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2019年06月26日

年金シニア夫婦の定年後のゆとりは、海外旅行から国内旅行へ

55才で早期退職し、16年になります。
71才と68才の夫婦は、傍から見れば、もう立派な高齢者ご夫婦です。
55才から65才までの10年間は、単調になりがちな退職後の生活アクセントとして、年に4回〜6回海外旅行にでていました。
バリ島ウブド・ホノルルワイキキ・タイ北部を中心とする、定期的なリピートミドルステイと、ラオス・ミャンマーなどの観光未開発地域、南米の秘境などを中心に、文字通り歩く、シニア夫婦の自由旅行でした。

それも、6年前に海外旅行は卒業しました。
理由は色々ありますが・・・
・65才から公的年金満額受給になり、1か月の生活の基本的な部分は年金の範囲内に収めよう
・老後生活のゆとりに当たる二人の趣味の範囲の旅行は、自己貯蓄の取り崩しから年120万以内に
そして最大理由が、気力・体力・好奇心の低下です。
現役時代にほぼ世界の人気観光地、秘境と云われる世界遺産の地を歩いてきました。旅行の原資は、現役時代のボーナスでした。しかし、65才以降の基本公的年金だけでの生活となると、遠く海外の僻地への個人旅行は、かなり毎月の財政を圧迫し、大浪費、出費となり現実的ではありません。

nara2.jpgゆとり経費として、年間120万の予算の全てを旅行に費やしたとしても、二人の個人海外旅行となると、せいぜい年に3〜4回、近場、短期のお手軽ツァーが限度です。
最後のミャンマーで泰緬鉄道(戦場にかける橋の舞台)のミャンマー側の地を訪れた時、今までにない下痢をしてこれを人生最後の海外と決めて、パスポートは更新しませんでした。

海外旅行をやめて、国内旅行にシフトする
国内にシフトすると、先ず経費面がものすごく楽になります。
海外旅行も昔に比べて安く、国内旅行並みと云われていますが、それは短期の近場団体ツァー、弾丸ツァーの場合であって、私たち高齢者シニアが目指す、あるていどのゆとりのある世界の辺境の地への旅は、昔とさして変わらずそれ相当の費用となります。
しかし、年金シニア夫婦の2泊3日の国内旅行、年間100万余のゆとり経費からの出費となるとかなり、頻繁に出かけることが可能になります。

私たちの場合、原則月に一度、2泊3日国内旅行予算は二人で10万円です。
先週、お気に入りの奈良に行ってきました。この予算を公開します。
JR東海ツァーズのトレイン・ホテルパック利用
交通  小田原・京都間往復新幹線 こだま自由席京都・奈良間 JR乗車券
ホテル ホテルフジタ奈良 ツイン22平米ルーム・食事なしプラン 
二人合計 48,800円

現地移動費 9,000円 
観光入場料 6,700円
食事・喫茶 18,000円 3日間合計82,500円です。

若者のようなバックパックホテルではなく、シティホテルとビジネスの中間クラスのホテルで、今回で4度目の滞在です。
食事も旅先だからと云って特別贅沢もせず、普通にシニア夫婦らしくとる、二人で一日三食6,000円はかかります。
何が安く、押さえているかと云うと、JR東海発売の「ぶらっとこだま」と云うチケットです。
私の最寄り駅から一番近い新幹線駅は「小田原」です。
「ひかり」も時間帯によつては、2時間に一本止まりますが、「のぞみ」は停まらず、大阪まで直通の「こだま」でも、一時間に一本です。
各駅停車の「こだま」は解りますが、各駅で「のぞみ」・「ひかり」の通過待ち時間が存外に長いのです。
小田原を出た「こだま」は京都に着くまでに
三島    6分
新富士    6分
静岡    3分
浜松    5分
豊橋    5分
三河安城  5分
岐阜羽島  7分
米原    7分  合計44分 駅で通過待ちをします。

だから安いんです。
でも、自宅最寄り駅から、新横浜に出て「のぞみ」にすると、自宅・京都間の所要時間は30分早くなるだけ、料金は二人で片道6,000高くなります。
現役時代のタイム・イズ・マネーと違って、私たちシニア夫婦には、取り敢えず今は時間はたっぷりあるのです。

nara1.jpg今回の旅の中心地は、明日香村です
キトラ古墳・高松塚古墳と石舞台の地をゆっくりと廻り、奈良市の西ノ京を中心として、薬師寺・唐招提寺と歩き、
今開発中、平城京跡地を歩く2泊3日の旅の様子は、次回掲載します。
posted by 西沢 at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ