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2019年04月08日

団塊世代の終活の手始めに、東京都内の桜名所を見に行く

団塊世代の私たちは、古稀を過ぎた頃から後何回桜をみれるだろうかと考えるようになりました。今年二月71才になり、終活として、今後の自分の残された人生のなかで、何処の桜を見に行くかのスケジュールを造り始めました。

日本の桜百選全てを見たい
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55才での退職直後、初めての団体ツァーで青森の桜を見に行って、半分は見れませんでした。
確かに、南北に長い日本列島、桜の咲く時期は異なりますが、「潔い」と云う言葉で表すように、桜の開花から散る時期は短く、最良の桜見物のタイミングは難しいことを、このツァーで、今後の退職後の人生では、桜見物は、多少お金はかかっても個人・自由旅行でなくては悟るようになりました。

今年の東京の桜開花宣言は3月21日で、ニュース報道によると平年よりも4日早いとのこと。
去年も早かったです。sinj03.jpg
滋賀県琵琶湖湖畔海津と長浜の桜を予定して、過去の満開時を調べると、今日市内よりも1週間か
10日遅いことが判明し、4月10日に出かけたのですが、既に葉桜の状態でした。

東京の靖国神社の標本木の開花宣言の後、毎日、東京の桜の名所の「上野公園」の桜開花状況がTVニュースで報道されているのを見て、私の住む鎌倉との違いを毎日実感していました。
私が住む鎌倉は、関東南部でも比較的温暖、暖かい地域として知られています。
私の家の前に児童公園があり何本もの桜が植わっています。
毎日の上野公園の桜のニュースが流れているのに、自室の窓越しに見る公園の桜はまだ蕾がやっと膨らみ、色づいているような状況なのです。

開花宣言から10日経ち、TVニュースでは、満開の桜のしたでの宴会映像が流れているのに、我が家の周辺は3分咲きの状態でした。この時期ちょうど季節外れの寒波、東北、信越、上越では雪模様の天気が続いたのが影響したいたのでしょう、が、東京都心の桜は、日本全国でも別格の早さなのです。つまり、東京は都心の発する熱で、同じ関東でも緑の山々、丘陵、海に囲まれた鎌倉よりもかなり早いのです。

特に2019年、3月の平均気温が高かった今年の桜撮影の目標は
東京都内桜の名所トップ20から、今までこの季節に行ったことがない場所から選びました。


 1,目黒川       撮影済み
 2,新宿御苑      ※行ったことがあるが、桜は未       
 3,千鳥ヶ淵      撮影済み
 4,上野公園      撮影済み
 5,六義園       撮影済み
 6,代々木公園      ※行ったことがあるが、桜は未
 7,昭和記念公園(立川)  ※行ったことがあるが、桜は未
 8,靖国神社       撮影済み
 9,飛鳥山公園       撮影済み
10,六本木ヒルズ・桜坂  撮影済み
11,砧公園       ※行ったことがあるが、桜は未
12,東京ミッドタウン  撮影済み
13,小金井公園     ×行ったことはなし
14,井の頭公園     撮影済み
15,明治神宮外苑     撮影済み
16,高尾山        ※行ったことがあるが、桜は未
17,石神井川桜並木    ×行ったことはなし
18,播磨坂桜並木     撮影済み
19,アークヒルズ     撮影済み
20,国立市桜通り     ※行ったことがあるが、桜は未


都内25年間、仕事をしていましたから、20の名所のうち、行った事もないのは2か所だけです。
後の場所は、一度行ってます。
今回、お天気が良く、満開で、交通の便良い所を半日でも廻れ、撮影する場所としてランキング2位の新宿御苑と、11位の砧公園に行くことにしました。

世田谷砧公園の桜
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場所は、環八から東名の入口の直ぐ脇にある、世田谷区の広大な公園です。
最寄り駅は、東急田園都市線の用賀。
用賀は昔、南米から帰ってきた一時期住んでいた場所で40数年ぶりです。
用賀駅は東急グループの拠点駅ビルとなり、大きく変貌し、昔通った銭湯のある商店街の面影はありませんでした。

用賀駅から徒歩10数分の砧公園の桜は、広大の芝生の中にある巨木で、樹齢100年近いのに、手入れが良いのでしょう
枝ぶりにも勢いがあります。
場所が、都心から外れているせいか、外国人観光客の姿は少なく、ほとんどが世田谷、或いは田園都市線沿線に住む、
ファミリー層で、ピーカンの青空の元、広大な芝生で、巨木の満開の桜を楽しんでいました。

新宿御苑の桜
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新宿は高層ビル・東京都庁などの仕事上の拠点事務所があった為、地元感覚で知っています。
特に、新宿御苑は昭和天皇崩御の際の、平民で云うお葬式が行われた場所で、この仮設工事を担当した経験があるので良く知っていますが、特別桜の季節に来たことはありませんでした。
用賀から田園都市線・半蔵門線・丸の内線と乗り継いで、御苑の新宿門にどり着いて、びっくりです。
入口に長蛇の列、入口の手荷物検査、入場券売窓口まで15〜20分と云う表示がありました。
並んでいるのは、外国人観光客が目立ちます。
私たちは、この長蛇の列をパスして、大木戸門へ廻ると行列は全くありませんでした。

新宿御苑も広大な芝生のなかに、樹齢を重ねた巨木が見事に青空、背景にはニューヨークの摩天楼を思わせるNTTドコモビルを従えて満開の桜を楽しむ人々でいっぱいでした。


今年の東京都内の桜は今週で終わるでしょう。
しかし、今年の桜行脚は続きます。
今週のお天気の良い日を狙って、かねてからの計画どおり、「幸手権現堂桜堤」を行きます。
来週は、南東北福島県の「三春滝桜」「会津城」「喜多方日中線枝垂れ桜」を予定していますが、まだまだ早すぎるようです。
でも、団塊世代に残された年月はそう多くはありません。
失敗でも、何回もトライするしかないのです。
行ってきます。

posted by 西沢 at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ