ワールドカップコロンビア戦の翌朝の新聞紙上は、「大迫」の大ゴシック文字のオンパレードです。スポーツ紙は駅売りがメインですから、どうしても一面トップにキャッチをもってきます。
そこで、目にしたのが昨夜のTV画面で見て、解らなかった「大迫半端ないって」の立て看板の真相です。大迫の能力を称えるボードであることは解るのですが、顔が似てないのは何故?と。
あの立て看板の似顔絵は大迫自身ではなく、「大迫半端ないって」と云った対戦相手のキャプテンでした。
これが、ネット社会ユーチューブで受け、ヒットしていたのです。
このサッカー「大迫半端ないって」の動画を見て、日清食品のCMがやっと理解出来ました。
大阪と大迫ね。
現在、社会・世間・世界で流行っている言葉、行動、考え方を改めて調べてみる・・・なんてことは現役時代全くしませんでした。自分自身が第一線、東京のど真ん中の最先端の現場で働く
フロントランナーだと信じていたからなのですが。
そして、55才でリタイヤしてからも、最先端webデザイン・プログラムを扱う毎日でしたから、同じ世代よりは前を行っていると思ってはいたのですが、この「大迫半端ないって」は知りませんでしたし、日清食品のCM「大阪なおみ」のパロディーも解りませんでした。
齢をとるとはこういうことなのかも知れません。