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2018年03月17日

生前整理以前に、老前整理を 大量のアルバム写真の整理

生前整理以前に老前整理が必要であるとの認識で、少しづつ 旅のアルバムの整理を始めたのは、
古稀を意識しだしたちょうど昨年の今頃でした。

alb1.jpg昔は、海外へ出かける度に、一冊のアルバムを造っていました。
旅先の写真と共に、地図や入場券等の 思い出も一緒に。 このアルバムの完成で一つの旅行の完結と考え、将来自分が歳を取って 海外へ出掛けられなくなった時、陽だまりのベランダで(縁側が理想なのですが)このアルバムを 見る自分を想像していました。

昨年、老前整理を思い立ってこのアルバムの数を数えた所、結婚前の二人のアルバムも含めると、100冊を超えていました。結婚後二人一緒の海外旅行だけでも80冊以上ありました。

このアルバムをどう処理し、保存するか?
ともかく、プリントされた写真をアルバムから剥がし、スキャナーに取り込んで、デジタル化するしかありません。 スキャンが終了した写真は少しもったいない・名残惜しいのですが、思い切ってシュレッダーで裁断しました。
(この目的の為だけに 電動シュレッダーを買いました)。
バラしたアルバムの残骸と細かく切り刻まれた写真は、燃やすゴミとして出しました。
(鎌倉ではアルバムは紙類ではなく、燃やすゴミに分類です。)

alb2.jpg後はパソコン内にアルバム名のフォルダーを造り、画像ファイル名は整理しやすく通し番号で簡単にして、フォルダーに 放り込みひと先ず完成、後はこのフォルダーを何処に永久保存するかです。 昔は、CDに書き込んでいたのですが、読み込めない・破損したCDが発生したため、は今回外付けHDDに保存しました。
ここまでは、昨年から1年かけて、少しづつ作業し、残されたアルバムは、後20冊程度でした。

作業を加速しなければ!
今年古稀を迎え、そして二つ上の兄の死で、21世紀と云えども、霊長類の 70歳は決して若くなく、いつ自分の番になっても不思議ではない、と悟るようになりました。
ともかく、カミサンの負担を軽くせねば、先日亡くなった「流通ジャーナリスト」のように、出来る事は 出来るだけ準備しておこう。

デジタル化した画像写真をどうやって見せるか!
写真好きで、パソコンが扱える人が思いつくアルバム整理は、プリント写真のデジタル化と保存までで、その後 の事を考えている人は少ないです。
残された奥さん・子供たちが、亡き夫・父親を偲んでその画像ファイルフォルダーを開けるチャンスは、精々 一回忌まででしょう。
ましてや、銀行のキャシュカードさえ使えない我が家のカミサンが、パソコンを立ち上げ、外付けHDDを繋げ写真フォルダーを開き、スライドショーとして見る可能性はほぼ0%です。
機械・パソコン音痴の 誰でもが手軽に、スイッチ一つで、夫の残した写真画像を見れる状況を造って残すのが、妻への愛情(夫の身勝手)と云うもの と、達した結論が、デジタルフォトフレームでした。

BGMは「良い日旅立ち」か「秋桜」alb3.jpg
二人の思い出の写真を映画フィルムのように時系列に並べて、お気に入りの音楽と共に見てもらいとの思い出に浸り涙の一つも・・・・ と云う魂胆です。
出会った頃は二人とも若く、本当に良く写真が残っています。
ここにはBGMとして「かぐや姫の神田川」に登場してもらいましょう。 昭和のあの頃、唄の世界と同じで、二人で東京の下町「根津」の銭湯へ通ったものでした。 二人+両親だけでやった慎ましやかな結婚式の写真のBGMは「良い日旅立ち」か「秋桜」です。

デジタルフォットフレームでしたら、テーマ・年代・旅先毎に保存したUSBメモリーを差し替え、後はリモコンを 押すだけで、残された静止画・動画映像メツセージをみる事が出来ます。
ここで、機械オンチのカミサンでも絶対見る為に少し、工夫しました。 彼女の結婚前の写真類も
全てデジタル化し、デジタルフォットフレームの内臓HDに保存しました。これなら見るだろう!!

田舎から上京し、東京で青年期を過ごし、結婚し、働き、郊外に住まいを移し、退職し、これから林住期を迎えようとしている団塊世代は、ほぼ似たり寄ったり の感傷に浸って、今を過ごしているでしょう。
posted by 西沢 at 08:19| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ