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2018年06月02日

古稀を越すと緑内障予備軍 突然失明の恐怖 眼科定期検診

定年後ライフに必要な言葉は 「きょうよう」と「きょういく」とよく聞きます。
「きょうよう」とは教養ではなく今日ある用事
きょういく」とは教育ではなく今日行くところがあること。

昔、テレビの老齢化社会の危機的な番組を見ていると、地方の病院の待合室が老人の社交場的になっている、二時間待って5分診療、薬を貰うのにも30分、病院に来るのに一日仕事だ、日本の医療改革が必要だと、さもさも知ったかぶりの都会のコメンテーターが喋っていました。

でも、後で知ったのですが、過疎の自宅から町の病院へバスに乗って行き、待合室で顔見知りとおしゃべりし町の大きなスーパーでほんの少し、変わった甘い物を買い、自宅へ帰る一日は、苦痛ではなく、月に一度の大切な「きょうよう」と「きょういく」、大イベントなんです。

さて、私はそんな田舎に住んでいる訳でもなく、一人住まいでもなく特別「きょうよう」と「きょういく」を意識するよりも、今抱えているしなくてはならない、処理、決定しなくたならない、問題・宿題・作業を手帳を見ながら、進めていくような生活をしています。が・・・・
たまには、さて今日はどうするかもと云う一日もあります。
今日がそうでした。
やらなくてはならない作業(web・プログラム関係)はありますが、それは来週でも良いし、NPO関連の書類づくりも終わり、六月の日程をほぼ決まったし、雨の紫陽花でも撮りに行こうかなと思って矢先、カミサンから「眼科に行かなくて良いの?、今年まだ行っていないじゃないの」
そうだ、確かに、では今日の予定を立てよう。「きょうよう」と「きょういく」だ。

六月一日朝一番9時にNPOセンターに行き、9月の会場予約しなくては。
抽選ではなく早い者勝ちのシステムなので、3か月前の1日9時電話受付開始ですが、電話は繋がりにくくなるので一番確実なのは、9時に事務所に行くのが一番。

後の予定は、
久しぶりの眼科検診、次は1000円カットの床屋、商店街の安いドラッグストアーで、歯ブラシとリステリンを買って、最後に調剤薬局に寄って先月在庫不足でなかった胆石の薬を受け取る、歩く距離およそ、8,000歩午後はゆっくり、6月の旅行計画でも練ろう。

眼科に入ったのは9時10分、待合室で数えてみるとシニア女性ばかり12名です。
しまった今日は時間がかかりそうです。この眼科元々女医先生でやさしくて丁寧なので人気なのですが、息子さんの代に譲り、週に三回、午前のみ女医さんが診て、他の日は息子さんが診るのですが、この若手の先生はどうやら叔母様方に不人気で、私が行った金曜日午前に集中してしまうようです。
定期的な検査をしたようです。
・屈折検査
・矯正視力検査
・角膜曲率半径計測
・細隙燈顕微鏡検査(前眼部)
・細隙燈顕微鏡検査(生体染色再検査)
・精密眼圧測定
・精密眼底検査(両眼)
どの検査が何なのかは患者の私は知りませんが・・・

私の病気は緑内障になる可能性がある・・・と云う未病の状態だそうです。
緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。
治療が遅れると失明に至ることもあります。
症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。症状がない場合でも、定期的に眼科検診を受けることをおすすめします。

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だそうで、この眼科の女医先生は、三から四か月に一度の視野検査を薦めていますが、若手の大学病院勤務の息子さんは半年に一度で十分と云うのです。私と同じ年齢の男性でこんなに真面目に緑内障予備軍、眼圧高めで眼科に通ってる人は知らないのですが、カミサンの云い草は

「私は貴方が突然失明しても、貴方の目となり足となって動くことは出来ない、真っ平御免」
「その為に、お金と時間を使うのは当然の事」・・・・
こんな事を元医療関係者のカミサンから云われているのですから、時間が空いたら眼科くらい行きますよ。

結局この日も、暇をもてあますことなく、一日が過ぎていきました。
posted by 西沢 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ