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2018年03月31日

地獄谷野猿公苑の温泉に浸かるお猿さんを見に行った

信州の実家の長兄が一月に亡くなり、49日の法要と納骨があるので田舎に帰りました。
関東・湘南は1週間から10日早い桜の開花でポカポカ陽気です。
春遅い北信濃でも、生まれ故郷の長野市は雪が全くなく、遠くの信濃三山に少し雪が残っいる程度でした。

00.jpg納骨の前の日に、新幹線で早めに入り、予ねてから行きたかった雑誌ライフの表紙を飾り、一気に外国人観光客に日本有数の人気スポットとなった、スノーモンキーと呼ばれる山之内温泉郷の地獄谷野猿公苑の温泉に浸かるお猿さんを撮りに行くことにしました。
私の知識では、此処に行くにはローカル私鉄長野電鉄で湯田中温泉まで行き、ここから日に4本のバスで上林温泉とルートでした。
これに合わせて、鎌倉の自宅から東京駅・新幹線・長野電鉄・路線バス路線のルート計画をネット上で考えて調べていくうちに、長野電鉄バス路線図に「スノーモンキーパーク」なるバス停を発見しました。
これはなんだ?と調べてみると、何とJR長野駅からノンストップシャトル便が出ているではあれませんか!、それも高速道路経由で所要時間50分です。

今年何01.jpg度か実兄のお見舞いやお葬式の為に故郷JR長野駅東口に下り立っていて、多くの外国人
観光客の姿を見かけており、沢山の外国人が志賀方面のバスに軽装で乗っていくのを見ていました。その時には何気なく見ていただけですが、やっと理由が分かりました。

10時台のバスの乗客のなか日本人は私一人だけ、全員外国人観光客です。
長野駅からノンストップでモダンな感じの「スノーモンキーパーク」センターに付き、ゲートまでは舗装道路が続きます。ここは鄙びた感じの温泉村、上林温泉なのですが、両側にはカフェ・お土産物屋が並び、全て英語表記です。

02.jpg入口ゲートの先は未舗装の道ですが、整備されていますので、スニーカー程度で十分でした。
この先、なんと簡単な林間ハイキングロードと思いました。
前日、写真好きの次兄に、時間があるので地獄谷野猿公苑の温泉に浸かるお猿さんを見にいってから午後遅く、実家に行くと伝えた時、しっかりとした足元の準備をしていけと云われたのですが、何でこの程度の道で云うのか・・・と不思議に思いながら、コートを脱いで軽装になって入り口に辿り着き入園料800円を払って、ようやく次兄の言葉の意味を理解しました。

05.jpgお猿さんは年がら年中露天風呂に入っているのではない。
この日、気温は18℃のポカポカ陽気です。
私が、早朝6時半に鎌倉を出て、東海道線・新幹線を乗り継ぎ、ノンストップバスで到着し、30分の山道を歩いてお猿さんの露天風呂に辿り着きました。
お猿さんは沢山いますが、お風呂に入るお猿さんは一匹もいません。
スタッフに、このお猿さんのお風呂に到着したのは、12時過ぎでした。
ここを管理しているスタッフさんに聞いてみると、この陽気、この時期はもう、お猿さんは入浴しません。早朝の寒い時に数匹入る程度で、3月のお彼岸あたりまで、特に今年は暖かいので入らないそうです。

03.jpgライフの表紙を飾ったイメージ通りの写真を撮るには、真冬の雪の降る午前中が良いですね。
しかし、今日上がって来た道路は雪で埋もれていますし、かなり重装備で来る必要があるとのことです。簡単に、お天気が良いので行って見ようと思ってきてもダメだそうです。
そして、今朝も朝一番では、お猿さんはお風呂に入っていたそうです。

04.jpg予定ではここで1時間30分、じっくりと写真を撮る予定でしたが・・・・
時間が余ってしまい、お腹が空いたので山を下りることにしました。
印刷してきた「スノーモンキーパーク」バス停の時間に間に合うにはかなりスピードで下らないと間に合いませんし、次の湯田中行のバスは2時間後です。
少し早めに下り、運良ければJR長野駅行きにま似合うかも、それに遅れることもある・・なんて
楽観的に考えて降りてきましたが、3分間に合わずバスの姿はありませんでした。

07.jpg駐車場のスタッフに別ルートを聞くと、外国人のバックパッカーはここら湯田中まで歩いいますよ。と云います、距離を聞くと3.7km。エー、そんなものなの、下りだから40分程度、途中の渋温泉に寄っても1時間だからと、躊躇な歩きを選択しました。
駐車場のスタッフの云う通り、道路の分岐点には英文の看板が立っていて、行先別の距離Onfoot
時間が表記されていました。

08.jpgJR長野駅までつながって私鉄長野電鉄湯田中駅まで写真を撮りながら歩いて45分で到着しました。湯田中は、長野市の奥座敷と呼ばれる温泉郷で、友人の送別会や、昔の中学校の同級会が行われる場所で、志賀高原のゲート駅です。この日はお天気も良く斑尾山が綺麗に見えました。
帰りの長野への電車は昼間の時間帯一時間に一本、特急のみの時間帯もあります。
やって来たのは、見覚えのある小田急ロマンスカーです。
小田急ロマンスカーは現役を退いて今、オリンピック年長野・北斎の小布施・スノーモンキーの湯田中という外国人観光客に人気の観光路線を現役として走っているのです。

さて、雪景色のなか、お風呂に浸かるお猿さんを真冬にもう一度チャレンジするか?
きついな・・・そこまで元気でいられるかな
posted by 西沢 at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ