。
ふざけるな! 勝手に海外に憧れて行って、病気や為替差損で年金だけで生活が出来ないと云っても自業自得と、私の 40代の甥っ子はきっとそう思っているでしょう。
posted by 西沢 at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ロングステイ