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2019年06月22日

令和の現代人には「デジタルデドックス「」が必要だ

顔面帯状疱疹の治療から10日たち、ようやく普通の生活に戻りつつあります。
今回の顔面帯状疱疹の原因の一つが、長時間のパソコン作業による、脳疲労・眼精疲労だと私は考えています。
退職し、通勤や仕事のストレスがなく、毎日サンデーの年金世代おじさんに、疲労やストレスには無縁と思っていたのですが

degi01.jpg退職後から始めた、半分は趣味、半分は地域貢献活動の手段としてのデジタル・プログラムの世界長い時は一日10時間も、パソコンに向かっての作業、それも英数字と記号だけの世界、たった一つの記述ミス、スペルミスが全体に致命的な結果を与えると云う、私たち団塊世代の若い頃にはなかった世界です。
今回の帯状疱疹の発症でいろいろ学びました。

スマホ脳疲労と云う言葉があるようです。
NHKクローズアップ現代での実験で、数時間パソコンやスマホ画面を凝視した後に、簡単な図形を描いたり、計算をしたりする、時間・スピードと測り、MRIで脳の中の活動分野をみると、明らかに通常時よりも脳の働きがにぶり、遅くなっている、という結果が示されたそうです。

生活に欠かせないスマホが脳科学の世界で物議を醸している。
スマホに依存すると30〜50代の働き盛りでも、もの忘れが激しくなり判断力や意欲も低下するというのだ。患者の脳では前頭葉の血流が減少。スマホから文字や映像などの膨大な情報が絶えず流入し続け、情報処理が追いつかなくなると見られている。
「スマホによる脳過労」「オーバーフロー脳」などと呼ぶ脳神経外科医も現れ、脳の異常は一時的なのか、認知症の初期症状なのか、議論が始まっている。
また東北大学は、スマホの使用時間が長い子どもの大脳に発達の遅れが見られると発表。
一部自治体は子どものスマホ規制に動き出した。


そこで、登場するのが「デジタル・デトックス」です。
デトックスとは?

デトックス(detox)は、生理学的・医学的に生物の体内に溜まった有害な毒物を排出させることである。
この呼び名はdetoxification(解毒、げどく)の短縮形である。 体内から毒素や老廃物を取り除くこと。


degi02.jpg自分の生活の中から、一定の時間、パソコン・スマホなどのデジタル機器を遠ざけて、使えない、触れない状況を生み出して、脳及び自分自身の生活をリラックスさせる試みが、リゾート運営会社・ホテル滞在など提案しているそうで、ある民放の番組では、「星のリゾート軽井沢」での試みを紹介していました。
チェックイン時、スマホ、パソコン、デジタルカメラなどのネットにつながるデジタル機器をフロントに預けます。
客室には、テレビも時計もなく、目に入るのは森の緑と、小鳥の鳴き声だけの一泊二日のホテルライフを満喫してもらうそうです。

確かに、現代人は例え、気分転換で旅にでても、飛び込んでくるデジタル情報はどうしても気になりますし、スマホ・パソコンに入って来るメールや、SNSを無理やり遠ざけるのは覚悟と勇気が必要です。

とっくに現役から退き、16年も経っているのに、毎日デジテル情報に触れ、毎日何かしらチェツクするような生活をしていたのでは、ストレスもたまり、体力も使っていたのでしょう。
優雅な年金リタイヤライフを送っているかに見えたのに、体内のヘルペスが悲鳴をあげて、今回の顔面帯状疱疹になったのでしょう。
昨日、初診以来、2度目の皮膚科を受診して、かなり顔面の発疹は消えつつあります。
処方されたのは、ビタミン剤10日分でした。
体の内部の神経に働き、末梢神経障害(しびれ、痛み)の症状を改善する作用のある、ビタミンB12が主成分のようです。

明日から奈良・飛鳥路の旅へ
degi03.jpgドクターにデジタル・デドックスの意味も含めて、週末から奈良、飛鳥路に出かける旨を伝えると、あんまり良くないが・・・
・ともかく疲れないようにする。
・直射日光は避ける。
・紫外線にあたらないようにする。
・つばの広い、蒸れない帽子を被る
・早めに宿に戻り、風呂に入りリラックスする
これ等を守って旅行に行って下さい。本当は止めたほうが良いのだけど・・・と云われました。

帰ってきたら、ご報告致します。
奈良・飛鳥路をのんびりと歩き、歴史と新緑に触れれば、ある程度のデジタル・デトックスになるのでは
posted by 西沢 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ